「PT向け攻略指南」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

PT向け攻略指南」(2014/05/19 (月) 07:51:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&sizex(3){&color(red){※編集合戦になるのを防ぐため、[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]にて検討後掲載する形式を取っています。&br()追加・編集したい方は、[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]のパーティ攻略情報スレで提案後編集をお願いします。}} #contents *パーティ向け攻略指南 このページではパーティを組んで戦う場合に有効な戦法・立ち回りや、それに適した装備例を紹介しています。 掲載されているのはあくまで一例であり、また相手モンスターによっては必ずしも有効な戦法ではない事に留意してください。 **パーティ向け戦法/装備例 ***睡眠爆破 ****概要 睡眠状態のモンスターの周りに大量の大タル爆弾を設置し爆殺する戦法です。 睡眠状態のモンスターへの最初の一撃はダメージが3倍になり、かつ爆弾は肉質無視のために大ダメージを期待できます。 「睡眠爆殺」「睡爆」などと呼ばれることもあります。 大前提として『肉質は硬いが体力の低いモンスター』に対して有効な戦法であり、 『肉質が軟らかいor体力が高いモンスター』に対しては普通に攻撃した方が早く倒せる場合も多々あります。 今作においては特にキリン/キリン亜種に対して使用されることが多いです。 1人でも理解していないメンバーがいると失敗することや、設置できる爆弾の数がそのままPT火力に直結することから、 基本的には&bold(){4人全員が協力して行う戦法}であることを忘れずに。 自身が眠らせ役となって睡眠爆殺を狙う場合、クエ出発前に「爆殺(睡爆・睡眠爆破・水爆)狙いです」などチャットで一言添えると良いでしょう。 同様に、参加した集会場に睡眠武器を持ったハンターが居る場合は、大タル爆弾と調合分をポーチに入れて 食事で火薬術を発動させておきましょう。 武器に関しては、機動性が高く、攻撃の間合いがコンパクトで、抜刀のままアイテムが使える片手剣が主で、 サポートガンとなるライトボウガンの二択がほとんどです。 他の武器は、キリンの機動力についていけなかったり、有効なダメージを与えにくかったり、他のメンバーの攻撃の邪魔をしたり、 攻撃キャンセルが間に合わずに睡眠状態になったキリンを起こしてしまう事が多いからです。 ****装備例 作成可能時期:HR解放前 発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){心眼},&font(#6ef){ボマー},&font(#6ef){罠師} 推奨武器:ハイガノススパイク [1] 頭装備:カイザークラウン [2] 胴装備:シルバーソルメイル [3] 腕装備:イーオスSアーム [1] 腰装備:カイザーフォールド [2] 脚装備:ディアブログリーヴ [3] お守り:特殊攻撃+5or+6 [3] 装飾品:爆師珠【1】×5、剣豪珠【1】、罠師珠【1】×5、特攻珠【2】×2 主に参加条件HR8以上の上位キリン、キリン亜種のギルドクエストでよく見られる睡眠爆殺装備の例。 罠師+ボマーによって、ソロ狩りでも使い勝手が良いのが売り。 胴に珠調整したカイザーメイルでも同様に発動可能なため、手持ちの素材にあわせて選択するとよい。 ただし、推奨武器のハイガノススパイクのように武器のスロットが1個の場合、状態異常攻撃+2を発動させるためのお守りの条件が厳しい。 防御面を多少犠牲にする場合でも特殊攻撃+5のスロット2個以上のものが必要となる。この場合の構成例はテンプレから 特殊攻撃+6スロット2個の時は、胴イーオスSにして剣豪珠【1】* 1 爆師珠【1】* 5 特攻珠【2】* 1 罠師珠【1】* 5 特殊攻撃+5スロット2個の時も、頭にケロロフェイク、胴カイザーメイル、腕胴倍加に特攻珠【2】(胴)、特攻珠【1】、罠師珠【1】×5、特攻珠【2】 となる。 使う武器のスロットが2個以上であれば、その分だけお守り側の必要なスロ数は減少するため楽になる。 ハイガノススパイクの替わりに物理ダメージの期待値が若干高いブラッディネルソードでも同様に使用可能。 ただし、単にキリンを睡眠爆殺することだけが目的なら、無理に罠師を発動する必要は無い為、 罠師スキルを切ることで発動は更に容易となる。 ****運用・立ち回り //**ガンナーのハメ狩りでは無いので、全員睡眠武器が基本** //睡眠属性武器を装備した眠らせ役1~2人、それ以外のメンバー2~3人での運用が主流です。 睡眠属性武器を装備した眠らせ役1~4人が担当しますが、より早く寝かせるには全員が睡眠属性武器を装備します。 