星獣戦隊ギンガマン

登録日:2011/05/12 Thu 13:52:21
更新日:2024/03/07 Thu 11:57:09
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90年代戦隊 すごいチームワーク はだしの心で アースの戦士のギンガマン ガンガンギギーンギンガマーン♪ ギンガマン ギンガ炸裂! シリアス回多め スーパー戦隊シリーズ ツンデレ集団 テレビ朝日 マン戦隊 レジェンド戦隊 乗馬クラブ 動物戦隊 北海道 原点回帰 口あり戦隊 各話タイトル「●●の××」 名前被りに定評のある東映 小川輝晃 小林靖子 小林靖子の本気 希砂未竜←いったい何者なんだ… 明日の伝説 星獣戦隊ギンガマン 星獣鬼 本名呼び戦隊 東映 炎の兄弟 照英 特撮 田﨑竜太 端折られるナレーション 第22作 若本規夫 荒川稔久 銀河を貫く伝説の刃 銀河戦隊ではない 高寺重徳




星獣……

それは、銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達の事である!!



銀河を貫く伝説の刃!


星獣戦隊!







『星獣戦隊ギンガマン』は、1998年2月22日~1999年2月14日に放送された『スーパー戦隊シリーズ』第22作。


【概要】

激走戦隊カーレンジャー』『電磁戦隊メガレンジャー』と等身大ヒーローが2作続いたこともあってか、
正統派ヒーローという原点回帰を行い、古代の民族(衣装含む)で構成されており、追加戦士はレッドの兄と、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の再来的な面も見られた他、
「自然」のイメージを前面に押し出した故か、当時の流行や世相を思わせるパロディ要素は鳴りを潜めた。

当初は「ガオレンジャー」というタイトルになる予定だったが、放送時期の近い『勇者王ガオガイガー』と名前が似ていたため、自重して『ギンガマン』になった。
その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』という名前の戦隊が実際に作られた事は周知の通り。
90年代以降ではすっかり貴重となった「〇〇マン」という名前の戦隊でもある。
ちなみに、「〇〇マン」という名前の戦隊は次作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から2023年現在の最新作である『王様戦隊キングオージャー』まで一度も作られていない。

……先輩の作品に出てきた敵キャラに『銀河戦隊ギンガマン』っていう偽戦隊がいたけど気にしちゃいけない。

本作では直近2作品で廃されていたナレーションが復活している。ナレーターに起用されたのはアナゴさんでもお馴染みの若本規夫
放送当時は現在の独特の喋り方が定着する以前であり、それほど癖が強くない落ち着いた語り口だった。世界観も相まって『聖戦士ダンバイン』などを彷彿とさせるものになっている。

脚本は小林靖子が担当。スーパー戦隊シリーズにおけるメインライターは本作が初となる。

「47戦隊47都道府県」では北海道を担当。
雄大な土地や牧場がある事や、「銀河の森天文台」などがある事が理由か。


【ストーリー】

3000年の封印を破り、宇宙海賊バルバンが復活した。
魔獣ダイタニクス復活を企むバルバンに立ち向かうのは、伝説の力・アースを、そして名誉ある銀河戦士の称号を受け継いだ、ギンガの森の勇気ある5人の戦士達。

今、新たなる伝説の1ページが刻まれる……!!


【主題歌】

オープニングテーマ:星獣戦隊ギンガマン
エンディングテーマ:はだしの心で

歌唱はどちらも希砂未竜氏が担当している……が、希砂未氏はこの作品以外での活動が確認されていない謎のシンガー(公式)である。
というか、その特徴的な声質はどう聞いてもあのお方にしか聞こえないが……いや、しかし、あのお方は当時既に芸能活動を引退していたはずでは……いったい何者なんだ……?

ちなみに、第43話は特別な総集編的な内容となっていることもあってか、それぞれの英語バージョンが使われ、そちらも希砂未氏が歌唱を担当した。こちらも非常に評価が高い。

……しかし、“主題歌を英訳して歌ってもカッコいい”というところも、やはりあのお方っぽいのだが……? サビの歌詞だって「ライドーン!ライディーン!」(ride on!ride in!)って言ってるし……。


そしてイベントに来たファンの「希砂未竜って誰?」という質問にプロデューサーはこう答えたそうだ。

「『ガッチャマン』主題歌の歌声に似ていますが……似ているだけです!」

……どうやら関係者からの紹介だったようで、プロデューサーもその存在が誰か当初知らなかったようだが……?
なお、テレビドラマデータベースは「希砂 未竜(子門 真人)」と完全にぶっちゃけているが、一応真相は不明



