検索してはいけない言葉

登録日:2011/07/28 Thu 17:47:07
更新日:2024/02/26 Mon 23:04:49
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※この項目には、過激な表現が含まれています。閲覧は自己責任でお願いします。

また、項目内のキーワードでの検索結果によって使用した端末やあなたの精神に悪影響を及ぼしたとしても、
筆者・編集者およびアニヲタWiki(仮)は一切責任を負いません!













概要

「検索してはいけない言葉」とは、その名の通り、ネット上で検索してはいけないとされているワードの事である。
理由は様々だが、早い話「検索したらトラウマになる可能性がある」(ブラクラ)からである。

種類も様々で、グロ・鬱・ホラーやびっくり系・ブラクラ・マルウェア・陰惨な事件・都市伝説・常人には理解出来ない物など、要するにこれはひどい…ってなる物ばかり。
「くそみそテクニック」や「愛の妖精ぷりんてぃん」や「世界で最も邪悪な一族の末裔」の様なネタで済む物もあるにはあるが、
中には見てしまったら一生忘れる事が出来ない程のトラウマになる「POSO」や「ユージン・アームストロング」の様な物まである為、
心臓が弱い方はむやみやたらに検索しない様に。

とはいえ、現在ではこうしたワードは基本的に 検索させる ためにまとめられていると言っても過言ではないのだが……。
(見るなと言われると人は見たくなるのである)
特に小中学生に対しては一種の都市伝説、ネットロアとして人気を博してミームを形成している。いわば学校の七不思議の現代バージョンとでもいうべきか。

もう一度釘を刺すが、大きなトラウマを植え付けるような内容や、端末に悪影響を与えるマルウェア等もある為、
むやみやたらに検索・アクセスしないように。

ここからは検索してはいけないと有名なワードを幾つか紹介する。そういうのが苦手な方はブラウザバック!

+ 目次











検索してはいけない言葉の一例

●グロ系

  • あういえお
子供向けサイトと見せかけたグロ画像祭りサイト。一見かわいいサイト内容で油断させ容赦のないグロイラストを見せる。
サイト主の正体は『ドキュンサーガ』の作者。

  • 生きたメキシコ
メキシコで父子が皮剝ぎ等の凄惨な暴行の末に斬首されて殺される動画。そもそもメキシコを中心とする中南米では麻薬カルテル絡みの凶悪犯罪が非常に多く、検索してはいけない言葉の温床となっている。

  • ウクライナ21
世界初のスナッフフィルムと言われている。由来は犯人の少年グループが短期間に21人を次々と残虐な方法で殺害した事から。

  • グリーン姉さん
水中に放置された女性の水死体が蝋化現象を起こして、肌が全身緑色に変色してしまった画像。

  • 少女 浴室
下記のスープおじさんと似ており、浴室で自殺して水を吸いブヨブヨになった女性の遺体。中国では「少女浴室自杀二十天」と言う名前で有名らしい。

  • スープおじさん
浴槽で亡くなったまま二週間以上熱湯に放置された遺体の画像。

  • 聖棍棒
棍棒の如く両脚を掴まれて地面や人に叩きつけられてしまった結果、物理的に顔面と全身が崩壊して飛散しまったとあるキャラの渾名。

  • 松山 ドクハラ
松山協和病院という病院に務める特定の医師を徹底的に誹謗中傷しているサイトがヒット。それだけならまだしもそのサイトには大量のグロ画像が貼ってあり、更に「松山協和病院」と画像検索しただけでそのグロ画像がヒットしてしまうと言う最悪の風評被害を招いている。

  • マミるまりもちゃん
首チョンパ画像のオンパレード。
元ネタに関して言えば「マミる」の方は原作でも直接的には描写しておらず、作品の知名度からパロイラストの方が多め。
一方「まりもちゃん」は原作の「怪物に頭を噛み砕かれた瞬間」のスチルが容赦なく登場するので注意。
ゲーム版では後にこのシーンにモザイク処理をかけられるようになっている。

