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#image(http://www49.atwiki.jp/100yenlecture/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882012-03-11%206.20.01%EF%BC%89.png) *英単語 **(やり方)  基本的に「速読英単語」のように文章を読みながら覚えるスタイル。 1.日本語訳と英語訳の文章が対応するように、段落と文章に番号を付ける。 2.意味のまとまりで文章を区切る。文章は前から後ろに読む。 3.わからない単語の上に、日本語訳を書く。 4.文構造をまとめる。 5.CDを流しながら、文章の最初の単語だけでもいいから発声する。 6.だんだん発声できる単語を多くする。 7.全部読めるようにする 8.一週間以内に暗唱できるようにする。 9.単語のページを二つに折って、日本語訳を見ながら英単語を書けるかテスト。 **(復習方法)  昨日読んだ文章と、今日読んだ文章を一日十回ずつ音読。一週間ごとに単語テスト。 **(利用参考書)  国立大志望であれば、速読英単語入門編・必修編・速読英熟語をずっとやっていてかまわない。私大文系の場合は、とにかく多読が重要なので、これにブラスして、リンガメタリカ・アカデミック・速読速聴英単語などをこなす。 **(やる日時)  就寝前の一時間ほどでやってほしい。 英文法 (やり方)  まず、ネクステージのような解説の薄い参考書は絶対に使ってはならない。  つかうならば、解説がとにかく詳しい参考書を使うべきである。  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法)   昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 (利用参考書)  全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。  (やる日時)  早朝、一気に片付けること。 英語法 (やり方)  単語一つ一つの意味と、熟語全体としての意味が違うからつまづく。  熟語を見るときは、単語ひとつひとつの意味、形態素ひとつひとつの意味に分解して考える。 (復習方法)   昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 (利用参考書)  全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。  (やる日時)  早朝、一気に片付けること。 英作文 (やり方)  基本的に二つのやり方がある。  一つは、セレクト70などの例文集を覚えて、それをもとに書くやり方。  もう一つは、例文集をカンニングしながら、問題をたくさんこなし、自然と習得させるやり方である。丸暗記が得意か、苦手かによってやり方を変えてほしい。 (復習方法)  とにかくこれも音読。それこそ、自分が受ける大学と同じレベルぐらいの大学で出てきた英作文の模範解答はすべて暗唱できるぐらいにしてほしい。もちろん、そのまま使ってはいけないが、にたような問題の使い回しが非常に多い。 (利用参考書)  くもんのハイレベル中学英語、Z会英作文のトレーニングを基礎としながら、セレクト70で培った構文力を生かす。 (やる日時)  早朝。 英文解釈 (やり方)  とにかく問題を解く。主語と対象語がしっかり取れているかを意識。 (復習方法)  間違った問題を次の日も。 (利用参考書)  英文解釈の技術シリーズ三冊。 (やる日時)  早朝 英文読解 (やり方)  論理構造の表現をおさえながら、過去問を中心に解く。 (復習方法)  同じ問題をもう一度解いてみる。 (利用参考書)  赤本・青本 (やる日時)  試験時刻にあわせる。 数学 (やり方)  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法)  間違った問題は、翌日もやる。 (利用参考書)  チャート式は分厚すぎる。教科書をチャート式などを参考にしながら解き、教科書ガイドで答え合わせするのが一番。その後は、センター・二次の過去問演習に入ってかまわない。 (やる日時)  いつでもかまわない。隙間時間でもできる。 現代文 (やり方)  問題文がどんな論理構造を聞いてきていて、課題文のどの部分がその論理構造と対応しているかを探す。 (復習方法)  特にない。とにかく問題を解くのみ。 (利用参考書)  田村・出口・板野のどれかから好きなものを選ぶ。個人的には田村がおすすめ。 (やる日時) 古文 (やり方)  助動詞のゴロ暗記、ステップアップノートでの文法の確認、読み解き古文単語などの音読、センターからはじめる演習と、流れを追って、順序を飛ばさず演習することが必要。 (復習方法)  ゴロはいつも古文の勉強を始める前にチェックすること。日々、小テストを自分でつくってやるといい。 (利用参考書)  これは自分が受けたい大学の過去問に掲載されている単語・文法事項を網羅しているものであればいい。 漢文 (やり方)  ステップアップノートでの句法の確認、センターからはじめる演習が必要。 (復習方法)  同じ問題を何度もやる。 (利用参考書)  ステップアップノートとセンターの過去問のみでいい。 理科 (やり方)  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法)  同じ問題を何度もやる。 (利用参考書)  そのときの自分のレベルにあったもの(東進の達人の授業シリーズから、入試レベルにいたるまで)を三冊ほどやる。 (やる日時)  長期休み・休日など。 社会 (やり方)  穴埋め式のドリルや教科書に解答を書き込み、ひたすら音読。覚えた段階で新しい同じドリルや参考書を穴埋めして、成果を見ることが大切です。もっと詳しい詳説やナビゲーターや実況中継などもどんどん音読しましょう。 (復習方法)  昨日音読した部分は、今日も音読する。 (利用参考書)  詳説やナビゲーターや実況中継のうち一つと、教科書ノート的なもの。 (やる日時)  長期休み・休日など。
