ティガレックス希少種攻略

初出はMH4。

基本情報

  • 全身が赤銅色に染まったティガレックスの希少種。3Gのラギアクルス希少種同様、原種や亜種より明らかに体格が大きい。
    体が大きくなった分動きは遅く、特に通常時はほとんどの動きを見てから回避できるほど。
    しかし一撃の重さは原種や亜種とは比べ物にならない。
  • 爆破属性を操る爪を持っており、肉弾戦の際に爆破やられを付加してくる。
    物理攻撃に爆破やられが付くだけでなく、攻撃とは別判定の爆破属性の粉塵もまき散らしていく。
  • 通常時の頭や首、翼は剣士では青ゲージで弾かれるほどに硬く、とりわけ弾かれ無効攻撃のない武器では苦労する。
    なお爪先は弾かれないが、翼の範囲が広いため判定を持って行かれがち。
  • 怒り時に更に攻撃を加える事で爆轟状態に移行する。こうなると攻撃の苛烈さが尋常では無くなる上、
    両前脚から地面を踏み締める度に爆発性の粉塵雲を発生、自身の後方に流すという防御能力まで発現させる。
    しかし爆轟時は頭と前脚が柔らかくなる為、ハイリスクハイリターン。
  • なるべく早めに両爪を破壊する事で攻撃チャンスが増える為、罠や麻痺、乗り等は早いうちに成功させると討伐が早くなる。
  • 大咆哮の威力は防御400超えでも体力を6割は奪われる。ガードの削りですら無視できないダメージとなる。
    爆破やられと合わさると非常に危険なため、爆破やられを防止する抗菌系スキルがあると安心度が増す。
  • 戦場は塔の頂。低い段差がかなり多いため、慌てて逃げようとしてジャンプしてしまい、その隙に攻撃を受ける場合が多いので注意。
    モドリ玉を調合素材ごと持ち込んでおくと爆破やられの処理やアイテム使用事情などが重なった時に便利。

状態

怒り
咆哮が移行の合図なのは変わらないが、原種や亜種と違い、バックステップはせずにその場で放つ。
ちなみにこの咆哮に攻撃判定は無い。

爆轟状態
バックステップの後、大咆哮を行うのが移行の合図。
怒りとは違うらしく、挑戦者の効果が発動しない。

疲労

瀕死

部位破壊
  • 頭部:顔に大きく斜めの傷が入る。肉質が低下し、爆轟時以外でも弾かれなくなる。
  • 前足:前足の爪が欠ける。左右で別。頭と違い肉質に変化はない。
    両方の爪を破壊すると連続ドリフト突進後に転倒する様になる。
  • 尻尾:切断(要:斬属性)。剥ぎ取り1回。回転攻撃の範囲が減少。

その他

攻撃パターン


突進
ターゲットに向かって突進する。爆轟時には前脚が接地した部分に爆破やられを付加させるエフェクトを残留させる。
原種や亜種と違い、怒り時や爆轟時でもドリフトが極めて正確。
また、対象を通り過ぎたらすぐにドリフトするので、起き攻めになる確率が極めて高い。
爆轟時は3回もドリフトする為、一度喰らうと余程スキルで調えて無い限りまずBC送りは免れない。
体の大きさもあって、納刀ダッシュでも避けられない事があるという、ある意味ティガレックス希少種最強の攻撃。
一度の突進でドリフトするごとにターゲットを変える場合もあるため、他人が狙われている時でも油断は禁物。
疲労時は基本的にドリフトせず、たまにドリフトしようとするが、結局出来ずに転倒する。
爪を両破壊すると限界までドリフトした際に限り、ラストで必ず転倒する様になる。転倒時間は短いが攻撃のチャンス。

