「学習計画の立て方」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

学習計画の立て方」(2012/03/12 (月) 17:17:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(http://www49.atwiki.jp/100yenlecture/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882012-03-11%206.19.52%EF%BC%89.png)
#image(http://www49.atwiki.jp/100yenlecture/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882012-03-11%206.19.52%EF%BC%89.png) *覚えたことを忘れないためには頻繁に復習をする必要がある。  よく私がいうのは、黙読では浅すぎる、書きなぐりでは遅すぎるということだ。その中間にある音読で、目で見て、耳で聞き、口で話す、そんな強い刺激を頻繁に頭に入れ続けることが習得の王道だ。  そのうえで、復習頻度が大事になる。 **一、量で考える  十問ずつ解くのを五セット、これが終わったら間違った問題をすべて解き直す。まちがった問題をストックしておいて、またこれを十問ずつ解く、というやり方。 **二、一週間で考える  最初の四日で一周、正答率半分として、次の二日で間違った問題のみ二周目、次の一日で間違えた問題のみ三周目。 **三、一ヶ月で考える  二週間で一周、一週間で誤答のみ二周目、三日間で三周目、二日で四周目、一日で五周目。ほかのバリエーションとして、すべてを三周やってから、これをやるパターンもある。まぐれ当たりが多そうな分野とかはそれでやる。 **四、二ヶ月で考える  三におけるそれぞれの期間が二倍になった形、頻度が少なすぎるのであまりおすすめしないが、倫理政経とかならいいかも! **五、基礎から攻める  基礎問題だけやって、分からない問題は類題を解く。定期テスト前とかだとおすすめ。 **六、応用から攻める  演習問題だけやって、分からない問題は例題に戻る。入試本番前で、ある程度基礎力がある場合にはおすすめ。 **七、階段型に考える  一週間目は一章だけ、二週間目は一章と二章、三週間目は一章から三章、四週間目は二章から四章というふうに一つずつずらす。一週間目から三週間目までは勉強に慣れていない子のために、少しずつ量を増やす。  これは試してみて、ずぼらな自分でもできるやり方を考えるしかないのだけど、ちょっと試してみてください。  復習をするというのは、つまり確認テストをするということだ。教科別に以下のような感じでやる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: