ヤマダのメモ帳的な

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 レポートに便乗する形でalhighにいるモンスターについて妄想を加えつつふわっと書きました。妄想なので決めつけるものでは無い事をご理解ください。  ふわっと気になったのとかをまとめただけですがその内ちゃんとしたのにしたいとは思っています。  故に書きかけです。 【自然現象レベルの超存在】 ・ドラゴン[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―真正爬竜目―ドラゴン科―ドラゴン属]  大型のオオトカゲみたいなドラゴン。ややこしい。  ドラゴンには珍しく植物質を好む。ドラゴンの住んでいる東の山に生えているある植物が好物らしいです。意外と粗食。そしてはてしなく巨大。特徴はオオトカゲに似て首が長めで、前脚も長い。指の本数もオオトカゲと同じく五本でしょうか。前足で上体を持ち上げれば首が長いのも手伝ってかなりの視界を確保出来そうです。  主な攻撃手段は爪や牙ですが、尻尾動かしただけで相当な威力になると思うので攻撃手段も何もあったものではない気がします。そもそも戦う相手がいませんね。なので気性は荒くなさそうですが果たして。鱗も強固で、生半可な攻撃は通さない。しかも頭が良い! チート。  「ドラゴンって飛べるんじゃないの?」はい、飛べます。しかし幼少期だけ。大人になっていくにつれ前足の皮膜は退化していき、最終的には飛べなくなります。前足が長いのはそれの名残です。おそらく大人は巨大すぎて飛べないため、不要だと判断したのでしょう。幼少期も滑空出来る程度。しかし前足の形を見るととても幼少期に翼膜があるようには見えないのだが、モモンガのように手首から足首に皮膜が張っているのだろうか? それだと前足に皮膜があるというのはおかしいのですが……。  かなりの長寿。数十年に一回だけ卵を産む。一度の産卵で何個産むのかは不明ですが、それほど数は産まないでしょうね。というか一杯産んでもらっても困るというか。  生息地である東の山々には火山もあるそうで、そこに住んでいるのはもしかしたら火山のエネルギーを必要としているからじゃないの? なんて言われていますが、まだよく分かっていません。  よくあるドラゴンと宝石の関係性は不明。 ・大鳥(おおとり)[未整理]  森の国にある西の山に住んでいる人乗せられるほど大きい鳥であり、alhighには一羽しかいない。なので大鳥は分類群などを言うのではなくこの鳥単体を言う言葉でしょうね。とても珍しく、見たら幸福が訪れ羽根を拾うと幸運すぎて逆に不幸になると言う。かなりの高齢であり数百年前からいたらしい。長寿どころではない。歳の所為で飛べないのだが、たまーに本気を出して飛ぶらしい。どこに行くわけでもなく飛ぶ。本能だろうか。  餌は不明。激しい運動は出来なさそうだが猛禽類っぽいので死骸を漁るスカベンジャー(腐肉食)かもしれない。だが考えてみれば明らかに顔の毛が邪魔そうなので打倒に考えれば木の実などを食べているのだろう。つまり猛禽類でないのは確か(自虐)。  目が光っているそうですが、毛が濃いので目の付近が陰になって光って見えるだけだろう、と夢の無い事を書いてみます。  こんなおじいちゃん、またはおばあちゃんが自然現象レベルと言われているなんてにわかには信じがたいわけですが、若い頃はやんちゃしていたのでしょうか。人乗せられるサイズの鳥が村を襲ってくるとかマジ怖い。  こんなのが何匹もいなくて良かったと思わないでもない。 ・クラーケン[未整理]  でかいタコかイカ。ダイオウイカと被ってつまらないからタコであってほしいというのが本音です。ダイオウイカが自然現象レベルでないのを見ると、多分ダイオウイカよりでかい。怖い。ダイオウイカが最大20mほどなのでそれ以上の大きさ。怖い。しかも凶暴。怖い。  海のヒエラルキートップ。クジラだろうがなんだろうが食す、という事。怖い。  クラーケンが出る場面は十中八九船を襲うところ。怖い。普段は深海に住んでいるのだろうが、冬は寒すぎるので上に上がってくるのだと思われる。その時に餌と勘違いして船を襲うのだろう。怖い。  要約:怖い 【この三匹について】  よく分からない。ただひたすらに大型で、自然現象に匹敵する力を持っているのは確か。  モンスターとは分けたけどこれらもモンスター。 【モンスター】 ・触手(しょくしゅ)[未整理]  触手は書く必要があるだろうか。もう詳しく書いてあんじゃん。  要約すれば僕達の夢が詰まった生物さ。  はん、簡単に書くのは諦めたぜ。研究レポートの方を読んでくださればとてもよく分かりますし面白いです。  ゆくゆくは全てのモンスターをこうやって紹介出来ると良いな~(チラッ ・黒菜(こくさい)[未整理]  白菜に似た虫。アブラナ科の植物(特に白菜)を食す節足動物。害虫指定を受けている。  体長は40~60㎝と虫にしては大きすぎる生き物。体重は見た目より軽い。こんだけ外骨格生やしておいて、どういう事なんだ黒菜よ。  脚がクモっぽいが甲虫であり、白菜に見えるところが殻もとい外骨格になります。