MUR大先輩

登録日:2011/08/18 Thu 23:26:15
更新日:2024/03/26 Tue 20:59:59
所要時間:約 15 分で読めるゾ〜





嬉しいダルルォ?


MUR(ミウラ)とは、『真夏の夜の淫夢』を始めとした有名AVホモビメーカーCOATの登場人物。

概要

ぐうの音も出ないほどの畜生として一部で有名な野獣先輩の出演作、
『Babylon Stage27 誘惑のラビリンス 第三章「空手部・性の裏技」』にて、野獣先輩演じる鈴木の先輩・三浦として登場。
野獣先輩の先輩なので「MUR大先輩」と呼ばれる。
役名が広く知られていなかった初期の頃は後述の便乗癖から「便乗先輩」とも呼ばれていたが、最近ではほぼ風化している。
また後述の理由により淫夢界隈でなら「池沼」でも通じる。
空手部の後輩であるKMRに因縁をつけ、人間の屑と共にレ●プするなど迫真空手の有段者らしい人間の屑っぷりを本編にて見せてくれる。

最近練習がキツいらしく、部を辞める事も考えているようだ。
余談だが、早脱ぎが得意らしい。MUR早いっすね……。

彼を語るうえで欠かせないのが、「そうだよ(便乗)」に代表される主体性の無さである。
余裕こいてアドリブらしき長台詞まで吐く迫真の演技の野獣に対し、演技面で彼のセリフに乗っかるという場面が非常に多い。
先輩という立場ながら押しが弱く、何かと後輩であるはずの野獣に便乗してばかりで非常に情けない。
「便乗先輩」や「池沼」といった不名誉な別名もここから。

また、汚らしく引き締まった浅黒い肉体の野獣や細マッチョなKMRと比べ、白くてムチムチとした肉づきの良い体も特徴的である。 


主な台詞

誘惑のラビリンス

  • 「チカレタ……」
劇中における大先輩の最初の発言(小声)。
野獣の「ぬわぁぁん疲れたもぉぉぉん」というセリフに開始早々便乗している。

  • 「あぁもう今日は…すっげえキツかったゾ〜(SNNSK)」
某春日部在住5歳児のような感想。
こちらも野獣の「キツかったっすねー今日は」に便乗している(但しKMRも「ほんとに…キツいですね…」と同調しており、ここだけ見ればそこまで不自然でもない)。
この他にも語尾に「ゾ」を付ける場合が多い。

  • 「どーすっかなぁ、俺もな〜(優柔不断)」
野獣の「(練習がキツくて)辞めたくなりますよ〜、部活ぅ〜(迫真)」というセリフに対しての返し。
ここでも彼の主体性のなさを伺うことが出来る。
ただ野獣は冗談めいて言ってるのに対し、MURは割と本気で退部を迷っていることがうかがえる。

  • 「シャツがもぉ…ビショビショだよぉ…///」
汗だくムレムレの大先輩。

  • 「入ろうぜ二人とも」
得意の早脱ぎで脱衣を済ませ、一足先に浴場へ向かう際の発言。
後輩二人を先導する先輩らしい発言であるが、
よりにもよって野獣とKMRの両方のセリフとかぶってしまっているので聞き取りにくく、他のセリフに比べ知名度は低い。

  • 「おい、KMR早くしろー」
先輩の脱衣をチラチラ見てて脱ぐのが遅れたKMRをせかす一言。
ホモはせっかち…と大先輩があまり思われないのは野獣やTNOKに比べて、声に幾分か優しさが含まれているからであろうか。

  • 「KMRも今日疲れたろう、なあ」
浴室にて。
後輩を労わることを忘れない先輩の鑑。

  • 「おお、頼むぞ」
背中を洗い終えた野獣の「じゃあ流しますねー」に返事する。
直後に一瞬見せた、口を半開きにした上目づかいの表情(通称・ベッキー)が池沼呼ばわりされる一端。

  • 「あーもう一回やってくれ」
せっかくシャワーで流してもらったのに、泡の付いた手で顔をぬぐってしまって。
大先輩はドジっ子。
難聴の淫夢厨には「あーもう一回言ってくれ(難聴)」に聞こえるかもしれない(自己言及)

  • 「おい、次…KMR、お前もだよ」
  • 「当たり前だよなあ?」
野獣に続いて、KMRにも自分の体を洗うよう命令。
「僕もやるんですか?」と難色を示すKMRに対し、後輩が先輩に奉仕するのは当然と断言…する様に見えて、野獣に同意を求める情けない大先輩。
因みにこれに対して野獣は「俺もやったんだからさ」と暗に洗いたくはなかったと取れる返答をしている。

