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[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/イャンガルルガ]] #contents *イャンガルルガ攻略 初出はMHP。 **基本情報 -[[イャンクック>大型モンスター攻略/イャンクック]]の近縁種だが、シルエットと鳥竜種である事以外はイャンクックとは似て非なる存在。&br()極めて凶暴にして狡猾で、戦闘そのものを好むという野生生物にあるまじき性質を持つ。 -鳥竜種でありながら飛竜種並の強さを持つという設定通り、全体的に攻撃力が高く、隙も少ない上に咆哮・毒・火炎と特殊効果も多彩。&br()うっかり疲労時以外に閃光玉を投げてしまうと、強力なホーミング攻撃の嵐にてハンターを窮地に陥れる。 **状態 :怒り| 口元から火が漏れるようになる。 怒り中は落とし穴を回避し(踏むと同時にバックジャンプ)、無効化する。 :疲労| 口からよだれを垂らす。全体的に行動が遅くなり、ブレスが不発になる。 イャンクックと同じく地面と掘り、虫(クンチュウ?)を捕食して回復する。 :瀕死| 足を引きずる。 :部位破壊| -クチバシ:傷が入る。 -耳:破れて小さくなる。 //-鬣 -背中:背甲に傷が入り、棘が折れる。 -翼:翼爪が砕け折れる。 -尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。 :その他| 咆哮は「耳栓」、羽ばたき時の風圧は「風圧【小】無効」で防げる。 回転尻尾、サマーソルトは尻尾の先端を切断した後もあたると毒を受ける。 *攻撃パターン :啄ばみ|鳥竜種御馴染みの4連啄ばみ。イャンクックと違い若干のホーミングがある。 ガードをするとスタミナが一気に無くなるので何とか回避しよう。 疲労時にはイャンクックと同様、スキが非常に大きくなる。 :噛み付き|横から挟む様に噛み付く。特に脅威のある攻撃では無いが、それ故に油断して喰らわない様に。 :突進|高威力・広範囲の突進。嘴叩き付けにノーモーションで派生するのでしっかり距離を取ろう。 イャンクックと違い動き出した瞬間から判定があるので、潜り込んでいる時は要注意。 クエストLv76以降では、嘴叩き付けに加えて、尻尾回転にも派生するようになる。 :嘴叩き付け|イャンガルルガから見て左→右と地面に2回嘴を叩き付ける。出が早い上に範囲がやたらと広く、少し離れ過ぎと思う位離れないと避けられない。 振り向きの代わりに使ったり、突進から派生したりと、イャンガルルガの中でも特に恐ろしい攻撃の1つである。 :ブレス|火球を放つ。隙が大きめなので逃さない様にしたい。 :3連ブレス|火球を3連続で放つ。 隙の少ないイャンガルルガが見せる唯一の特大の隙なので、ここぞとばかりに大技を叩き込みたい。 :尻尾回転|尻尾半回転を2回行う。喰らうと毒になるが、毒の持続時間は短いのでそこまで脅威では無い。 :サマーソルト|2歩後退した後空中に飛び上がり、前に進みつつ後方宙返りを行う。 尻尾の先に毒判定があるが、毒の持続時間は短い。 尻尾を斬り落としても毒は残るが、リーチが極端に減るので脅威は大幅に減る。 着地時を除き風圧などの妨害効果は出ないので避けるのは容易で、剣士にとっては尻尾切断のチャンス。 但しバックジャンプ咆哮で動きを止めてから狙う事もあるので油断は禁物。 着地時には風圧と共に足に攻撃判定があるが、位置取りが悪くない限りそうそう喰らわない。 :バックジャンプ|咆哮を放つと同時に、風圧を発生させながら後ろに飛ぶ。 この際ハンターが自身の正面にいると、着地せずにこちらに突撃してサマーソルトを見舞う。 :咆哮|鳥竜種にしては珍しい、バインドボイス付きの咆哮。 イャンガルルガは咆哮の扱いに長けており、何かと叫ぶので耳栓が欲しい所。 *武器別簡易攻略 :共通|頭部以外の肉質が全体的に硬いので弱点の水属性を重視する。また剣士の場合は弾かれ防止に心眼スキルも有効。 