サイ(NARUTO)

登録日:2012/07/18(水) 18:11:13
更新日:2024/01/29 Mon 11:06:45
所要時間:約 11 分で読めます





「キミ…力弱いな、それでもちんぽついてるんですか?」


漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。

◆もくじ


◆プロフィール

所属:木ノ葉隠れ
忍者登録番号:012420
年齢:17歳
身長:172.1cm
体重:53.3kg
血液型:A型
誕生日:11月25日
星座:いて座
性格:正直、従順
好きな食べ物:豆腐(木綿)
嫌いな食べ物:みたらし団子
戦ってみたい相手:はたけカカシ
好きな言葉:仲間
趣味:絵を描くこと、書道
アカデミー卒業:9歳
中忍昇格:10歳


◆概要

木ノ葉隠れの里に所属する忍者
はたけカカシが率いる第七班の班員で、チームメイトはうずまきナルト春野サクラ
第一部終盤でうちはサスケが里を抜けたため、第二部でサスケの代わりに第七班に配属された。

外見は黒髪黒目で色白の美少年。
作中では度々サスケに似ていると言われている(が、正直余り似ていない)。
また、背中に文鎮刀という武器を背負っており、他人に自分の心証を良くするために常に丁寧語で喋り、始終笑顔を浮かべている。

現役の暗部の一人だが、火影直轄の暗部ではなく、志村ダンゾウ率いる『根』の所属。
「サイ」という名はダンゾウに与えられたコードネームのようなもので本名は不明。
ダンゾウから同年代ではトップの実力と称されており、暗部のビンゴブックでは木ノ葉隠れに強行姿勢を示していた霧隠れの上忍を含めた複数の忍者を暗殺している。

◆性格

戦災で一家離散した所を『根』に引き取られた経緯がある。そこから長く暗部で感情を殺す生活を過ごしていたためか、喜怒哀楽が薄い。
また悪意なく思ったことを正直に口に出す為よく反感を買う。特にサクラにはよく殴られる。
第七班のメンツと関わるようになってからは感情に起伏が現れたり、吟味してから言葉を喋る等改善はされつつある。
ナルトとサクラと友人関係を築く為本で熱心に心理学の勉強をしたりと意外に真面目。
しかし文面をそのまま鵜呑みにしてしまい実生活で知識を応用出来ているかは微妙である。

(例1)
サイ「人と仲良くなるためには愛称とかあだ名をつけるといいって聞いたんだけど思い付かなくて…とりあえず呼び捨てで…」

サクラ「愛称とかあだ名なんてその人の特徴とか言えばいいのよ。例えばバカナルト!とかアホナルト!とかね~」

ナルト「サクラちゃ~んそりゃとびすぎだってばよ~」

サイ「(なるほど…特徴を…)ありがとう、コツが分かったよ…ブス」

ナルト「サイ!そりゃぶっとびすぎだってばよっ!!」
サイ「……え?何がです?」


(例2)
焼肉屋で第十班を交えた打ち上げ

サイ「(早く打ち解けるには初めが肝心だからな。あだ名や愛称をすぐに決めなきゃ…特徴…特徴…)デ……」
ナルト「(チョウジの前でデブは禁句だ!)」
サイ「?」
いの「私は山中花店の娘、山中いのって言います、よろしくー!」
サイ「(女の人は特徴をそのまま言えば怒らせることになる…つまりその逆を言えばそうはならないってことだから)よろしく…えっと…美人さん」
つまりいのもサイ目線ではブス
因みにこの時サクラはいのがサイにブスと言われることを口を歪ませ期待していた。

サクラ「何でいのん時はそうなんのよー!しゃーんなろー!!」

◆能力

「絵心」という特殊能力を持ち、筆で描いた絵を実体化させ、自在に操ることが可能。
直接の描写は無いが霧隠れの里の上忍を抹殺しており、本人もメンバーたちに「ぼくはけっこう強いよ」と話している。
上司のダンゾウからは「里の同世代の誰よりも強い」と評価されている。
他にも封印術が使える模様。

◆使用術

  • 忍法・超獣戯画
本人の高い画力とチャクラを練りこんだ墨で瞬時に描き上げた絵を実体化する夢のような忍術。攻撃、地上・空中移動、諜報活動、アニメでは傘になったりと汎用性が高い。
情報を持たせて鳥などを飛ばす場合、鳥に巻物を持たせたりするのではなく、鳥自体が情報になるため、鳥単独で飛ばして目的地に着いたら白紙の紙に着地すると自動的に情報が書かれた文章になるという能力まである(つまり、途中で撃墜されても中身を知られない)。
墨であるため耐久力はお察しである。
相手を縛り上げる目的で描いた蛇であれば、ちょっとやそっとの力では引っ張っても千切れないが、想定以上のダメージを受けた時はあっさりと墨に戻って消滅する。また雨にも弱いと欠点もはっきりしている。