  • 視テ見ヌ素振リ眼潰シテシマヘ
不気味な詩に夥しい数のグロ画像が添えてある同人アーティストのサイト。電波とも崇高とも取れる異質な雰囲気。
なお、かつて「靴屋FGO事件」と言う、このサイトのグロ画像を悪質なTwitter(現X)アカウントがソシャゲ界隈のツイートに送りつける事件があった(大抵は濃いモザイク付きだが1つ無修正の脳みそがあった)。

  • 14歳のディーラー少年
ブラジルでドラッグ販売に手を染めた少年がギャングに誘拐されて斬首される動画……と言われていたがこの被害者は14歳の少年ではなく20代前半の女性ではないかという説がある。グロいことには何ら変わりないが。

  • モーターサイクル
有名なグロ画像の一つ。顎が真っ二つになっている男性の写真。通称モタ男。

  • ユージン・アームストロング
イラクの斬首動画。断末魔が非常に痛々しい。
これは殺害された男性の名前。

  • 拷問館
サークル有害図書企画が製作した所謂エロ同人誌だが中身があまりにもグロくて救いようのない内容で有名。
題材となった作品のヒロインたちが謎の男達に拉致され、ひたすら拷問を受け続けるというシリーズである。
拷問と陵辱に拘った内容なので好きな人からの人気は高いが、逆に耐性の無い人にはかなりキツイ内容のため怖いもの見たさでも見ないほうが良い。

  • 残酷版AIR、残酷版Kanon
両方とも原作が好きな人は検索しない方が良いだろう。
一部ではこの残酷版をプレイすると重度の精神病を患い自殺してしまうとも言われている。

  • 魚氷に上り耀よひて
とある音楽ゲームに登場するグロ画像。
人間の顔らしきものが描かれているが、どのパーツも禍々しいまでにいびつな形をしており、眼窩には眼球がなく、
おまけに肌色は真っ白という精神的トラウマを抱えそうなグロ画像になっている。
本来の読みは「うおひにのぼりかがよいて」なのだが、曲名の読みが分からないという質問を受けて、現在の読みは「ニコニコサンフラワーキッス」になっている。余計に読めない
そしてこの曲を書いた「あさき」という作曲家の作品は だいたいこんな感じ である。一応おそ松さんとかの主題歌も作ってるのだが…。

  • 蛸壺屋
同名サークルの発表しているやはりエロ同人だが、ストーリーに重点がおかれており鬱になるような場面がちらほら見つかるので要注意。数こそ少ないがエログロ表現もある。
軽音部がデビューするも軋轢が生まれやがて崩壊したり、古典部の気になる女の子が元学生運動家の親戚に虐待されていたり、俺の妹が家庭内暴力に走って家出してヤクザにボコボコにされたり、異世界に使い魔として召喚された少年が家畜人ヤプーにされたり、魔法少女になる契約をした少女がひたすら学校で陰湿ないじめを受けたり、廃校回避のため硬式戦車戦に挑んだ少女たちが次々戦死したりする。
作品内容自体のクオリティは高いものの、本編の記憶を大事にしたい人は見ないほうが良いだろう。

  • BME(Body Modification Ezine)
身体改造の愛好家が集う英語圏のサイト。
性器にクギを刺す、金玉を割るといった自傷行為ともとれる過激なグロ画像が登場する。

アメリカで制作されたアニメ。通称ハピツリ。
可愛らしい動物を擬人化したキャラクターが次から次へと凄惨な死を遂げていく。(作品内容はコメディのノリだが)
エピソードの1つ「Spin Fun Knowin’ Ya」がFlashで閲覧出来ていたこともあり、
在りし日の2chでのブラクラ鑑定スレではテンプレ入りしていた。まあ初見で内容に気づくのは難しいだろうし。