また、全員が必ず大タル爆弾/大タル爆弾G/同調合分/支給用大タル爆弾の採取など、持てるだけ持っていきます。 眠らせ役は睡眠武器(主に片手剣など手数の多い武器)を装備し、 ・状態異常強化+2(睡眠効率UPのため) ・心眼(キリンは角以外の部位がはじかれやすく、状態異常が目的な為に戦闘中に研ぐ必要がほぼ無い為) ・ボマー(爆弾の強化、爆弾ダメージが主な為にほぼ必須) ・ネコの火薬術(食事スキル肉+酒+炒める/爆弾の強化、同様にほぼ必須) といったスキルを用意します。 眠らせ役以外のメンバーも、5スロで簡単に発動できるボマーや、食事で付けられる火薬術といったスキルは用意しておきましょう。 まずは眠らせ役がモンスターを攻撃して睡眠状態にします。 それ以外のハンターは、もしも同じエリアにいる小型モンスターのいる場合は排除しておきます。 (小型モンスターの攻撃によって睡眠状態から起こしてしまう場合があるため) モンスターが睡眠状態に入ったら、&bold(){絶対に攻撃してはいけません。} 睡眠状態になると戦闘BGMが止まり、睡眠に入る際の倒れこむモーションが入るため、これらを見逃さないようにしましょう。 4人全員で寝ているモンスターの近くに大タル爆弾を設置し、起爆します。 起爆にはペイントボール、石ころ、ブーメラン、通常弾などの遠距離攻撃を使うことが多いです。 まれに、ガンスの竜撃砲で起爆しようとする人がいますが、直撃すると多段ヒットしてしまうので他の人に任せましょう。 起爆の際は、起爆用攻撃がモンスターに当たらないように注意しましょう。 また、1分程度で目覚めてしまうモンスターもいるため、爆弾の設置・起爆は素早く行うこと。 (事前に誰が起爆するかを決めておきましょう。大抵の場合は眠らせ役が起爆役となることが多いです) 以降もモンスターが倒れるまで 睡眠状態にする→全員で大タル爆弾設置→起爆→… という一連の流れを繰り返します。 全員の大タル爆弾が尽き、しばらく攻撃し続けてもまだモンスターが倒せないという場合、そのモンスターには睡眠爆殺は有効ではありません。 素直にもっと強力な他の武器を担いでいくことをオススメします。 ***操虫棍乗り装備(エアリアルグレイブ) ****概要 本作から追加された新要素“乗り”を最大限に活かす立ち回り。 乗り成功時はモンスターの背中や翼にダメージが入り、かなり長めのダウンも発生するため、PTが大きく有利になります。 状態異常と比べると、武器や属性を自由に選べる点や、ダウンのタイミングが分かりやすい (乗り中に他のメンバーが砥石やリロードなどで体勢を整えられる)点が優れています。 ここでは乗りに適した武器として、操虫棍のエアリアルグレイブをメインとした装備例や立ち回りを紹介していきます。 なお、エアリアルグレイブが推奨されるのはスロ3+覚醒麻痺属性が評価されてのことであり、 単純に乗りダウンを狙うだけなら黒龍棍やヤマタなどでも十分に代用は可能です。 逆に言えば、覚醒スキルを用意できないならエアリアルグレイブを使用する旨みは無いです。 ****装備例 作成可能時期:HR解放後 レア素材:炎龍の宝玉*1 発動スキル:&font(#6ef){心眼},&font(#6ef){覚醒} 武器:エアリアルグレイブ [3] 頭装備:カイザークラウン [2] 胴装備:カイザーメイル [2] 腕装備:アーティアSアーム [2] 腰装備:カイザーフォールド [2] 脚装備:ロワーガガンパ or ファルメルガンパ [2] 装飾品:剣豪珠【1】 空きスロット:12 俗にエアリアルテンプレと呼ばれる装備。 空きスロットとお守りでの追加スキルの自由度が非常に高く、状況に応じてスキルを付け変えることが可能。 一応他の覚醒必須武器にも流用できないことはない。 何を発動させるか迷ったら下記の追加スキル例を参考に。 &font(#6ef){耳栓}(所要スロット4):防音珠【1】×1、防音珠【3】×1 レア素材:霞龍の宝玉(鋼龍の宝玉と交換) &font(#6ef){高級耳栓}(所要スロット9):防音珠【1】×6、防音珠【3】×1 レア素材:霞龍の宝玉(鋼龍の宝玉と交換) ※咆哮小ならエキスの効果(ダブル・トリプルアップ)で無効化もでき、咆哮大をしないモンスターには高級まで付ける必要もないことに注意。 また、防音珠【3】を防音珠【1】×4にすることで所要スロットが1つ増える代わりに霞龍の宝玉が不要になる。 &font(#6ef){状態異常攻撃+1}(所要スロット7):特攻珠【1】×1、特攻珠【2】×3 レア素材:アルビノの霜降り×3 &font(#6ef){状態異常攻撃+2}(所要スロット10):特攻珠【2】×5 レア素材:アルビノの霜降り×5 ※足装備をディアブログリーヴに変えることで空きスロ数が2つ増える(剣豪珠【1】が不要になる) また、状態異常攻撃+1ならば7スロで発動可能なスキルが、状態異常攻撃+2ならば細菌研究家のみ追加可能となる。 &font(#6ef){細菌研究家}(所要スロット3):菌究珠【1】×3 &font(#6ef){乗り名人}(お守り):村最終クエストクリア後に加工屋から必ず貰える。 ****運用・立ち回り ここでは覚醒エアリアルグレイブの立ち回りを紹介していきます。 まず大前提となりますが、乗り中のゲージ溜めを&bold(){必ず}成功させられるように何度も練習しておきましょう。 乗ったはいいもののダウンを取れなければ全く意味がありません。スタミナは常に150を維持しましょう。 乗りダウンでのサポートがメインとなるため、エキスのトリプルアップは無理に狙う必要はありません。 基本的にはジャンプ攻撃のヒット数が増える赤エキスを最優先し、余裕があれば白もとってダブルアップさせるのも良いでしょう。 戦闘ではジャンプ攻撃を多用し、とにかく乗りダウンを狙います。 最初はジャンプ攻撃2~3発で乗れるので特に問題はないのですが、何度も乗っていると乗りに必要な攻撃回数が増加していきます。 こうなってくると乗るタイミングが重要になってきます。具体的には、 ・怒り直後などは積極的に乗りを狙って時間を稼ぐ ・モンスターが壁際に居る時は乗らない(暴れ行動でモンスターが壁にめり込むと、強制的に乗り失敗となるため) ・モンスターがエリアの境目に居るときは乗らない(暴れでハンターだけ隣のエリアに送られることも) この3点は常に意識するようにしましょう。 乗りダウンに成功したあと、モンスターのダウン中にやることは主に3つです。 //・ひたすらジャンプ攻撃 ・頭に虫攻撃して赤エキス採取&スタン狙い(打撃虫のみ) ・他の武器の邪魔にならない場所(翼や脚など)を攻撃して麻痺蓄積 ・罠を使用して拘束時間を稼ぐ //クエスト序盤なら、赤エキス採取のあとはひたすらジャンプ攻撃していれば、モンスターが起き上がった直後にまた乗れるようになる事も多いです。 //乗りにくくなってくる中盤以降は、ダウン中は通常攻撃を当てていって麻痺を狙います。 赤エキスつきXXAならヒット数も多く、麻痺の発動にも期待が持てます。 上記のテンプレ装備なら心眼もつくため、他のPTメンバーの迷惑にならない部位(硬くて剣士が近づかないような部位)を攻撃しましょう。 うまく麻痺したなら、また赤エキス採取と乗り狙いに戻ります。 麻痺の発動回数にもよりますが、熟練したエアリアル使いは乗りダウンと麻痺によって、サポガン並にモンスターを封殺することさえ可能です。 このようにジャンプ攻撃を多用する立ち回りになるのですが、ジャンプ中は方向転換や回避・防御などができないため、 むやみやたらに飛び上がっていると被弾が増えてしまいます。また、乗りダウン中は乗り蓄積ができないのでジャンプ攻撃は控えましょう。 ジャンプを多用する割に乗りが成功せず被弾が多い操虫棍使いは「バッタ」と呼ばれ敬遠される傾向にあります。 素早く、何度も乗れるかどうかがサポート操虫棍とバッタの分岐点ですから、モンスターの動きをよく覚え、ジャンプのタイミングを見極めることが重要になります。 ***サポート用ライトボウガン ****概要 サポートガンナー(&bold(){サポガン})と呼ばれる事が多い装備。 直接モンスターを攻撃してダメージを与えるのではなく、状態異常弾での麻痺睡眠や徹甲榴弾でのスタン、罠アイテムの使用などで、 相手モンスターの動きを封じ、その隙に他3人のメンバーに攻撃を叩き込んでもらうという立ち回りのこと。 上手くハマればモンスターをほとんど行動させずに封殺できるため、高難度クエストや高レベルのギルドクエストでも比較的安全にクリアできます。 モンスターの動きを長時間封じられるため、特定の部位破壊を狙いたい場合にも適しています。 一方で、ダメージ効率は他3人の装備/腕前に左右される面が大きく、モンスターによっては特定の状態異常に強かったり、 効果時間が極端に短かったりするため、サポガン自身にも熟練が要求されます。 状態異常弾はLv1の速射を主軸とするかLv2特化する場合が多く、 前者は麻痺Lv1/睡眠Lv1を速射できるアイルーヘルドール、後者は大神ヶ島がよく用いられる。 ただし後者は弾がショップで購入できない+調合素材の入手が面倒かつ出費が大きいため前者の方が人気。 Lv1速射を主軸とする場合スキルは ・連発数+1(速射機能を活用するため) ・状態異常強化+2(状態異常の効率UP) を中心に、罠師で罠アイテムを多用したり、ボマーで睡眠爆破(上記参照)を兼用することもある。 一方状態異常弾Lv2を用いる場合は ・状態異常強化+2 ・反動軽減+2(状態異常弾は反動が大きいため、効率よく連発するにはほぼ必須) ・装填数up(状態異常弾Lv2は元々の装填数が少ないため) あたりが必要となってくる。 ****装備例 作成可能時期:集会所★7 発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){反動軽減+2},&font(#6ef){連発数+1} 武器:ライトボウガン 頭装備:陸奥【烏帽子】 or 天城【鉢金】[2] 胴装備:アーティアSレジスト[2] 腕装備:アーティアSガード[2] 腰装備:胴系統倍化 脚装備:胴系統倍化 装飾品:特攻珠【2】*5 武器スロットなし、お守りなしで状態異常をサポートしたいライトボウガンにはほしいスキルが3つ発動する組み合わせ。 