  • 忍法・超神戯画
サイの切り札というべき術。基本的には超獣戯画と同じだが、これは風神・雷神を描いて実体化させる。
チャクラに込められた怒りの感情が強ければ強いほど風神雷神も強くなるが、第四次忍界大戦にてシンを爆弾扱いするデイダラにキレて発動するまでは喜怒哀楽が薄かったため使用できなかった。
同じ絵に獣を描けば超獣戯画も同時に発動できる。

  • 墨霞の術
瞬身の術の応用で、墨をまとって姿を消す。

  • 墨分身の術
墨を媒体に実体のある分身を作り出す。影分身と異なり、媒体となる物質があるタイプの分身術であるためチャクラの消費は少ない。
ちなみにキラービーも同じ術が使えるが、あちらは八尾のタコ墨。
また、この分身は本体とリアルタイムで情報を共有しており、通常のチャクラのみの影分身のように一旦解除せずとも分身の情報を本体に伝える事が可能。

  • 封印術・虎視眈弾
「根」の封印術。巨大な巻物に虎を描き、実体化させたそれで敵を巻物に引きずりこんで封印する。
ただし、注意しないと負の感情に飲み込まれるリスクがある*1
劇中では河豚鬼の封印に成功し、最終戦ではマダラにも使用したが、いざ封印というタイミングで輪廻天生が発動したため弾かれてしまった。

  • おいろけ・逆ハーレムの術
本来はナルトの術だが、ナルスト4では連携奥義化したこれにサスケ(輪廻写輪眼)共々参加。渋って無視を決め込もうとするサスケに対し、サイの方はノリノリである。

◆劇中での活躍

天地橋任務

第二部で初登場。
小手調べにナルトと取っ組み合うが、ナルトの力の弱さにまさかの下ネタ。
他にも温泉に入っている時ついてるか確認したりと中々下品である。

先の我愛羅奪還任務の際に神威を使用しダウンしたカカシの代理として第七班の班長に配属されたヤマトと共にサスケの後釜として第七班に入る。
第七班に配属された当初はチームに馴染もうとせず、里抜けしたサスケに対して「ゴミ虫ヤロー」とかなり批判的な発言をしたことでナルトと喧嘩になったりサクラには怪力で殴られたりした。

サソリが残していった情報を頼りに、第七班のメンバーと共に天地橋へと向かうも、大蛇丸と接触後は、七班を離れ単独行動を始める。
真の目的はサスケ奪還ではなく「大蛇丸と接触しサスケを始末すること」。
大蛇丸の登場後、木ノ葉を裏切ったかのように見せかけ大蛇丸の懐に入り込みサスケを暗殺する手筈だった。
しかしヤマト、サクラ達と追跡してきたナルトに兄の面影を重ね、兄と自分の繋がりを思い出し、ナルトが執拗に拘るサスケとの繋がりを守りたいと願い、サスケ暗殺から目的を変更。
サスケと接触し拘束に失敗、「ぬるい奴」と評され戦闘に突入する。間に挟まれたナルトを庇った上でサスケの攻撃を抑え防御した。

千鳥流しに圧倒され、敗北するもナルト、サクラに「二人よりも三人がいい」と今後も協力の姿勢を示した。
その後サイ自身の希望で第七班の正式なメンバーとなる。


飛段、角都

サクラと共にシカマルの援護に向かったが、シカマルは一人で飛段を撃破しており、出番はなかった。


五影会談

ペイン六道による木ノ葉隠れ襲撃時はヤマトとアンコと共に薬師カブトを追跡していたため不在。
ペインとの戦いで昏睡状態の綱手に代わって、ダンゾウが一時的に火影に就任した際は、ナルトの監視を命じられた。
サスケの情報を漏らさまいと口を閉じ、雲隠れの忍カルイに殴られ続け顔を腫らすナルトを見兼ねて止めに入る。
暗部の定期連絡でもナルトの件は伏せておく等、第七班に大きく肩入れしている。本来ならあり得ないが任務より仲間の安全をとり、カカシからは班員として信頼される。
だが、任務達成より仲間を優先する行動に『根』やダンゾウからは逆に信頼されなくなってしまった。