  • MARENOL
BMSというフリーの音ゲー用に作曲された曲。 なんやかんやで商業、インディーズ問わずいろんな音ゲーによく移植されている。
オーバードーズ(薬物の過剰摂取)をテーマにした曲で、延々と女の子が様々な方法で惨殺され続けるグロいMVが特徴。
イラストがリアル調ではなくドット絵調なので上の奴らよりはマシな方ではあるが、それでもbilibili動画やSOUND VOLTEXでは配信拒否を食らうほど。

1998年末~2001年末にインドネシアのポソという地域で起きた戦争の悲惨さ・凄惨さを収めた動画。

  • Fatality
「致死性」「事故などでの死」「災害」などを表す英単語だが、格闘ゲーム「Mortal Kombat」の共通システムの話題が多くヒットする。
勝負が付いた相手の止めを刺すというシステム(演出)で、残虐な演出が多数含まれる。
最初の方はグロというかはギャグだったが、プラットフォームがPS2になった「Mortal Kombat:Deadly Alliance」からは過激化が進行、次世代機となった9作目となる「Mortal Kombat*1」以降は耐性の無い人が見たら即トイレ直行クラス。
このシステムの存在ゆえ、日本では「CERO:Zですら生ぬるい」という事で正式販売はされていない*2
なお海外ではNintendo Switchでもリリースされていたり。


●アダルト系

  • ギャル糞根
スカトロ(食糞)もののAVのタイトル。

  • 淫乱テディベア
果てしなくキモいデブ専向けホモビデオ。

  • サムソンビデオ
上記の淫乱テディベアの発売元で、それに勝るとも劣らないすさまじいデブ専ホモビデオが大量にヒットする。

  • サンダービデオ,テキーラネットワーク
上記のサムソンビデオに加えて,デブ専,老け専のホモビデオを大量にリリースするレーベル。

言わずと知れた岡山の文豪の活動記録。

とある出来事がきっかけであまりにも有名になってしまったホモビデオ。
ホモビデオのキャラクターの切り抜きや音声が使用された「淫夢MAD」が1ジャンルを形成しており、閲覧注意の動画がたくさん出てくる。

  • RTA(リアルタイムアタック)、biim兄貴リスペクト
一見ただのゲームプレイ動画だが、上記の真夏の夜の淫夢やオウム真理教を扱った不謹慎なネタが大量に使われている。
学校でヤンデレが大量殺人をするような残酷ゲームやエロゲーなどのプレイ動画も多い。
あまりの淫夢ネタの広まりに「淫夢要素はありません」と注意書きされていることもあるが、9割方大嘘…というかもはやそういうネタになっている。

  • トリトドン エロ画像
画像検索するとタイトル通りポケモンのトリトドンのR18絵が出るのだがその中に何故か スカトロ画像 が数枚混じっている。
そのあまりのグロさにファンの間で話題になったが、未だに検索結果から除外されていない。

  • みおん_orz
糞喰漢を超えたとされ言われるペドフィリアの絵師。

  • 生きものと女
虫を使ったAVなのだが、やらせにしては女優の悲鳴が非常に痛々しい。女優はその後、自殺したとか……

  • 糞と少年
スカトロAV。
そして上の糞喰漢、BME、変態糞親父、淫乱デディベア、サムソンビデオ、サンダービデオ、テキーラネットワークも含め、
これら全てをMADや実況音声の素材とする色々と狂った界隈も存在する。ネットは広大だわ。

スカトロAVのタイトル。
内容は、食糞はもちろんのこと、糞を塗りたくって乱交したり、あろうことか食べ物に糞をかけて食べるといったものまである。
撮影スタッフが「二度とやりたくない」とまで言わしめたマジキチ系のスカトロAVとなっており、淫夢は余裕、サムソン系でも見れる人ですらあまりの内容に閉口したほど。