#image(http://www49.atwiki.jp/100yenlecture/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882012-03-11%206.20.01%EF%BC%89.png) *英単語 **(やり方)  基本的に「速読英単語」のように文章を読みながら覚えるスタイル。 1.日本語訳と英語訳の文章が対応するように、段落と文章に番号を付ける。 2.意味のまとまりで文章を区切る。文章は前から後ろに読む。 3.わからない単語の上に、日本語訳を書く。 4.文構造をまとめる。 5.CDを流しながら、文章の最初の単語だけでもいいから発声する。 6.だんだん発声できる単語を多くする。 7.全部読めるようにする 8.一週間以内に暗唱できるようにする。 9.単語のページを二つに折って、日本語訳を見ながら英単語を書けるかテスト。 **(復習方法)  昨日読んだ文章と、今日読んだ文章を一日十回ずつ音読。一週間ごとに単語テスト。 **(利用参考書)  国立大志望であれば、速読英単語入門編・必修編・速読英熟語をずっとやっていてかまわない。私大文系の場合は、とにかく多読が重要なので、これにブラスして、リンガメタリカ・アカデミック・速読速聴英単語などをこなす。 **(やる日時)  就寝前の一時間ほどでやってほしい。 *英文法 **(やり方)  まず、ネクステージのような解説の薄い参考書は絶対に使ってはならない。  つかうならば、解説がとにかく詳しい参考書を使うべきである。  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 **(復習方法)   昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 **(利用参考書)  全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。  **(やる日時)  早朝、一気に片付けること。 *英語法 **(やり方)  単語一つ一つの意味と、熟語全体としての意味が違うからつまづく。  熟語を見るときは、単語ひとつひとつの意味、形態素ひとつひとつの意味に分解して考える。 **(復習方法)   昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 **(利用参考書)  全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。  **(やる日時)  早朝、一気に片付けること。 *英作文 **(やり方)  基本的に二つのやり方がある。  一つは、セレクト70などの例文集を覚えて、それをもとに書くやり方。  もう一つは、例文集をカンニングしながら、問題をたくさんこなし、自然と習得させるやり方である。丸暗記が得意か、苦手かによってやり方を変えてほしい。 **(復習方法)  とにかくこれも音読。それこそ、自分が受ける大学と同じレベルぐらいの大学で出てきた英作文の模範解答はすべて暗唱できるぐらいにしてほしい。もちろん、そのまま使ってはいけないが、にたような問題の使い回しが非常に多い。 **(利用参考書)  くもんのハイレベル中学英語、Z会英作文のトレーニングを基礎としながら、セレクト70で培った構文力を生かす。 **(やる日時)  早朝。 *英文解釈 **(やり方)  とにかく問題を解く。主語と対象語がしっかり取れているかを意識。 **(復習方法)  間違った問題を次の日も。 **(利用参考書)  英文解釈の技術シリーズ三冊。 **(やる日時)  早朝 *英文読解 **(やり方)  論理構造の表現をおさえながら、過去問を中心に解く。 **(復習方法)  同じ問題をもう一度解いてみる。 **(利用参考書)  赤本・青本 **(やる日時)  試験時刻にあわせる。 *数学 **(やり方)  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 **(復習方法)  間違った問題は、翌日もやる。 **(利用参考書)  チャート式は分厚すぎる。教科書をチャート式などを参考にしながら解き、教科書ガイドで答え合わせするのが一番。その後は、センター・二次の過去問演習に入ってかまわない。 **(やる日時)  いつでもかまわない。隙間時間でもできる。 *現代文 **(やり方)  問題文がどんな論理構造を聞いてきていて、課題文のどの部分がその論理構造と対応しているかを探す。 **(復習方法)  特にない。とにかく問題を解くのみ。 **(利用参考書)  田村・出口・板野のどれかから好きなものを選ぶ。個人的には田村がおすすめ。 *古文 **(やり方)  助動詞のゴロ暗記、ステップアップノートでの文法の確認、読み解き古文単語などの音読、センターからはじめる演習と、流れを追って、順序を飛ばさず演習することが必要。 **(復習方法)  ゴロはいつも古文の勉強を始める前にチェックすること。日々、小テストを自分でつくってやるといい。 **(利用参考書)  これは自分が受けたい大学の過去問に掲載されている単語・文法事項を網羅しているものであればいい。 *漢文 **(やり方)  ステップアップノートでの句法の確認、センターからはじめる演習が必要。 **(復習方法)  同じ問題を何度もやる。 **(利用参考書)  ステップアップノートとセンターの過去問のみでいい。 *理科 **(やり方)  解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 **(復習方法)  同じ問題を何度もやる。 **(利用参考書)  そのときの自分のレベルにあったもの(東進の達人の授業シリーズから、入試レベルにいたるまで)を三冊ほどやる。 **(やる日時)  長期休み・休日など。 *社会 **(やり方)  穴埋め式のドリルや教科書に解答を書き込み、ひたすら音読。覚えた段階で新しい同じドリルや参考書を穴埋めして、成果を見ることが大切です。もっと詳しい詳説やナビゲーターや実況中継などもどんどん音読しましょう。 **(復習方法)  昨日音読した部分は、今日も音読する。 **(利用参考書)  詳説やナビゲーターや実況中継のうち一つと、教科書ノート的なもの。 **(やる日時)  長期休み・休日など。

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