「ナルトはサクラに告白しないの?」
「(サクラが好きでも)約束を守れない奴が告白なんか出来ない」
このナルトとの会話から2人の関係性に疑問を持ち出す。

五影会談でサスケ抹殺が決定されたことを取り消す為ナルトが単独で雷影の元に走っていく姿に、「自分も、全員がナルト一人に頼り過ぎている」と指摘し、
サクラには「一体どんな約束をしたのかは知らないが、ナルトとの(サスケ奪還の)約束はまるで呪印のようだ」
「人間の感情に疎いボクにでもナルトがキミのことを本当に好きだってことぐらいわかる」と咎めた。
サクラはサスケ抹殺の件を伏せたまま約束から解放する為ナルトに告白。「嘘をつくやつは嫌いだ」と看破され理解を得られず別れる。
サスケを殺すサクラの覚悟に同行するが、(サクラは隠し通すつもりだったが)ナルト、カカシ達の元に分身を残し、今までの経緯と事情を説明したのち援護を要請する。

本体はスキをつかれ眠らされてしまい早々に戦線離脱。
自分がサクラを咎めたことでサクラを先走らせ、一悶着起こった為に悩み後悔する。

第四次忍界大戦

持ち前の超獣戯画で上空からの奇襲部隊に配属される。

同じく奇襲マンセルの穢土転生されたデイダラ、サソリ、シンと遭遇。
術が解けない限り如何なる攻撃でも再生する為シンはデイダラに起爆粘土を腹に仕込まれ自我を持った人間爆弾となる。
兄への仕打ちと己の絵心を否定し芸術を語るデイダラに憤怒した。
術は精神まで縛れなかった為、手を繋ぐ絵本を見たシンは心を取り戻し「最期に完成した絵本を見れて良かった」と微笑み、消え去る兄にサイは涙を流した。

その後は目立った活躍が無かったが、サスケの復帰に伴い第7班と同期たちが奮闘した時には、1人疎外感を感じてボヤいていた。サイ、お前は泣いていい。
当たり前だがサスケのことは警戒しており、サクラにも警告をした。
その際、サクラが言葉とは裏腹に本心からの笑顔を見せていないことを今度は彼が見抜き、苛立ちを見せるなど内面の変化を見せた。

オビトの無力化後はナルトとともにいち早く柱間の援護にかけつけ、動きを封じられたマダラ封印しようとしたが、蘇生し生体となったマダラにはじかれた挙句、突撃で吹っ飛ばされてしまった。

無限月読の発動と同時に幻術に掛かり戦闘から脱落。
戦争終結まで繭の中で眠らされていた。

大戦後

第四次忍界大戦の終結直後から次世代編までを描いた「秘伝」「真伝」シリーズでは、汎用性抜群の超獣戯画を用いた連絡役・潜入任務役を引き受けているが、「シカマル秘伝」では元来の自我の薄さからゲンゴに取り込まれてしまい、シカマルの救援にやってきたいのに助けられた一幕も。

他にも、根時代に人間の付き合い方などに関する本を集めていた影響からか色々な本を持っており、ヒナタとの初デートに悩むナルトに相談を受け、デートコースなどに関する本を見せている。
ナルトからは「サイに相談して良かった」などと感謝されるが、実際のデートではナルトが本を参考にして練り上げた計画はあまり役に立っていなかったようだ。

ちなみに連絡役としては、主に里を離れて単独行動しているサスケとの繋ぎが仕事。

第四次忍界大戦の十数年後を描いた最終回では山中いのと結婚しており、息子のいのじんをもうけている。
子供達が訓練をサボった事で不機嫌になっている妻のいのにも優しくフォローを入れる等、より温和さや人間味のある成長振りを見せるようになっている。
また山中家に婿入りしたらしく、本名も山中サイに変わっている。

BORUTO‐ボルト‐

七代目火影に就任したナルトの側近として暗部の長官として働いている。
なお、サイの直属の部下には、サイの意向でサイと同じ『根』の出身者が優先的に配備されている。
これについては『根』の復活に繋がるのではと反対意見も大きかったが、カカシとナルトからのサイに対する信頼と、反体制派を取り込むことで里への不満を和らげる狙いもあり黙認されている模様。
その為か『根』の残党の娘である筧スミレが起こした通称『ゴースト事件』では、かつての自分のように闇に囚われているであろう同胞を救い出すべく解決に尽力。
捕縛後も犯人の筧スミレが子供だった事もあり、「過去の亡霊が起こした事件だ」と言って処置を考慮し保護観察処分とし、身寄りのないスミレの後見人になった。

他にも時たま臨時教師として忍者学校(アカデミー)で生徒達に絵を教えたりしている。

◆おもな人間関係

『根』の上官。
戦災孤児だったのを拾われた。
ダンゾウの死後も手段は間違っていたものの、その行動は最後まで彼なりに里のためを思ってのことだったと一定の評価はしている。

