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  • [4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化]の変更点

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4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化」(2012/09/10 (月) 17:28:39) の最新版変更点

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*[[4. 型と値と変数]] **[[4.1. 型と変数の種類]] **[[4.2. プリミティブ型と値]] **[[4.3. 参照型と値]] **[[4.4. 型変数]] **[[4.5. 引数付き型]] **[[4.6. 型の抹消]] **[[4.7. 具象可能型]] **[[4.8. 未加工型]] **[[4.9. 交差型]] **[[4.10. 型サブタイプ化]] ***[[4.10.1. プリミティブ型間の型のサブタイプ化]] ***4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化 ジェネリック型宣言C<F&sub(){1},...,F&sub(){n}>が与えられた時、引数付き型C<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプは以下の通りです。: -Cの直接スーパータイプ。 -Cの直接スーパーインタフェース。 -&tt(){Object}型、もしCがインタフェース型で直接スーパーインタフェースを持たない場合。 -未加工型C。 T&sub(){i}(1≦i≦n)をある型とすると、引数付き型C<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプは以下の全てです。: -D<U&sub(){1}θ,...,U&sub(){k}θ>、ここでD<U&sub(){1},...,U&sub(){k}>はC<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプでありθは[F&sub(){1}:=T&sub(){1},...,F&sub(){n}:=T&sub(){n}]の代用です。 -C<S&sub(){1},...,S&sub(){n}>、ここでS&sub(){i}はT&sub(){i}(1≦i≦n)を含みます([[4.5.1.>4.5.1. 型実引数とワイルドカード]])。 ここで少なくとも1つのR&sub(){i}(1≦i≦n)がワイルカード型実引数とすると、引数付き型C<R&sub(){1},...,R&sub(){n}>の直接スーパータイプは、C<R&sub(){1},...,R&sub(){n}>へ[[捕捉変換>5.1.10. 捕捉変換]]をかけた結果であるC<X&sub(){1},...,X&sub(){n}>の直接スーパータイプです。 交差型T&sub(){1}&...&T&sub(){n}の直接スーパタイプはT&sub(){i}(1≦i≦n)です。 型実引数の直接スーパタイプはその制限にリストされた型です。 型変数はその最も低い制限の直接スーパータイプです。 ヌル型の直接スーパータイプはヌル型を除くすべての参照型です。 ***[[4.10.3. 配列型間の型のサブタイプ化]] **[[4.11. 型の使用箇所]] **[[4.12. 変数]]
*[[4. 型と値と変数]] **[[4.1. 型と変数の種類]] **[[4.2. プリミティブ型と値]] **[[4.3. 参照型と値]] **[[4.4. 型変数]] **[[4.5. 引数付き型]] **[[4.6. 型の抹消]] **[[4.7. 具象可能型]] **[[4.8. 未加工型]] **[[4.9. 交差型]] **[[4.10. サブタイプ化]] ***[[4.10.1. プリミティブ型間の型のサブタイプ化]] ***4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化 ジェネリック型宣言C<F&sub(){1},...,F&sub(){n}>が与えられた時、引数付き型C<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプは以下の通りです。: -Cの直接スーパータイプ。 -Cの直接スーパーインタフェース。 -&tt(){Object}型、もしCがインタフェース型で直接スーパーインタフェースを持たない場合。 -未加工型C。 T&sub(){i}(1≦i≦n)をある型とすると、引数付き型C<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプは以下の全てです。: -D<U&sub(){1}θ,...,U&sub(){k}θ>、ここでD<U&sub(){1},...,U&sub(){k}>はC<T&sub(){1},...,T&sub(){n}>の直接スーパータイプでありθは[F&sub(){1}:=T&sub(){1},...,F&sub(){n}:=T&sub(){n}]の代用です。 -C<S&sub(){1},...,S&sub(){n}>、ここでS&sub(){i}はT&sub(){i}(1≦i≦n)を含みます([[4.5.1.>4.5.1. 型実引数とワイルドカード]])。 ここで少なくとも1つのR&sub(){i}(1≦i≦n)がワイルカード型実引数とすると、引数付き型C<R&sub(){1},...,R&sub(){n}>の直接スーパータイプは、C<R&sub(){1},...,R&sub(){n}>へ[[捕捉変換>5.1.10. 捕捉変換]]をかけた結果であるC<X&sub(){1},...,X&sub(){n}>の直接スーパータイプです。 交差型T&sub(){1}&...&T&sub(){n}の直接スーパタイプはT&sub(){i}(1≦i≦n)です。 型実引数の直接スーパタイプはその制限にリストされた型です。 型変数はその最も低い制限の直接スーパータイプです。 ヌル型の直接スーパータイプはヌル型を除くすべての参照型です。 ***[[4.10.3. 配列型間の型のサブタイプ化]] **[[4.11. 型の使用箇所]] **[[4.12. 変数]]

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