  • 「KMRも結構…洗い方うまいじゃん」
KMRに身体の全面を洗わせて。後輩を褒めて伸ばすタイプの大先輩。
ただし絵面はMURのTNPがムクムク勃起する様を画面一杯に映していて とってもきたない。

  • 「あ、おい、待てぃ(江戸っ子)肝心なところ洗い忘れてるゾ」
大事な所を洗い忘れたKMRに対しての発言。
大先輩がチャキチャキの江戸っ子である可能性がハート形ピノの封入率レベルで存在する……!?
なおそれほどまでに身体を綺麗にすることを心がけながらも、湯船には全くつからなかった。

  • 「ココアライオン」
「ここ洗えよ」の空耳。新種のライオンか何か?
淫夢民の間では「ココア→チョコ→茶色」「ライオン→百獣の王→野獣」ということで専ら野獣先輩と同じ扱いを受けているとか。

  • 「今日はいっぱい飲むぞー」
野獣から風呂上りに飲むビールが多分冷えてるという情報を貰い、いつもより飲酒量を増やすと意気込む発言。
後の噛み合わない会話や惨劇の原因は、大先輩が酩酊状態であった可能性が微レ存……?

  • 「あーさっぱりした(皮肉)」
入浴を終えようとして。
しかし大先輩は一度も浴槽に浸かっていないので、盛大な皮肉に聞こえる。

  • 「ふぉ~~あっつー」
親の顔より見た風呂上りシーン最初の台詞。
この後の野獣との畳みかけるようなコミュニケーションが光る。

  • 「冷えてるか~?」
早速ビールを思い出させる野獣に対し嬉しそうにビールの冷やし具合を確かめる大先輩。
まあ、この後キンキンに冷えたビールを嗜むシーンは特にはやってないんですけど(手抜き)
ちなみにアッツゥイ風呂の後に冷たいビールを飲むのは気持ちよさげだが、風呂で血行が高まった後に更にアルコールを加えるのは血圧こわれちゃ^~うし、汗をかいた後にビールの利尿作用で水分の穴が広がってないか?するので、適度に気を付けよう!

  • 「腹減ったなぁ(現在形)」
野獣から「夜中腹減んないすか?」という質問(おそらくアドリブ)に対する返事。
唐突過ぎるアドリブに付いていけなかったのか、野獣は夜中の話をしているのになぜか現在形で答えている。
ただし不明瞭な発音のため、野獣は「なんか腹減んないすか?」と言ったという説もあり、この場合は不自然な返答ではない。元から野獣は滑舌悪いもんね、しょうがないね…

  • 「おっ、そうだな。」
野獣から今夜ラーメン屋に行く誘いを受けたときの返事。
後述のKMRへの台詞を早く言いたいのか(ホモはせっかち)、
それとも執拗にアドリブを捩じ込んでくる野獣との会話がめんどくさくなったのか笑顔なのにどこか無関心そうな態度で言っているのがポイント。
因みにこの直後だったり野獣の言葉に対してちょくちょく舌打ちをしているのが聞こえるので一見仲良さそうに見えるが自己主張の激しい野獣に内心苛立っていたのではないかという説がある。

  • 「あ、そうだ(唐突)おいKMRァ!」
  • 「お前さっき俺らが着替えてるときチラチラ見てただろ(因縁)」
  • 「嘘つけ絶対見てたゾ」
もはや言い掛かりの域に達している。
しかし本編を良く見てみると、KMRは確かにニヤけながら先輩たちの裸を見ていたりする。
しかしこのイチャモンも「なんで見る必要なんかあるんですか」という、
KMRの正論にあっさり潰されそうになるが、野獣の好プレイであっさりカバー。

  • 「そうだよ(便乗)」
もはや説明不要な大先輩の代名詞。
野獣の「さっきヌッ脱ぎおわった時になかなか風呂来なかったよな」という自分へのフォローに丸々便乗した。便乗ここに極まれり。
この一言が原因で、某超時空シンデレラの名曲に風評被害をもたらしてしまった。

  • 「見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」
立ち上がりながらパンツを脱ぎ、自らのイチモツをKMRの眼前に露出させる。(これ以降の本編は汚さが増す為、流布された映像ではパンツに手を掛けた所でカットされることも多い)
長時間座ったままの状態から急に立ち上がると体が痙攣して声が震えるのはホモじゃなくてもよくある事。

