花京院典明

登録日:2011/10/19Wed 00:14:28
更新日:2024/02/17 Sat 16:35:38
所要時間:約 16 分で読めます


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3部 てんめい もう一人の主人公 エメラルド エメラルドスプラッシュ グッパオン ゲーマー コラ素材 サングラス ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョースター・エジプト・ツアー御一行様 ジョースター一行 スタンド使い スターダストクルセイダース ハイエロファントエメラルド←ちが…くない ハイエロファント・グリーン ラバーソール レロレロ 光ったメロン 声優の本気 平川大輔 恐怖を乗り越えた 教皇 法皇 法皇の緑 洗脳 涙腺崩壊 相撲好き 真殿光昭 私の幽波絞で! 私も同行する 空条承太郎 紳士 結構暗い過去持ち 花京院典明 速水奨 遊佐浩二 鈴置洋孝 雨の様なエメラルド 頭脳派 高潔




我が名は花京院典明


我が友人アヴドゥルの無念のために


左にいる友人ポルナレフの

妹の魂のやすらぎのために


死をもってつぐなわせてやる






CV速水奨(CDドラマ)/鈴置洋孝(OVA)/真殿光昭(第三部対戦格ゲー)/遊佐浩二(オールスターバトル)/平川大輔(TVアニメ、アイズオブヘブン)

【プロフィール】

身長:178cm
体重:65kg
年齢:17歳
血液型:A型
星座:獅子座
好きな色:キラキラ光る緑色
好きなミュージシャン:スティング
好きなプロ野球チーム:巨人
好きな俳優:田村正和
好きな食べ物:チェリー(舌の上でレロレロレロレロと転がす癖がある)
スタンド法皇の緑(ハイエロファントグリーン)


【人物】

空条承太郎の通う高校にやってきた転校生
右側から垂れたウェーブ状の赤い髪と、サクランボを思わせるイヤリングが特徴。
かなりのイケメン少年で、初登場の時、承太郎に付きまとう女の子の一人から「結構いいんじゃない?」と思わせている(まあ、ほとんどの女の子は「あたしはやっぱりジョジョがいい」と言っていたが)。
口が少し長いのが特徴的。

しかし実はスタンド使いであり、承太郎を倒すべくDIOから送り込まれた刺客。

承太郎に対して保健室の先生を自らのスタンド法皇の緑(ハイエロファントグリーン)で操り戦うという卑劣な戦法を取ったが、敗北。

自分の意志でDIOに従っていたわけではなく、過去に家族とエジプト旅行に行った際DIOに目を付けられ、『肉の芽』によって洗脳されていた。
やがて肉の芽に脳を食い破られる運命にあったが、承太郎の『スタープラチナ』によって肉の芽を抜かれ一命を取り留める。

「なぜ お前は自分の命の危険を冒してまで私を助けた…?」

「さあな…そこんとこだが俺にもようわからん」

その後は承太郎達の仲間となり、共にDIOの居るエジプトを目指す。
アニメでは追加シーンにより、旅に同行することを決めた経緯がより詳細に描かれた。

正確な家族構成は不明だが少なくとも両親は健在で、なかなかに裕福な家庭のようだが*1、後の本作中のキャラ紹介にて、
『実は家族に何の断りもなしに向かってしまったため、日本では大騒ぎになっているはずである』という事実が判明している。
おそらく行方不明者として、捜索願いが出されたりしているのだろう……。
花京院も両親のことは大切に想っており、家族仲は良好だったであろうことは、後述の描写から窺える。

承太郎と同じく外国旅行でも常に学ラン姿。
本人曰く「ガクセーはガクセーらしくですよ」とのこと。
ラバーソール戦では入れ替わられた時の動向が不明だったが、アニメでは承太郎達に置いてけぼりを食らったと思って、仕方なしに学ラン姿のままホテルのプールサイドで日光浴をして待ってたらそのまま寝てしまったらしい…。
色は深緑で、学ランのデザイン自体は一番オーソドックスだが、白の総裏に足元まである長ランという辺りはやはり一筋縄ではいかない。
また、敵対時には長いストールを纏っていた他、髪型もやや異なる。


