超人サイバーZ

登録日:2011/09/30 Fri 22:18:25
更新日:2024/04/18 Thu 23:12:22
所要時間:約 7 分で読めます





超人サイバーZ1号・草薙ケンは改造人間である。


悪の組織メガデスの野望を打ち砕くため、

日夜戦い続けるのであった!


超人サイバーZとは、COATテレビにて毎週日曜朝8:10に放送されている世界初のホモガキ向け特撮ヒーロー番組である(大嘘)

概要

実際は『真夏の夜の淫夢』でおなじみの有名ホモビデオメーカーであるCOAT社から発売されたホモビデオ。現在2巻まで発売中。

『世界で唯一の本格的特撮ヒーローゲイDVD』という触れ込みで制作されており、アクションシーンは中々見応えがある。
サイバーZのフィギュアッー!ツ化までまぁ~だ時間かかりそうですかね~?

あらすじを見れば分かるとおり、仮面ライダーのパクリ…もといパロディ。
変身ポーズも仮面ライダー1号、2号を意識したもので、サイバーZの顔もどことなく仮面ライダー響鬼(装甲響鬼)に似ている。

各巻にはおまけとしてメイキング映像が収録されており、ホモビとは思えないほど真剣に撮影に望む役者たちや和気藹々とした合間の日常を見ることができる。
なお、それによるとアクションシーンはスーツアクターを起用せず、それぞれの役者がスーツの中に入って演じているらしい。たまげたなぁ…
しかしメインの殺陣のアクションは明らかに素人とは思えない迫真の演技であり(2号の殴られた勢いそのままのカウンター回し蹴りとか)、実際はクレジットされていないもののプロのスーツアクターが演じていると思われる。


あらすじ

  • 1巻
主人公・草薙ケンは世界征服をたくらむ悪の組織メガデスに捕らえられ、超人サイバーZに改造されてしまう。
しかし彼は脳手術を施される前に脱走、サイバーZの力を正義のために使い、メガデスを打倒することを誓うのだった。
だが彼を追って怪人、そして超人サイバーZ2号が現れる。

  • 2巻
主人公・松平ジョーは世界征服をたくらむ悪の組織メガデスに捕らえられ、超人サイバーZ2号に改造されてしまう。
しかし彼は自らの意思でメガデスに従うことを宣言、超人サイバーZ1号を追うのだった。


登場人物

超人サイバーZ

草薙ケン、松平ジョーが「変身!Z!」の掛け声で変身する戦士。
特に武器や乗り物は持たず、素手での格闘で戦う。
1号は相手の上を側転してから振り投げた後に放つ後ろ回し蹴り、2号は高速回転してから放つパンチが必殺技。

草薙ケン/超人サイバーZ1号

第1巻『超人サイバーZ 01』の主人公。
メガデスに改造されるが、メガデスに協力することを拒否し脱走。赤き戦士・サイバーZ1号に変身し、悪と戦う。
彼自身の意思でホモセックスに至ったシーンはなく、恐らくはノンケである。

気の抜けた棒読みと、ほとんど赤一色でしまりのないカラーリングのスーツから正義の戦士なのにホモガキからの人気はイマイチ。

  • 「何だお前は」

  • 「断る!悪の手先になんてなるもんか!」

  • 「俺はこの力を正義のために使う(ヒーロー)」

  • 「今のショックで催眠光線が解けたぜ!」

  • 「変身!ゼット!(適当)」

  • 「一体何をやってたんだ(洗脳解除)」

松平ジョー/超人サイバーZ2号

もう一人の超人サイバーZであり、2巻『超人サイバーZ 02』の主人公。
ケンと違い自らの意思でメガデスに所属しており、漆黒の戦士・サイバーZ2号に変身し宿敵サイバーZ1号と戦う。
だがホモビームを喰らい催眠状態となったケンを犯したり、ケンを愛していたような描写もあるホモ。

演じるのは『汚濁の御子』でAOKと共演したEMT君。
SHTレベルに出しても遜色ない演技力、男前な顔立ちと、黒いスーツに赤いマスクのダークヒーローぽいデザインからホモガキからの人気が高い。

  • 「お前の出番は終わりだ。消えろ」

  • 「今からのお前は俺の言いなりだ…」

  • 「変身!ゼット!(迫真)」

  • 「断るといった(GTさん)」

  • 「ああ、なってやるよ。せっかくもらった新しい体だしな(ダークヒーロー)」

  • 「命令しろよ(命令)」

  • 「そんなことはどうでもいい」

メガデス

メガデス首領

悪の組織メガデスの首領。
姿は現さず、代わりに彼が喋るシーンではメガデスのシンボルマークがアップになるのだが、どう見てもショ○カーのマークのパクリである。

因みに声を演じている声優は下記のホモ怪人とナレーターも兼役している。
それぞれ本家特撮に勝るとも劣らない迫真の演技な上、演じ分けも見事であり、顔出しNGであることから普通に俳優として活動していた可能性が微粒子レベルで存在する…?