噛み付き
顔を傾け、前方に噛み付く。単発の場合と大きく前に進みながら2連続で行う場合がある。
噛み付き時の踏み締めた前脚近くで爆発が発生する。

岩飛ばし
原種や亜種と違い岩を3つ飛ばすのではなく、巨大な赤い岩を1つ飛ばすものになっている。
当たると爆破やられ付加。

回転攻撃
原種や亜種が行うものとほぼ同じ。
ただ体格の大きさから範囲が比べ物にならず、また回転時に前脚が通過した部分の外周で
爆発が発生する。

振り向き噛み付き
一瞬構えた後、背後に向かって振り向きつつ噛み付く。
噛み付き始めた瞬間から後ろ足にまで判定が発生するので、潜っているとまず避けられない。
後述の「岩飛ばし」や「突進」と比較すると、ターゲットに向かって向きを補正するこれらの行動と異なり、
「ターゲットの位置に関わらず、始動モーション時点から見て真後ろを攻撃する」という特性を持つ。
そのため、横方向に移動し続けているとちょうど噛み付きを食らう位置にみずから移動する、という事態に陥りやすい。
この振り向き噛み付きのみ、振り向きモーションの始動時に首を大きくひねるモーションが見られるので、
それを確認したら移動方向を切り返すなどして回避しよう。

振り向き岩飛ばし
亜種が行うものと同じ。上体を持ち上げ顔を後ろに向けたのち、振り返って岩飛ばしを行う。
顔を後ろに向けた時点でターゲットがいた方向に岩を飛ばすため危険は少ない。

振り向き突進
亜種が達人クエストで行なう専用モーションと同じ。振り向き岩飛ばしと同じ始動モーションから突進に移行する。
振り向き後に左前足を大きく踏み込むところから攻撃判定が発生するため、
近距離では逆時計回りで行動していたほうが避けやすいのは通常の突進と同様。

ホーミング突進
亜種が行うものと同じ。
通常の突進とは違い、上体を起こしたまま前脚をバタバタと動かしつつターゲットがいる方向に接近し、終端で咆哮を行う。
突進中にターゲットが横や後ろに回ると短距離の移動で咆哮に移行する。

前進回転攻撃
前方に移動しつつ回転攻撃。
原種や亜種のものと同じで、前方近距離でこの動作が見えたなら突っ込んでしまった方が回避しやすい。
但し回転攻撃と同じく本体の大きさゆえ、壁際などでこの動作を出されると非常に危険。

咆哮
ティガレックス系共通の攻撃。ただし威力は段違いなので注意するべき行動であることに変わりはない。

大咆哮
亜種と大体同じ。ただし破壊力は比べものにならない。爆轟時のみ2回連続で大咆哮を行う事がある。
2連の場合は通常の大咆哮より溜め時間が長いのが特徴で、終了時に確定で罠解除モーションを行う。

武器別攻略

共通
まず最初に、状態には通常時、怒り、爆轟状態の三種があり、それぞれ攻撃方法や肉質が変化することを憶えておこう。
共通しているのは、後ろ脚と尻尾はどの状態でも攻撃が弾かれないという点。
特に後ろ脚は、転倒を誘発できるため、マルチプレイの場合は誰か一人が後ろ足を狙っていると良いだろう。
なお、通常と怒り時で攻撃が通るのは首、胴、爪、後ろ脚、尻尾なので憶えておくといい。

通常時は動きが極めて遅いので、怒るまでは好きに攻められる。
頭や前脚は硬いので尻尾を狙い、ダメージを蓄積しておく。
この時、後ろ脚にダメージを与えておくと、やりやすくなる。
怒り時は攻撃、速度ともにややパワーアップ。原種をイメージして戦うとやりやすいだろう。
ここでもまだ頭が固いため、尻尾や後ろ脚狙いでよい。

