柚木涼香

登録日:2010/07/02(金) 23:55:05
更新日:2024/01/29 Mon 04:14:03
所要時間:約 8 分で読めます




▽目次

《概要》

81プロデュース所属の女性声優。

生年月日/1974年1月10日
血液型/O型
出身地/愛知県安城市

アニメ作品のみならずナレーション、更にはラジオパーソナリティまでも卒なくこなす人気女性声優。


声優になる以前は女優であった。
角松かのりという芸名で、セクシーアイドルとして活躍しており、
さらにVシネでは塗れ場を演じるなど結構エロいこともしていた。
Googleでググるとエッチな画像が拝める。


《エピソード》

◇芸名

『柚木涼香』という名前は芸名である。
本人曰く、取ってつけた名前だとか。
そんな柚木だが、名前につけたを含めた柑橘類は苦手らしい。

また、声優初期の頃は『永椎あゆ美』名義で出演していた。


◇容姿

元が女優出身なためか、かなりの美人である。

その容貌故に、ナンパされるかと思いきや、イケメンぽい男子に
ちょっとすみません
学生さん!
OLやってんの?
いいバイトあるよ
と声を掛けられたことがあるらしい。

キャバクラに勧誘されそうになるほどの美貌とは…

◇姉妹

三姉妹の次女で、三女はエッセイ漫画家の桜木さゆみ。
妹の方性的に奔放でそういう漫画を描いており、それでいて姉妹仲は良いらしく
漫画の中で描かれたり単行本の表紙グラビアとして柚木が代わりに出ている。
桜木あゆみは顔出しNGな上に自称だが読者にお見せできる顔ではないらしく、
桜木あゆみのイメージ代役として姉(柚木)のグラビアを使ったところ アホみたいに売れた そうな。


◇ビーストウォーズ


柚木涼香のデビュー作品。
この頃は「永椎あゆ美」名義で出演していた。

初出演であるこの作品ではブラックウィドーとナビ子、そしてナレーションを担当した。

この作品は千葉繁子安武人などベテランが集まり、特に敵役は間を埋めるためにアドリブを求められるシーンが多い厳しい現場であった。
そのため「自分も面白いアドリブをしなければ」というプレッシャーが凄まじく、シリーズ回帰作『リターンズ』ではストレスで軽い円形脱毛症になったそうな。
他の方も、アドリブに関しては戦場と語っているほどだが、そんなデビュー作も見事やりきって見せた。

なお、本人は「吉田理保子に憧れて声優の道を目指した」と語る一方、「ビーストに出演したせいでアイドルとしての道を断たれた」と恨み節を語ったこともある。
また、他の現場でこのビーストのテンションで仕事をした結果、逆に叱られたという。

先の通り続編でも引き続き登場し、様々なアドリブを飛ばし、同一世界観の最終作である「リターンズ」まで無事やり切った。
座談会では愛河里花子から「(NGになったけど)柚ちゃん騎○位って言ってた」と暴露されたことも。
なおこの件について本人は否定しているが、先の愛河の発言に加え音響監督の岩波も「あれは俺も流石にNGを出した」と本人の前で証言している。
どちらを信じるかはあなた次第っしゃ…。
また、リターンズのリミックスでは、その昔うっかりノーブラで現場(ビーストとは違う現場)に来てしまったことがあることを暴露していた。

その後、2010年放送の『トランスフォーマー アニメイテッド』ではエリータ1(ブラックアクラニア)を、
2012年放送の『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』ではエアラクニッドを演じているが、両方ともタダの蜘蛛ねーちゃんである。
相変わらず朝から、エロい声でエロい事を言っている。



◇ザ☆ネットスター



わたしは天の声だー!!


柚木はNHKの本気で知られるザ☆ネットスターにおいてナレーション(ちなみに担当は関智一)ではなく、天の声を担当した。

番組中の柚木の発言はニコニコ動画の段幕の如く流れていった。中でも


ゆっくりしていってね!!!
生で
らめぇぇぇ!!!