  • 「私は秘密結社メガデスの首領である!(自己紹介)」

  • 「わがメガデスの世界征服のために戦うのだ!」

  • 「裏切り者草薙ケン、いや超人サイバーZ01号を抹殺せよ!」

戦闘員(科学者)

白衣をまとったメガデスの戦闘員。
ホームセンターで買えそうなクッソ安っぽい工具でケン、ジョーらをサイバーZに改造した。

改造のついでにジョーを犯したホモ。ついでにタカダキミヒコに匹敵する棒読みでもある。

  • 「これから、改造手術を始めます」

  • 「長年色んな人間を改造してきたが、これほど素晴らしい肉体はなかなかお目にかかれないな(説明)」

  • 「ふ↑ふ↓」

  • 「は(適当)」

  • 「貴様も裏切るのか」

ホモ怪人

全身緑色のメガデスの怪人。恐らく昆虫モチーフだと思われる。

一般人の反撃で昏倒してしまうほど打たれ弱いが、相手を意のままに操る催眠光線(通称ホモビーム)なるチート技を持つ。効果音はミュイイイイ
しかしホモ行為目的でしか使わない怪人の屑。すぐ逃げ出すためまともな戦闘シーンもない。

  • 「キー!かわいい坊やだぜえ」

  • 「この俺が怖いのかい?」

  • 「おびえる姿がたまらねぇぜ!」

  • 「くそぅ!生意気なガキめ!」

  • 「パンツも脱ぐんだよ!」

  • 「それじゃあいただくとするか、ヘッヘッヘ」

  • 「待ちくたびれてイライラするぜ!これでも浴びろォ!」

  • 「パンツは俺が脱がせてやろう(優しさ)」

  • 「オラオラ休憩するんじゃねぇ。次はスクワット1000回だ」

  • 「腰が入ってないんだよ腰が!(熱血指導)」

  • 「貴様まさか感じてんじゃねぇだろうな?」

  • 「たっぷりおしおきしてやるからな」

  • 「この変態戦闘員が!」

  • 「それじゃあ俺のをしゃぶってもらおうか」

  • 「二人とも力尽きるまでヤりまくるんだな!」

戦闘員

『サイバーZ 02』に登場。前述の科学者とは違い実戦担当らしく、怪人のコーチで筋トレをしていた。

スクワット1000回などの過酷なメニューに耐える戦闘員の鑑。と思いきや怪人のセクハラで感じるホモだった。
やっぱり屑じゃないか(呆れ)
普段はショッ○ー戦闘員を彷彿とさせる「イーッ!」という口癖や甲高い声を発するが、ホモ怪人にセクハラされると演技を忘れて素に戻る役者の屑。

  • 「すいません(素)」


一般人

『01』に登場。メガデス怪人に追い詰められ反撃するも、最終的にはホモビ―ムを浴びて彼の言いなりになり、ホモセックスさせられる。
催眠エロゲ―のモブキャラレイプシーンかなにか?

なんとなくKMNライダーBLDのSRIKTRに似ている。

中の人は櫂というゲイ名の人気男優。


余談

こ↑こ↓ の商品説明文では「スーツアクターによる本物のスタントアクション」とある。
やっぱりプロじゃないか(歓喜)。
ホモのくせにノンケアピールしたり、プロの癖に素人自称したり、どうしてホモはこうも嘘をつきたがるんですかね…?

「子供のホモは観るかもしれない(名言)」

仮面ライダードライブ』の放送前の時期に、インターネット上で仮面ライダードライブのネタバレ画像として超人サイバーZ1号の画像が出回った。
もちろんガセなのだが、結構マジなテンションでネット上で信じる声が相次いだ。
ゲイビデオの画像を本家仮面ライダーと勘違いしてはいけない(戒め)。
結果的に、サイバーZは仮面ライダーファンのノンケ達の間で一気に知名度を向上させてしまった。





怪人「それじゃあ追記・修正してもらおうか!(迫真)」 
戦闘員「イッー!(裏声)」

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最終更新:2024年04月18日 23:12