爆轟状態に移行してからが本番で、攻撃力が高くなり、すべてのアクションが高速化する。
移動に合わせて爆破粉塵をまき散らし、咆哮が近距離だとダメージを伴う大咆哮になるのが、大きな違い。
体力に気を配っていないと、大咆哮や突進で即座にBCに送り返されるので、気をつけたい。
特にガードができない武器での大咆哮は極めて危険。予備動作が大きいため、きちんと回避したい。
頭と前脚を狙いたいが、後ろから行くと粉塵雲が邪魔。2連大咆哮後の隙は絶対に逃してはならない。
攻撃し易い時は狙いたい部分が硬く、怒り状態で柔らかい時は攻撃チャンスがまるで無いので、細かい隙を逃さずに攻めたい。
爆轟時の四連ドリフトは閃光玉で止めるとよい。正確にこちらを狙ってくるぶん当てやすい。
特に近接職の場合は、細菌研究家のスキルを発動させておくと難易度がかなり下がる。

剣士

大剣
相性は良好。
通常時・怒り時は尻尾を狙いつつ、ジャンプ攻撃を当てていこう。
ただし、ここでダウンさせてしまうより、爆轟時に乗りを決めたほうが肉質の柔らかい頭と前足を狙い放題になる。
あと1回ジャンプ攻撃を当てたらダウンするという段階で止めておこう。
爆轟状態時はとにかく隙が少なく危険。
ただし大剣は一撃が重くヒット&アウェイが基本なので他武器に比べると卸しやすい部類に入る。
基本的には前足を狙って爪破壊を狙うと良い。
4連ドリフトの最後で転倒し、溜め斬りを叩き込めるチャンスが生まれるためである。
高級耳栓を発動させておけば、大咆哮中に外側から前足を狙い放題になる。
頭を狙うチャンスは、上述のドリフト転倒と乗り成功時、二連大咆哮時の罠解除モーションなど。
また通常種・亜種に比べて体が大きい=体高も高いため、後ろ足を狙いやすいのもありがたい。
手数武器に比べると厳しいが、後ろ足を集中攻撃してダウンを奪うのも手である。

太刀
回避性能+2以上を推奨。更に回避距離UPもあると回転攻撃や突進を避けやすい。
基本は、後脚を狙うのが安全かつ転倒を狙えて良い。
気刃コンボは威嚇時や転倒時、疲労時、罠に掛けた時以外は出し切る前に反撃を貰いかねないので、
出すタイミングを見極めること。
威嚇開始とほぼ同時に攻撃を開始すれば、縦斬り→突き→斬り上げ→移動斬りまでが入れられるただろう。
最後にティガの正面を避けるように移動斬りに移行すれば次の攻撃を避けやすい。
気刃コンボの場合、離脱が間に合わないと思ったら無理せずキャンセル回避して被弾を避けよう。
突進の場面で、納刀回避が間に合わなかった場合、慌てずにどちらかの腕の方へ移動し、
当たる直前にティガの外側へと回避する事。

片手剣
怒りや爆轟時も持ち前の機動力で、ソツなく立ち回れる。
戦うフィールドでは小さい段差が多いので、ややリスクはあるが、片手剣は乗り攻撃が狙いやすい。
特に爆轟時に乗りが成功すれば、柔らかくなった頭が攻撃し放題になる。
リーチが短いので接近しなければならないが、攻撃力の大きさから正面に近づくのは事故が怖い。
また、咆哮(大咆哮)もあるため、攻撃しながら様子を見て、適度なところで回避しておくといい。
細菌スキルを発動させておくと、ストレスなく動き回ることができる。
爆弾があると時間短縮できるので、荷物に余裕があるなら持ち込んでおきたい。
回避スキルの有無で難易度が大きく変わるので、+2までつけておきたい。