部位で言うと腹部。頭部および胸部はどこだろう。虫のくせに数年生きるらしく、一年に一度脱皮して外骨格を増やしていくという意味不明の生態。白菜のような形をしているという事で一枚一枚、外骨格の大きさは違う。栄養状態や環境で変わるものだと思われる。もしくは脱皮から外骨格が乾くまでの時間伸びるだけ伸びるのかもしれない。ますます意味不明だ。口は裏側に存在していて、イカのクチバシに似ている。おそらく植物に覆いかぶさる形で食べるのでしょう。  名前の由来は言うまでもなく見た目がモロ黒い白菜なのでそう名付けられた。これが本来の名前なのかそう呼ばれてるだけなのかは今のところ分からない。  外骨格の上(つまりお尻)に総排出腔(生殖器官と排出器官が合体したやつ)があり、それを外骨格から突き出す事が出来る。交尾中のポーズはさながら某漫画フュージョンポーズの「はっ!!!」である。  もちろん卵生であり、上記のポーズで白菜に10~20個の卵を産み付ける。幼虫はまんま芋虫であり白菜を食って育つ。翌年元気に白菜から出てくる。しかし一つの白菜にこれだけの卵を産むと共食いしそうだ。パンダの子みたいに大人と比べてやたら小さいのかもしれない。それか何度かに分けて別々の白菜に産むのだろうか?  そしてもうお決まりというか、こいつを食べる地域がある。しかし食えるところなど口付近の筋肉程度であり他はほとんど捨てられる。なので黒菜の丸焼きほど無駄なものはないと言われ、転じて無駄が多い事を「黒菜の丸焼き」と言う。  なぜ白菜の形なのか。なぜ黒いのか。なぜでかいのか。その多くは謎である。大きさと食べるところの少なさから天敵は少ない。しかし無理な体勢から行われる交尾中の事故であったり、幼虫の育ちにくさであったり、子供のおもちゃにされるであったりと、彼らの死因は数多い。そして大きさ故死んで尚邪魔だと言われる存在。  それでも彼らは生きています。フュージョンしている黒菜を見かけたら、そっと見守ってあげてください。 黒菜の良いところ  挙げていきたい。  一つ。堅さの割には軽い外骨格。甲虫界に革命を起こすかもしれない。  二つ。全身黒でキメててかっこ良い。  三つ。足が細くてビューティフル。 ・火吹きドラゴン(ひふきどらごん)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目―脚翼目―ラセルタミムス科―ラセルタミムス属―?亜属]  アルハイ氏の地理ニー用ツイッターアカウントで出来上がったモンスター。  ファンタジーといえば火を吹くモンスター(ドラゴン)である、と私は考える。そしてそれは誰しもが思っている事だ、という事も。アルハイ氏は火を吹くモンスターの考察を平日の昼間から始め、他ユーザー達の考察も手伝ってその日の内に(とりあえず)完成した一匹。  指に独特のこだわりがあるので書かせていただきますが、指は前足が五本指でその内の二本が傘で言う骨みたいな部分であり、後ろ足は三本指。 大まかな設定 (アルハイ氏のツイートから)  【火を吐くドラゴン(パターン1)】  体内のバクテリアで水素ガスを生成  普段は巨体の負担軽減に使う  子育て期間は山籠もり、巣から動けない  低温で代謝が落ち、凍結を防ぐために時々水素ガスを燃やす  周囲に外敵がいる場合はその場から離れず火を吐いてくる  これまたアルハイ氏並びに他考察者達のツイートから書かせていただきます。  まず、体内のバクテリアですが、その生き物(ドラゴン)の体内がバクテリアにとって生育しやすい環境なのでは、と考えられています。ドラゴンにとっても生きるためには水素が必要なので、いわゆる共生と言うやつですね。このバクテリアが火吹きドラゴンの体内でなければ繁殖しにくい、または出来ないと考えると相互依存と言った方が良いかもしれません。  巨体の負担軽減と書かれていますが、上記ツイート後にツイートされた文を見ると、水素ガスは空を飛ぶために必要だと考えた方が良いでしょう。山籠もり中につがいの片方は卵や仔に付きっきりになる。もう片方は下山して餌を獲ってくるのだが、陸路は厳しいので水素ガスを利用して空を飛ぶ、というか滑空する。子育て中の生態はこんな感じですね。巣に籠る方がメスだとかは決まっていませんので、深く理由付けしないのならどちらでも良いです。これに理由付けしてしまう変態が現れるのを待つ。  子育て期間中に籠る山はとても寒く、この環境に適応出来ている生物は少ないです。彼ら火吹きドラゴンもそうで、代謝が落ちるため自分で火を吐いて体温を上げなければ生きていけない。ならば何故こんな山に登るのか。それは天敵の少なさにあります。  大型の爬虫類であり火を吹くまですれば天敵などいないも同然ですが、仔は違います。何でも幼体を狙う動物というのはいるもので、それらから自分の子供を守るために天敵のいない極寒の地である高山地帯に籠る。火を吹くのも卵や仔が凍死しないようにするためでもあるわけですね。元々は他の手段を用いていたのかもしれませんが、極寒の地に適応してまで仔を付け狙う輩を追い払う手段として火を吐くようになったのではないかと思います。  