揃えるのはアーティアSに必要な太古の破片に手間がかかる程度。 頭装備は胴系統倍化でも可。 //**サポート用ライトボウガン装備2 //作成可能時期:集会所★7 レア素材:鋼龍の宝玉*1 竜玉*1 // //発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){反動軽減+1},&font(#6ef){連発数+1},&font(#6ef){装填数UP} // //推奨武器:反動中・スロット[3]のライトボウガン(アイルーヘルドール,ヴェールシューター等)にサイレンサー //頭装備:ゾディアスキャップ[3] //胴装備:アーティアSレジスト[2] //腕装備:胴系統倍化(ゾディアスガード,クロオビガード) //腰装備:クシャナアドミ[3] //脚装備:胴系統倍化(セイラーサンダル,アロイSレギンス等) //装飾品:特攻珠【2】(胴)*3 速射珠【1】*1 抑反珠【1】*1 装填珠【3】*1 // //複数の状態異常弾を併用するライトボウガン向けの装備。 //反動が小ならば速射に対応していない状態異常弾LV1も無反動になるので、装填数を上げることで手数を増やして状態異常の発生を狙う。 //[[マガジン・鋼龍飛翔!>>イベントクエスト]]の報酬が必須になるものの、レア素材も含めて同クエストで殆どの素材を揃えられる。 //お守りのスロットを使用するならば武器は問わないほか、装填数が2以上のお守りがあるならばHR4から作成可能である。 //特攻珠【2】を攻撃珠【2】や火炎珠【2】にする事で他の用途に転用しやすいのもポイント。 ****運用・立ち回り 状態異常弾でモンスターを麻痺や睡眠状態にして、動きを封じる事が基本となります。 ただし状態異常にかかるたびにモンスターの耐性が強化され、状態異常にかかりにくくなるため、 戦闘が長引くようなら、徹甲榴弾/減気弾によるスタンや、罠アイテムの使用も視野に入れる必要があります。 また、前述したとおりダメージソースは他3人にほぼ丸投げになるため、できる限り3人が万全の状況で 状態異常(主に麻痺)にかけるようにしましょう。 誰か1人でも戦闘エリアに到達していない場合はもちろんのこと、剣士なら研いでいないか、ガンナーならクリ距離にいるかなど 『麻痺にした瞬間に3人が即座に全力で攻撃できる』という状況を見極めて状態異常にかけることが重要になります。 なお、サポガンはパーティに1人いれば十分(むしろサポガンが増えるとそれだけ火力が落ちる)な為、 自分以外にもサポガンと思しき装備のハンターが居る場合は、役目を譲って自身は装備変更することも考えましょう。 パーティにサポガンが居る場合は、大剣やヘビィなどの『隙は大きいが強力な攻撃ができる武器』を装備していくと良いでしょう。 また、余裕があるならクエクリア後にお礼として眠魚やカラ骨【小】をサポガン役に渡すととても喜ばれます。 (もちろんお礼は必須のものではありませんし、それを強制することもマナー違反です。) **各種テクニック ***猫のド根性術(食事スキル) 「穀物+酒」+「揚げる」or「野菜+酒」+「揚げる」で発動。 効果は「クエスト中に1度だけ体力が一定以上の状態で力尽きる攻撃を食らっても体力が1残る」。 難易度の高いクエストでの事故死を防げる非常に優秀なスキル。 特に高レベルギルドクエストでは防具をフル強化した剣士ですら即死級のダメージを受けることがあるので、 防具スキルの方の根性が無いのであれば、他の食事スキルより優先して発動させておきたい。 場合によっては必須と指定されることもある。 なお、防具で発動する根性スキルとは重複が可能で、同時発動した場合は最大4回まで有効となる。 //***乗りの立ち回り //モンスターによって乗り中の暴れ方は異なりますが、多くの場合他のハンターは頭の近くで待機します。 //乗り手はそのことを考慮し、咆哮中や暴れ中に無理やり成功させるのではなく、余裕を持って落ち着いたときに成功させると //他のハンターが万全の状態で攻撃を行いやすいです。 //上記の通り、暴れ方で異なり乗り中に他者は位置移動すれば良いだけなのでコメント化 ***爆弾置きの立ち回り もしあなたがボマースキルを持っているなら、初撃となりやすいように他の人たちに比べ一番外側に置くようにしましょう。 ボマーの大タル爆弾Gで起こした場合、スキル無しと比べて通常の大タル爆弾1個分以上のダメージ向上が見込めます。 逆にGでは無い大タル爆弾を置く場合はモンスターに密着させる等して、起爆剤にならない位置に設置しましょう。 //**高レベルギルドクエスト向け //***尻尾を"切断しない" //高レベルギルドクエストなどでは剥ぎ取り素材よりも報酬の為の回転率が優先されることがあります。 //そういった部屋では、貴重な拘束中に尻尾を切断し攻撃の機会を失うことでペースが乱れてしまうこともあります。 //そのような事態にならないために、拘束中は尻尾以外の場所を攻撃することも立ち回りの一つです。 //上記の理由よりコメント欄撤去 ----