  • 全裸のランチ
整形&カニバリズムのAV。

  • 肉だるま
拷問系AV。
当然本物ではなく、フェイクの足などを使って作った物なのだが、とある理由で曰く付きの動画となっている。
非常に猟奇的な内容の為、閲覧注意。

  • AIのべりすと
AIを作ってノベルを作れるアプリケーションソフトウェアだが、
動画サイトで検索すると、AIのべりすとを使用して作られたKBTITを題材とした意味不明な下ネタ物語が大量に出てくる。

●ビックリ系

  • 8頭身モナーの憂鬱
最初は可愛いのだが後からワァァァ!ってくる。

  • ウォーリーを探さないで
びっくり系フラッシュ。
ウォーリーを探すために画面を注視していると突然、恐怖系画像とともに叫び声が再生される。
友達に何も教えずに見せる様な意地悪な事はしちゃダメだぞ!

  • クレイジーゴースト
ヒィアァァァァァ
黒背景に真っ白な顔で赤い目をした女の画像。ビックリ系フラッシュによく使われていた。

ふぁんしーなのはトップだけ、ビックリ要素のオンパレード。
探索・謎解き要素が存在し、全てクリアするとギャラリーページへとたどり着ける。
そして何故かLINEスタンプが存在する。公式で。

  • 真鍋かをり 住所
画面いっぱいにグロ画像+めちゃくちゃな不協和音。
現在は消滅しておりアーカイブに断片的な情報が残るに留まる。 


●ホラー系

  • ここはどこの箱庭じゃ?
個人制作のホームページに見せかけたホラーFLASH。
貴方は10000人目のアクセス者となり、掲示板に書き込もうとするが書き込めない。
仕方ないのでページを見て回っていくうちに掲示板の住人が不穏なことを言い始めて……。

  • チャット
女の子二人のチャット風のホラーFLASH。
軽快なピアノのBGMを背景に彼女たちの和やかな会話が続くが、徐々に態度が変化していき……。
エログロやスプラッタといった内容ではないが、現実にも起こり得るゾッとするような内容のため注意が必要。

  • ベクシンスキー
ポーランドの画家、ゾディソワフ・ベクシンスキーの絵画が大量に表示される。
不気味さや残酷さ、死や退廃といったイメージの絵画が多いため、閲覧には注意を要する。
3回見たら死ぬなどと噂される絵もある。

  • もぺもぺ
上のMARENOLと同じくBMSの為に書き下ろされた曲で、作曲者も同じ。 例によって割といろんな作品に入ってる(中でも子ども・ファミリー向けな印象が強い太鼓の達人への早期収録は驚かれた)。
のんきな曲調と顔のついた可愛い花が青空の下で頭を揺らすムービーと一見は子供向けで、Youtubeでも一時期は キッズおすすめ になっていた。
しかし、いきなり曲にノイズが混じったかと思うと 激しいハードコアに曲調が変化し、ムービー内の空は赤黒く染まり、咲いていた花は人間の指や手で出来た花びらを蠢かせながら歯茎をむき出しにしてゲラゲラ笑う異形へと変わる。
知らずに見た子供が泣くわ。

ホラー系フラッシュ。
PCのポップアップにまつわる怖い話で、それを消すと殺されてしまうという内容。
フラッシュ再生後、同じポップアップが表示される。
最近はポップアップブロックに引っ掛かってしまう。萌える。

赤い部屋 完全版はそのポップアップを再現したものだが、ビックリ系FLASHの要素も含むため要注意。
できれば全画面表示の解除方法ぐらいは覚えたほうがいい。

  • 臼井儀人 遺書
ネット上で、クレヨンしんちゃんの作者の臼井儀人氏の遺書が発見されたという都市伝説がある。ブログ記事と、その遺書に該当する画像が出てくる。
しかしこれは、本人の遺書ではなく、臼井氏が死ぬ前から存在した画像で一部の人間による自作自演であることが明らかになった。本人はあまり反省しておらず、人の死を利用して作品のファンの尊厳を傷つけたとしてブログは荒れている。