一見すると穏やかで控えめな性格だが、内には激情を秘め、人に頭を下げることや従うことを嫌う気高い精神を持つ。
かつてDIOへの恐怖に屈して従っていたことにも屈辱を感じており、DIOを倒すことで恐怖を乗り越え、リベンジを果たすことが彼の戦う理由である。

生まれついてのスタンド使いであることから『スタンド使いではない者と真に心が通じ合うはずがない』という考えを持ち孤独な少年時代を送っていた。
だが、同じスタンド使いである承太郎達と出会い『心の通じ合う仲間』となったことで、初めて本当の友情を知る。
そのため仲間を思いやる気持ちや、チームの和を保とうとする心は、一行の誰よりも強い。

また、承太郎やジョセフにもひけをとらない頭のキレや洞察力を持ち、一行の参謀的存在としても活躍した。
一行の中で最初にのトリックを見破った『太陽』との戦いや、彼だけが存在に気付いていた『死神13』との戦い等、
花京院がいなければ第三部完ッ!となっていた戦いも多い。

ユーモア感覚もそれなりに備えており、ポルナレフと古典的なギャグで盛り上がったり、死神13の本体マニッシュ・ボーイにウンコを食わせたりした。
また、なぜかポルナレフに対してやけに辛辣な言動が目立つ。


【活躍】

旅の途中、ンドゥールとの戦いで目を切り裂かれて重症を負うが、幸い失明の危険は無く、数日の入院を経てDIOとの最終決戦直前に一行に復帰。
目の傷がまだ完治していないため、これ以降はサングラスを掛けている。

DIOの館ではテレンス・T・ダービーとレースゲーム『F-MEGA』で魂を賭け対決。
以前から相当やりこんでいたためゲームの達人であるダービーとも互角の戦いを繰り広げたが、
あと一歩のところで逆転され負けを認めてしまい、人形に魂を閉じ込められてしまった。
(その直後承太郎がダービーに勝利したためすぐ復活したが)


DIOとの最終決戦では謎に包まれたDIOのスタンド『世界』の正体を暴くため、
半径20mに渡り展開した『法皇の結界』にDIOを閉じ込めて『エメラルド・スプラッシュ』の一斉射撃を行う。
しかし『世界』の時を止める能力によっていとも簡単に結界を突破され、腹部を『世界』の拳に貫かれ致命傷を負ってしまう。

薄れていく意識の中、幾重にも張り巡らされた『結界』が、DIOのスタンドの射程外のものすら一瞬の誤差も無く一度に切断されたことから『世界』の能力を見破り、
最後の力を振り絞り『エメラルドスプラッシュ』を発射して時計台を破壊する(=時を止める)というメッセージをジョセフに残し、息を引き取った。



メ…メッセージ…です…
これが…せい…いっぱい…です


ジョースターさん 受け取って…ください…
伝わって…… ください…


花京院典明 ―死亡―


…享年・17歳。あまりに美しくも儚い人生であった。
死の間際、日本に残してきた両親への謝罪の思いすらも頭から消し飛ばし、仲間のために『世界』の能力を解き明かす姿はまさに漢。
花京院がメッセージを託さなければジョセフはDIOの能力に気付くことは出来ず、最終的には承太郎が時を止める能力に目覚めることも無く、
ジョースター一行の勝利は無かったかもしれない。

その後、彼の遺体はスピードワゴン財団のヘリによって回収された。おそらく日本の、両親の元へ返されたのだろう……。
……いきさつを説明する人は大変だったと思う。


故人という事もあって後の部では登場しないが、3部の後日譚にして4部の前日譚にあたる公式スピンオフ漫画『クレイジー・Dの悪霊的失恋』には彼を「お兄ちゃん」と慕う従妹、花京院涼子が登場。
この作品の設定では花京院の死因は遺族には詳しく説明されなかった事になっており、涼子が彼の死の謎を追うというのが大きな筋書きの一つになっている。
当時の国内では上院議員の暴走事件と併せ、「邦人学生が謎の死」とニュースや週刊誌で騒がれたらしい。SPW財団のアフターフォロー体制はボロボロ!