&sizex(3){&color(red){※編集合戦になるのを防ぐため、[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]にて検討後掲載する形式を取っています。&br()追加・編集したい方は、[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]のパーティ攻略情報スレで提案後編集をお願いします。}} #contents *パーティ向け攻略指南 このページではパーティを組んで戦う場合に有効な戦法・立ち回りや、それに適した装備例を紹介しています。 掲載されているのはあくまで一例であり、また相手モンスターによっては必ずしも有効な戦法ではない事に留意してください。 **パーティ向け戦法/装備例 ***睡眠爆破 ****概要 睡眠状態のモンスターの周りに大量の大タル爆弾を設置し爆殺する戦法です。 睡眠状態のモンスターへの最初の一撃はダメージが3倍になり、かつ爆弾は肉質無視のために大ダメージを期待できます。 「睡眠爆殺」「睡爆」などと呼ばれることもあります。 大前提として『肉質は硬いが体力の低いモンスター』に対して有効な戦法であり、 『肉質が軟らかいor体力が高いモンスター』に対しては普通に攻撃した方が早く倒せる場合も多々あります。 今作においては特にキリン/キリン亜種に対して使用されることが多いです。 1人でも理解していないメンバーがいると失敗することや、設置できる爆弾の数がそのままPT火力に直結することから、 基本的には&bold(){4人全員が協力して行う戦法}であることを忘れずに。 自身が眠らせ役となって睡眠爆殺を狙う場合、クエ出発前に「爆殺(睡爆・睡眠爆破・水爆)狙いです」などチャットで一言添えると良いでしょう。 同様に、参加した集会場に睡眠武器を持ったハンターが居る場合は、大タル爆弾と調合分をポーチに入れて 食事で火薬術を発動させておきましょう。 武器に関しては、機動性が高く、攻撃の間合いがコンパクトで、抜刀のままアイテムが使える片手剣が主で、 サポートガンとなるライトボウガンの二択がほとんどです。 他の武器は、キリンの機動力についていけなかったり、有効なダメージを与えにくかったり、他のメンバーの攻撃の邪魔をしたり、 攻撃キャンセルが間に合わずに睡眠状態になったキリンを起こしてしまう事が多いからです。 ****装備例 作成可能時期:HR解放前 発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){心眼},&font(#6ef){ボマー},&font(#6ef){罠師} 推奨武器:ハイガノススパイク [1] 頭装備:カイザークラウン [2] 胴装備:シルバーソルメイル [3] 腕装備:イーオスSアーム [1] 腰装備:カイザーフォールド [2] 脚装備:ディアブログリーヴ [3] お守り:特殊攻撃+5or+6 [3] 装飾品:爆師珠【1】×5、剣豪珠【1】、罠師珠【1】×5、特攻珠【2】×2 主に参加条件HR8以上の上位キリン、キリン亜種のギルドクエストでよく見られる睡眠爆殺装備の例。 罠師+ボマーによって、ソロ狩りでも使い勝手が良いのが売り。 胴に珠調整したカイザーメイルでも同様に発動可能なため、手持ちの素材にあわせて選択するとよい。 ただし、推奨武器のハイガノススパイクのように武器のスロットが1個の場合、状態異常攻撃+2を発動させるためのお守りの条件が厳しい。 防御面を多少犠牲にする場合でも特殊攻撃+5のスロット2個以上のものが必要となる。この場合の構成例はテンプレから 特殊攻撃+6スロット2個の時は、胴イーオスSにして剣豪珠【1】* 1 爆師珠【1】* 5 特攻珠【2】* 1 罠師珠【1】* 5 特殊攻撃+5スロット2個の時も、頭にケロロフェイク、胴カイザーメイル、腕胴倍加に特攻珠【2】(胴)、特攻珠【1】、罠師珠【1】×5、特攻珠【2】 となる。 使う武器のスロットが2個以上であれば、その分だけお守り側の必要なスロ数は減少するため楽になる。 ハイガノススパイクの替わりに物理ダメージの期待値が若干高いブラッディネルソードでも同様に使用可能。 ただし、単にキリンを睡眠爆殺することだけが目的なら、無理に罠師を発動する必要は無い為、 罠師スキルを切ることで発動は更に容易となる。 ****運用・立ち回り //**ガンナーのハメ狩りでは無いので、全員睡眠武器が基本** //睡眠属性武器を装備した眠らせ役1~2人、それ以外のメンバー2~3人での運用が主流です。 睡眠属性武器を装備した眠らせ役1~4人が担当しますが、より早く寝かせるには全員が睡眠属性武器を装備します。 また、全員が必ず大タル爆弾/大タル爆弾G/同調合分/支給用大タル爆弾の採取など、持てるだけ持っていきます。 眠らせ役は睡眠武器(主に片手剣など手数の多い武器)を装備し、 ・状態異常強化+2(睡眠効率UPのため) ・心眼(キリンは角以外の部位がはじかれやすく、状態異常が目的な為に戦闘中に研ぐ必要がほぼ無い為) ・ボマー(爆弾の強化、爆弾ダメージが主な為にほぼ必須) ・ネコの火薬術(食事スキル肉+酒+炒める/爆弾の強化、同様にほぼ必須) といったスキルを用意します。 眠らせ役以外のメンバーも、5スロで簡単に発動できるボマーや、食事で付けられる火薬術といったスキルは用意しておきましょう。 まずは眠らせ役がモンスターを攻撃して睡眠状態にします。 それ以外のハンターは、もしも同じエリアにいる小型モンスターのいる場合は排除しておきます。 (小型モンスターの攻撃によって睡眠状態から起こしてしまう場合があるため) モンスターが睡眠状態に入ったら、&bold(){絶対に攻撃してはいけません。} 睡眠状態になると戦闘BGMが止まり、睡眠に入る際の倒れこむモーションが入るため、これらを見逃さないようにしましょう。 4人全員で寝ているモンスターの近くに大タル爆弾を設置し、起爆します。 起爆にはペイントボール、石ころ、ブーメラン、通常弾などの遠距離攻撃を使うことが多いです。 まれに、ガンスの竜撃砲で起爆しようとする人がいますが、直撃すると多段ヒットしてしまうので他の人に任せましょう。 起爆の際は、起爆用攻撃がモンスターに当たらないように注意しましょう。 また、1分程度で目覚めてしまうモンスターもいるため、爆弾の設置・起爆は素早く行うこと。 (事前に誰が起爆するかを決めておきましょう。大抵の場合は眠らせ役が起爆役となることが多いです) 以降もモンスターが倒れるまで 睡眠状態にする→全員で大タル爆弾設置→起爆→… という一連の流れを繰り返します。 全員の大タル爆弾が尽き、しばらく攻撃し続けてもまだモンスターが倒せないという場合、そのモンスターには睡眠爆殺は有効ではありません。 素直にもっと強力な他の武器を担いでいくことをオススメします。 ***操虫棍乗り装備(エアリアルグレイブ) ****概要 本作から追加された新要素“乗り”を最大限に活かす立ち回り。 乗り成功時はモンスターの背中や翼にダメージが入り、かなり長めのダウンも発生するため、PTが大きく有利になります。 状態異常と比べると、武器や属性を自由に選べる点や、ダウンのタイミングが分かりやすい (乗り中に他のメンバーが砥石やリロードなどで体勢を整えられる)点が優れています。 ここでは乗りに適した武器として、操虫棍のエアリアルグレイブをメインとした装備例や立ち回りを紹介していきます。 なお、エアリアルグレイブが推奨されるのはスロ3+覚醒麻痺属性が評価されてのことであり、 単純に乗りダウンを狙うだけなら黒龍棍やヤマタなどでも十分に代用は可能です。 逆に言えば、覚醒スキルを用意できないならエアリアルグレイブを使用する旨みは無いです。 ****装備例 作成可能時期:HR解放後 レア素材:炎龍の宝玉*1 発動スキル:&font(#6ef){心眼},&font(#6ef){覚醒} 武器:エアリアルグレイブ [3] 頭装備:カイザークラウン [2] 胴装備:カイザーメイル [2] 腕装備:アーティアSアーム [2] 腰装備:カイザーフォールド [2] 脚装備:ロワーガガンパ or ファルメルガンパ [2] 装飾品:剣豪珠【1】 空きスロット:12 俗にエアリアルテンプレと呼ばれる装備。 空きスロットとお守りでの追加スキルの自由度が非常に高く、状況に応じてスキルを付け変えることが可能。 一応他の覚醒必須武器にも流用できないことはない。 何を発動させるか迷ったら下記の追加スキル例を参考に。 &font(#6ef){耳栓}(所要スロット4):防音珠【1】×1、防音珠【3】×1 レア素材:霞龍の宝玉(鋼龍の宝玉と交換) &font(#6ef){高級耳栓}(所要スロット9):防音珠【1】×6、防音珠【3】×1 レア素材:霞龍の宝玉(鋼龍の宝玉と交換) ※咆哮小ならエキスの効果(ダブル・トリプルアップ)で無効化もでき、咆哮大をしないモンスターには高級まで付ける必要もないことに注意。 また、防音珠【3】を防音珠【1】×4にすることで所要スロットが1つ増える代わりに霞龍の宝玉が不要になる。 &font(#6ef){状態異常攻撃+1}(所要スロット7):特攻珠【1】×1、特攻珠【2】×3 レア素材:アルビノの霜降り×3 &font(#6ef){状態異常攻撃+2}(所要スロット10):特攻珠【2】×5 レア素材:アルビノの霜降り×5 ※足装備をディアブログリーヴに変えることで空きスロ数が2つ増える(剣豪珠【1】が不要になる) また、状態異常攻撃+1ならば7スロで発動可能なスキルが、状態異常攻撃+2ならば細菌研究家のみ追加可能となる。 &font(#6ef){細菌研究家}(所要スロット3):菌究珠【1】×3 &font(#6ef){乗り名人}(お守り):村最終クエストクリア後に加工屋から必ず貰える。 ****運用・立ち回り ここでは覚醒エアリアルグレイブの立ち回りを紹介していきます。 