不謹慎である事に加え、何より画像自体が非常に不気味である。死を連想させる真っ赤な背景に、作中の登場人物の名前が羅列されている。中央には溶けたしんちゃんが書かれており、最後に「ごめんねオラもう」と括られる。
この画像は別wikiの「検索してはいけない言葉wiki」のコメント欄を見てわかるように、非常に得意な人と苦手な人の間で差が分かれている。苦手な人は二度としんちゃん系のワードを調べられないほどまでのトラウマを受けたという。
都市伝説系のワードや一部の検索してはいけない言葉系、ホラー系のワードでヒットする他、「臼井儀人」や「遺書」だけでもhitするほどに流通してしまっている。
SNSや動画サイトなどでは平気だとしても不用意に拡散しないこと。

ゲームの違法コピーを警告するため現れる画面…という体裁のフェイク動画
マリオなどが恐ろしい顔になって現れるホラー系が多い。

  • NNN臨時放送
深夜、テレビの放送終了後に突如流れるという都市伝説の映像を元に作られた不気味な動画。
途中で怖い画像あり。ちなみにその怖い画像の元ネタは「jeff the killer」と呼ばれる海外発の創作で、ちょっと中二な設定が存在したりと海外圏では人気だったりする。

  • Sad Satan
死体画像や悲鳴、実在の殺人犯の肉声などの不気味なコンテンツが流れる灰色の空間をひたすらさまようといった内容のフリーホラーゲーム。
英語圏の深層Web*3で発掘されたという触れ込みでYoutubeに動画として投稿されたことをきっかけに爆発的に広まった。
なお、マルウェア等の危険なファイルが混入されている危険があるらしいのでプレイする場合は自己責任で。

  • Sonic.exe
ソニック・ザ・ヘッジホッグを改変したHackROMとおぼしきフリーホラーゲーム。
バグったゲームのような世界でソニック(ただし目は黒く血が流れている)が登場キャラクターを殺戮していくという内容で、凄惨な流血描写やゴア表現がこれでもかとばかりに詰め込まれているため閲覧注意。元は掲示板に投稿された一枚のグロコラ画像だったものに後付けでホラー系の二次創作設定が付けられていくというSCP Foundationと類似した経緯で成立したものらしい。
ben.exeやマリオ系など様々な模倣作品が作られているが、中にはマルウェアのような挙動をする危険なファイルも存在するため、迂闊に手を出さないこと。


●電波・ネタ系

  • ああ
電波系の絵や文章をアップしていたブログ。

  • アルツハイマー 画家
アルツハイマー病に侵された画家の自画像。
病の進行に伴って自画像が変化していく。
通常ならすぐに物を認識出来なくなり、自画像はおろか普通の絵も描けなくなるはずだが、彼は自画像を五年間も描き続けた。
彼は絵を描くことだけは忘れなかったのである。
※ただし最後の絵は別の時系列の作品。

  • イルカの夢でさようなら
『私を殺してから先に進んでね。』
何かグロい。とあるVOCALOIDの音楽作家が作成したサイト。

  • ガナニー
ある日、最高のオナニー法をみつけたスレ主だが…。自分の息子を点検した住人多数。

  • この画像をかわいくして
単に「かわいくさせて」とも。有名なホラー画像をなんとか可愛くしようとがんばる暇人たち。
もとの絵がアップされているため注意。

本家のスプーよりはいだしょうこのスプーがヒットしてしまう。

バグにより「ぼく」の暮らす光景が異界へと変わっていく…

  • メンスカ和美
男性のスカート着用を推奨する謎のおっさん。自画自賛と差別発言が多い。

  • 愛の妖精ぷりんてぃん
やけに重い電波系ブログ。
どういうわけか普通に更新されており、
近年では「ハマっちゃうかも、検索してはいけない不思議な世界へようこそ!」などネット上での悪評を逆手に取っている。
強かなババアである。

