玄奘三蔵(Fate)

登録日:2016/06/23 (木) 01:04:37
更新日:2023/09/06 Wed 02:49:43
所要時間:約 14 分で読めます




「御仏パワー、全開ね!」


Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント
クラスはキャスター


ILLUST:岡崎武士
CV.小松未可子

身長:160cm
体重:48kg
出典:「西遊記」など
地域:中国
属性:秩序・善


◆ステータス

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
E D B A+ EX A


【スキル】
○クラス別スキル
陣地作成:A+
魔術師として自らに有利な陣地である「工房」を作成する。
Aランクを所有するため、「工房」を上回る「神殿」が作成可能。
厳密には、魔術の方向性が異なるため、玄奘三蔵の作成する陣地は「工房」とは呼称されない。

道具作成:-

○保有スキル
高速読経:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
強力な大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。

妖惹の紅顔:A
魑魅魍魎や魔性を惹き付けてやまない生来の美しさ。
本スキルのランクが高ければ高いほど魔性のものに浚われやすい。加えて神性スキルを有していれば、さらに付け狙われやすくなる。

三蔵の教え:A
玄奘三蔵の、三蔵法師としての在り方がスキルとなったもの。

神性:D
いずれ旃檀功徳仏へと至る運命にある玄奘三蔵は神性スキルを有する。


◆宝具

五行山・釈迦如来掌(ごぎょうさん、しゃかにょらいしょう)

ランク:B 種別:対軍・対城宝具 レンジ:0~40 最大補足:1~100人

敬うべき仏にして天界に於ける(前世での)師、釈迦如来の力のごく一部を借り受ける。
かつて孫悟空が至ったという「世界の端」―――すなわち巨大な釈迦の掌そのものが空から落ちて、仏法を貶めんとする敵対者を懲らしめる。
対軍・対城宝具。覚者掌底。

宝具演出では御仏パワーを纏った三蔵ちゃんが相手に蹴りと掌底の連打を叩き込み、トドメに覚者掌底で相手を吹き飛ばす。
この時、どこからともなく召喚された山が砕けるという某ロボット大戦風味の演出が入り、紅の修羅神を思い出した人がいるとかいないとか。
というか、最初の一撃で吹っ飛ばす→乱打による追撃→止めで山ごと吹き飛ばすという流れも、そのまんま「真覇剛掌閃」である。

そんなとんでもない威力を誇る釈迦如来掌だが、あくまでもこれは釈迦如来の力の一部である。
つまり御仏にとってはこれくらいの芸当は朝飯前という事になる。
お釈迦様マジカラリパヤットEX。

記別・旃檀功徳仏(きべつ、せんだんくどく)

ランク:EX 種別:記別宝具 レンジ:- 最大補足:自身

『西遊記』の終盤において予言された「一種の未来仏としての玄奘三蔵」すなわち旃檀功徳仏に由来する宝具。
玄奘三蔵の全身が後光に包まれて、一時的&限定的な仏モードになる。
大抵の攻撃を弾き、攻撃力はそれほどでもないが高い回復力で自陣を継続的に大回復し続ける上に状態異常攻撃をはねのけ、精神系干渉を弾く。
ただし、使用後には霊基が完全破壊されて玄奘三蔵は消滅する。


◆原典において

紀元7世紀、唐代の法師。通称三蔵法師。言わずと知れた『西遊記』の主役である。
ちなみに三蔵とは「律蔵」「経蔵」「論蔵」から成る仏教の三種の聖典を指し、これを修めた優れた僧侶を三蔵法師と呼ぶ。
つまり玄奘三蔵とは「三蔵法師の玄奘さん」という意味合いになる。

