ネットワーク対戦(ゲーム)

ここはネットワーク対戦の対戦仕様についてのページ。
ロビーと対戦部屋の使い方についてはネットワーク対戦(使い方)を参照。
作成された対戦部屋内に2人以上のユーザーがいれば対戦できる。

ボルテージ

プレイヤーごとに設けられている数値の一つで、初期値が0、最大値が1である。
ボルテージはレベルとおじゃまブロックの発生量に関係している。
ボルテージの計算式は以下の通り。
ボルテージ=(コンボ値+累計連鎖数+経過時間×6)÷1000
  • コンボ値
ラインやコンボによって加算される値。
ラインのみならライン数が加算される。
コンボの場合はコンボが発生するたびに、その時のライン数×連鎖数が加算される。

  • 累計連鎖数
プレイヤー全員が発生させた連鎖数の累計。
連鎖が終了すると加算される。
累計なので、例えば5連鎖が2回発生すれば、累計連鎖数は10となる。
プレイヤー全員が対象となるため、対戦人数が多いほどボルテージは上がりやすくなる。

  • 経過時間
対戦が経過した時間(秒)。
時間が経過するたびに加算される。
そのため、 何もしなくても約3分でボルテージは最大になる。

サバイバル

基本ルール

おじゃまブロックを押し付けあうモード。
最後の一人が決まるとゲーム終了となる。
レートは最後に残った一人が独占する。

難易度

「とてもかんたん」「かんたん」「普通」「難しい」「とても難しい」の5つがある。
難易度によって開始レベルが異なり、順にLv0、20、40、60、80からである。
エクストリームオプションをONにした場合は、Lvが+100される。

メタルブロック

対戦開始時には、プレイゾーンの半分の高さまでメタルブロックが積まれている。
一段ごとに一か所だけ隙間が空いているので、これを上手く利用してコンボを狙う。
メタルブロックをコンボによって消すと、コンボの終了時にプレイゾーンの半分の高さになるまで下から追加される。
また、一度のコンボでメタルブロックをすべて消した場合は、その時点で(コンボの途中であっても)追加される。
ほとんどのおじゃまブロックはメタルブロックであるため、おじゃまブロックがフィールドの半分以下の位置に下りないと、下からは追加されない。

レベル

対戦中は自分のプレイによって、相手のレベルが上がる。
具体的には、操作ブロックを1つ置くたびにボルテージ×100だけ経験値が溜まり、経験値が100溜まるたびにレベルが1上がる。
そのため、自分のボルテージが溜まるほど相手のレベルが上がりやすくなる。

攻撃

自分側におじゃまブロックの予告がない場合、相手におじゃまブロックを送りつけて攻撃することができる。
おじゃまブロックの発生量の計算式は以下の通り。
おじゃまブロックの発生量=(コンボによるスコア÷1000+連鎖によるスコア÷100+300×全消し回数)×自分のボルテージ×相手のボルテージ
※便宜上このような式で書いているが、実際には各要素によっておじゃまブロックが発生するタイミングは異なるため正確ではない。
※送られるおじゃまブロックの量は、対戦人数によって分散されない。

  • コンボによるスコア
ラインやコンボによって発生した得点。
ラインやコンボが発生するたびに加算される。

  • 連鎖によるスコア
連鎖によって発生した得点。
連鎖が終了した時に加算される。

  • 全消し回数
メタルブロックを全消しした回数。
全消しするたびに加算される。

相殺

自分側におじゃまブロックの予告がある場合、予告されているおじゃまブロックを相殺することができる。
相殺では、攻撃する場合の2倍の威力になる。
ただし、おじゃまブロックを相殺しきると本来の威力に戻る。
ラインが発生するたびに相殺が発動するため、2倍のままの威力で相手におじゃまブロックが送られるわけではない。

おじゃまブロックの予告

相手からの攻撃があると、おじゃまの予告と予告ゲージが表示される。
おじゃまの予告は送られてきたおじゃまブロックの量を表し、何も書いていないものが1個分、[10]が10個分、[100]が100個分、[ ! ]が1000個分である。
予告ゲージは時間の経過とともに減少していくが、連鎖中は一時的に停止する。
ただし、相殺するたびに時間経過での予告ゲージの減少は加速する。
ゲージが0になった時に操作しているブロックを設置すると(連鎖が発生した場合は連鎖が終了すると)、おじゃまブロックが降ってくる。
おじゃまブロックを降らせるか予告をすべて相殺すると、予告ゲージおよびゲージの減少速度はリセットされる。
なお、予告されている時にさらに相手からの攻撃があっても、予告ゲージはリセットされない。

おじゃまブロック

おじゃまブロックは一段ごとに一か所だけ隙間がある状態で、おじゃまの予告と同数だけ降ってくる。
ただし、一度に降ってくるおじゃまブロックは、大ブロックで最大56個、中ブロックで最大90個、小ブロックで最大240個である。
おじゃまブロックは基本的にメタルブロックである。
しかし、端数(一段分に満たない数のおじゃまブロック)が発生する場合、端数分はメタルカラーブロックとなる。
端数分はメタルブロックのおじゃまブロックより下に配置されて降ってくる。

ライン競争

基本ルール

より早く目標のライン数を消すモード。
右側のゲージには目標値までの達成状況が表示されており、目標値の10%を通過するたびに達成率が通知される。
目標のライン数を消した時点でのタイムがクリアタイムとなる。
早くクリアした順に1位から順位が決まる。
途中でゲームオーバーした場合、早くゲームオーバーした順にビリから順位が決まる。
全員の順位が確定した時点でゲーム終了となる。
レートは順位によって配分される。

難易度

「100Line」「200Line」「300Line」「500Line」「1000Line」の5つがある。
これらは目標 (ノルマ) となるライン数のことである。

メタルブロック

ゲーム開始時には、プレイゾーンの半分の高さまでメタルブロックが積まれている。
一段ごとに一か所だけ隙間が空いているので、これを上手く利用してラインを狙う。
メタルブロックを消すと、その段数分だけ下からメタルブロックが追加される。
また、1度のコンボでメタルブロックをすべて消した場合は、その時点で(コンボの途中であっても)追加される。

レベル

対戦中は自分のプレイによって、相手のレベルが上がる。
具体的には、操作ブロックを1つ置くたびにボルテージ×100だけ経験値が溜まり、経験値が100溜まるたびにレベルが1上がる。
そのため、自分のボルテージが溜まるほど相手のレベルが上がりやすくなる。

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最終更新:2012年12月29日 17:07