  • 女賢者
ドラクエの女賢者の中に一枚だけ異常なものが混じっている。

  • 呪われたサザエさん
サザエさんのカオス回を気持ち悪くした動画。


●鬱系

  • うさぎ 人形劇
うさぎの死体を使った人形劇。

  • カービィ 空を見上げる
漫画星のカービィ デデデでプププなものがたりの作者ひかわ博一先生が精神疾患になったという噂。
後にデマだと判明するが、代わりに明かされた作者の真実と噂を安易に信じるインターネット利用者の恐ろしさの方がある意味噂より救いがなかった。

  • こげんた
こげんたという猫が様々な虐待を受け、殺害された事件。
虐待の内容が逐一アップされているので、耐性のない方や愛猫家は注意。
当Wikiにも詳細がある→福岡猫虐待事件

一見ただの可愛いFLASHアニメ。解説を読むと…

「うちのタマ知りませんか?」のエピソードの一つ。
かわいい絵柄、癒される内容のアニメの中で異彩を放つ救いのない悲しいエピソード。
うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~」ではこの内容がリメイクされ、若干救いのある話となった。

  • 地溝油
中国の下水から精製した自称食用油。
社会問題となっており、レストランに手持ちの食用油を持ち込む客もいるという。

  • 七色の川
中国の汚染された川。


●PC攻撃系

※端末に悪影響を及ぼす可能性があるので注意!!

  • crashme
ドイツ語で「クリックしないで」というボタンをクリックすると「緑色顔の絵文字が大量に並んだページ」が無限に開かれ続ける。
過去には何故かアインシュタインの有り難い言葉が拝めた。現在は消滅している。

  • goggle、Gooogle,googkle等(類似多数)
タチの悪いウィルスサイト。
消えたと思ったら復活報告があったりと油断出来ない。
スペル間違いや打ち間違いには注意を。

  • index of uedakana
ストレンジワールドと呼ばれている強烈なブラウザクラッシャーや危険ソフトウェアが置かれているサイト。
Googleの検索結果の時点で危険なサイトといった旨の警告が出ていたが、現在は検索サイトではヒットしなくなっている。

aha ha ha ha ha ha aha ha ha ha ha ha!!
crashmeとだいたい同じ、ただしこっちは開いた時点でアウト。表示されるFLASHが妙に癖になる。
最近のブラウザソフトで開いてもブロックされてしまいFLASHが表示されるにとどまる上、検索結果にも出てこない。

  • sudo rm -rf /
  • cmd /c rd /s /qc:\
どちらも「PCの動作に必要なファイルを全て確認無しで消せ」といった意味のコマンド。
検索をかけると「これでPCが軽くなる」といったデマ情報が出てくる。 初心者は検索及び実行してはいけない
冥殿キラー

●人名系

いずれも実在の人物であるが、その活躍と報われない最期から、覚悟がない場合気軽に検索しないほうが良いといわれる。

  • アベベ・ビキラ
エチオピアのマラソン選手。1960ローマ、1964東京とオリンピックのマラソン2連覇を成し遂げ、ローマ五輪では途中でシューズが壊れたため裸足で走った選手としても有名。
3連覇を目指した1968メキシコ五輪では故障もあり途中棄権。メキシコ五輪の半年後、自動車事故を起こし下半身不随となる。この事故が遠因となり1973年に41歳の若さで脳出血で死亡した。

  • フランシスコ・ラザロ
ストックホルムオリンピックのマラソン競技ポルトガル代表。そして、近代オリンピックにおける最初の死亡者である。
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場したので知っている人も多いかもしれない。

  • 円谷幸吉
1964東京五輪にて1936ベルリン五輪の孫基禎・南昇竜以来*4のマラソンのメダルを獲得する。
しかし、所属していた自衛隊体育学校の校長の交代による不理解と孤立、オーバーワークによる椎間板ヘルニアの発症などの不幸に見舞われ
1968年の年明け、自衛隊宿舎の自室にて頸動脈を切り自殺。27歳の若さであった。遺書には「幸吉は、もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」と遺されていた。

