■黒菜(こくさい) | |
※原寸を表示※ | アブラナ科の植物、特に白菜を主食とする節足動物。 体長は40~60cmで体重は比較的軽い。 農家からは害虫として有名である。 姿は白菜に酷似しているが、全体的に黒く、硬い外殻に覆われている。 外殻は年に1度脱皮により増える。 外殻の強度はカブトムシの外羽程である。 その姿から女性には人気が無い。 下部に口があり、体の上部に総排出腔を持っている。 卵生であり、卵は白菜内部に産み付け、幼虫は白菜内部を食べ成長する。 春になると幼虫が白菜内から出てくる。 一度に10~20個の卵を産む。 一部地域では珍味として食べられることがあり、口の部分はイカの嘴などに似ている。 また、丸焼きにすれば中身を食べれるが量は少ない。 こんな悪戯をする輩もいる |
■ドラゴン | |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。※原寸を表示※ | 東の山に住む絶対的な力を持った生物。自然現象と同一視されることも。 頑丈なウロコ、爪、牙、高い知能を有する。 高山地帯に数頭が生息しているのみ。つがいとなり、数十年周期で子を産む。かなり長寿。 若い個体は翼のような皮膜を使い、岩場を滑空する事ができる。 見た目とは裏腹に粗食。 標高の高い地域にのみ生えるような植物を好んで食べる。 火山帯に生息するのは火山のエネルギーを必要としているため? 若いうちは前足の皮膜で飛ぶことも可能。 しかし成長とともに皮膜が退化して飛べなくなる。だから前足は長い。 容姿は鰐やオオトカゲに似ていて首をもたげることも可能。 【生息地:東の山(山の国)】 |
■触手モンスター | |
※原寸を表示※ | 特殊な粘液を分泌する触手を持ったモンスター。人を捕食する。 粘液は服の繊維を都合よく溶かす作用と、人を興奮させる作用がある。ギンギン。 興奮し体温が上がったほうが人はおいしいらしい。 粘液は薬を調合する素材になる。 触手を女性を絡ませたりするのは貴族の道楽。女は買ってきたもの。 触手は違法で売買をすると国のガーディアンが「ストープ」って言ってくる。 【補足】触手生物は、獲物を捕らえて雁字搦めにした後、体液を栄養分として吸収します。 しかし触手生物自身は太い血管を貫くような、たとえば牙だとか針のような機構を持っていません。 そこで、触手を覆う粘液が一種の興奮剤のような働きをする事によって、 獲物の代謝を上げて強制的に血流量を増やします。 具体的には血管が拡張し、身体が火照ったようになるのです。 そうしてさらに、触手生物はより体毛や皮膚などによる防護の弱い部分、 粘膜に直接触れる事が出来る生体の孔(口、肛門等)に養分吸収用の触手を直接挿入して、 じわじわと体液を吸い取っていくのです。 僕はこのメカニズムがなんかすごいエロい気がするのです。 【生息地:西の森(雨の国)】 |
■大鳥(オオトリ) | |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。※原寸を表示※ | 数百年生きているといわれる大きな鳥。西の山に住んでいる。 その姿を見た者には幸福が訪れ、 羽根なんぞ拾おうものなら幸福すぎて逆に不幸になるのではないかといわれている。 飛べないほど老いている。でも何十年に一回本気出して飛んで同じ位置に帰ってくる。 毛が濃くなっている。目が光っている。人を乗せて飛べる位の大きさがある。(ただし飛べない 【生息地:西の山(森の国)】 |
■クラーケン | |
no image | 海にいるタコの化け物。 陸にドラゴン、空の大鳥、海のクラーケンとインフレ禁止のための巨大生物。 海のヒエラルキートップに君臨する |