法皇の緑(ハイエロファントグリーン)



私の『法皇の緑』は…

ひきちぎるとくるいもだえるのだ!喜びでな


破壊力:C
スピード:B
射程距離:A
持続力:B
精密動作性:C
成長性:D

タロットのアルカナ五番目、『法皇(教皇)』の暗示を持つ花京院のスタンド。
人型をしているがメカニカルな造形の枠組みと緑色に発光し、メロンのスジを思わせる模様がある
ボディからなる構造が特徴で、承太郎からも「光ったメロン」と言われている。
自動車のヘッドランプのようなツインアイはアニメのロボットや特撮ヒーローのようで
以降のシリーズでもこのデザインを受け継いだ眼を持ったスタンドは多く登場することとなった
金属製のカバーを思わせるマスクで口部を覆っているがその下には人間のような口を持っている
マスクが敵の攻撃で破損した時には本体の花京院は口元から血を流していたので
これは人間でいう唇に相当するパーツのようだ。

パワーは低いが射程距離は長い典型的な遠距離タイプのスタンドで、100mもの範囲で活動が可能。
一般的に遠隔操作型のスタンドは本体を置き去りにしてスタンド自体が遠くまで飛んでいくが
法皇の緑は肉体を解く後述の能力を用いることで本体の側にいる状態から
ケーブルを伸長させるようにスタンドを有線操縦することができる。

◆能力

固有能力はスタンドを紐状にして動かすこと。 …で、いいんだよね?
第3部はスタンドについて研究途上という設定で、主人公のスタープラチナですら終盤まで「パワーとスピードと精密性を併せ持つ」が能力扱いにされてたので、
ハイエロファントグリーンも劇中見せたことが「全スタンドの共通能力で自分向けの物を応用した」なのか「固有の能力だった」のかはっきりしないことが多い。

紐状に変化し、伸縮できることで劇中やったのは。
  • 敵の拘束
  • 人の体内に忍ばせてその相手を操る*2
  • 紐化した状態で敵を様々な角度から刺し貫く*3
  • 紐状になる事で相手の斬撃などの攻撃を回避する
  • 紐状になり障害物に巻き付いての移動補助
など、射程の長さも相まって汎用性が高いが故に応用の幅も広い。あと、DIO戦見る限り長く伸びているときは少しぐらい切られても一部だけなのかダメージは小さいようだ。
後に似た様なスタンド能力が多く出ているが、こちらの場合変化するのはスタンド像だけなので花京院自身の肉体は変化しない。

液体状の破壊エネルギーを宝石の形に凝固させ発射する『エメラルドスプラッシュ』という強力な必殺技を持つ他、
DIOとの最終決戦では、触れると自動的にエメラルドスプラッシュが発射される紐状にした法皇の緑を周囲に張り巡らす応用技『法皇の結界』を披露している。

なお、単行本ではスタンド名と技名が混同したのか初期は漢字表記は共通のまま『ハイエロファントエメラルド』と表記されていた。
本編中では肉の芽を抜かれてから『グリーン』になっているため、DIOの配下としての時代の名前と、それと決別した後の名前との区別とも解釈できる。
なお、単行本の登場人物紹介では第3部最後まで『ハイエロファントエメラルド』である。(最初のままというわけではなく花京院が死亡した記述になっているなどの変更はされている)