頭部以外の部位破壊は「乗り」で転倒させた後に爆弾で削った方が早い。 探索マップで出る関係上、「乗り」を狙えるエリアが限られるので、「乗り」ができるマップでは意識して狙い、 他のマップに移動される前に硬い部位の破壊を行おう。 頻繁に吼えるため、どの武器でも耳栓は必須に近い。また、耳栓がないと、「乗り」から転倒させるのは難しい。 ツタのあるエリアならば、ツタの上で戦うと戦いやすい。 尻尾回転に対処しやすくなるため、イャンガルルガに対して時計回りで立ち回ると良い。 同じハンターを連続で狙ってくる場面が多いので、被弾してもすぐに回復しようとはせず、スキができてから回復すること。 慣れていない場合、毒無効+耳栓+風圧【小】無効のスキルを発動すれば、防御面がより向上する。また金剛体でも咆哮と風圧は無効化可能。 なお、間違っても疲労していない状態では閃光玉を投げない様に。 **剣士 :大剣|抜群の機動力で徹底して頭と尻尾を追い掛けられるので攻撃面での相性は良好。 しかし攻撃後の隙を嘴叩き付けなどで狙われる等、防御面での相性は良いとは言えない(悪いと言う程でも無いが)。 嘴叩き付けやブレス後の頭と、サマーソルト後の尻尾がメイン所。 後はチャンスが来るまで距離を取り、小さな隙をコツコツ抜刀斬りで取っていく。 中途半端な距離や逃げ方では突進からの嘴叩き付けを避けられないので、少し過剰な位逃げた方が良い。 但し逃げ過ぎてチャンスを取りに行けませんでしたでは本末転倒。適切な距離を掴もう。 :太刀| :片手剣|かなり苦戦を強いられる。スキル「耳栓」は最低限欲しい。出来れば「回避性能」も。 弱点の水属性は片手剣のリーチで届く範囲は頭部以外のどの部位も通りがイマイチで、頭部を安定して狙える隙もそうそうない。 状態異常も毒無効のため毒片手剣が使えないのが非常に痛く、かと言って爆破や睡眠も効きが良いわけでもない。 サマーソルトの後を狙って何とか尻尾を切断したら、なんとかクチバシ叩きつけやブレスを撃たせてチクチクと頭部を攻撃していこう。 武器チョイスは水属性特化の豪剣【天羽々斬】を担ぐか、物理特化の武器で頭と尻尾だけを狙い続けるのも悪くない。 サマーソルト後にイャンガルルガの正面に居るときは、閃光玉で叩き落とせる。攻撃チャンスになる上にスタミナを大きく削れる。 未知の樹海のマップに乗れる段差がない場合は、背中や翼の部位破壊は諦めたほうが良い。 :双剣|相性はそこまで悪くないが、かなり苦戦を強いられる。 脚を攻撃して転倒を狙うのが基本となるが、動きが素早いので戦いづらい。 特に狂竜化+怒り状態になると、双剣の速さでもなかなか追いつけないので、根気よく攻めよう。 転倒後は、頭部や尻尾に乱舞を入れて部位破壊を狙いたい。 高レベルになると、近接はかなり危険なので、落とし穴とシビレ罠の両方を使って時間短縮を図る方が、結果的に安全。 スキルは耳栓があると戦いやすくなる。鬼人化すれば風圧は不要だが、あると張りつきやすくなるだろう。 :ハンマー|全体的に硬いが、頭を攻撃し、はっきりとしたスキもあるので、相性は良好。スタンもさせやすい。 溜め2攻撃をメインに頭を中心に攻撃する。ブレス中以外では溜め3を当てられるチャンスはほぼないので封印推奨。 溜め2を入れるチャンスとしては、 ・嘴叩き付けの後 ・サマーソルトの後 ・ブレス中 の三つ。攻撃を入れたらすぐに離脱を繰り返す。 狂竜化してしまうと、攻撃頻度が恐ろしく上昇するので、非狂竜化状態の時よりも注意して戦う。 さらに怒りに移行してしまうと、上記の三つ以外では攻撃できないほど攻撃が激しくなるので今まで以上に回避に専念しよう。 ノーモーション突進に関しては、イャンガルルガの正面に立っていることが多いハンマーだと、被弾が多いので注意。 ワンテンポ速い回避を心がけること。 疲労状態はかなり短いが、攻撃チャンスなのでXXXRX……のループでしっかりと攻撃しよう。 ギルドクエスト96前後だと防御が500前後あっても130前後のダメージを受けるので体力は上限150かつほぼ満タン状態を維持したい。 推奨スキルは耳栓と回避性能。慣れたら耳栓は切ってよい。 :狩猟笛| 旋律で入れるものとしては ・移動速度強化…速いガルルガにはほぼ必須 ・はじかれ無効…堅い部位が多いので頭以外に当たった時の事故対策として ・聴覚保護…攻撃チャンスの増加 ・風圧無効…同上 特に聴覚保護スキル、もしくは吹ける笛を用意すると被弾を軽減することができる。 怒り時は嘴叩き付けの後等の僅かな攻撃チャンスを狙っていこう。 :ランス| :ガンランス| 肉質無視の砲撃が有効ではあるものの、定置攻撃し難いが為に相性が良い方ではない。 斬れ味が緑以下の場合、頭以外への攻撃はほとんど弾かれるので注意。 とにかく堅いので、肉質無視の砲撃を中心に攻める方法がより安定している。 ランスと同様に「心眼」があると弾かれ後の隙も減って戦闘が楽になる。 心眼+砲術スキルを付けた、ウルクスプロージョン(拡散型)等が汎用的に使えるだろう。 ついばみの連続でスタミナを一気に削られるので、スタミナ回復系スキルも有効。 竜撃砲は発射前も発射後も隙が大きく危険度が高いので、疲労時など限られた場面のみに使用する。 :スラッシュアックス| 攻撃に関しては剣モードのはじかれ無効があるので気にしなくていい。逆に斧では白ゲージでも一部の攻撃が弾かれる部位があるので注意が必要。 不意の攻撃に備えてリーチを活かした立ち回りで戦うのが望ましい。尻尾を切れば更に安全に立ち回れる。 ガルルガは尻尾を水平に伸ばしているため、結構な間合いの外からでも斧斬り上げが尻尾に届く。尾の先は肉質が柔らかいのも手伝って、尻尾切断に関しては他武器より優れる。 回避性能や回避距離の他、聴覚保護及び風圧のどちらかは一方は付けておけばより優位に立ち回れる。 但し、実は咆哮や風圧で怯んでも、あまり致命的な隙を晒さない。咆哮バックジャンプからの追撃も、距離があれば回避性能で確実に避けられる。 攻撃の凄まじさで目立たないが地味に毒攻撃も食らいやすい為、解毒手段は確保しておくこと。 :チャージアックス| 相性は悪いほう。斧モードで被弾すると連続攻撃でなす術も無く沈められることも。 出来る限り納刀状態で隙を窺い、長期戦覚悟でブレスやサマーソルトの隙などに頭や脚を細かく狙っていこう。 高出力解放斬りは、乗りダウンや転倒時、疲労時に限定しておいたほうが無難。 耳栓か風圧【小】無効は最低限どちらか発動しておきたい。剣モードでも機動力に不安が残るので納刀術も欲しい。 攻撃面では抜刀術【力】がいい働きをする。疲労が早くなるのと、頭が低くて狙いやすいので抜刀攻撃だけでもスタンを目指せる。 :操虫棍| 非常に攻撃的で良く動き回り、確定的な隙もそう多くないので スキル耳栓、回避性能を推奨。 また、赤エキスは取りやすい物の、この手の素早い敵には生命線となる白エキスが 翼が高く届かない事が多い。倒れこみ突進や、印弾等を利用しよう。 他武器と違い、操虫棍には覚醒でしか水属性武器が存在しない上、斬れ味があまり良くない為、 下位では攻撃力がその時点で最大の物、上位では爆破武器である渾然一体の薙刀ヤマタがお薦めか。 基本的にはブレスの隙等に頭を狙う。 怒った時はチャンスが来るまで武器を出したままかわし続け、隙を見て乗りたい。 うかつに背後から攻撃やジャンプ攻撃を繰り出すと嘴叩き付けが非常に上方まで判定があり反撃を食らってしまうので注意。 隙が少なくラッシュがかけにくいが、幸い乗ってしまえば成功させやすい為、乗りダウンでのラッシュだけでもかなり削れる。 赤エキス:頭 オレンジエキス:脚 白エキス:翼 **ガンナー :ライトボウガン| 素早い挙動や攻撃から逃げ回りながら、隙を見つけて攻撃していく。 貫通LV1を、首から尾、翼から翼に向けて当てていく。部位破壊する場合は通常弾か水冷弾を使おう。 速射は咆哮中やブレスを見切った時のみ撃つ。しかし、硬直があるので、使わない方が確実。 攻撃チャンスを増やすためにも、耳栓はほぼ必須と考えていい。 高レベルになると、一度のミスが命取りとなるため、スキルを含め厳選しよう。 :ヘビィボウガン|隙が少なく、距離を詰めてくる攻撃も多いので、回避性能・距離は必須。 