なお、(震え声)は2012年ネット流行語大賞の5位にランクイン。
本編で先輩の威厳を見せられなかった彼だが、ネット上で申し訳程度ながら年長者の風格を見せた。

  • 「ホラ、見ろよ見ろよ!ホラ」
自らのイチモツをブラブラさせながらKMRに見せつける様はまさに変質者のソレである。
大先輩にしては強気な発言だが、これは野獣からの「見とけよ見とけよ~」という援護射撃を受けてのことである。
このセリフを語呂合わせした364364はホモの間で聖数として扱われる。

  • 「嬉しいダルルォ?」
フェ○を迫られて「やめてくれよ…(絶望)」したKMRに対してのセクハラ以外の何物でもない一言。この後に野獣もさり気に同じ発言をしている。
TNOKのクルルァを思わせる滑舌。

  • 「いいゾ〜これ」
KMRにフ○ラさせてご満悦の大先輩。
やたらねっとりとした「いいゾ〜」の発音がクセになった淫夢民も多い。

  • 「こっちは手だよ手」
  • 「手…」
野獣もKMRに○ェラを要求しだしたので、ちょっと残念そうながら後輩に譲る大先輩の鑑。
さすがにKMRに二正面作戦はきつかったのかちょっと放置され気味になる。

  • 「ポッチャマ……(小声)」
「こっちも……」の空耳。プレイ中にいきなり名前を呟く程ポッチャマが好きなのだろう。「アチャモ……」とも聞こえることも。
この空耳のせいで、二次創作ではMURはポッチャマ・アチャモ好きというキャラクターがなされることが多い。深刻な風評被害。ポッチャマアッチャモ!(烈の精神)結局水御三家はネタにされる運命…。この他にもほんへ内では「ジラーチ…」とも呟いている。大先輩はPKMNファンだった…?

  • 「ちゃんと二本肺、入れろー」
自らと野獣のイチモツをKMRの肺にまでつっこもうとする鬼畜大先輩。KMRが窒息死しちゃう、ヤバイヤバイ。
実際には「入れ(はいれ)」を「入れろ(いれろ)」に言い直したものと思われる。

  • 「じゃあ俺の方は…、ケツの穴舐めろ(鬼畜)」
野獣がなかなか勃たないKMRのTNPをおしゃぶりし始めた時に、KMRに顔面騎乗しながら。まさに鬼畜の所業である。
2度も後輩に体を洗ってもらったのだから、それなりに清潔になっていると思いきや、
大先輩は風呂場で終始ケツを椅子につけて座っており、湯船にも浸かっていなかったため、ケツは汚いままの可能性も…。

  • 「立たせてやれよ?(イケボ)」
KMRにフ○ラする野獣への命令。野獣の返答も有名な「ん、おかのした(わかりました)」である。「果たして、あれは?」等の空耳もそこそこ知られる。
こ↑こ↓だけ低音ながらもどこか優しげな声になっており、他のシーンのなんとなくボケキャラっぽい声音とのギャップがセクシー、エロイ!

  • 「はい、じゃあケツ出せ!」
  • 「よし、じゃあぶち込んでやるぜ!」
野獣に挿入する際のかけ声。珍しく先輩らしい威厳を見せている。
野獣の尻をスパンキングしながら言っていることや、
野獣の「オッスお願いしまーす(申し訳程度の空手要素)」という合いの手もあって絶望的に汚い。

  • 「おうKMR。見てないでこっち来て、お前も挿れてみろよ」
野獣を掘っていた時に、後ろのKMRに笑顔で振り返りながら。
いつの間にかほったらかしにされていたKMRに対し、急にいい先輩風の姿を見せ、KMRに野獣のケツを譲る。
しかしそのKMRの姿を見ながらニヤケ顔で自分のTNPをシゴくMURには、性欲の強い池沼に出くわした時のような迫力が備わっている。


縦割れアナル

出演作がたった2作しかないこと、インタビューでも淡々と答えるだけで野獣先輩ほどのやる気が感じられないことなどから、
多くのホモから「きっと金目当てに出演したノンケだろう」と思われていた大先輩。
しかし、2013年?頃、無修正版本編の静止画が出まわり、驚愕の事実が知れ渡る。
なんと、大先輩の肛門は醜く縦に割れており、明らかに使い込まれた形をしていたのだった。
これ以来、MURはプライベートでもガチホモである可能性が高まった。