双剣
軽快に動ける半面、どうしても手数が多くなってしまい、ガードもできないため、やや分が悪い。
通常時は脚や尻尾を狙ってダメージを蓄積させつつ鬼人ゲージを溜める。ここの仕込みが後に影響する。
怒り状態では、大咆哮に気をつけつつ、やはり脚と尻尾に攻撃しておこう。
爆轟状態になったら、追いかけつつ腕や脚、尻尾を数回切って回避を繰り返す。
脚のダメージで転倒したり、罠にかけた後は、頭部に乱舞を叩き込んでやろう。
危ないと思ったら、攻撃の手を止めて回避し、安全を確保すること。モドリ玉や閃光玉で仕切り直してもよい。
また、ラッシュが激しいので、中途半端に攻撃せず、逃げる時は徹底的に逃げるか、閃光玉で動きを止める。
最接近時に大咆哮のモーションを撃たれたら、スキルがあれば回避で避けよう。
それ以外は、腹に向かって連続ステップし背面に回るようにする。
スキルは、回避(+2以上)と細菌、砥石高速化、高級耳栓のいずれかは用意しておきたい。
特に回避は重要度が高く、生命線にもなるため、可能な限り+2以上をつけておこう。
最後に、乱舞は罠にかけたり、乗りに成功した時以外は使わないほうが良い。
特に爆轟時に乱舞をしていると、大咆哮や回転攻撃で一気に体力を持っていかれてしまう。

ハンマー
ガードが出来ず動きも大振りなため、攻撃には細心の注意を払う。回避性能+2以上を強く推奨。狂走薬Gも飲んだ方がいい。
通常時・怒り時は攻撃後に足に溜め2やスタンプを狙っていく。亜種との戦いに慣れているならさほど苦労しないはず。
爆轟状態からが本番。後ろから足を狙おうとすると粉塵に当たりやすく、回転攻撃や振り向き噛みつきが回避しづらくなる。
思い切って頭を狙ったほうが攻撃後の隙をつきやすく攻撃チャンスが増える事が多い。
大咆哮は頭を下げるものと上げるものの2つがあり、後者を頭の前で前転回避できればその隙に溜め2を頭に当てることができる。
細かい隙にも溜め2を翼に当てていくといい。
常に即死の危険があるため、決して攻撃を欲張らず、体力が減ったり爆破やられがついたら素直に回復に専念した方がよい。
爆轟時にスタンを成功させると非常に大きなアドバンテージを取れるため通常時にある程度スタン値を溜めておくとよい。
頭を壊してしまえば戦いやすい通常時にも頭を狙えるためグッと楽になる。
なお溜めながら移動していると段差からの飛び降りが必ずジャンプになり危険なので周囲の地形にも気を配ること。

狩猟笛
持ち前の自己強化旋律で機動力・硬い肉質を苦にしないが、敵の体力が多い為に火力の捻出が問題。
もしソロで挑む場合は爆弾を始め、罠や閃光玉をフルに持ちこんでおこう。ピンチに備え、モドリ玉も調合分まで持っていきたい。
通常・疲労時はティガと向かい合って右後ろに陣取り、叩き付け等で後ろ足を狙う。
あまり密着していると回転攻撃が避けられなくなるので、威嚇等の隙以外は考えなしに張り付かないこと。
また同時に自己強化を始め、必要な旋律はここでかけておく。相手の動きはまだノロいのでかけるチャンスは十分にある。
爆弾があるならば爪や頭を狙って爆破しておくと後々楽になる。
怒り状態でも同様に後ろ足を狙う。機動力を生かし、大咆哮等を避けつつ丁寧に攻撃を。
爆轟状態になったら、相手の攻撃後に叩き付けやぶん回し等で1~2発殴っての即離脱を心掛ける。
こちらから下手に仕掛けると、突進・大咆哮・回転攻撃からのラッシュで起き攻めにあってすぐに力尽きる。無理せずに大咆哮・回転攻撃後といった隙を伺おう。
この形態では極力前足や頭を狙いたいが、欲張ってチャンスを潰すくらいならどこでもいいので攻撃を当てて離脱すること。
また、罠や閃光玉はここで使用したい。なるだけ前足を破壊し隙を作らせたいが、前足破壊後又はスタン値を蓄積させているならば頭を狙い、
スタンを狙う。ハンマー同様、この形態でのスタンは大きなダメージソースなので、通常形態で溜めておくといい。
乗りも同様だが、相手の位置に左右される上に容赦ない攻撃をくぐってジャンプしなければならないので、余裕があれば、という感覚でいい。
また、自己強化旋律の保持を絶対忘れないこと。切れたが最後、相手のスピードに翻弄されて攻撃も離脱もかなわなくなる。
切れてしまった・切れそうな場合はモドリ玉を使ってかけなおした方がいい。深手を負った場合など、ピンチ時も同様にモドリ玉で。
欲しいスキルは回避性能・笛吹名人・細菌系・高級耳栓・砥石高速化など。
特に回避性能は他のガード不可武器種同様、熾烈な攻撃を避けるために非常に重要。細菌系も事故軽減の為にはあった方がいい。
高級耳栓は笛によっては吹ける上に、回避性能があれば回避できる。プレイスタイルや武器によって決めるといい。