などの発言は印象深いだろう。
また、収録中はドラ焼きやきんつば・饅頭などを食べながらやってたらしい。

最終回ではこれしかないだろjkっていうMVP的ネットスターに見事選ばれた。

選考理由は立川談笑曰く、番組で偉い立場に君臨し最終回にも関わらず、普段着で撮影に臨んだからだとか。


《芸風並びに主な役柄》

比較的性格が強気な女性かほんわかとした明るい女の子、もしくはクールな役回りに定評がある。

また、演じた役に入りっぱなしになりやすいそうな。


《主な出演作》


このキャラについて語るならば
ダメージボイス
それから
サウンドテスト095
であろう。
実際に聴いてみるといいかもしれない。
柚木さん…エロ過ぎやしませんか…

そこから聖女もとい性女と呼ばれるのだろうか。


湖の騎士。
A's以降に登場した。回復などのサポートに徹するところが下記のキャラに似ているかもしれない。

おっとりとした巨乳キャラ。
料理が苦手ということを除けば、柚木本人に最も近いキャラのような……。


柚木涼香といえばやはりこの役であろう。
Leaf原作の正統派メインヒロイン。

明るくて心優しい薬師。
主人公ハクオロを一途に想うが故に、やきもちを焼いたりして怒るところの演技とかが可愛らしかった。

また、このキャラで忘れちゃいけないのは
であろう。

第一回開始23分くらいから小山力也口説き落とすと宣言した。
ここから柚木伝説が始まった。

というか音泉のサーバーを落とした。割と有名な話じゃないだろうか?

このラジオでの影響がかなり強かったのか、以後様々なラジオで小山と組む機会があった。

例えば、前述のザ☆ネットスターの夏期増刊号では小山と裏で熱いトークを繰り広げていた。

また、巫女役として出演した仮面のメイドガイのラジオでは小山の「何食べにいきますかね?」
という質問に対して

「力ちゃん…」

と返答したりした。
その場にいた井口裕香が翻弄されてしまったのは言うまでもない。



臓物をぶちまけろ!!

クールな女性キャラ。
役にのめり込みやすい柚木はこの役をやってた頃、四六時中不機嫌に見られたらしい。
たまに上記の台詞も述べたりしたとか。

ちなみにこの作品では前述のテイルズオブデスティニー2と同じように主人公役が福山潤である。

……が、この共演で福山(と真殿光昭)からの印象が一変してしまったらしく、
インタビューで2人は
こんなぶっ飛んだ女だとは思わなかった
と語っている。……一体何をやらかしたんだ。


月姫のメインヒロイン。

明るいパートとシリアスなパートの両方の側面を上手く演じた。
また、同作品で暴走アルクェイド(ワルク)とネコアルクさらに真祖アルクェイドも演じわけた。
ワルクや真祖は恐ろしく、ネコアルクは非常にぶっ飛んでいた。

更にFate/tiger colosseum UPPERでもネコアルクとファンタズムーンで参戦した。
これらのキャラと衛宮切嗣が戦うと……。


読み方はリメイフォン、柚姐の現在の芸名での声優デビュー作。


●その他出演作(出演作50音順)


追記修正しないとダメですよー♪

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 下ネタ
  • 声優
  • 声優項目
  • 81プロデュース
  • 柚木涼香
  • 柚姐
  • うたわれるものらじお
  • ∋―━
  • アドリブ
  • 自由過ぎる
  • ある意味伝説
  • 暴走
  • 腹筋崩壊兵器
  • 歩く18禁
  • 蜘蛛ねーちゃん
  • エロい
  • エロい→とにかくエロい
  • 生が好き
  • にゃにゃにゃにゃ…
  • 角松かの(ry←それ以上いけない
  • ビーストウォーズ
  • 愛知県
  • 安城市
  • ブラックウィドー
  • 李美鳳
  • アルクェイド・ブリュンスタッド
  • リアラ
  • エルルゥ
  • 津村斗貴子
  • 鬼龍院皐月
  • 臓物をブチ撒けろ!
  • ザン・パルルティザーヌ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月29日 04:14