説明
メダロット7に新たに導入されたわざの種類。射撃は『クロスファイア(CrossFire)』、格闘は『クロスファイト(CrossFight)』。
メダロット2にもトリガー用トラップ、せっち攻撃発動という2パーツによる合体攻撃として存在していたが、本作で全くの別武装に生まれ変わった。
仕様
- CF系のわざを持つパーツはコンボには組み込めない。
- 使用するとすぐに攻撃に移らず、アクティブラインで連携待機する。
- 連携待機中はCFゲージ(と待機回数)が表示され、消費していく。
- CFゲージは時間経過、待機回数は味方の行動の度に消費する。
- 連携待機中に他の味方の攻撃が行われると、連携攻撃する。
- CF射撃の場合、味方より先に連携攻撃する。この攻撃が命中した場合、次の攻撃すなわち味方の攻撃は必ず命中するようになる。
- CF格闘の場合、味方の攻撃の後に連携攻撃する。味方の攻撃が命中していれば、続くCF格闘攻撃も必ず命中する。
- 味方との連携でCF攻撃を行った場合、CF機は2回行動したことになる。
- マイナス症状を消す為にかかる時間を短縮出来る一方で、プラス症状もあっという間に消費してしまう点は注意。
- 気付いたらステルスが切れてカウンターを受けたなんてことになったら目も当てられない。
- 待機回数・CFゲージが無くなると連携待機を解き、攻撃を行う。
- 連携待機中の機体はチャージ中と同じで回避不可+絶対防御。
- 必ず防御を行うので腕に盾を持たせた状態でCFを行えば壁としての役割も同時に果たせる。
- CF+盾でタイラントやガンスリなどをかなり高確率で無駄消費させられるのでリバースとの相性は抜群。
- 連携待機中に使用しているCFパーツが破壊されると攻撃せず連携待機解除、冷却へ。
- ターゲットはコマンド選択時には表示されない。攻撃対象は、連携する味方が狙う対象と同じ。
- 補足すると「対象のメダロット」を同じにする事ができるが「対象のパーツ」は攻撃するそれぞれのメダロットの性格依存となる。
- 自分以外の味方の数が待機回数となる。
- 味方が1体だけなら待機回数1、後続が攻撃以外を出したとしても自分は待機0になりCF攻撃に移ってくれる。
- 味方が誰もいない状態でCFを出すと待機0となるため即座に攻撃してくれる。
- 罠にかかるタイミングは攻撃の直前
- 回復役が味方にいる場合はCFでの待機時間を利用し罠にかかる頻度を下げたうえで回復を行う、という使い方も出来る。
- 味方が誰もいない場合は何故か罠にかからない。
最終更新:2012年12月01日 01:49