もちろん水素ガスありきの運動能力であり、必然的に巣に籠る側は動けませんね。動かずに、更に遠距離からでも攻撃出来る火というのは環境も相まって都合が良かったのでしょう。しかし、水素ガスに引火させて火を吐く構造だとして体内の水素ガスにまで引火という大惨事になりかねない、という事と、水素ガスだけだと燃えすぎるので何か不純物を混ぜているはずだ、という事が今後考えなければいけない事。故に(とりあえず)。  アルハイ氏の上記ツイートから書ける事は以上。  パターン1、というのにも理由があります。火吹きドラゴンの考察には有志によって様々な案が出ました。これらをすてるなんてとんでもない! パターン1は簡単にまとめると体を動かすために必要な水素を火として吐き出すドラゴン、パターン2はさながらミイデラゴミムシのように二種類の化学物質を混ぜ合わせて火を吹く小さなドラゴン(トカゲ?)を予定しているそうだ。 【その他のモンスター】 ・風船トカゲ(ふうせんとかげ)[未整理]  普段は手のひらサイズのトカゲだが、オスは繁殖の時期になると尻尾を木の枝などに巻きつけて、紅い胸元を平均グレープフルーツ程度の大きさまで膨らまし風船のように浮かび上がるという中々ユニークな求愛行動をとる。  健康状態によって紅い胸元の色が変わるんだろうね! 一番きれいな色をしたやつがモテるんだろうね! キジオライチョウかよ! モテる基準は他にもどれだけ高く浮いているのかとか大きさとかですかね。  絶対悪ガキ共に空気入れられたり地面に叩き付けられたりして破裂させられるよ……。  どことなくオマキトカゲモドキっぽい。手のひらサイズ、尻尾で木の枝を掴める、トカゲみたいなの。オマキトカゲよりモドキの方が見た目のイメージが近いです。個人的に。ちなみにオマキトカゲモドキは自分だけでオマキトカゲモドキ属を形成しているぼっちです。形成種がふえるよ! やったねオマキちゃん! 【モンスターの分類】  これはあくまで「そうじゃないか」という妄想であり、「これはこうだ!」と押し付けるものではない事をご理解いただきたい。 ・ドラゴン  ドラゴンとは、竜下綱の総称である。  決まった特徴はなく、恐竜のような竜もいればヘビのような竜もいます。もうちょっと細かく言えば指翼上目という翼を持つドラゴンと、ヘビやトカゲのような見た目を持つ爬竜上目がいます。  とりあえず様々なドラゴン達を書いておきましたが、それらのほとんどがalhighでは未発見です。 ・竜下綱[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱]  竜下綱ってなんでしょうね一体。骨格を示すものなのでしょうか。基本は恐竜と同じ特徴を持っていそうですが、鱗は恐竜のような敷き詰められたような板状の鱗ではなく、重なり合っているように生えたとげ状の鱗をしていてほしいです(願望)。説明になっていませんが竜ですね。ドラゴンをまとめる以上の意味はないので細かく決めるつもりもありません。 ・指翼上目[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目]  指翼上目とは、ワイバーンを代表とする翼のあるドラゴンの分類群。コウモリのように細長くなっている指に皮膜が張って翼になっているので指翼目(しよくもく)とさせていただきました。ワイバーンやリヴァイアサンがこれに属しています。 ・新翼目(ワイバーン)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目―新翼目(―ワイバーン科)]  新翼目とは、指翼上目の中でも前脚が完全に翼になっているドラゴンを言います。翼を持っている新しい生き物なので新翼目と名付けた、というのが建前で何となく響きで付けました。「語感で生きろ」とは分類学の父として有名なアール・ファイ・リンネの言葉です(出任せ)。後脚は完全に真下に向かって生えており、恐竜のような強靭で長い脚をしている種が多いですが、リオウンヌンみたいな脚の短いやつもいます。  ワイバーンが属している、というより新翼目がワイバーンです。なのでワイバーンもこのまま説明します。  ワイバーンとは、新翼目に属していているドラゴン。一般的なドラゴン像から前脚をちょん切った形をしています。下記のラセルタミムスと違って完全に飛べる種が多いのではないのでしょうか。滑空じゃなくて飛翔してほしいという願望です。 ・脚翼目(ラセルタミムス)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目―脚翼目(―ラセルタミムス科)]  脚翼目とは、新翼目とは違って前脚が完全な翼になっておらず、歩行器官としての機能も持っている種です。脚兼翼という事で脚翼目です。姿勢は低く、後脚も長くない。ただ割と速い。某Tガレックスを想像すれば八割合ってます。しかしドラゴンの原型とは違っている気がします。個人的に原型ではなくて進化の結果みたいな見た目だと思うのですがどうでしょう。  例の如くラセルタミムスしか属していないのでここで説明。  ラセルタミムスとはトカゲもどきの意、のつもりですがラテン語って形変わりまくるじゃないですか。