第1話ミドル6

名前(行動値):HP 最大:MP 最大
カノン (11):29/29:32/32
ハヤテ (11):51/51:18/18
マイヤ (10):27/27:34/34
エル  (10):32/36:32/34
ローゼ (8):40/40:18/24


ミドル6「兵器狂」

マスターシーンです。
PCは登場不可。


 ――帝国西方軍司令部。
今、そこはバッフェ・ゲルツの狂った放送と示威行為によって、騒然としていた。
騒ぎの中心には、驚愕の表情を浮かべたゾンバルト将軍の姿がある。

ゾンバルト:「ば、バッフェくん!? 今の放送はなにかね!」
ゾンバルト:「わしはあのような内容も、街への砲撃も許可した覚えは――」
ゾンバルト:身体を震わせながら、バッフェを問い詰める。

 だが、その言葉は。銃口が向けられるのと同時に途切れた。

ゾンバルト:「ひぃッ!? わ、わしに銃を向けるのか?!」
ゾンバルト:「き、キサマ?! このあとどうなるかわかっておるのだろうなっ!」
バッフェ:「ゾンバルト将軍、少し落ち着いてくださいよ」
バッフェ:うんざりした表情で眼鏡をくいと直す。
バッフェ:「将軍。僕はですね‥‥ 自分の目的が果たせれば、他はどうでもいいんですよ」
バッフェ:「街を焼こうが。ここであなたが死のうが、ね?」
バッフェ:意味ありげに銃口を上下させる。

バッフェ:「ですが安心してくださいよ。大人しく従ってくれれば、命の保障はしますから」
ゾンバルト:「ほ、本当だなっ? わ、わかった従う! だから命だけは助けてくれぃ!」
ゾンバルト:将軍の表情が輝く。

 ――こうして。帝国西方軍司令部は、バッフェ・ゲルツの支配下に堕ちたのである。

シーンEND

GM:舞台裏回復、或いは購入判定したい人はどうぞー
ローゼ:MP回復します(ダイスを振る)出目「5」。おお、全快まであと1点!
エル:HPポーションを購入(ダイスを振る)出目「5・1」で10。財産点は素寒貧なので‥‥ 失敗。
ハヤテ:じゃあ、こちらもHPポーションを買おう(ダイスを振る)出目「2・1」で達成値6。
ハヤテ:しっぱーいw


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最終更新:2013年03月18日 16:48