登録日:2011/12/22(木) 19:11:41
更新日:2021/10/15 Fri 22:23:33
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メシエコードは不明。
日本の諜報機関『三号機関』に所属する諜報員。
前髪パッツンの黒髪ロングで常にスーツを着て木刀を持ち歩いている色々とスゴイ人。
○人物
契約者らしく感情を表に出さず基本的に無表情で冷たい印象の女性。
戦闘ではその契約能力(後述)とワイヤーによる移動術を使いこなし一対一で
黒と渡り合うほどの実力を持つ強者。
元々は裏社会で力を持つ生田家の人間であり物音を立てずに歩く所作などを身に付けている。
契約者となったことで祖父・真之と反目。放逐されることになり現在にいたるがそのこと自体にはこだわっていない。
だが、母・水絵の余命が無くなり祖父から戻ってくるよう頼まれ無意識の内に動揺するなど何らかの思い入れはあるらしい。
と、ここまででも色々とスゴいのだが実は彼女、ガチレズ。
それも並大抵のレベルではなく初対面の耀子をじっくりねっとり視姦した後突然濃厚なKissをするというかなりのもの。ほとんど犯罪ですやん…
耀子とは調教ずmゲフンゲフン、愛し合っており彼女のことをかなり大切にしている。
でも、出会ったばかりの未咲にも熱烈なアプローチをするあたり女性はみんな標的らしい。流石は葉月さんです。
別段男嫌いなわけではないらしいが
弦馬とは反りが合わないらしく「変態」呼ばわりしてよく揉めている。
戦闘時には口元を隠すマスクを着用。本編では描かれていないがさらしを巻いており左胸にトカゲの刺青がある。
○契約能力
能力「物体を白刃に変える」
接触した物体の全体もしくは一部を白く光る刃に変えてしまう能力。対象となる物体の強度や形状に関係なく斬撃を可能にする。
その切れ味は凄まじく木片で黒の防弾コートを貫通したり木刀で金属製のナイフを両断したりしている。
手元から離れても一定時間は効果が持続するため手裏剣のように投擲することもできる。
対価「男性との唇同士のキス」
女性志向の強い彼女にとってはかなりキツい対価。
弦馬にキスした後すぐさまうがいをし耀子に口直しのキスをする徹底ぶり。
葉月さん流石です。
『黒の契約者 外伝』では二話の終わりに登場。
小林(ゴルゴ)の指示で耀子と合流。
上記の行動で速攻耀子をおとした。流石ですry
一年後の『流星の双子』では一話から登場。
耀子、弦馬とともにパブリチェンコ邸を監視し、
蘇芳を狙った黒を襲撃。
互角の戦いを演じるが両者撤退。
翌日の黒対
オーガスト7の戦闘では設置した対契約者兵器で黒を狙ったが逃げられる。
ウラジオストク駅での戦闘にも介入しFSBのメンバーを殺害した。
その後日本に戻り未咲をメンバーに加え蘇芳達の追跡と
イザナミの輸送を行った。
第9話では空港で真之と会っている間に黒に耀子を拉致される。
追跡し戦いを挑むが心の動揺(+やさぐれが無くなった黒の強さ)から一瞬で倒され耀子をさらわれた。
その後黒のアジトで惨殺された耀子と対面しBK201への復讐を決意。
イザナミが眠っていた旧パンドラの研究室で黒を待ち伏せし襲撃。
木刀を弾かれながらも配線ケーブルを白刃化させた猛攻で黒を追い詰めワイヤーを使い捕縛。
トドメを刺そうとしたところに小林が現れ耀子を殺害した犯人が
CIAに寝返った弦馬であることを告げられる。
そして黒に「イザナミはお前を待っている」と告げ、CIAの部隊を足止めするために単身戦闘を始める。
奮戦しCIAを全滅させたところで現れた弦馬と対面。
耀子の敵討ちのため真っ向から勝負を挑んだ。
劇中に戦闘の描写は無いがEDで片目に木刀が突き刺さり死亡した弦馬が描かれている。
しかし葉月の自身の生死は不明。生存が望まれる。
増刊YGの料理対決にも三号機関メンバーで出場したが料理そっちのけで耀子とイチャイチャ。
弦馬に文句を言われると逆ギレしてアスパラを白刃化させ攻撃をかます。
しかし硬化した弦馬に弾かれたアスパラが耀子の脳天に直撃してしまい耀子ダウン。
再度逆ギレし弦馬に長ネギで攻撃を仕掛け料理どころではなくなった。
公式資料集では水着を披露した。
追記・修正は口直しをしてからお願いします
- 公式資料集とは、設定資料集のことでしょうか?それとも、オフィシャルファンブックのことでしょうか? -- あ (2016-01-06 20:18:31)
- 1話で黒の攻撃量子化みたいな事して避けてたけどあれはなんなん? -- 名無しさん (2018-04-11 23:04:11)
- ↑2話だったわ、体術みたいなもんなのかなあれは -- 名無しさん (2018-04-11 23:18:34)
最終更新:2021年10月15日 22:23