勉強してやろうと思ったんですが三分で諦めました。なので誤りの可能性は高いです。ラセルタはトカゲ、ミムスは真似とかもどきって意味です。サウルスの元であるサウロもトカゲという意味ですがサウロミムスってなんかドラゴンっぽくないですよね。 ・無脚目(ワイアーム)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目―無脚目(―ウィルム科)]  無脚目とは、指翼目の中で後脚のない種の総称。爬竜上目でも良かったんですが、翼が生えているのなら胴体が少し太い方が自然かな、と思ったので指翼上目です。脚が無いから無脚目。適当ですがシンプルで良いんじゃないでしょうか。  ワイアームしかいないのでワイアームの説明をば。  ワイアームとは脚の無い翼のみのワイバーンを言うのですが、ウィルムを読み間違えたものなのでウィルム科です。更にはウィルム=ドラゴンなのですが、何故か脚が無いワイバーンを言うようになりました。しかしながらワイアームの方が「脚のないワイバーン」としては有名そうなのでそう書かせていただきました(ややこしさを強調したかったとは言わない)。 ・鰭翼目(リヴァイアサン)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―指翼上目―鰭翼目(―リヴァイアサン科)]  鰭翼目とは、翼が鰭になっている種の分類群です。鰭って「き」とも読むんですね、きよくもくと読みます。どうやら鰭も翼っちゃあ翼らしいのですが面倒なので無視。確かに翼が鰭に変わってはいますが、それで水を掻くのではなくマグロのように尾鰭だけで泳いでいるのではないでしょうか。なんかそっちの方がかっこ良いですし。  見た目は簡単に言えばリヴァイアサンです。という事で、はい。  リヴァイアサンとは、海にいる指翼上目の名前というくらいしか書く事がありません。どうしましょう。モササウルスをイメージすれば分かりやすそうですね。あれをちょっと首長くしたらリヴァイアサンっぽいですかね。 ・爬竜上目[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目]  爬竜上目とは、ヘビやトカゲに似た竜の分類群。爬という語には這うみたいな意味があるそうです。指翼上目との決定的な違いは脚の生え方が水平なのと、翼のある種がいないというところ。東の山に住むドラゴンのは翼じゃないです。翼とは呼び難いです。 ・蛇竜目[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目]  蛇竜目とは、ヘビに似た竜の分類群である。ヘビとの違いは竜下綱の特徴に加えて喉袋(袋とは言いますが鱗や毛の無い喉って事です)の有無とかです。無脚目との違いは胴体の太さです。あちらは胴体が首や尻尾に対し少し太いのですが、こちらは胴体と首、尻尾の太さが一定です。それと翼の有無。  蛇竜目はウォームと呼ばれる脚も翼もないヘビのようなドラゴンと東洋にいるような「龍」が主な構成種となっています。 ・蛇竜目のドラゴン達 ウォーム[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目―ウォーム科]  ウォームとは、脚もなければ翼もないドラゴンの事。大蛇(サーペント)とも言う。ウィルムが古英語でウォームが英語です。ウィルムはドラゴンの意味合いが大きいですが、ウォームは手足のない長い生き物を言う傾向があります。ミミズの事をワームと言いますがウォームと綴りは同じです。ウォームは表記揺れですね。都合良く考えて別の生き物としています。  昔はヘビの仲間だと思われていたが竜下綱に属する生物だと分かった、みたいな話があると思うのです。爬竜上目が誕生したお話みたいな。それもそのはずヘビにとても似ていて、鱗も這う時邪魔にならないように重ね合わせたようなとげ状から敷き詰められた板状に変化しています。特徴だけで言えばウォームと判断する材料は喉袋があるかどうかだけなのですが、やたら大きいはずなので一発で分かると思います。 シーサーペント[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目―ウォーム科―シーサーペント亜科]  シーサーペントとは、海に住むウォームの事。名前の通り海の怪物である。ウミヘビみたいなものですね。クラーケンの餌。冬になるとクラーケンにかじられたシーサーペントが浮かぶ。海に住んでいる以外はウォームと大体同じ。 ・龍亜目[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目―龍亜目]  龍亜目とは、脚のある蛇竜の総称。蛇竜の代表的な竜です。そのほとんどが東洋にいるとされ、最も目撃例が少ないドラゴン(分布が固まっているので当たり前ですが)。名前の由来も東洋のドラゴンから。龍は珍しく魚のように重ね合わせたような半円の鱗をしているものがいて、特にそれは東洋に固まっている。龍亜目に分類されている科は龍科と横龍亜科の二種。 ・龍亜目のドラゴン達 龍[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目―龍亜目―龍科]  龍とは、主に東洋に住んでいる龍の総称。龍科は龍亜目最大の構成種で龍の中国読みからロン科とも呼ばれる。東洋では鯉が滝を登りきると龍になるという話がありますね。龍は魚のような鱗をしています。西洋のドラゴンもそうらしいですがそれはちょっとかっこつかないのでこいつらだけ。逆に龍はとげ状の鱗じゃ出ない美しさがあるので。蛇竜とは言いますが体は横に折り曲げず、縦に折り曲げて移動します。果たして何の理由があるのかは分からないですが。  龍の特徴としてよく飛行というか浮遊していますがどうでしょう。滝登りの勢いで飛ぶんじゃね? みたいなノリなのかもしれませんが飛ぶのは難しいでしょうね。それと玉(宝珠)を持っている絵がよくありますが、あれは龍の卵かもしれません。でもあれじゃ歩きにくそうですよね。あと顔周りの装飾がすごいです。鱗もそうですし、より綺麗なオスがモテるのでしょうか。 横龍[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―蛇竜目―龍亜目―龍科―横龍亜科]  横龍とは、龍科の亜科。龍科の中で鱗が敷き詰められた板状で、体を横に折り曲げる種の総称。ただただそれだけの違いですが、こちらは全国に分布しています。顔周りの装飾も大抵が地味で、龍科の廉価版みたいな見た目。強いて言うならこちらの方が火を吐けそうな見た目ってだけですね。ごめんなさい。 ・真正爬竜目(ドラゴン)[爬虫綱―双弓亜綱―竜下綱―爬竜上目―真正爬竜目(―ドラゴン科)]  真正爬竜目とは、トカゲに似たドラゴンの事。一番始めに発見されたドラゴンが分類されている分類群で、「正に伝説上のあのトカゲではないか!」となってドラゴンと名付けられる。しかし生物学的には真正のドラゴンではなかった事が判明する。しかし他のドラゴンには都合の良い名前があったため、そのままこれをドラゴンと呼んでいます。  真正爬竜目というのは本物の爬竜目と意味になりますが爬竜上目と間違えないためというのが理由で大した理由はありません。爬竜は自分の中でトカゲに似た竜という意味合いなので、爬竜上目は蛇竜も含むので真正とつけるのが適当かなと思いました。他にも理由付けするなら、ドラゴンだったのに(真正の)ドラゴンではなくなった彼(彼女)に対する同情かもしれません。  真正爬竜目には一匹しか分類されていないので真正爬竜目の特徴=ドラゴンの特徴になります。なので説明は割愛します。 【モンスターについて】  動物とモンスターはちゃんと生物として分かれている。明確な区分は不明。これはalhigh上の話で、簡単に言えばモンスターは架空の動物です。  alhighではどうなっているのか詳しくは明言されていませんが、その地域独特すぎる進化をした生き物をモンスターと言うのかもしれません。だとするとモンスターの概念は理系民族から生まれたものかもしれないですね。  分類はもう分からないなりに書きました。動物もモンスターも同じ生き物だろ! って事でここでは同じものとして扱おうかなと思っております。でも動物とモンスターは区別されてるのですが、動物界とかそこまでは区別されてないかもしれないです(もしそこで分かれていたらモンスター亜界かな?)。 【その他】  普通の動物はまあ良いとして、後は魔法と生き物についてですね。やっぱりそこは気になるでしょう。  まあそのドラゴンが宝石を集めるとしたら何が理由か考えて、求愛行動が無難だと思ったんですけどもしかしたら魔法触媒的ななんかそういうのもあるかもね、って思ったんで書いておきます。でも、その性質があったとしたらやっぱり求愛行動ですかね。  魔法と生き物を上手く掛け合わせるのは難しいです。あくまで魔法は知識であり、それを人間以外の動物が使うのは変だというのが事実なんですよね(しかし、火吹きの原理はやっぱり魔法になっちゃうのかなあ、とアルハイ氏がぼやいていたのも事実)。  昔ドラゴンは宝石を触媒にして火を吐いてたと考えられていた、くらいしか思いつきませんがそれだけでも大分昔から火を吹くドラゴンがいたんだあ、という妄想に繋げられるので私は元気です。 ・亜人(あじん)  考え中と言いつつ触手の二の舞(諦め)になる予感。雨の国には魚人村なんていう噂があるが、遺伝性の皮膚病によって肌が魚の鱗みたいになっているだけである。すごいインスマス。  鳥人や竜人はいなさそうだが、考察の余地がないわけではない。 ----  とりあえずそんな感じです。悪い意味でごちゃごちゃしてきた。  なんか変なところとかあれとかそれとかあったらご指摘下さい。 #comment