  • シン
『根』の先輩。
暗部養成時代の幼い頃、シンとサイは2人で共同生活しており、サイはシンを実の兄のように慕っていた。
サイが第二部本編序盤でも大切に持ち歩いていた絵本は、シンがこの時プレゼントしたもので「絵本が完成したら必ず見せる」と約束していた。
2人の忍の才はダンゾウも目を見張るもので、修行時は自ら赴いて観戦していた。
実力は年上のシンがサイよりも若干上ではあったが、進行性の病に侵されサイ含め第三者にバレないよう隠していた。(但しダンゾウは気づいていた節がある)
成長するにつれサイ、シン共に実力は均衡するようになる。
時期を見計らいダンゾウから【根】の暗部最終試験で、『仲の良い身内同士の殺し合い』で勝利したどちらかを暗部に選出すると言い渡される。
クナイを構えるシンに対して、逃げと戸惑いを見せるサイにシンは感情を殺せと厳しく叱責するが一向に殺す気配のないサイに折れ、例えサイに勝利しても既に病で限界を迎えた自分は先がないことから、
ダンゾウに「自分(シン)をこの手で葬り去った」と偽の報告をするよう伝え、完成した絵本を見れなかったことを残念に思いながら生涯を閉じた。

第四次忍界大戦では薬師カブトの手によって穢土転生の術で蘇生されサイと交戦した。

第七班の担当上忍代理。
彼も元は『根』に所属していたため、ある意味サイの先輩とも言えるかもしれない。

第七班の担当上忍。
過去に暗部に所属し、名を馳せたカカシに対しては尊敬の念を抱いている。

第七班のチームメイト。
『根』の教育によって半ば感情を喪失していたが、ナルトとの出会いを切っ掛けに、様々な人間に出会い触れ合うことで徐々に人間らしい感情を取り戻していく。
サクラにラーメンを食べさせて貰えるのかと喜ぶナルトに、横からラーメンを食べさせる等空気の読めなさは健在だが、ほのぼのとした七班のメンバーとしてのコミカルな日常も描かれている。

第七班のチームメイト。
悪気なくサクラを「ブス」と言って怒らせてよく殴られているが、サイ本人はなぜ怒られるのか理解できておらず、おそらく使っている言葉の意味がよく解っていないと思われる。

第七班の前任者。
「里を裏切ったゴミ虫ヤロー」と言うなどあまりサスケのことを良く思っていない節があり、サスケのことで傷ついてばかりのナルトやサクラが求めるサスケとの繋がりを疑問視する面も垣間見える。

共に七代目火影に就任したナルトの側近として働いている関係から続編の『BORUTO‐ボルト‐』では割と親しくしている模様。
煙草を喫おうとしたシカマルに「ここ禁煙ですよ」と注意しているシーンも見られる。

妻。
元々サイが孤児だった事から山中家に婿入りした模様。
夫婦仲は良好で、小説版によると結婚記念日や誕生日などの特別な日には、プレゼントを贈ったり夫婦でデートしているとのこと。

  • 山中いのじん
息子。
髪と瞳の色は母親のいの、肌の色は父親のサイ譲り。
戦闘では主にサイから教わった「忍法・超獣偽画」を用いるが、サイの絵を内心古いと感じており、真似をせず自分なりの絵を描いている。

根の元メンバーだった信楽タヌキの娘。
亡き父親から「木ノ葉への復讐」という大願を託され、ダンゾウが他の里への侵攻用に開発していた禁術「牛頭天王」と鵺を用いて根の復讐を目論んでいた。
だが、同級生だったうずまきボルトからの必死の説得を受け戦意を喪失。
投降後は木ノ葉隠れの里に保護され、スミレの身寄りが無かったため、後見人になった。


◆サイ語録


  • 「仲間? もちろん知ってますが…それが何か?」

  • 「力…弱いな……君 それでもチンポ付いてんですか?」

  • 「キミがなぜ、サスケとのつながりにそこまで拘るのか…そのつながりってのは何なのか…知りたくなってね」

  • 「兄さんにも見せたかった……二人の夢の絵を……」


  • 「ナルト…キミがサスケなんかのために殴られてやる必要なんてない。サスケは…キミを傷付けるばかりじゃないか…ボクなら……」

  • 「ナルトを苦しめてるのはサスケだけど……キミもなんじゃないのかい?」

  • 「…ボクの本意ではなかったとはいえ、サクラをそう仕向けてしまったのはボクのせいだ。だからキミに話してしまったんだと思う。それに、ボクは第七班のメンバーだから」

  • 「イヤ……ダメだよ。ボクらだけじゃサスケにも、そのトビってのにも勝てやしない」


  • 「爆弾……だと……やってみろ」

  • 「ボクも一応第七班なんですけどね」

  • (確かにキミの言葉は本当なのかも知れない……けどサクラ、キミの笑顔が嘘だってことは、ボクにもわかるんだよ)


  • 「まあまあ、今日はシカマルも七代目につきっきりだし、そう本格的には…」



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最終更新:2024年01月29日 11:06

*1 このため、使用時には一時的に穢土転生のそれに近い形相に変貌する