  • 人見絹枝
二階堂トクヨらに見いだされ、1928年のアムステルダムオリンピックに日本初の女性選手として出場。800m走で銀メダルを獲得する。
しかし、女子スポーツ普及に尽力しようとしたその矢先の1931年に病に倒れ死亡、享年24。
師の二階堂トクヨは「スポーツが絹枝を殺したのではなく、絹枝がスポーツに死んだのです」と綴った。
彼女もNHK大河ドラマ『いだてん』に登場したので知っている人も多いかもしれない。


●その他


少女が同級生の金持ちの娘の家に誘拐・監禁され、猟奇的な暴行を受け続けた末無残な死を遂げる話。
現実味がかなり薄いのが救い。
同様の作品に「茜の悲劇」など。

  • 北九州監禁殺人事件
あまりの残虐さに報道の自主規制までされた曰く付きの事件。

  • 検索してはいけない言葉
  • 閲覧注意
GoogleでセーフサーチをOFFにして画像検索すると……。

  • 小林ゆう 絵
小林ゆうさん自身は単なる声優さんなのだが、独特な感性をお持ちの様で、その絵は赤と黒で彩られた独特すぎるもの。
何も知らずに見るにはきついと思われる。

この事件は…、

ピンポーン

おや、こんな時間に誰かきたみたいだな…?

1988〜1989年に実際に起きてしまった事件。
犯行の一部始終が本家Wikiに載せられている。
その内容は凄惨を超えて憤りしか出てこない。
後に発表された事件を題材にした映画や、少年達への判決、そして無関係の人間を事件犯人だと勘違いして暴走した人々の行動を含め、全てに人間の汚さがこれでもかと出ている。
アバターより人間が嫌いになる。

同じく1988年に実際に起きてしまった事件。
こちらも犯行の一部始終が本家Wikiに載せられている。
本事件も少年達への判決、そして何人かは出所後に賠償金の支払いをバックれるなど、コンクリ事件と変わらない人間の汚さがこれでもかと出ている。

  • 三島女子短大生焼殺事件
2002年に実際に起きてしまった事件。
やはりこちらも内容は凄惨を超えて憤りしか出てこない。
上記の事件と比べれば死刑判決が下されているだけマシであるが。

詳しくは該当項目参照。
死体の画像が出てくる。
皮肉にもこれが道標になることもあるという。

こちらも実際に起きてしまった事件。
生放送中に起きてしまった殺人事件の一つとして有名。
本家wikiには凄惨な事件の詳細が記述、さらにyoutubeにも事件発生の瞬間となる映像がアップロードされている。
老人の善意に付け込んだ豊田商事の悪辣な手口に憤りを感じるだけでなく、
正義の為ならどこまでも残酷になれる人間の闇についても考えさせられる。
またGoogle検索すると当時の雑誌に載っていた返り血まみれの男二人と血まみれになって瀕死の永野会長の顔がモザイクなしで出るので注意。

  • hatten
中毒性の高い民族系のBGMを用いたフラッシュ。
人によっては怖いとの噂。



追記・修正してはいけない項目……ではないのでよろしくお願いします

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最終更新:2024年02月26日 23:04

*1 初代と同タイトルなため、(2011)やMK9と呼ばれる。

*2 日本でも海外版を購入すれば遊ぶことができる。ただし、日本リージョンでの動作保証は無いため、自己責任の購入となる。

*3 インビジブルウェブとも。通常の方法では検索結果には表示されないアングラなインターネットコミュニティやそこでやり取りされるコンテンツの集合を指す。これに対し我々が普段目にするインターネットのコンテンツは表層Web(クリアウェブ)と呼ばれる。

*4 なおこの2名は日本統治時代の朝鮮出身なため、日本のメダルとカウントしない場合もある