ランス
ガードができるので生存率は高いが、機動力がないので、柔らかい部位を狙って攻撃するのが難しい。
攻撃を防ぎつつ、地道に各状態で攻撃が通る部位を狙うことになる。
他の武器以上に、無防備なタイミングを作れるかが鍵。乗りや罠、閃光玉をフル活用したい。
怒り状態までは、原種や亜種と立ち回りがそこまで変わらないので、ガード主体で問題ない。
しかし、爆轟状態になると、フィールド中を移動し、攻撃も激しくなる。
ダッシュで追いかけた上にガードすると、スタミナが持たなくなるので、適度に回復タイミングを作りたい。
他の武器に比べて頭が狙いやすいが、大咆哮はガード+2が発動していても、けっこうなダメージを受ける。
粉塵はガード強化がついていれば防げるので、余裕があるならつけておくと楽。細菌スキルもいらなくなる。
また、平坦な場所で無防備な状態になったら、突進からのジャンプ攻撃をしかけると乗ることができる。
成功すれば一気にダメージを与えるチャンスとなるため、慣れたら狙ってみると良い。
かなりの長丁場になるので、罠や爆弾は持ち込めるだけ持ち込みたい。

ガンランス
砲撃によって硬い部位の破壊が非常に楽。非怒り時・疲労時の緩慢な時に部位破壊を率先して行える。
まずは頭部の破壊を推奨。壊せば斬撃も使いやすくなるため、攻撃できる機会も増やせる。
ただし怒り時は突進の威力が馬鹿にならず、振り向き時の頭を狙う砲撃はハイリスクを伴うので注意。
閃光玉を使えば爆轟時ですら簡単に竜撃砲を撃ちこむことができるので、閃光玉の調合素材も持ち込んで狙っても良い。
暴走咆哮ガード時にティガレックスの背後に回れることも多く、少し安全度は落ちるがこのときも大技のチャンス。
体力が多いため、竜撃砲が冷却されたらすぐに撃つくらいの気持ちで狙っていくのが良いだろう。
上述のように砲撃が有効で竜撃砲も当てやすいため、砲撃重視のスキル・武器が望ましいと思われる。
ガード性能は+1は最低限欲しい。なお、+2でも回転攻撃や大咆哮の削りダメージをなくすことはできない。

注意点として爆破やられを伴う粉塵はガード不可であり、ガード強化をつけたとしても背後からめくられることが多々ある。
特に回転攻撃を腹下や後方でガードすると、どうしても背後で発生した粉塵が避けられない。
武器の特性上爆破やられを治すのが難しいため、ガード強化よりも細菌スキルを付け爆破やられ自体を予防することをおすすめする。
また細菌スキルがある場合、大咆哮をガードせざるを得ない状況でもわざと足下の粉塵に接触することで、
よろけモーションの無敵時間によりやりすごす小技がローリスクで使用出来る。狙えるポイントは意外に多く、覚えておいて損は無い。
各スキル両立は難しいが、納刀術もあると生存率をだいぶ上げられる。
更にソロの場合はオトモを連れておくと納刀のチャンスを増やせる。オトモの爆破に巻き込まれることがあるのはご愛嬌。