 モンスターについてメモ。平均以下の知識を絞って書いてますよ。  いつまでも書きかけ。書きかけだから完成みたいなものです。 【生物について】 ・区分  動物、植物、モンスターは分けられていますが、別にどれがどうだというわけでもなく、モンスターを食う動物もいますし植物を食うモンスターもいます。明確な区分はなんでしょうか。打倒な考えだと架空の生き物=モンスターや魔法と少なからず関係のある生物ってところですが、もっとそこらへんも掘り下げられると良いですね。分類学的に言えば階級なしのモンスター類(魔生物類)が追加されるとか?  分類は生物とモンスター同じものを使っているのですが、理由は分かりやすいし考えやすいってだけです。ところで、モンスターはモンスター性の動物とモンスター性の植物をまとめて言う言葉、という認識で良いのでしょうか。そして動物と植物をモンスターと分けて呼ぶ場合生物以外だと何と書くのが適切なのでしょうか。 【動物・植物・モンスター】 ・触手(しょくしゅ)[動物界―棘皮動物門―ウミユリ綱―?][植物界―?][主な生息地:西の森(雨の国)]  触手についてはここであえて書く必要はないでしょう。  書くとしたら分類の事ですかね。触手は進化し続けるので個々の分類までは難しそうですが。更に動物、植物とか指の動かなさ山の如しです。 ・黒菜(こくさい)[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科―ハクサイムシ属―オオハクサイムシ亜属―クロハクサイムシ][主な生息地:alhigh全域?]  白菜に似た黒い虫。アブラナ科の植物(特に白菜)を食します。農家の方々には害虫として有名です。  体長40~60㎝と虫にしては大きすぎますが、体重は割と軽い。なのに外骨格はその他の甲虫程度の強度を持っています。すごいようで微妙にすごくないですね。  クモっぽい脚をしていますが甲虫です。白菜で言うところの葉一枚一枚が外骨格になっていて、一年に一回脱皮して外骨格を増やします。内側から新しいのが生えて押し出される形で昔の外骨格(一番外側の外骨格)が抜け落ちる、みたいな構造かもしれませんよ。  口は裏側にあってイカのクチバシみたいな形をしています。植物に覆いかぶさって食べるのでしょう。総排出口は外骨格の上にあって、交尾をする時にはそれを外骨格から露出させます。交尾中の見た目はさながら某漫画フュージョンポーズのよう。  白菜の中に卵を産み付けます。一度に10~20個近くの卵を産み付けます。卵は白菜の中で孵化し、白菜を食べて成長します。生まれてからずっと白菜食べてんな。  黒菜を食べる地域があります。ですが食べられる部位をごく僅かで、黒菜の丸焼きほど無駄なものはねえな! と言われ、転じて無駄が多い事を「黒菜の丸焼き」と言うそうです。  食べられたり駆除されたり身近な生き物なはずなのに謎が多いです。なぜ白菜の形なのか。擬態ならなぜ黒いのか、そもそも巨大である理由などなど。もう黒菜自体が黒菜の丸焼きな気がしてきます。丸焼きだから黒いのかもしれません。ああ。 ・風船トカゲ(ふうせんとかげ)[爬虫綱―有鱗目―トカゲ亜目―ヤモリ下目―トカゲモドキ科―オマキトカゲモドキ属―フウセントカゲモドキ亜属][主な生息地:?]  手のひらサイズのトカゲっぽい生き物なのですが、オスは繁殖期になると尻尾を木の枝に巻きつけて、紅い喉元を膨らまして風船のようにぷかぷか浮かびます。大きさはグレープフルーツほど。  健康状態によって喉の色が変わったりするんでしょうか。モテる条件は喉の色に加えてどれだけ大きく、かつ高く浮かび上がれるかみたいな。キジオライチョウみたいですね。  絶対悪ガキ共に空気入れられたり地面に叩き付けられたりして破裂させられてるよ……。  トカゲみたいなのって言ってたので何となくトカゲモドキに分類。普通にトカゲかもしれません。 ・火吹きドラゴン(ひふきどらごん)[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目―仮翼亜目―脚翼下目―?科―?属][主な生息地:?]  火を吹くドラゴン。翼があるのでワイバーンです。  四足歩行を行えるワイバーンで、前脚は滑空用の翼でもあり歩行用の脚でもあります。前脚には三本の指と細長くなった二本の指があって、細長くなった指は翼の骨部分です。  首は長くて尻尾が太いのが特徴。それに比べて胴体は短め。顔は下あごが太めで、側面から二対の角が生えています。背中側の鱗は五角形のとげ状で重なり合うように生えていて、お腹側の鱗は長方形で敷き詰めたように生えています。  大まかな設定 (アルハイ氏のツイートから)  【火を吐くドラゴン(パターン1)】  体内のバクテリアで水素ガスを生成  普段は巨体の負担軽減に使う  子育て期間は山籠もり、巣から動けない  低温で代謝が落ち、凍結を防ぐために時々水素ガスを燃やす  周囲に外敵がいる場合はその場から離れず火を吐いてくる  これだけでも十分な気はしますが、もう少し詳しく書いていきます。  体内に住みついているバクテリアにとってこのドラゴンの体内は生育しやすい環境なのかもしれません。このドラゴンも水素ガスを生成するバクテリアが体内にいなければならないので、共生と言えますね。巨体の負担を軽減すると共に滑空するためにも必要です。火を吹くためにも必要です。  天敵から子を守るために高山地帯で子を産み、育てます。しかし高山地帯は気温が低いので代謝が落ち全く移動出来なくなります。