【登場人物】

《ギンガマン》

先祖代々、ギンガの森に伝わる戦士の称号。現代のギンガマンは133代目にあたる。
ファンタジー戦隊としては珍しく、相対的適合度(実力主義、身体能力が高いなどの要因)によって戦士が選ばれている。

ギンガレッド/リョウマ
演:前原一輝

のアースを持つ戦士。22歳。ブーメランが武器。
基本的には明るく大らかで曲がったことが許せない性格だが、兄・ヒュウガが復帰するまで、ヒュウガから託された星獣剣と使命の重さにひとり悩むこともあった。
他の4人に比べ絵が極めて下手だが、本人にはその自覚がない。
ブラコン疑惑あり。
なお、演じた前原氏は既に俳優業を引退していたものの、『海賊戦隊ゴーカイジャー』には特別出演している。
技:炎のたてがみ、炎一閃、二刀一閃、猛火獣撃、獣火一閃

ギンガグリーン/ハヤテ
演:末吉宏司(現・Koji)

のアースを持つ戦士。22歳。吹き矢が武器。
冷静沈着なチームの参謀役。ハヤテが奏でる笛の音色はあらゆる邪悪をかき消す効果がある。
好き嫌いが多く、蜂蜜とトマトが大の苦手(後にトマト嫌いは克服)。蜂蜜は小さい頃にたくさんの蜂に刺されたトラウマから見ただけで気絶するほど嫌い。
技:嵐のはばたき、疾風一陣、二刀一陣


のアースを持つ戦士。リョウマとハヤテとは幼馴染で、友情に厚く涙脆い。料理が得意で鞭が武器。
勇太の担任である鈴子先生に恋心を抱き、両想いになる。
演じた照英氏は『ゴーカイジャー』への出演を希望していたそうだが、スケジュールの関係で叶わなかった。無念。
技:流水の鼓動、激流一刀

ギンガイエロー/ヒカル
演:高橋伸顕

のアースを持つ戦士。17歳。空気砲が武器だが、本編ではほとんど使用しなかった。
お調子者の食いしん坊で、ミスタードーナツのドーナツが大好物。
熱くなりやすく、子供扱いされるのが嫌い。
自分のアースを見世物に使って荒稼ぎをし、そのお金でドーナツを買ったために他のメンバーから怒られたこともある。
母親を早くに亡くし、祖母に育てられた。
必殺技:雷の雄叫び、雷一掃

ギンガピンク/サヤ
演:宮澤寿梨

のアースを持つ戦士で紅一点。17歳。パチンコが武器。
基本的に男勝りな性格だが、ヒュウガに憧れていたり、ケーキ作りと花占いが趣味だったりと女の子らしい一面もある。
アイドルの星野美咲と瓜二つ。
ヤマネコをモチーフにしたそのファイティングスタイルはインパクト抜群で、猫パンチで敵を蹴散らすシーンが印象に残っている人も多いことだろう。
技:花びらの爪、花一心


リョウマの兄。本来ならばギンガレッドになるはずだったが、バルバンの襲撃で地割れに落ちて星獣剣をリョウマに託し、行方不明になる。
その後、バルバンへの復讐に燃えるタウラス星の黒騎士・ブルブラックに体を乗っ取られ利用されていたが、紆余曲折を経て無事に元の人格を取り戻す。
ブルブラックの魂はブルブラックの武器である長剣・ブルライアットに宿ることになり、以後、ヒュウガはその力を借りて黒騎士として戦うことになる。
レジェンド大戦で黒騎士の力を使い果たした後はどうなってしまったのだろうか……。
ブルブラックがヒュウガに体を返すまでを描いたストーリーは本作屈指のシリアス展開だが、それが一段落した後は吞気なシーンも描かれるようになり、実は寒いダジャレでも爆笑してしまうほどの笑い上戸だということが判明した。
演じた小川氏は過去に『忍者戦隊カクレンジャー』にて、ニンジャレッド/サスケを演じており、本作が二度目の戦隊シリーズ参加となった。
技:炎のたてがみ、黒の一撃


《協力者達》

モーク
CV:納谷六朗

知恵の樹と呼ばれる、大木の賢者。
ギンガの森の長老・オーギの持つ知恵の全てがモークに宿っている。

ボック
CV:深雪さなえ

ドングリの妖精。語尾に「~ボック」をつけるボック。
電気鋸にもびくともしない石頭。
本作のマスコットキャラ。

青山晴彦
演:高杢禎彦

絵本作家。
ギンガマン達の状況を知って協力し、仕事先を斡旋した。
ダジャレ好き。
若干頼りないが、ハヤテと繋がった回では漢気を見せる。
演じた高杢氏は元チェッカーズのサイドボーカル担当として知られている。

青山勇太
演:早川翔吾

晴彦の息子。
青山勇太とリョウマがギンガの森で出会ったことが物語の始まり。

ミハル
演:田中規子

ハヤテの婚約者。


【星獣】

宇宙の星々が生み出した神秘の獣。
第6章で力尽き石化するが、それぞれ故郷の星からエネルギーを注入され、メカメカしい「銀星獣」へと進化する。

ギンガレオン
草原の星・ガレオン星出身。ライオンに似た炎の星獣。リョウマのパートナー。
技:剛火炎

ギンガルコン
風の星・ガルコン星出身。手足の生えた怪鳥型星獣。ハヤテのパートナー。
技:轟旋風

ギンガリラ
密林の星・ガリラ星出身。ゴリラに似た青い星獣。ゴウキのパートナー。
技:豪腕力

ギンガベリック
森の星・ガベリック星出身。に似た黄色の星獣。ヒカルのパートナー。
技:強雷撃

ギンガット
砂の星・ガット星出身。猫に似た桃色の星獣。パートナーはサヤ。
こう見えても♀であり、小さくなったこともある。
技:合花弾

ギンガイオー
「自在剣・機刃」の力で「銀星獣」へと大転生した星獣が「星獣合体」することで銀鎧王(ギンガイオー)となる。
必殺技は銀河獣王斬り、流星弾。ダルタニアスなどとはアプローチが異なるが何気に胸ライオン。
後にギンガの光で超装光ギンガイオーにパワーアップした。
2号ロボなどに取って代わられることが多い近年の戦隊では珍しく、最後まで主役の座を降りなかったスゴイ1号ロボ。
その代わり、登場が近年の戦隊ではちょっと遅い(後述するように、そもそも合体ロボ自体登場しない予定すらあった)。

ゴウタウラス
黒騎士ブルブラックの故郷であるタウラス星の重星獣。
黒騎士を巨大変身させ、騎重合身することで合身重士ブルタウラスとなる。
必殺技は野牛鋭断。

ギガライノス
サイ型の赤い鋼星獣で、ギガホイールという5台の車両メカが合体して完成。
武器:ギガンティスランチャー

ギガフェニックス
怪鳥型の青い鋼星獣で、ギガウイングという5機のジェットメカが合体して完成。
武器:ギガニックブーメラン

ギガバイタス
鮫に似た大型鋼星獣で、メカ状態のギガライノス&ギガフェニックスを格納する。

上記の3体は元はライノス星、フェニックス星、バイタス星を守護する星獣である。
ダイタニクスに滅ぼされた後、ビズネラにより鋼星獣に改造されてしまいギンガマンを襲ったが、戦いの中で星獣の心を目覚めさせてギンガマンの仲間になる。
だがVSシリーズでは……。


宇宙海賊バルバン

かつて銀河の星々を荒らし回り、滅ぼしていった宇宙の荒くれ者達。
4つの軍団から成っているが、軍団間は大変仲が悪い。ダイタニクス復活を目論む。

ゼイハブ船長
CV:柴田秀勝

バルバンのリーダー。ガレオン船を模した胴体や眼帯など、海賊のイメージを寄せ集めたような風貌をしている。
体内に星の命を埋め込んでいるので非常に強く、度量も大きいので仲の悪い軍団員達も忠誠を誓っている。

操舵師シェリンダ
演:水谷ケイ

セクシーで露出度の高い女性幹部。
胸鎧に傷をつけたハヤテを付け狙い、何よりもハヤテとの戦いに固執する。
ちなみに演じた水谷氏は元ヌードモデル経験者であり、その露出度の高さ故に本作のアメリカ版『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』には登場しない。
これはアメリカの子供番組の規制上、露出度の高い女性キャラは出せない為。そう考えると、普通に放送していた東映スタッフは凄い。
もっとも、3年前に公開されたアメリカ版の映画作品のオリジナルキャラであるドルシアはシェリンダ並みに露出度が高いビキニ姿であったが。
名前の由来は舵輪。

樽学者ブクラテス
CV:茶風林

バルバンの知恵袋だが、イリエスと結託してブドーを失脚させた事が運の尽き。
その後はヒュウガにゼイハブ打倒のための特訓を施し、その中でなかなかのツンデレぶりを見せ始める。
最期はヒュウガを逃がすため命を散らす……。

「ゼイハブ。ワシは知っとるぞ、お前を倒す方法を……」とか言ってたけど気にしないであげてください。

銃統サンバッシュ
CV:檜山修之

サンバッシュ魔人団を率いる幹部で、最初の行動隊長。暴走族のような姿をしている。
性格は短期で騒々しく、バイクと銃を好み、卑怯な戦法を好むならず者。
当の本人も「悪党ってのはそう簡単には引き下がらないもんだぜ、ベイビ~?」と言うほどの札付きのワルで、部下も例に漏れず暴走族スタイルの部下が揃っている。
アメリカ版では性格が改善され、あまり卑怯な手を使わなくなったほか、武器が剣に変更されている(アメリカのTV番組の規制上、実弾銃は使えない為)。
名前の由来は桟橋。

剣将ブドー
CV:林一夫

ブドー魔人衆を率いる幹部で、2番目の行動隊長。侍のような姿をしている。
礼を重んじる忠臣で、妖刀「ギラサメ」から放つ「ギラサメ残酷剣」は斬れ味抜群。趣味は俳句と茶道。
バルバンとゼイハブへの忠誠心は誰よりも強く、手回しの良さをブクラテスに嫉妬されてしまう。
和風スタイルの忠臣が揃っており、部下の死後はよくその最期を労わる場面が映し出された(ただし、ブルブラックが登場してからはそのシーンは無くなった)。
名前の由来は埠頭。

女帝イリエス
CV:高島雅羅

イリエス魔人族を率いる妖艶な姿をした女性幹部で、3番目の行動隊長。ブクラテスの姪でもある。
妖術に優れており、本体の宝石を砕かれない限り不死身。手柄は金貨で要求するなど、欲深い。
神話スタイルの部下が揃っている。
名前の由来は入江。

破王バットバス
CV:渡部猛

バットバス魔人部隊を率いるミリタリーな幹部で、最後の行動隊長。
巨大な斧を武器にしている。ゼイハブから「俺の片腕」と呼ばれているところをみると、ゼイハブとの付き合いは他の3人よりも長いようである。
何事も腕力で解決する主義だが、苦手な作戦立案をビズネラに担当させるなど、案外頭も回る。
ミリタリースタイルの部下が揃っている。
名前の由来は波止場。

銀河商人ビズネラ
CV:塩沢兼人

宇宙を股に掛ける武器商人であり、バットバスのお得意先。
ギガライノス、ギガフェニックス、ギガバイタスを鋼星獣に改造したのも彼である。

ヤートット
本作における戦闘員「やーとっと!」の掛け声で襲い掛かる。
微妙に喋り、語尾に「~っス!」をつける。
意外に人間に変装する機会が多く、度々ギンガマンを苦しめた。


【こぼれ話】

「銀河を貫く伝説の刃」という変身口上は、藤林聖子氏が書いたオープニングテーマの歌詞から転用された。
ストーリー展開を言い当てる予言者っぷりに定評のある藤林氏だが、今回は逆である。

銀星獣への「大転生」は当初予定に無く、巨大戦は5体の星獣が合体せずに戦う予定だった。
だが、そもそも技術的に難しい上、リアルな動物フィギュアをグッズで売るのもどうかと言うバンダイの横やりによって、恒例の合体ロボが急遽作られた。

『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』では、少し未来の世界で星々を巡るSFストーリーに(ある意味こっちが本当の意味で「ギンガ」マン?)。
ギンガピンクのサーベルが競売にかけられるシーンは見物。競売所には人間キャラに交じり、歴代スーパー戦隊に登場した怪人達が混じっている。

壷道人(『五星戦隊ダイレンジャー』)
アマノジャク、ウシオニ、サルガミ、チョウチンコゾウ(「忍者戦隊カクレンジャー」)
OOオーパ(『カーレンジャー』)
……そして、本作で倒されたハズの、鬼丸、闇丸、ボンブス。

以上の怪人達が人間キャラに混じり、ピンクレンジャー(ギンガピンク)のクエーサーセイバー(星獣剣)を欲しがっていた。


海賊戦隊ゴーカイジャーにて】

第20話『迷いの森』にリョウマとヒュウガが登場。
先述の通り、リョウマ役の前原氏は既に引退しているが、このためだけに限定的に復帰。
リョウマはバスコ・タ・ジョロキアとの戦いで川に落ちた4人を介抱した。あの笑顔は相変わらず。

まさか宇宙海賊が35番目のスーパー戦隊になるなんてな。

ヒュウガはバスコとの戦いで負傷。無理矢理大いなる力を奪われる所を、間一髪でキャプテン・マーベラスに助けられる。
ゴーカイセルラーでゴーカイシルバーになろうとするが……これは伊狩鎧の妄想で終わった。




追記・修正……!

それは、知識ある者のみに許された、名誉あるアニメヲタクの行動である!


追記・修正!ハァッ!!

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最終更新:2024年03月07日 11:57