まず大前提となりますが、乗り中のゲージ溜めを&bold(){必ず}成功させられるように何度も練習しておきましょう。 乗ったはいいもののダウンを取れなければ全く意味がありません。スタミナは常に150を維持しましょう。 乗りダウンでのサポートがメインとなるため、エキスのトリプルアップは無理に狙う必要はありません。 基本的にはジャンプ攻撃のヒット数が増える赤エキスを最優先し、余裕があれば白もとってダブルアップさせるのも良いでしょう。 戦闘ではジャンプ攻撃を多用し、とにかく乗りダウンを狙います。 最初はジャンプ攻撃2~3発で乗れるので特に問題はないのですが、何度も乗っていると乗りに必要な攻撃回数が増加していきます。 こうなってくると乗るタイミングが重要になってきます。具体的には、 ・怒り直後などは積極的に乗りを狙って時間を稼ぐ ・モンスターが壁際に居る時は乗らない(暴れ行動でモンスターが壁にめり込むと、強制的に乗り失敗となるため) ・モンスターがエリアの境目に居るときは乗らない(暴れでハンターだけ隣のエリアに送られることも) この3点は常に意識するようにしましょう。 乗りダウンに成功したあと、モンスターのダウン中にやることは主に3つです。 //・ひたすらジャンプ攻撃 ・頭に虫攻撃して赤エキス採取&スタン狙い(打撃虫のみ) ・他の武器の邪魔にならない場所(翼や脚など)を攻撃して麻痺蓄積 ・罠を使用して拘束時間を稼ぐ //クエスト序盤なら、赤エキス採取のあとはひたすらジャンプ攻撃していれば、モンスターが起き上がった直後にまた乗れるようになる事も多いです。 //乗りにくくなってくる中盤以降は、ダウン中は通常攻撃を当てていって麻痺を狙います。 赤エキスつきXXAならヒット数も多く、麻痺の発動にも期待が持てます。 上記のテンプレ装備なら心眼もつくため、他のPTメンバーの迷惑にならない部位(硬くて剣士が近づかないような部位)を攻撃しましょう。 うまく麻痺したなら、また赤エキス採取と乗り狙いに戻ります。 麻痺の発動回数にもよりますが、熟練したエアリアル使いは乗りダウンと麻痺によって、サポガン並にモンスターを封殺することさえ可能です。 このようにジャンプ攻撃を多用する立ち回りになるのですが、ジャンプ中は方向転換や回避・防御などができないため、 むやみやたらに飛び上がっていると被弾が増えてしまいます。また、乗りダウン中は乗り蓄積ができないのでジャンプ攻撃は控えましょう。 ジャンプを多用する割に乗りが成功せず被弾が多い操虫棍使いは「バッタ」と呼ばれ敬遠される傾向にあります。 素早く、何度も乗れるかどうかがサポート操虫棍とバッタの分岐点ですから、モンスターの動きをよく覚え、ジャンプのタイミングを見極めることが重要になります。 ***サポート用ライトボウガン ****概要 サポートガンナー(&bold(){サポガン})と呼ばれる事が多い装備。 直接モンスターを攻撃してダメージを与えるのではなく、状態異常弾での麻痺睡眠や徹甲榴弾でのスタン、罠アイテムの使用などで、 相手モンスターの動きを封じ、その隙に他3人のメンバーに攻撃を叩き込んでもらうという立ち回りのこと。 上手くハマればモンスターをほとんど行動させずに封殺できるため、高難度クエストや高レベルのギルドクエストでも比較的安全にクリアできます。 モンスターの動きを長時間封じられるため、特定の部位破壊を狙いたい場合にも適しています。 一方で、ダメージ効率は他3人の装備/腕前に左右される面が大きく、モンスターによっては特定の状態異常に強かったり、 効果時間が極端に短かったりするため、サポガン自身にも熟練が要求されます。 状態異常弾はLv1の速射を主軸とするかLv2特化する場合が多く、 前者は麻痺Lv1/睡眠Lv1を速射できるアイルーヘルドール、後者は大神ヶ島がよく用いられる。 ただし後者は弾がショップで購入できない+調合素材の入手が面倒かつ出費が大きいため前者の方が人気。 Lv1速射を主軸とする場合スキルは ・連発数+1(速射機能を活用するため) ・状態異常強化+2(状態異常の効率UP) を中心に、罠師で罠アイテムを多用したり、ボマーで睡眠爆破(上記参照)を兼用することもある。 一方状態異常弾Lv2を用いる場合は ・状態異常強化+2 ・反動軽減+2(状態異常弾は反動が大きいため、効率よく連発するにはほぼ必須) ・装填数up(状態異常弾Lv2は元々の装填数が少ないため) あたりが必要となってくる。 ****装備例 作成可能時期:集会所★7 発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){反動軽減+2},&font(#6ef){連発数+1} 武器:ライトボウガン 頭装備:陸奥【烏帽子】 or 天城【鉢金】[2] 胴装備:アーティアSレジスト[2] 腕装備:アーティアSガード[2] 腰装備:胴系統倍化 脚装備:胴系統倍化 装飾品:特攻珠【2】*5 武器スロットなし、お守りなしで状態異常をサポートしたいライトボウガンにはほしいスキルが3つ発動する組み合わせ。 揃えるのはアーティアSに必要な太古の破片に手間がかかる程度。 