持て余している水素ガスは自分や子の凍結を防ぐため、また高山地帯に対応してまで子を付け狙う輩を追い払うために火として吐き出します。 【自然現象レベルの超存在】 ・ドラゴン[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜型目―トカゲ竜形亜目―?科―?属―?][主な生息地:東の山(山の国)のみ]  大型のオオトカゲみたいなドラゴン。ややこしい。  とんでもなく巨大で、おそらく陸生動物最大……の割には粗食。 ドラゴンには珍しく(?)植物質を好みます。ドラゴンの住んでいる東の山に生えている植物が好物らしいです。  オオトカゲやワニに似ていて、首と前脚が長く上体を持ち上げればかなりの距離を見る事が出来るでしょう。指もオオトカゲと同じく五本指ではないでしょうか。そうでなくても四本はあるってところでしょうか。  主な攻撃手段は爪や牙だと思うのですが、尻尾を動かしただけで相当な威力になりますし、そもそも攻撃する相手もいないですね。鱗も強固で生半可な攻撃は通しません。しかも頭が良い! 可愛いですね。  ドラゴンと言ったら飛べるイメージですね。しかしこのドラゴンが属するドラゴン群は翼がありません……。だから飛べない、ってわけではないのですよ。このドラゴンは幼少期にのみ長い前脚に皮膜があってそれを使って滑空出来ます。成長するにつれて被膜は退化していき、最終的にはなくなります。前脚の手首辺りから腰辺りにかけて翼膜があるのでしょうか。それともモモンガやムササビのような感じ?  かなりの長寿。数十年に一回、子を産みます。数は産まないんじゃないでしょうか。それこそ一つから二つって程度かと。そんなに産んでもらっちゃ困るというか……。  生息地である東の山々には火山もあるので、そのエネルギーを必要としているのでは? という考えもありますが定かではありません。  よくあるドラゴンと宝石の関係性は不明。 ・大鳥(おおとり)[鳥綱―大鳥目―?科―?属―?][主な生息地:西の山(森の国)のみ]  巨大な鳥。名前のままですね。  かなりの老齢。数百年前から生きていたそうです。だから大きいってわけではなさそうですけどね。老齢ゆえに飛べないのですが、何十年に一回本気を出して飛んでまた西の山に戻ってくるそうです。だから本当に飛べないってわけではなさそうです。調子良い日が何十年周期で来るんでしょう。  毛がものすごく濃いのも歳の所為ですね。顔の毛はまた邪魔そうですね。それが陰になっているからかは分かりませんが目が光っています。なんとなくアイボリーの毛色に黄緑の眼光イメージ。  その姿を見た者には幸福が訪れ、羽根なんぞ拾おうものなら幸福すぎて逆に不幸になるのではないかと言われている、そうです。こいつと西の山で会おうものならその場で死んでしまうかもしれません。肉食っぽいですからね。  案外走るのは速いのかもしれません。餌は何を食べているのかは知りませんが、木の実なんかを食べつつも動物質のものを食べていそうです。基本的には陸を走り回り時々飛ぶ、みたいな感じが今の大鳥には現実的なのかなあ。でも「空の大鳥」だもんなあ……。  昔はサンダーバードよろしく人間の子供とかを空から連れ去っていたかもしれませんなあ。村を襲っていたかも。捧げものとか生贄もらってたかも。自然現象レベルってのになんとか当てはめてます。  より恐竜に近い鳥なのでしょうか? ディアトリマに代表される恐鳥類の一種かもしれません。 ・クラーケン[頭足綱―蛸形亜綱―八腕形上目―タコ目―?科―?属―?][主な生息地:?]  タコの化け物。大きいですね。  ダイオウイカを言ったとかなんとか言いますが、こいつはタコ。赤くて腕が八本の。  こいつについては何も分かってないんじゃないんでしょうか。案外ダイオウイカのタコバージョンみたいなものかもしれませんし。ダイオウイカより大きくなるよ! ってなもんかもしれません。それでも大分恐ろしいですが。  クラーケンと言ったら海が荒れている時に船を襲うイメージですが、クラーケンは基本的に深海に住んでいると思います。なぜ海が荒れている時に海面へ上がってくるのかは不明ですが、何かしらあるんでしょうね。  時々水揚げされるダイオウイカは深海が寒いから海面に上がってきてる、なんてのをどこかで読みました。一応書いておきます。  マダコ? マダコじゃない? 謎が多くても許される海の生物万歳。 ・この三匹について  よく分からない。インフレ禁止の巨大生物です。  モンスターとは分けましたがこれらもモンスターです。 【モンスターの分類】  マイ地理ニーポイント。 ・アブラナムシ類[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科]  アブラナ科の植物を食す甲虫の総称。ハクサイ食う虫を代表としてキャベツ食う虫とかブロッコリー食う虫とかいるんだと思います。ただこれだけじゃ蝶とかもアブラナムシじゃん? みたいになるんですよね。みんな自分が食べるアブラナ科の植物に似た見た目とか? 中々奇天烈ですね。  そぅ。。これゎもぅ。。。  ブロッコリーに大量の小っちゃぃブロッコリーがたかってるってゅぅコト。。。  