潁川陳氏の出身で俗名は陳褘(チンイ)、先祖を遡ると後漢時代の政治家の陳寔(チンショク)*1の末裔。

仏典の原典(オリジナル)を求めてシルクロードを旅し、中央アジアからインドへと至り、六五七部に及ぶ経典を唐へと持ち帰って法相宗の開祖となった歴史上の人物。

士大夫の家柄に生まれた人物で幼い頃から類稀な才気で勉学を修得。
10歳で父と死別して仏門に帰依し、11歳で僧侶として国家認定され僧籍を得て「玄奘」を名乗る。21歳で具足戒を受け、一廉の仏僧として飛躍していった。

その後の経典研究で、国内にある経典では仏教の教理に埋めがたい欠落があることを知り、死刑を覚悟で国外へ出奔。
艱難辛苦の大旅行の末に天竺へ到達、経典を持ち帰った。
出国当時は唐の情勢が不安定だった為出国が認められずにいたが、この旅に16年の歳月をかけた事で唐の情勢が変わり、時の皇帝である大宗も玄奘の功績を高く評価したため、罪に問われる事はなく、思わぬ大歓迎に迎えられる事となった。
ちなみに玄奘が通ったシルクロードの北回りルートは、“死の道”と恐れられる天嶮と砂漠が待ち受ける地獄の旅路であり、
『西遊記』で良く砂漠のシーンが出てくるのはこの旅路を再現している為。

帰国後の玄奘はその余生を全て持ち帰った膨大な量の経典の翻訳に捧げ、経典群の中で最も重要とされる『大般若経』の翻訳を完成させた百日後に没したとされる。
この『大般若経』を262字に凝縮したのが有名な『般若心経』である。

そして玄奘が自らの旅路を記した『大唐西域記』という見聞録を元にして、みんなお馴染み『西遊記』が作られたのである。

なおこの旅程は地図を検索して見ていただけば分かる通り、今の基準でも意味不明な難易度のコースと距離である。
砂漠を歩き、インド人が「インド人でも死ぬわ」というような山を乗り越え、徒歩で行って帰ってきたらお経の翻訳をはじめるんだから、そりゃあ玄奘三蔵法師も英霊になるというもの。

『西遊記』における玄奘三蔵は釈迦如来の弟子「金蝉子」として元は天界に在ったが、「とある事」がきっかけで俗界へ落とされた金蝉子の生まれ変わり。
そして観音菩薩の命によって西海龍王の息子が変じた白馬・白竜(玉龍)に乗り、斉天大聖孫悟空(孫行者)、天蓬元帥猪悟能(猪八戒)、捲簾大将沙悟浄(沙和尚)を弟子として、天竺へと向かう事となる。

金蝉子の生まれ変わりという事は妖魔たちの噂の種であり、不老長生が得られると信じられていたため、旅路の中で幾度となく妖魔たちに狙われる事となる。
ちなみに、現代ではトラブルを起こすのは孫悟空で、三蔵はそれを諫める役割として描かれる事が多いが、原案では弟子たちのような妖力を持たないため、妖魔に出会って腰を抜かしたり、悟空の諫言を無視して敵に捕まったりするトラブルメーカーだったりする。(でもそれはそれとして腰を抜かすほどビビって動けなくなって悟空にしがみついちゃうお師匠はかわいい)

もっとも
「七十二変化の術をド素人の状態からほんの数年で習得したうえ地上竜宮地獄に天界まで大暴れしまくった不老不死の元天界厩番」
「セクハラのせいで追放されたけど地上でも女たらしこんでウハウハな元天界水軍提督元帥」
「うっかり天帝の器を割ったせいで地上に追放されたが砂漠で僧侶を襲いまくってた元天界近衛大将」
「うっかり父の秘宝を焼いてしまったせいで勘当された竜神の息子」
とかいうチート以外の何者でもない弟子三人と馬がいるので、バランス調整的には仕方ない面もある。
むしろこいつら抜きで天竺まで行って帰ってきた史実の玄奘三蔵法師が何者なんだ

そして無事旅を終えた三蔵は川で溺死して肉体を捨てて霊魂となり、未来に旃檀功徳仏という仏に成る記別を釈迦如来より与えられる。


◆人物

英霊としての玄奘三蔵はFate恒例の女体化英霊。
まあ他の女体化勢に比べればドラマの時はだいたい演者が女性だったり漫画でも女にされる事が多い人物のであんまり違和感はないだろう。
一応原作において「10回の転生において一度も精を漏らしたことのない徳の高い僧侶」という設定があり、三人の弟子もまとめて妊娠する湧き水のせいで子供を孕んで出産したことがあったり、史実の玄奘三蔵も行く先々で女性に歓迎された美男子だったという記録があったりするので、別にドラマや漫画の影響だけではない、はず。
なおその10回中9回を襲って喰ったのが沙悟浄先生で、観音様に止められたのに10回目も襲いかかったのが沙悟浄先生である。

御仏から賜った袈裟を纏っているが、大事なところが全く隠せていない。
おかげでこの格好はお釈迦様の趣味とか言われている。

どっちかと言うと『西遊記』の三蔵法師に近く、微妙に残念な面が目立つ。
何事も御仏の加護として前向きに捉えるポジティブ思考の持ち主だが、無鉄砲なところがあり、勢い任せで突っ込んでいっては酷い目にあって泣いて帰ってくる。
無益な殺生を好みはしないが、悪には容赦なく、「いつか偉くなった時のあたしは曰く。善は急げ。悪はしばけ。三蔵には従え」をポリシーとしている。
そして沙悟浄先生曰く、「立ちはだかる外道は倒す、改心した外道も倒す、悪逆非道の三匹すら頭を抱える天衣無縫!それでこそ儂の知る三蔵法師よ!!」だとか。

そんな感じで無鉄砲、おっちょこちょい、トラブルメーカーな面が目立つものの、基本的に行動の根幹には慈愛と優しさがあり、文字通り仏のような愛に満ちた女性でもある。
感情豊かゆえに悲しいことがあったり、人の生き死に直面すると憚られず大泣きし、それを隠そうともしない。
根っからの寂しがり屋で、いかなる状況でもお弟子がいないとダメで寂しいらしい。
ただし、一度弟子と認定した相手には割と図々しく接する。が、無茶をすると誰よりも怒って説教したり心配したりするので、やはり愛情が深い。
一見はた迷惑に見える奔放な行動も、結果として思いもよらない助けや巡り合わせに繋がることが多く、「仏のお導き」のような力を感じさせる。
そういうスキルでも持ってるんじゃないのか。
俯瞰的・客観的・あるいは諦観として物事を見通す眼力も優れていて、一歩引いた視点から大局を見通すことも。
やはり後に仏に至る人物だと思わせられる徳の高い人物だが、サーヴァントとしても強力な部類らしく、「落ち着いていれば円卓に並ぶ」と言わしめる程の実力者。
実際、単騎で神獣・スフィンクスに勝利している。

サーヴァントとして召喚されるにあたって三弟子には暇を出したらしく、彼らの武器である「如意金箍棒」、「九歯の馬鍬」、「降魔の宝杖」を振り回して戦っている。
ちなみに如意金箍棒の重量は一万三千五百斤(約8トン)とされる。筋力Eとか絶対嘘じゃないですかやだー。
多分御仏パワーで何とかしているのだろう。
本人曰く「私キャスターなのよー!? 遠距離とか無理、肉弾戦にしてよー!」だそうな。きっとお坊さん的には普通なのだろう。悟りとはパワーである。
しかし本人は弟子の武器を使っている事に気付いていないらしい。

三弟子の中でも悟空には特に信頼を置いており、「悟空がいなくても大丈夫」と強がっているものの、ふとした時に「悟空に会いたい」とこぼしたりもする。

聖杯にかける望みは無し。曰く、「そういうのは御仏的にダメ」
仏に至った僧侶にとっては聖杯は異物に過ぎないという事だろう。



◆本編での活躍

  • イベントクエスト「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」
実装と共に開始された期間限定イベントで初登場。
実験で「とある人物」と縁のある遺物を使い、召喚実験を試みたダ・ヴィンチちゃんの起こしたレイシフトに巻き込まれた主人公の前に現れる。
旅を始めて早々に道案内の妖魔に逃げら…はぐれ、獣に馬を食わ…暇を出して、幾日も一人で道にまよ…孤軍奮闘していたところに偶然孫悟空を発見したらしい。成程、徳が高い。
そして旅の途中で白龍馬沙悟浄先生豚野郎ダ八戒を弟子に加え、妖魔達を乗り越えて経典を集めながら天竺を目指すことになる。
何故か旅の記憶を失っており、自分に弟子がいた事などはうっすらと覚えていたが、詳しいことまでは思い出せずにいた。

金角と銀角にこき使われて沙悟浄先生にすら同情される銅角を食料欲しさにしばいたり、旅の道のりを思い出してきたのを良い事に敵の拠点を避けて楽しようとしたり、火渡りの行で火焔山を渡ろうとしたら熱と煙で燻されそうになったり、

と大分アレな感じではあるが、どうにかこうにか面白珍道中を乗り越え、牛魔王の元まで辿り着いた三蔵ちゃんだったが、そこで今まで集めていた経典は自らの悟りの記憶を封じたものである事を聞かされる。
そして全ての経典を集め終えた事で旅は終わりだと告げられるが、彼女はそれを拒絶した。

本来、英霊となった三蔵法師は旃檀功徳仏、即ち仏に至り、人の身からは外れている。
そして仏は人の衰亡に関わる事はない。人類の滅亡も宇宙の循環の一つに過ぎず、そのうねりに干渉する事を好しとしないからである。

しかし、玄奘三蔵の人としての我欲は、それを捨て置く事を拒んだ。
召喚を拒否する旃檀功徳仏と、召喚に応じようとする玄奘三蔵、この葛藤によって召喚実験が中途半端な形になってしまった事で、そのジレンマを形とした西遊記次元が形成されていたのだった。でもやっぱりダ・ヴィンチちゃんが悪いと思う
経典を集めて悟りを取り戻し、仏として世界を傍観し続けるか、弟子から離れ、ただ一人で外界へと旅立ち、人として世界を守るために戦うか、この旅はそれを決するためのものだったのである。

そして玄奘三蔵は人として世界を守る道を選んだ。
その葛藤と選択を、御仏がどう見ているかを知る術はない。
しかし玄奘三蔵は御仏の加護を信じ、必ず世界を救ってみせると頑張るのだった。

「もし未来に、御仏の導きを得て、サーヴァントとして顕現することあらば……。」
「またきみを、あたしの弟子にしてあげるわ」



  • メインストーリー
予告通りに第6章「神聖円卓領域 キャメロット」に参戦。
特異点修復のために召喚され、自らの足で特異点を見て回っていた。
秩序・善であることから一時期聖都キャメロットにも賓客として滞在しており、女性嫌いのアグラヴェインからも一目置かれていたようだが、旅を本分とするためという名目で離れている。

その後、日本の武者「俵藤太」を無理やり弟子にし、彼と特異点の実態を探るべく旅を続けていた。
彼のことはトータと呼んでおり、何かにつけて「トータ!トータ!」と師匠として弟子にいろいろと言いつけていた。
(実質、俵が面倒を見てあげている形に近い)
その後は砂漠越えから帰還したところで弟子と逸れ、更に荒野で迷子になった挙句敵に襲われていた所を主人公らに助けられる。
主人公との合流時はイベント時の記憶をおぼろげながら匂わせつつ仲間となった。

ストーリー中ではフレンドサーヴァントとしても使うことができ、HPの高いアサシンが多く登場する6章では彼女の宝具が頼りになるだろう。
特にオジマンディアスの使役する魔人柱アモン・ラーとの決戦時の全力モードの三蔵ちゃんはLv90の上、宝具レベルとスキルレベルがカンスト状態と非常に強力なステータスになっている。

