搭載予定

実装予定のリスト。最近の実装状況は作者のブログで確認できる。

β版での搭載予定

※このリストに載っているものは、β版で確実に実装されます。

表示キャッシュの最適化 (45MBまで達成)

このゲームはフル作動時に58MBのメモリを使っていることが確認されている。
そのため、メモリーの少ない端末ではCPUに余裕があっても強制終了することがある。

実は、作動時の58MBのうち、53MBは表示のためのキャッシュである。
これを半分に削減・最適化して、落ちにくく軽いゲームにする計画がある。

スコアアタックの改善 (メニュー変更時に改変)

Lv20、Lv40、Lv60、Lv80、Lv100の5つのモードのスコアアタックと、
従来のLv無制限のモードに分割する予定。
Lvモードについては、ラインマラソン基準で難易度は普通固定。
なお、今までのランキングは無制限の方に区分される。

NPC対戦の設置(実装中)

一人でただ積んでいくだけではつまらないので、オフラインでも対戦ができるようにしたい。
ベースはネットワーク対戦モードと一緒。攻略の理論は大体頭にあるので、後はどれだけ軽く実装できるか。
また、これからTASさんレベルの攻略方法も、内部で追記処理が可能になったことで現実味を帯びている。
現在、対戦AIの思考の研究の他に、スムーズな乱数調整のやり方を考えている。

メニューの一新(準備中)

キー入力操作などに対応したメニューへと一新予定。
  • メニュー構成の変更 (部品作成中)
設定やネットワーク関係を、もっと使いやすく変更予定。
キー入力に対応させる場合にも、今のままではデザインが難しい。
この項目より下の項目は、実装しても今のままでは表示が厳しい。

  • メニュー画面でのキー入力のサポート (準備OK)
ゲームパッド時にメニュー選択が不便なため、
メニュー画面でもキー入力をサポートする予定。

  • メニュー画面にBGMとSEの追加 (準備OK)
さすがにBGMがないのは寂しいので、追加予定。
また、押した感覚が薄いので、効果音も追加したい。

リプレイリスト

リプレイを何件も保存しておけたら便利となので、実装予定。
対戦のリプレイも保存できるようにしたい。
何件保存できるかは、実装してみてから決めたい。

リプレイの書き出し機能

リプレイリストにエクスポート・インポート機能があったら良いと思い、実装予定。
不具合が起こったゲームのデータを提出してもらえる可能性があり魅力的。
さらに、これにより対戦の検証や戦略の研究が捗る事も、嬉しい要素。

中断リストと任意の中断

ゲームの中断セーブのリストを作りたいと考えています。
この実装に際して、任意でゲーム中に中断ができるようにしたいと思います。


完成版での搭載予定

※このリストに載っているものは、完成版で確実に実装されます。

チュートリアル

操作やゲームのやり方を覚えてもらうためのマニュアルを整える予定。


搭載時期未定の搭載予定

※このリストにある項目は、実装時期が決まっていませんが、確実に実装されます。

タイトル画面でのデモプレイ

対戦用AIが出来たら、真っ先に実装したい項目。
メニューを再デザインする事が必要かもしれないので、
思ったより後に実装になるかもしれない。

ネットワーク対戦でのNPCの参加

メンバーが足りない時に、手軽にメンバーが増やせるのが魅力の機能。
サーバーへの対応が若干トリッキーだが、ぜひ実装したい。
なお、NPCのレートは、AIのレベルごとに個別に取り扱う。

チーム戦の設置

メンバーが足りない部分を補うため、NPC対戦用AIを実装することが必須。
サーバーの調整のほか、メニューのデザインの変更も必須。
β版の最後か、完成版の最初に実装になると思われる。

プレイ配信の復活

対戦を待つ際に、プレイ配信を行えるようにしたい。
また、一人用モード・NPC対戦など配信可能にしたい。
チーム戦同様、メニューの一新が必要。
ただし、チーム戦よりは早い実装になる予定。

レートの保存機能

端末ごとに、レートを保存する機能を追加する予定。
同時に、初期値までリセットできるようにしたり、
暗号化してレートを改変できないように工夫する予定。


審議中の搭載候補

※このリストにある項目は、完成版動画までに実装したい審議中の候補です。

システムブロックの強調

壊さないといけないシステムブロックが、初心者にわかりにくい。
それを、わかりやすく強調できないかと、色々な案を巡らせ中...。
システムブロックをたまに光らせる等のエフェクトを実装したい。

"こする"と"回転"のボタン共有化

回転時に、回転できない場合に、現在のこするの動作を割り当てる案です。
これにより、こする専用のボタンを廃止する可能性があります。
こする方向をイメージしやすい利点がある反面、こするの発動する場所が限られます。

チャレンジモードの設置

限られたミノで問題をクリアするモードを作りたいと考えています。
ただ、このゲーム自体のアクション性が高いので、調整が難しいかも。
新しい属性のブロックなどが必要になる可能性があり、次回作向きかもしれない。

自動バージョン確認

起動時にバージョンアップの通知をしてくれる機能。
Andoroidのマーケットが公開までのタイムラグが大きいので、
更新の度に不便をお掛けする事になり、実装が思った以上に厳しい。

ラインマラソンの計測時間の変更

ラインマラソン時のタイムの計測を、連鎖中とエフェクト中は止めるという案。
コレにより、積み方を大きく変える事無く、モードを楽しめると期待される。
問題は、「よりスマートに積める≒速い」になるため、判断力がより必要になることか。

ブロックのデザイン変更オプション

色盲の方や、従来の表示では見にくいという方のためのオプションの提案。
しかし、本当にこのオプションが必要かどうかは、審議中。
もし実装する場合、10パターンのカラーの組み合わせや、
各々のブロックのグラフィックを被らないように選べる。

iOS向けのサービスの提供

もし、(10万円ほどの)寄付などがあれば、今すぐにでも移植が可能。
しかし、元手がないとどうにもならないのがApple製品への参入障壁である。

ストーリーモード

結構、実現性が怪しい項目。浮かんだり消えたりしている。
ブロックの消え方が、溶けるようにスーッと消えていくことなどから、
「現代人(OL・23歳)が謎のマシーンによってストレスと戦う」とか、
「カウンセラーロボットが、☓☓☓な感じで頭のなかのストレスを排除」
などといった、奇抜なストーリー案が議題に上がっている。

スタッフロールとエンディング

壊リスの頃から予定にある項目。しかし、未だに実装の気配がない。
そもそも、「エンドレスな現状の、どのタイミングでエンディングを流すのか」とか、
「ME By960が9割を占めるスタッフロールを、見る価値が有るのか」などの疑問が尽きない。

マニアックモードの追加

設定を極限までカスタマイズして遊べるモード。
しかし、設定出来るだけの表示スペースやデザインをどうするかは定かではなく、
180項目というBTOのカスタムオプション顔負けの選択肢が、これの実装を阻んでいる。
似たモードの実装が要望にあるため、そちらと統合して実装になる予想がされている。


次回作での搭載候補

※妄想に近いが、きっと次回作で実装してしまうであろうリスト。

爆発要素

玄人のために、よりハラハラする体験を提供したくて候補に入れました。
コレを搭載すると、素人・初見お断りになるため、
次回作以降が、今作の壊リス壊(完成版)との同時進行になる可能性があります。

ボーナスゲーム復活

単調になりがちなゲームをフレッシュにするために壊リスに組み込まれた。
それを、復活させることで、次回作のごった煮感を増そうという考え。
最終更新:2013年07月17日 01:22