耳栓がないと少ない攻撃チャンスがさらに減る。 振り向かれたらいつでも回避できる、くらいの心構えが必要。 上記回避スキルを持っているなら、突進攻撃を向かって左前or左後ろへローリングすれば突っつき攻撃は両方回避可能。 回避したら次の回避行動が阻害されない程度に攻撃を繰り返すことで比較的安全に戦える。 この相手に関してはオトモの囮も十分に活用しよう。 ガードやネコ式突撃隊を持つオトモを連れて行くといいだろう。 :弓| 動きが素早く常に接近してる状態が続く事から、連射弓より拡散弓の方が当て易い。 頭以外は硬く攻撃が通り難い反面、全体的に水属性の通りが良い。 基本は時計回りで動き、嘴叩き付けの1発目を受けないようにしよう。 嘴叩き付けやブレスの隙に頭から翼にかけて当たるように撃とう。 攻撃後すぐ回避・連続回避、と言った避ける動作が基本の戦い方になるためスタミナ管理に注意が必要。 特に怒り時や狂竜化時には攻撃速度が非常に速くなるため攻撃のタイミングを見極める事が重要になる。 ボウガンと違って回避行動がし易いため、耳栓や風圧無効より回避距離などのガルルガと距離を取るスキルがあると攻撃チャンスを生みやすく、 怒り時の高速啄ばみなどの被弾を減らしやすい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/イャンガルルガ/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/イャンガルルガ]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/イャンガルルガ]] #contents *イャンガルルガ攻略 初出はMHP。 **基本情報 -[[イャンクック>大型モンスター攻略/イャンクック]]の近縁種だが、シルエットと鳥竜種である事以外はイャンクックとは似て非なる存在。&br()極めて凶暴にして狡猾で、戦闘そのものを好むという野生生物にあるまじき性質を持つ。 -鳥竜種でありながら飛竜種並の強さを持つという設定通り、全体的に攻撃力が高く、隙も少ない上に咆哮・毒・火炎と特殊効果も多彩。&br()うっかり疲労時以外に閃光玉を投げてしまうと、強力なホーミング攻撃の嵐にてハンターを窮地に陥れる。 **状態 :怒り| 口元から火が漏れるようになる。 怒り中は落とし穴を回避し(踏むと同時にバックジャンプ)、無効化する。 :疲労| 口からよだれを垂らす。全体的に行動が遅くなり、ブレスが不発になる。 イャンクックと同じく地面と掘り、虫(クンチュウ?)を捕食して回復する。 :瀕死| 足を引きずる。 :部位破壊| -クチバシ:傷が入る。 -耳:破れて小さくなる。 //-鬣 -背中:背甲に傷が入り、棘が折れる。 -翼:翼爪が砕け折れる。 -尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。 :その他| 咆哮は「耳栓」、羽ばたき時の風圧は「風圧【小】無効」で防げる。 回転尻尾、サマーソルトは尻尾の先端を切断した後もあたると毒を受ける。 *攻撃パターン :啄ばみ|鳥竜種御馴染みの4連啄ばみ。イャンクックと違い若干のホーミングがある。 ガードをするとスタミナが一気に無くなるので何とか回避しよう。 疲労時にはイャンクックと同様、スキが非常に大きくなる。 :噛み付き|横から挟む様に噛み付く。特に脅威のある攻撃では無いが、それ故に油断して喰らわない様に。 :突進|高威力・広範囲の突進。嘴叩き付けにノーモーションで派生するのでしっかり距離を取ろう。 イャンクックと違い動き出した瞬間から判定があるので、潜り込んでいる時は要注意。 クエストLv76以降では、嘴叩き付けに加えて、尻尾回転にも派生するようになる。 :嘴叩き付け|イャンガルルガから見て左→右と地面に2回嘴を叩き付ける。出が早い上に範囲がやたらと広く、少し離れ過ぎと思う位離れないと避けられない。 振り向きの代わりに使ったり、突進から派生したりと、イャンガルルガの中でも特に恐ろしい攻撃の1つである。 :ブレス|火球を放つ。隙が大きめなので逃さない様にしたい。 :3連ブレス|火球を3連続で放つ。 隙の少ないイャンガルルガが見せる唯一の特大の隙なので、ここぞとばかりに大技を叩き込みたい。 :尻尾回転|尻尾半回転を2回行う。喰らうと毒になるが、毒の持続時間は短いのでそこまで脅威では無い。 :サマーソルト|2歩後退した後空中に飛び上がり、前に進みつつ後方宙返りを行う。 尻尾の先に毒判定があるが、毒の持続時間は短い。 尻尾を斬り落としても毒は残るが、リーチが極端に減るので脅威は大幅に減る。 着地時を除き風圧などの妨害効果は出ないので避けるのは容易で、剣士にとっては尻尾切断のチャンス。 但しバックジャンプ咆哮で動きを止めてから狙う事もあるので油断は禁物。 着地時には風圧と共に足に攻撃判定があるが、位置取りが悪くない限りそうそう喰らわない。 :バックジャンプ|咆哮を放つと同時に、風圧を発生させながら後ろに飛ぶ。 この際ハンターが自身の正面にいると、着地せずにこちらに突撃してサマーソルトを見舞う。 ある程度距離があれば風圧怯みの解除がサマーソルトの回避が間に合うので、最速でガードやローリング等を行うといいだろう。 :咆哮|鳥竜種にしては珍しい、バインドボイス付きの咆哮。 イャンガルルガは咆哮の扱いに長けており、何かと叫ぶので耳栓が欲しい所。 *武器別簡易攻略 :共通|頭部以外の肉質が全体的に硬いので弱点の水属性を重視する。また剣士の場合は弾かれ防止に心眼スキルも有効。 頭部以外の部位破壊は「乗り」で転倒させた後に爆弾で削った方が早い。 探索マップで出る関係上、「乗り」を狙えるエリアが限られるので、「乗り」ができるマップでは意識して狙い、 他のマップに移動される前に硬い部位の破壊を行おう。 頻繁に吼えるため、どの武器でも耳栓は必須に近い。また、耳栓がないと、「乗り」から転倒させるのは難しい。 ツタのあるエリアならば、ツタの上で戦うと戦いやすい。 尻尾回転に対処しやすくなるため、イャンガルルガに対して時計回りで立ち回ると良い。 同じハンターを連続で狙ってくる場面が多いので、被弾してもすぐに回復しようとはせず、スキができてから回復すること。 慣れていない場合、毒無効+耳栓+風圧【小】無効のスキルを発動すれば、防御面がより向上する。また金剛体でも咆哮と風圧は無効化可能。 なお、間違っても疲労していない状態では閃光玉を投げない様に。 **剣士 :大剣|抜群の機動力で徹底して頭と尻尾を追い掛けられるので攻撃面での相性は良好。 しかし攻撃後の隙を嘴叩き付けなどで狙われる等、防御面での相性は良いとは言えない(悪いと言う程でも無いが)。 嘴叩き付けやブレス後の頭と、サマーソルト後の尻尾がメイン所。 後はチャンスが来るまで距離を取り、小さな隙をコツコツ抜刀斬りで取っていく。 中途半端な距離や逃げ方では突進からの嘴叩き付けを避けられないので、少し過剰な位逃げた方が良い。 但し逃げ過ぎてチャンスを取りに行けませんでしたでは本末転倒。適切な距離を掴もう。 :太刀| :片手剣|かなり苦戦を強いられる。スキル「耳栓」は最低限欲しい。出来れば「回避性能」も。 弱点の水属性は片手剣のリーチで届く範囲は頭部以外のどの部位も通りがイマイチで、頭部を安定して狙える隙もそうそうない。 状態異常も毒無効のため毒片手剣が使えないのが非常に痛く、かと言って爆破や睡眠も効きが良いわけでもない。 サマーソルトの後を狙って何とか尻尾を切断したら、なんとかクチバシ叩きつけやブレスを撃たせてチクチクと頭部を攻撃していこう。 武器チョイスは水属性特化の豪剣【天羽々斬】を担ぐか、物理特化の武器で頭と尻尾だけを狙い続けるのも悪くない。 サマーソルト後にイャンガルルガの正面に居るときは、閃光玉で叩き落とせる。攻撃チャンスになる上にスタミナを大きく削れる。 未知の樹海のマップに乗れる段差がない場合は、背中や翼の部位破壊は諦めたほうが良い。 :双剣|相性はそこまで悪くないが、かなり苦戦を強いられる。 脚を攻撃して転倒を狙うのが基本となるが、動きが素早いので戦いづらい。 