◆技

  • エメラルドスプラッシュ
宝石型のエネルギー弾を発射するハイエロファントグリーンの攻撃技。
基本的にエネルギーを収束させるようにして掌から発射しているが、
身体を紐状にしている状態*4からでも発射できる点を見るに、やろうと思えば体のどこからでも発射出来る模様。
スタンド自身のパワーは遠隔操作型という事もあって高くは無いが、この技により遠隔操作型としての弱点を補っている。
「破壊のエネルギーのビジョン」と表現されるスプラッシュの弾丸は直撃すれば自動車のドアを容易に貫き
数100m先の時計台を破壊するほか、貫通させるだけでなくスプラッシュを爆破することで
広範囲にエネルギーの余波を発生させて巻き込んだ対象を吹き飛ばすといった応用も可能。
威力を調節することであえてポルナレフを撃って爆破の余波で吹き飛ばし緊急回避させたこともある。
飛び道具であるため、「触れたら危険」な相手にも安全に攻撃できるのも利点。
スプラッシュと冠しているだけあって基本は複数の弾丸を同時発射するほか
広範囲に弾幕を張るように撃つことも多く並みのスタンドでは全部躱しきるのは困難。
近距離パワー型のスタンド相手でもなければ
十分致命傷を負わせる事が可能。遠隔自動操縦ではない遠隔操作型として見た場合破格の攻撃力である。


  • 法皇(ハイエロファント)の結界
DIO戦で披露。
紐状になる能力とエメラルドスプラッシュを組み合わせた複合技。
一定距離内にハイエロファントグリーンの紐を縦横無尽に張り巡らせ、対象が紐に僅かでも触れると自動的にエメラルドスプラッシュで攻撃する「結界」を張る必殺技。
その特性から相手の行動を制限したり、把握するために用いる。
劇中ではDIOを中心とした半径20mを覆う広範囲の結界を作り上げた。
近距離パワー型である『世界』に対しては非常に有効な筈だったが、時を止める能力には敵わず結界を全て切断されてしまいそのまま致命傷となる一撃を受けてしまった……が、DIOの時止めを利用した強引な突破方法から『世界』の能力のカラクリを見破ることに成功。
ジョースター一行の勝利の切っ掛けを作った。


【名言】

  • 「悪」?「悪」とは敗者のこと…「正義」とは勝者のこと…生き残った者のことだ 過程は問題じゃあない 敗けたやつが「悪」なのだ(肉の芽存在中の発言)
  • あて身
  • ここはわたしの静なるスタンド「法皇の緑」こそヤツを始末するのにふさわしい
  • わたしの「法皇の緑」は…ひきちぎると くるいもだえるのだ 喜びでな!
  • レロレロレロレロレロレロレロレロ レロレロレロレロレロレロレロレロレロ レロレロ
  • バ…バカな…か…簡単すぎる…あっけなさすぎる…
  • それは仲なおりの「握手」のかわりだ ポルナレフ
  • 鏡に「中の世界」なんてありませんよ ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
  • 我が名は花京院典明 我が友人アヴドゥルの無念のために 左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために 死をもってつぐなわせてやる
  • おのれを知るという事はなかなかいい教訓だが おまえは敵を知らなすぎたようだな 勉強不足だ
  • ウッ クックックックックックッ フッフッフッ ホハハハフフフフヘハハハハフホホアハハハ ハハハハフフフ フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケ ノォホホノォホ ヘラヘラヘラヘラアヘアヘアヘ
  • さあお仕置きの時間だよベイビー
  • パンツーまる見え
  • このゲームでこの花京院典明に精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!
  • 後悔はない……今までの旅に……これから起こる事柄に……ぼくは後悔はない……
<以下はスピンオフのゲームでの台詞>
  • 二十代後半のぼくは、一体何をしているんです?教えて下さいよ、承太郎
  • そのつもりです。ゲロを吐きそうになるほど怖がっていたこともある…けど、今は違う
  • そういうあなたこそ、仲間を守る「覚悟」がある人なんでしょう?