余談

ちなみに空手部と同時撮りのインタビューによると、なんと年齢は21歳で大先輩のくせにKMR(23)と野獣(24)よりも若いらしい。
老けスギィ!
ただ、空手部本編とは異なりインタビューでは髭を剃っておりホモによってはイケメン、童顔に見えるかもしれない(節穴)


因みにインタビューではノンケを装っており(ホモは嘘つき)ピンキーレベルのビニ本で無理矢理シコらされていた。
2019年には「トシ君」名義でゲイ雑誌「さぶ」のグラビアに出演していた事が判明した。
そこでは「惚れたら男でも女でもこだわらない」というフレーズが使われていたため、MUR本人はバイセクシャルの可能性が高い。
2020年になっても出演作は前述の2本と雑誌グラビアしか発掘されていないためアルバイト出演だったと思われる。


大先輩の正体については、様々な考察がされている。

子供説

  • 5歳児並みの感想しか言えない
  • うまく会話ができない
  • クレヨンしんちゃんの物真似を披露する
  • 大事な所も一人じゃ洗えない
  • 聞かれてもいないのに好きなポケモンの名前を囁く
  • V2ガンダムにしか見えないようなポーズを取らせる

ドイツ人説

根拠としては

  • 名前がミュラー(三浦)
  • 噛み合わない会話←日本語とドイツ語では時制の概念が大きく異なる
  • 湯船につからずシャワーのみ
  • ビールの温度を気にする←ドイツ人は生温いビールが好き
  • 髪型が坊主
  • 語尾の「〜〜だゾ」←ドイツの国旗の配色はクレヨンしんちゃんと一緒
  • 野獣のクッソ汚いチンポをしゃぶる男気はゲルマン魂そのもの

……などが挙げられる。

この他にも他作品に出演した際の軍人のような直立不動っぷりや、
坊主頭と濃い顔つきから、タイムスリップした旧日本兵ではないかとも言われている。

派生キャラ

二次創作では大抵迫真空手部の先輩として登場し、野獣先輩のボケに便乗してボケることが多い。
見た目とおりの池沼キャラのこともあれば、博識で冷静沈着な知将キャラであることもあり、空手部の中では一番振れ幅が大きい人である。

MUR猫

お風呂シーンで呆けた大先輩の顔のような顔をした猫。
かなり太った体型をしてだらしなく座っているが、実際にはBB素材製作者によって加工されたもの。
なぜか3Dモデルが作られていたりする。

MUR肉

ケツ穴をガン掘りされている大先輩の胴体の画像を加工して作られた謎の生命体。
見た目は某静岡に出てくるナムボディのような姿で、二本足で走り回るが、頭部と思われる部分に人の指のような物体がある。
馬のように乗り回したりできるらしい。
これまたなぜか3Dモデルが作られていたりする。

MUR閣下

香港で製作された映画「イップ・マン序章」に登場する日本軍の将校。演じたのは池内博之。
役名が三浦閣下であり、坊主頭に白シャツのラフな格好や、3人同時を相手にした組み手や背後からの不意打ちでも難なく倒す空手の達人であることなどが
大先輩を連想させ、大先輩の覚醒形態として扱われたりする。
最終的に主人公のイップ・マンとの試合で敗北してしまうが、このときに頭を何度も強打されたのが池沼になった原因とも言われている。





MUR「あ、そうだ(唐突)おいwiki篭もりィ! お前さっき俺らが項目建てた時チラチラ見てただろ(因縁)」

wiki篭もり「いや、見てないですよ……何で見る必要なんかあるんですか(正論)」

野獣「あ、お前さwiki篭もりさぁ、さっき俺らがツッ、追記修正してた時さぁ、中々こっち来なかったよな?」

MUR「そうだよ(便乗)

この項目が面白かったなら……\そうだよ/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 真夏の夜の淫夢
  • 誘惑のラビリンス
  • 空手部・性の裏技
  • 迫真空手
  • COAT
  • MUR
  • 便乗
  • そうだよ(便乗)
  • ランカ・リー
  • 旧日本兵
  • 我慢汁
  • 直立不動
  • 坊主頭
  • 老け顔
  • ドイツ人
  • アチャモ
  • 優柔不断
  • 人間の屑
  • 池沼
  • 大先輩
  • 震え声
  • 通過先輩
  • 愛すべきバカ
  • 愛すべきホモ
  • 縦割れアナル
  • 底深き奇妙かつ美しい谷の亀裂
  • 謎の普通の人
  • ホモ
  • ゲイ
  • 淫夢ファミリー
  • ポッチャマ……
  • クッソ汚い項目
  • AV男優

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月26日 20:59