聖都での最終決戦では主人公達とは別行動で、俵藤太と共に遊撃を担当。
山の民達との協力に加え、最大の障害とされたガウェイン“山の翁”が引き受け、カルデア側が優位に建つものの、
「心無き攻撃をすべて退ける」というキャメロットの正門を突破することができず、戦力差から徐々に追い詰められていく。
状況を打開すべく、お釈迦様から封印されていたというファイナル如来掌を解禁。

「善なるものしか通さぬのなら、慈悲の(こころ)で推し通る―――」
「破山一拝、釈迦如来掌! 木っ端微塵に反省なさ―――い!」

自身の存在と引き換えに放った慈悲の一撃によって聖都の正門を見事に破壊し突破口を開く。
その後は主人公達に後を託し、最期は藤太に看取られつつ次はカルデアに行くことを望みながら消滅した。



◆ゲーム中の性能

「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」に伴って先行実装された☆5キャスター。
メインシナリオ第六章のスタートと同時に恒常枠の仲間入りを果たした。

キャスターでは数少ない攻撃型のステータスで、現状キャスター最高値のATK数値を誇る。キャスター全体で見ても単体宝具持ちのアタッカーは希少。
宝具『五行山・釈迦如来掌』はBuster属性の単体攻撃で、1ターンの間相手のクリティカル攻撃の発生率を大きくダウンさせる。
宝具強化と宝具威力アップのバフがあるおかげで同じ単体Buster宝具持ちのイリヤには及ばないものの宝具の威力はかなり高い。後述するスキル含めて宝具の回転率が非常に高く、高威力の単体宝具をガンガン打ち込んでダメージを稼げる。これはイリヤにはない利点。
クリティカル発生率ダウンも有利クラスであるアサシンのエネミーはクリティカルの発生率が高いので役に立つ。


スキル面も優秀で、
「高速読経」は最大で80%のNPチャージに加え、1ターン宝具威力をアップさせる。
通常攻撃でも非常にNPを溜めやすいので、宝具の使用後すぐさまこのスキルで2発目を撃ち込むという使い方が可能。
「妖惹の紅顔」は1ターンの間自身にターゲット集中とダメージカット状態を付与する。
有利クラスであるアサシン相手の通常攻撃であればほぼカットできるが、流石に宝具を受けるには厳しいものがあるためそこはマスタースキルで回避や無敵を付けて補おう。
「三蔵の教え」は3ターンパーティー全体のスター発生率&NP獲得率上昇に加え1ターンの弱体無効を付与する強力なサポートスキル。
「妖惹の紅顔」と併用することで敵からの攻撃を引き受けつつ自身のNPを溜められるほか、
ジャンヌ(強化前)やフランタマモキャットといった宝具・スキルの使用にデメリットを伴う一部サーヴァントのサポートや、大量のデバフをバラまく酒呑童子の宝具対策など、活用法はいろいろある。

特に大きな弱点は無いが、有利クラス以外のエネミーを相手とするときは耐久力・火力共に少々不安が残る。
場合によってはターゲット集中によって致命傷レベルのダメージを受けてしまうことも考えられる。そこは必要に応じてサポートしてあげるのがよき弟子への第一歩だろう。


追記・修正は三蔵ちゃんに弟子入りしてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • TYPE-MOON
  • Fate
  • GO
  • 女体化
  • 聖☆おねえさん
  • 尼僧
  • サーヴァント
  • キャスター
  • 三蔵法師
  • 巨乳
  • 小松未可子
  • 僧侶
  • 筋力E←嘘つけ←御仏パワーの賜物
  • 御仏パワーは山をも砕く
  • 三蔵ちゃん
  • お師さん
  • 西遊記
  • キャスター(物理)
  • 仏教(物理)
  • セイヴァー
  • FGO
  • ヘビースモーカーじゃない方
  • 痴女
  • 見せブラ
  • 見せパン
  • お前のような坊主がいるか
  • 玄奘三蔵

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年09月06日 02:49

*1 三国時代に曹丕の側近として活躍する政治家陳羣(チングン)の祖父