特に狂竜化+怒り状態になると、双剣の速さでもなかなか追いつけないので、根気よく攻めよう。 転倒後は、頭部や尻尾に乱舞を入れて部位破壊を狙いたい。 高レベルになると、近接はかなり危険なので、落とし穴とシビレ罠の両方を使って時間短縮を図る方が、結果的に安全。 スキルは耳栓があると戦いやすくなる。鬼人化すれば風圧は不要だが、あると張りつきやすくなるだろう。 :ハンマー|全体的に硬いが、頭を攻撃し、はっきりとしたスキもあるので、相性は良好。スタンもさせやすい。 溜め2攻撃をメインに頭を中心に攻撃する。ブレス中以外では溜め3を当てられるチャンスはほぼないので封印推奨。 溜め2を入れるチャンスとしては、 ・嘴叩き付けの後 ・サマーソルトの後 ・ブレス中 の三つ。攻撃を入れたらすぐに離脱を繰り返す。 狂竜化してしまうと、攻撃頻度が恐ろしく上昇するので、非狂竜化状態の時よりも注意して戦う。 さらに怒りに移行してしまうと、上記の三つ以外では攻撃できないほど攻撃が激しくなるので今まで以上に回避に専念しよう。 ノーモーション突進に関しては、イャンガルルガの正面に立っていることが多いハンマーだと、被弾が多いので注意。 ワンテンポ速い回避を心がけること。 疲労状態はかなり短いが、攻撃チャンスなのでXXXRX……のループでしっかりと攻撃しよう。 ギルドクエスト96前後だと防御が500前後あっても130前後のダメージを受けるので体力は上限150かつほぼ満タン状態を維持したい。 推奨スキルは耳栓と回避性能。慣れたら耳栓は切ってよい。 :狩猟笛| 旋律で入れるものとしては ・移動速度強化…速いガルルガにはほぼ必須 ・はじかれ無効…堅い部位が多いので頭以外に当たった時の事故対策として ・聴覚保護…攻撃チャンスの増加 ・風圧無効…同上 特に聴覚保護スキル、もしくは吹ける笛を用意すると被弾を軽減することができる。 怒り時は嘴叩き付けの後等の僅かな攻撃チャンスを狙っていこう。 :ランス| 相性はあまり良くない。取るべき行動は近縁種とそう差はないものの、とにかく攻撃が苛烈なので慎重な判断力が求められる相手。 部分的だが肉質がかなり硬いので、慣れないうちは保険に心眼を付けてもいい。 スタミナを削られやすく、ガード性能はほぼ必須と言っていい。若しくは攻撃の瞬間は短いので、回避性能で躱しに徹するのもあり。 高級耳栓や風圧スキルはガード出来る為必須ではない。勿論あればその分立ち回りが楽にはなるが。 サイズ如何ではあるが、尻尾はダウン時位しか狙えないだろう。 :ガンランス| 肉質無視の砲撃が有効ではあるものの、定置攻撃し難いが為に相性が良い方ではない。 斬れ味が緑以下の場合、頭以外への攻撃はほとんど弾かれるので注意。 とにかく堅いので、肉質無視の砲撃を中心に攻める方法がより安定している。 ランスと同様に「心眼」があると弾かれ後の隙も減って戦闘が楽になる。 心眼+砲術スキルを付けた、ウルクスプロージョン(拡散型)等が汎用的に使えるだろう。 ついばみの連続でスタミナを一気に削られるので、スタミナ回復系スキルも有効。 竜撃砲は発射前も発射後も隙が大きく危険度が高いので、疲労時など限られた場面のみに使用する。 :スラッシュアックス| 攻撃に関しては剣モードのはじかれ無効があるので気にしなくていい。逆に斧では白ゲージでも一部の攻撃が弾かれる部位があるので注意が必要。 不意の攻撃に備えてリーチを活かした立ち回りで戦うのが望ましい。尻尾を切れば更に安全に立ち回れる。 ガルルガは尻尾を水平に伸ばしているため、結構な間合いの外からでも斧斬り上げが尻尾に届く。尾の先は肉質が柔らかいのも手伝って、尻尾切断に関しては他武器より優れる。 回避性能や回避距離の他、聴覚保護及び風圧のどちらかは一方は付けておけばより優位に立ち回れる。 但し、実は咆哮や風圧で怯んでも、あまり致命的な隙を晒さない。咆哮バックジャンプからの追撃も、距離があれば回避性能で確実に避けられる。 攻撃の凄まじさで目立たないが地味に毒攻撃も食らいやすい為、解毒手段は確保しておくこと。 :チャージアックス| 相性は悪いほう。斧モードで被弾すると連続攻撃でなす術も無く沈められることも。 出来る限り納刀状態で隙を窺い、長期戦覚悟でブレスやサマーソルトの隙などに頭や脚を細かく狙っていこう。 高出力解放斬りは、乗りダウンや転倒時、疲労時に限定しておいたほうが無難。 耳栓か風圧【小】無効は最低限どちらか発動しておきたい。剣モードでも機動力に不安が残るので納刀術も欲しい。 攻撃面では抜刀術【力】がいい働きをする。疲労が早くなるのと、頭が低くて狙いやすいので抜刀攻撃だけでもスタンを目指せる。 :操虫棍| 非常に攻撃的で良く動き回り、確定的な隙もそう多くないので スキル耳栓、回避性能を推奨。 また、赤エキスは取りやすい物の、この手の素早い敵には生命線となる白エキスが 翼が高く届かない事が多い。倒れこみ突進や、印弾等を利用しよう。 他武器と違い、操虫棍には覚醒でしか水属性武器が存在しない上、斬れ味があまり良くない為、 下位では攻撃力がその時点で最大の物、上位では爆破武器である渾然一体の薙刀ヤマタがお薦めか。 基本的にはブレスの隙等に頭を狙う。 怒った時はチャンスが来るまで武器を出したままかわし続け、隙を見て乗りたい。 うかつに背後から攻撃やジャンプ攻撃を繰り出すと嘴叩き付けが非常に上方まで判定があり反撃を食らってしまうので注意。 隙が少なくラッシュがかけにくいが、幸い乗ってしまえば成功させやすい為、乗りダウンでのラッシュだけでもかなり削れる。 赤エキス:頭 オレンジエキス:脚 白エキス:翼 **ガンナー :ライトボウガン| 素早い挙動や攻撃から逃げ回りながら、隙を見つけて攻撃していく。 貫通LV1を、首から尾、翼から翼に向けて当てていく。部位破壊する場合は通常弾か水冷弾を使おう。 速射は咆哮中やブレスを見切った時のみ撃つ。しかし、硬直があるので、使わない方が確実。 攻撃チャンスを増やすためにも、耳栓はほぼ必須と考えていい。 高レベルになると、一度のミスが命取りとなるため、スキルを含め厳選しよう。 :ヘビィボウガン|隙が少なく、距離を詰めてくる攻撃も多いので、回避性能・距離は必須。 耳栓がないと少ない攻撃チャンスがさらに減る。 振り向かれたらいつでも回避できる、くらいの心構えが必要。 上記回避スキルを持っているなら、突進攻撃を向かって左前or左後ろへローリングすれば突っつき攻撃は両方回避可能。 回避したら次の回避行動が阻害されない程度に攻撃を繰り返すことで比較的安全に戦える。 この相手に関してはオトモの囮も十分に活用しよう。 ガードやネコ式突撃隊を持つオトモを連れて行くといいだろう。 :弓| 動きが素早く常に接近してる状態が続く事から、連射弓より拡散弓の方が当て易い。 頭以外は硬く攻撃が通り難い反面、全体的に水属性の通りが良い。 基本は時計回りで動き、嘴叩き付けの1発目を受けないようにしよう。 嘴叩き付けやブレスの隙に頭から翼にかけて当たるように撃とう。 攻撃後すぐ回避・連続回避、と言った避ける動作が基本の戦い方になるためスタミナ管理に注意が必要。 特に怒り時や狂竜化時には攻撃速度が非常に速くなるため攻撃のタイミングを見極める事が重要になる。 ボウガンと違って回避行動がし易いため、耳栓や風圧無効より回避距離などのガルルガと距離を取るスキルがあると攻撃チャンスを生みやすく、 怒り時の高速啄ばみなどの被弾を減らしやすい。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/イャンガルルガ/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/イャンガルルガ]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/netgame/11971/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----

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