スラッシュアックス
原種に比べて当たり判定が大きいため、移動で回避するより回避性能ですり抜けるように立ち回りたい。
咆哮もタイミングがよければ最悪ダメージ判定は回避できる。
大まかな点では原種と変わらない立ち回りで問題はないが、粉塵の影響もありより慎重さが求められる。
突進後、振り向きざまに尻尾や腕を狙い、頭部はなるべく乗りダウンや罠の間に破壊してしまいたい。

チャージアックス
通常時・怒り時は動作が緩慢なこともあって原種・亜種よりも戦いやすい。基本に忠実に、後ろ脚・尻尾に張り付く。
斧モードの属性解放斬りもどんどん狙ってダメージをしっかり稼いでおこう。ただし、欲張りすぎて回転攻撃や咆哮突進に巻き込まれぬよう注意すること。
爆轟状態からが本番だが、低機動力・遅納刀・低ガード性能と正直相性は最悪である。できれば回避性能+2、せめて回避距離はほしいところ。
斧モードでの立ち回りは、余程の腕がない限り相当のリスクを伴うので非推奨。
咆哮突進や全身回転攻撃後の隙に前足に向かって剣モードの突進斬り+1~2撃からの即離脱&納刀。
この流れを繰り返し、着実にダメージを与えていこう。離脱が無理そうと少しでも思ったら即ガード。スタミナの残量にも常に気を配ろう。
連続突進は、素のガード性能で初撃をガードすると、ノックバックが大きいためにそのあとの突進をほぼ確定でもらってしまうので危険。
最悪ガードせず納刀してわざと当ってしまうのも手であることを覚えておくといい。

操虫棍
通常、怒り時は原種・亜種と大差がないので問題が無いが爆轟時の1ミスでBC送りになる事が非常に多いため
回避性能+2以上を激しく推奨。
爆轟時にできれば乗りたいが、大咆哮×2の隙以外は乗りが成功しない→反撃即BC送りも高いため乗るタイミングも非常に難しい。
また、乗る前に爆破やられ状態だと、折角成功しても必ず爆破されてしまうので、乗る前にはやられを解除しておく必要がある。
基本的には咆哮を避けて、持ち前のリーチを生かす+早めの離脱を心がけてちまちまあてていく。
各種エキスを爆轟時に取る場合は、飛ばす→回避→戻すの手順でやらないと被弾するリスクが高い
他武器に比べて必須スキルの少ない武器種且つ、赤白以上の手数コンボが魅力の武器なので、
両爪の破壊をスムーズにする為に破壊王の選択も有り

ガンナー

ライトボウガン
まず、徹甲榴弾や爆弾等を用いて怒り状態に移行する前に両爪にできる限りダメージを与えると良い。
爆轟前に破壊できれば、非常に有利に立ち回れる。爪破壊後は基本的に後ろ足を狙うと良い。
納銃、(リミット付きならば)納銃状態からのリロードを段差に引っ掛けると即座に次の行動に移れる。爆轟時にはこれを活用するとよい。
抜銃状態でも爆轟時の突進を歩くだけで回避できるため、両爪を破壊してあると転倒するため頭部への最大の攻撃チャンスとなる。
速射は自身のPSと要相談。運用する際は決して欲張らずに1撃離脱を心がける。
特に反動小以外の速射を扱う場合、爆轟時にはほとんど隙はないため他の弾を撃つほうが良いだろう。

ヘビィボウガン
連続で行ってくる突進はティガに対して左右どちらへ避けるかを常に意識して回避しよう。
回避性能か回避距離のスキルが無いと武器出し状態で逃げきるのは難しい。
弾丸は貫通弾で爪と頭、あるいは頭と胴体を通すように打つとよい。
閃光玉は突進を封じることができるのでかなり有効。しゃがみチャンスになる。

爆轟時の突進回避のために回避性能、あるいは納刀術を推奨。しばしば被弾を免れない場合があるので根性や猫のド根性も可能ならつけておきたい。
拡散・連射・貫通のいずれにおいても、あまり距離を置かずに積極的に後ろ足を狙っていこう。爆轟時も無理に頭を狙わないこと。
ソロの場合、粉塵雲以外を一回被弾した時点でモドリ玉で即BCに戻る方が色々と安定する。
苛烈極まりない猛攻の隙にどれだけ攻撃できるかがカギであるため、カジキ弓やダレン弓で時間がかかるようなら属性を気にせず高攻撃力剛射弓で行ってみるのもいいだろう。

コメント

  • 爪を両破壊すると連続ドリフト突進のラストで疲労時のように転倒するようになる模様。 -- (名無しさん) 2013-10-12 20:37:23
  • 火薬術+ボマーの大タル4つで爪破壊できた。
    頭はちゃんと位置調整しないと腕に吸われるから注意したほうがいいかも -- (名無しさん) 2013-10-23 03:31:42
  • 疲労時に怒り状態になるくらいまで攻撃を蓄積させていても、疲労解除後から何か一撃与えるまでは怒り状態に移行しない模様。
    試してはいないがキックとかブーメランでも恐らく怒る。
    この時間を研いだり回復したりに利用できると無駄が少ないかも。まぁ、別にモドリ玉でいいし猫がいたら攻撃しちゃうわけだが… -- (名無しさん) 2013-10-24 00:34:37
  • 弓はティガの動きが遅いので好相性。
    弓はモーラン弓が討伐に最適。貫通強化と集中をつけるとなお良し。
    ガンナーは大咆哮一発でBC送りになるので注意が必要。 -- (名無しさん) 2013-11-13 15:53:50
  • ひたすら翼やツメだけを攻撃すれば、
    「クエスト開始から最初に怒るまでの間」のダメージで両翼爪の破壊が可能。
    軟化の恩恵を受けられないので効率は良くは無いが、より安全に攻略する手段としてオススメ。 -- (名無しさん) 2013-11-13 17:07:32
  • 突進は4ターンする模様
    回避+1で前足が当たる寸前回避で突進安定して避けられます
    笛ですが、アカム笛使えます
    強走+攻撃+防御旋律維持できればパーティー全体的に生存率上がります
    機動力が高いので突進で狙われても迷わず走り続ければ回避できる模様 -- (名無しさん) 2013-11-16 01:20:53
  • ソロの場合連続大咆哮は一定方向に(自分は右回り)走り続けると避けやすいかも -- (名無しさん) 2013-11-16 01:22:50
  • 怒り時は挑戦者スキルが発動しますが、激昂すると挑戦者スキルの発動がなくなりました。
    システム的に怒り≠激昂で処理されているみたいです。 -- (名無しさん) 2013-11-23 19:22:01
  • 爆弾で頭部を狙う場合、どの辺りに置けば腕に吸われないんでしょうか?遠すぎると逆に腕に吸われてるようで、適度に頭部に近い方が良いのでしょうか? -- (名無しさん) 2013-11-25 09:55:59
  • ホーミング突進というより、咆哮歩きです。 -- (名無しさん) 2013-12-26 20:25:41
  • 公式攻略本により激昂状態の正式名称が「爆轟状態」であることがわかりましたので、
    本文中で激昂と書かれていた部分を書き換えました。 -- (名無しさん) 2014-01-13 16:01:08
  • 両爪破壊後に転倒するようになる連続突進は、突進前の軸合わせを一回多く行うように感じましたので報告。 -- (名無しさん) 2014-01-17 22:04:05
  • 回転攻撃の時、ティガの踏みしめた右腕外側(ちょうど翼の真ん中あたり)には判定の無い部分がある模様。
    腹下等に居て逃げ切れないときはそこを目指すと生存率が上がる。 -- (名無しさん) 2014-02-07 02:14:14
  • カイザー一式に爆破やられ無効スキルと心眼スキルがあるので推奨。爆轟以外の状態の頭を攻撃しても弾かれずに済む。 -- (Necro) 2014-07-01 21:33:56
  • 振り向き突進→ドリフトして飛びかかり
    のパターンが入ってないね。 -- (名無しさん) 2014-08-19 15:31:07
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最終更新:2016年03月22日 22:46