もぅマヂ無理。。。  農薬使用しょ。。。。 ・ハクサイムシ類、オオハクサイムシ類[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科―ハクサイムシ属―オオハクサイムシ亜属]  ハクサイムシはハクサイ食う虫。  オオハクサイムシはハクサイ食うでかい虫。黒菜(クロハクサイムシ)の属する分類です。通常のハクサイムシより大きいのが特徴です。通常のハクサイムシがどれくらいなのかは不明ですので、その中でも黒菜が大きすぎるのかみんなこんな大きさなのかは分かりません。でもさすがにみんなあの大きさだったらやばいので黒菜が特別大きいのだと思います。 ・フウセントカゲモドキ[爬虫綱―有鱗目―トカゲ亜目―ヤモリ下目―トカゲモドキ科―オマキトカゲモドキ属―フウセントカゲモドキ亜属]  風船トカゲ(フウセントカゲモドキ)が属している分類です。風船トカゲだけで形成されているのでここであえて書く必要はありませんね。 ・竜類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目]  ドラゴンは全てここに分類されます。ワイバーン、リヴァイアサン、東洋龍などなど。下位分類に指翼類、トカゲ竜形類。その下にまた色々いるわけですが、現在この大陸で発見されているのは脚翼類とトカゲ竜型類の二種のみなのでそれ以外の説明は割愛。 ・指翼類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目]  前脚が翼になっているドラゴン。ワイバーンですね。完全に翼になっている真翼類と他に何かしらの機能も持っている仮翼類に分かれます。 ・仮翼類、脚翼類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目―仮翼亜目―脚翼下目]  仮翼類は前脚が翼以外の機能を持っている種の分類群です。脚翼類のみで構成されています。  脚翼類は翼兼脚のワイバーン。火吹きドラゴンが属する分類です。だからと言って火吹きドラゴンの見た目がそのまま特徴ってわけではないと思いますよ。後脚をピンと伸ばしたやつだっているでしょうし。 ・トカゲ竜形類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜形目]  有鱗類(トカゲ、ヘビ)に似たドラゴン。トカゲに似たトカゲ竜型類とヘビに似たヘビ竜型類、そして特にヘビに近いトカゲに似ているヘビ形トカゲ竜類に分かれます。 ・トカゲ竜型類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜形目―トカゲ竜型亜目]  トカゲ竜型類はトカゲに似たドラゴン。ドラゴン(種名)が属する分類です。そういえば某有名RPGのドラゴンもトカゲっぽいですよね。 ・大鳥類[鳥綱―大鳥目]  大鳥が属している分類です。キジカモ類? 大鳥目としていますがいまいち分かりません。  とりあえずの分類なので詳しく説明する事は出来ませんね。強いて言うなら大鳥の特徴そのままです。 【その他】 ・生物と魔法の関係  「ドラゴンと宝石の関係」の解釈の一つです。ドラゴンは光りものを集める習性があるってよく聞きますね。  メスへのアピールだとか、プラチナとかを食って火を吹くだとか様々な解釈がありますが、魔法の触媒として使うというちょっとアレな解釈を思いついたので書いておきます。  魔法と生物を掛け合わせるのは難しいです。魔法は知識であり、やはりそれを人間以外が使うのはちょっと変な話です。でもアルハイ氏が「火吹きの原理はやっぱり魔法になっちゃうのかなあ」と言っていたのも事実です。 ・虫使い(の操る虫)  虫使いは魔力を使って虫を操るそうです。魔法と相性の良い虫に魔力を食わせて虫を使役するみたいですが、これは魔力を食う虫がいるという事でしょうか。それとも魔力の宿った血を吸わせるなどするのでしょうか。魔力というのがどういったものなのか分からない以上なんとも言えないのが残念です。ただ生物と魔法の関係を考える良い材料になるのではないでしょうか。  博識の者は使役されている虫とそうでない虫を見分けられるらしいので、見た目が変わる事はないにしろ挙動が変わるのかもしれません。何せ「操る」ですからね。魔力を感じ取る事は出来るのかどうかも個人的に気になります。ごく少量の魔力で動かすから気づかれにくいとかはありそうですけど、一体何用の魔術なんや……? ・亜人  人間も生物ですよ! 雨の国には魚人村の噂があるそうですが、遺伝性の皮膚病によって肌が魚の鱗みたいになっているだけです。  鳥人や竜人はいなさそうですが、考察の余地がないわけではありません。竜人っ娘に奉仕される夢を諦めたわけではありませんよ! ----  とりあえずそんな感じです。まだごちゃごちゃしてます。ドラゴン専用ページを作るか否か……。  なんか変なところとかあれとかそれとかあったらご指摘下さい。 #comment

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