第1話ED

ED1「戦いを終えて」

シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン
他のPCは登場不可。

GM:特に希望無ければ「精霊の人に報告」でいいかな?
マイヤ:あい!

 バッフェ・ゲルツを倒した事を伝えると、精霊の声を聞く者は口元を僅かに緩ませた。

マイヤ:「せっかくのいい男だったけど」
GM/精霊の声を聞く者:「件の奈落を滅ぼしたか。良くやってくれた」
GM/精霊の声を聞く者:「いくらお前に目的があろうとも、奈落に慈悲の心を持ってはいけない」
マイヤ:「私は、私の“理想の伴侶”を求めるだけ」
マイヤ:「貴方もいい線は言ってるんだけど‥‥」 無職っぽいし。
GM/精霊の声を聞く者:「伴侶を求めるのならば、他所をあたったほうがいい」
GM/精霊の声を聞く者:「また、奈落の情報が入ったら伝えよう」

GM,:というところで、他に無ければシーンを切るけど
マイヤ:はーい

シーンEND

ED2「彼女の今後」

シーンプレイヤー:“ストームブリンガー”エル
他のPCは登場不可。

GM:いちおう、リーリエの今後を決めるシーンではある。
GM:“青の”シェルリィに事件の報告をして相談、ってのがデフォだけど、希望はある?
エル:そのつもりでした
GM:ほい

 エクスカリバーの導師“青の”シェルリィは、リーリエ保護の報告に、満足げにうなずいた。

“青の”シェルリィ:「そうか、無事に使命を果たしたようじゃな」
“青の”シェルリィ:「良くやってくれた。これでリーリエが悲惨な運命をたどる事はあるまい」
エル:「そうね‥‥」

“青の”シェルリィ:「それで。リーリエの今後についてじゃが‥‥」
“青の”シェルリィ:「ワシとしては、エクスカリバーで保護するのが良いかと思っておる」
エル:「そうね。それが良いと思うわ」
エル:「まあ、本人の意思もあるでしょうし、無理強いしない程度に誘っておくわね」
“青の”シェルリィ:「確かに、どうするかはリーリエ本人が決める事じゃ」
“青の”シェルリィ:「ワシは彼女の意志を尊重しよう」
“青の”シェルリィ:「おぬしはどうじゃ?」
エル:「私?」
エル:「わたしは‥‥ わたしの時は選べなかった」
エル:「だから。どうなるにせよ、あの娘が自分で考えて選んだ結果なら最善だと思う」
“青の”シェルリィ:「ふむ。なるほどな‥‥」

エル:あ、ここでシェルリィさんに会話を終わらせて頂きたい!
GM:ほい。

“青の”シェルリィ「では、今後も奈落に関わる任務があれば、おぬしに頼むとしよう」
“青の”シェルリィ「シャードの導きがあらんことを」
エル:その言葉とともにコインが照らす光が消えて念話が終了する。
エル:「‥‥あ。また、お金もらい忘れた」 ぽつり。

シーンEND

ED3「調査報告」

シーンプレイヤー:ローゼ=シンジェロルツ
他のPCは登場不可。

GM:WFSへの報告シーンで良いかな?
ローゼ:いいかと

 予想外の事態も起きたが、新兵器に関する仕事は終わった。
レポートを提出すると、ナガセ・ミナは満足そうに笑った。

GM/ミナ:「はい、御苦労さま」 冷えたビールを渡す。
ローゼ:「調査だけのはずが、まさか破壊工作までやらされるとはね!」 カジュアル姿で文句を言う。
GM/ミナ:「まぁまぁ。あなたのおかげで調査もはかどったし。何より新兵器もぶち壊せたし」
GM/ミナ:「混乱してた町も、すぐに元の状態になるでしょ。こんな騒ぎにゃ慣れっこだし。この街」
ローゼ:ごっきゅごっきゅごっきゅぷはー

ローゼ:「おかげで。こっちはなけなしの鎧が破損して使い物にならなくなりましたわ」
ローゼ:「報酬で直さないと、次の仕事も受けられなくてよ?」
GM/ミナ:「んじゃ、修繕費代わりに、次も難易度の高い仕事を優先的に回してあげるから、ね?」
GM/ミナ:「お互いの未来に、乾杯ー」
ローゼ:「やれやれ」 乾杯。
ローゼ:(しかし‥‥) 脳裏に浮かぶ、暴走した奈落甲冑の姿。
ローゼ:(あのような欠陥兵器がずらりと並ぶ戦場なんて、想像したくもありませんわね‥‥)

 バッフェは潰えた。だが、彼の危険な研究のデータは何処かに流れてしまったはずだ。
真帝国の上層部がきちんと正常な判断を下してくれることを願う、ローゼであった。

シーンEND

ED4「故郷に‥‥」

シーンプレイヤー:ミヤザワ=カノン

GM:故郷に戻る感じで良いかな?
カノン:まぁ何があるわけでもないですが。どうせ“本当の”故郷には戻れませんしね。

 生き残った村人たちに、バッフェを倒して仇を取ったことを告げると、皆の表情は輝いた。
村人たちは、壊された村に戻って、もう一度やり直そうと話し合いを始めている。

GM/村人:「カノンちゃんはどうするんだい?」
カノン:「当分、帝国軍の侵攻はないだろうけど。安全が保証された訳ではないわ」
カノン:「だから、しばらくはここに居ると思う」

GM/村人:「まぁ、こんな何でもない田舎村を、いきなり襲ったりなんかしないさ」
GM/村人:「あのバッフェみたいな狂ったヤツじゃなけりゃな」 フラグを立てておこうw
GM/村人:「さあ、頑張って故郷を作り直そうぜ!」

カノン:(ここに‥‥ あえて、この場所に戻ることを選んだみんなに、あたしから言えることはない)
カノン:少し寂しそうに。村人たちの様子を見つめています。
カノン:(わたしの受けた恩を。どうやってみんなに返せばいいんだろう‥‥?)

シーンEND

ED5「リーリエの決断」

シーンプレイヤー:ハヤテ=シュテルンシルト

 ※ リーリエとの別れの予定でしたが、ハヤテ担当PLさんが寝落ちしてたので省略w


GM:では、第1話「兵器狂の陰謀」は終了です。お疲れ様でした。
一同:お疲れ様でしたー!



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最終更新:2013年05月10日 13:35