【余談】

  • 名前の由来
名前のモデルは姓は作者の故郷、宮城県仙台市にある地名『花京院』・名は写真家の『加納典明』から取られたと思われる。
函装版『ジョジョニウム』の制作秘話によると、登場以来荒木先生の中での彼の名はずっと『てんめい』とのこと。
これが神視点でのニックネームなのか、編集との認識の違いで『のりあき』というルビが振られてそのまま公式名称になってしまったのかは不明。
とりあえず、荒木先生のその認識が現れたのが『正義』編での宿帳に書かれた『Tenmei』表記ということらしい。*5
では編集が一方的に間違えたのかというとそうでもないようで、彼の初登場回で承太郎に送り付けた果たし状の差出人の欄には「かきょういんのりあき」ときちんと平仮名でルビを書いている。

  • 年齢
公式で言及された事はないが、花京院に成りすましていたラバーソールが承太郎を「先輩」と呼んでおり、このこともあってファンの間では花京院は承太郎の後輩に当たると推測されている。
星座と年代設定などから逆算すると、承太郎が水瓶座(1月か2月)生まれで高校三年生、花京院が獅子座(7月か8月)生まれで高校二年生となるのである。

  • カプコン格ゲー
カプコンが開発した2D対戦型格闘ゲームジョジョの奇妙な冒険』にももちろん花京院は参戦。
さらに2作目『未来への遺産』ではサングラスをかけた「恐怖をのり越えた花京院*6*7」も追加された。
作中の印象的な数々のポーズが再現されており、スタッフの愛が窺える。
しかしストーリーモードのエンディングではどちらも死亡してしまう。恐怖を~は原作通りに、通常版はDIOを倒すが重症を負い、帰りの飛行機で息を引き取るという展開。
敵キャラですらハッピーエンドがほとんどなのに……。

  • 初登場時
怪我をした承太郎に殺害予告を書き込んだハンカチを渡すシーンがあるが、
「きさまを殺す わたしの幽波紋で!」と書くべきところを「幽波で!」…と、「文」を「交」と間違えるという、なんともカッコ付かない誤字をやらかしている。
ちなみにアニメ版ではさすがに修正されている。

  • 一人称
上述のように初登場からある期間までは「私」という一人称だが途中から「ぼく」に変わっている*8
性格もかなり変わってきているので、つじつま合わせするなら「肉の芽の影響が徐々になくなっていた」と見るべきだろうか。

  • 作中初となるスタープラチナによる「オラオララッシュ」の被害者である。


コラ画像

上記の通り活躍も非常に多いのだが、何故かコラ画像も多い。
そのコラ画像の数は吉良の同僚とかウェカピポの妹の夫に匹敵する。
主にDIOの居場所がエジプトと判明した時の「やはりエジプトか…いつ出発する?私も同行する」のシーンと「お茶のおかわりが欲しいのサイン」のシーンかよくコラージュされる。
著作権的な問題で画像は貼れないが、花京院だけでまとめが作れるほど多い










つ…追記…修正…です…
これが…せい…いっぱい…です


冥殿さん… 受け取って…ください… 
伝わって…… ください…

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最終更新:2024年02月17日 16:35

*1 先述のように、エジプト旅行を家族全員で楽しむぐらいの余裕はある。

*2 明らかに自身より小さい『死神13』の頭の中にすら侵入が可能。なお、操る行為自体は第3部内でもアヌビス神、第4部以後もアクア・ネックレスなど多数が行えるので、類似の固有能力とは考えにくく共通能力と思われる。

*3 法皇の触脚は先端が鋭利な刃物のようになっており飛行機のシートを容易く突き破る程のパワーを持つ。殺傷力に限った場合その威力は近距離パワー型に何ら劣る物ではない。

*4 結界より前に『恋人』戦で脚のみを紐状にした状態で敵スタンドに接触させ発射している

*5 ちなみに先述した加納典明氏は同じ表記で本名は「のりあき」、写真家としては「てんめい」としているため、「のりあき」と読むのも元ネタ的には間違いではない。

*6 名前の由来はテレンス・J・ダービー戦で花京院が発した台詞「恐怖をのり越えた」から。

*7 原作で花京院がサングラスをかけたまま戦闘をしたことはないが、OVAでは着用したままDIOと戦っている。

*8 「暗青の月」の話が「ぼく」という一人称の初出だが、明確に固定されるのは「皇帝と吊られた男」以降