頭装備は胴系統倍化でも可。 //**サポート用ライトボウガン装備2 //作成可能時期:集会所★7 レア素材:鋼龍の宝玉*1 竜玉*1 // //発動スキル:&font(#6ef){状態異常攻撃+2},&font(#6ef){反動軽減+1},&font(#6ef){連発数+1},&font(#6ef){装填数UP} // //推奨武器:反動中・スロット[3]のライトボウガン(アイルーヘルドール,ヴェールシューター等)にサイレンサー //頭装備:ゾディアスキャップ[3] //胴装備:アーティアSレジスト[2] //腕装備:胴系統倍化(ゾディアスガード,クロオビガード) //腰装備:クシャナアドミ[3] //脚装備:胴系統倍化(セイラーサンダル,アロイSレギンス等) //装飾品:特攻珠【2】(胴)*3 速射珠【1】*1 抑反珠【1】*1 装填珠【3】*1 // //複数の状態異常弾を併用するライトボウガン向けの装備。 //反動が小ならば速射に対応していない状態異常弾LV1も無反動になるので、装填数を上げることで手数を増やして状態異常の発生を狙う。 //[[マガジン・鋼龍飛翔!>>イベントクエスト]]の報酬が必須になるものの、レア素材も含めて同クエストで殆どの素材を揃えられる。 //お守りのスロットを使用するならば武器は問わないほか、装填数が2以上のお守りがあるならばHR4から作成可能である。 //特攻珠【2】を攻撃珠【2】や火炎珠【2】にする事で他の用途に転用しやすいのもポイント。 ****運用・立ち回り 状態異常弾でモンスターを麻痺や睡眠状態にして、動きを封じる事が基本となります。 ただし状態異常にかかるたびにモンスターの耐性が強化され、状態異常にかかりにくくなるため、 戦闘が長引くようなら、徹甲榴弾/減気弾によるスタンや、罠アイテムの使用も視野に入れる必要があります。 また、前述したとおりダメージソースは他3人にほぼ丸投げになるため、できる限り3人が万全の状況で 状態異常(主に麻痺)にかけるようにしましょう。 誰か1人でも戦闘エリアに到達していない場合はもちろんのこと、剣士なら研いでいないか、ガンナーならクリ距離にいるかなど 『麻痺にした瞬間に3人が即座に全力で攻撃できる』という状況を見極めて状態異常にかけることが重要になります。 なお、サポガンはパーティに1人いれば十分(むしろサポガンが増えるとそれだけ火力が落ちる)な為、 自分以外にもサポガンと思しき装備のハンターが居る場合は、役目を譲って自身は装備変更することも考えましょう。 パーティにサポガンが居る場合は、大剣やヘビィなどの『隙は大きいが強力な攻撃ができる武器』を装備していくと良いでしょう。 また、余裕があるならクエクリア後にお礼として眠魚やカラ骨【小】をサポガン役に渡すととても喜ばれます。 (もちろんお礼は必須のものではありませんし、それを強制することもマナー違反です。) **各種テクニック ***猫のド根性術(食事スキル) 「穀物+酒」+「揚げる」or「野菜+酒」+「揚げる」で発動。 効果は「クエスト中に1度だけ体力が一定以上の状態で力尽きる攻撃を食らっても体力が1残る」。 難易度の高いクエストでの事故死を防げる非常に優秀なスキル。 特に高レベルギルドクエストでは防具をフル強化した剣士ですら即死級のダメージを受けることがあるので、 防具スキルの方の根性が無いのであれば、他の食事スキルより優先して発動させておきたい。 場合によっては必須と指定されることもある。 なお、防具で発動する根性スキルとは重複が可能で、同時発動した場合は最大4回まで有効となる。 //***乗りの立ち回り //モンスターによって乗り中の暴れ方は異なりますが、多くの場合他のハンターは頭の近くで待機します。 //乗り手はそのことを考慮し、咆哮中や暴れ中に無理やり成功させるのではなく、余裕を持って落ち着いたときに成功させると //他のハンターが万全の状態で攻撃を行いやすいです。 //上記の通り、暴れ方で異なり乗り中に他者は位置移動すれば良いだけなのでコメント化 ***爆弾置きの立ち回り もしあなたがボマースキルを持っているなら、初撃となりやすいように他の人たちに比べ一番外側に置くようにしましょう。 ボマーの大タル爆弾Gで起こした場合、スキル無しと比べて通常の大タル爆弾1個分以上のダメージ向上が見込めます。 逆にGでは無い大タル爆弾を置く場合はモンスターに密着させる等して、起爆剤にならない位置に設置しましょう。 //**高レベルギルドクエスト向け //***尻尾を"切断しない" //高レベルギルドクエストなどでは剥ぎ取り素材よりも報酬の為の回転率が優先されることがあります。 //そういった部屋では、貴重な拘束中に尻尾を切断し攻撃の機会を失うことでペースが乱れてしまうこともあります。 //そのような事態にならないために、拘束中は尻尾以外の場所を攻撃することも立ち回りの一つです。 //上記の理由よりコメント欄撤去 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: