ウルトラマンSTORY 0

登録日:2011/09/24 Sat 01:00:03
更新日:2023/12/08 Fri 22:47:25
所要時間:約 6 分で読めます





我らに新たな力を与えたもうた
その光はすべてを貫き──
全宇宙へと散らばった

この物語は──
無限に広がる漆黒の闇を切りひらき
真の平和を守ることを自らに課し──
全宇宙へと散っていった戦士達

のちに光の国の宇宙警備隊と呼ばれ
宇宙の守護者となっていった男達の──

若き日のウルトラ戦士達の
戦いと成長の記録である


『ウルトラマン STORY 0』とは、スーパードクターKシリーズの真船一雄が手掛けた、数多あるウルトラシリーズの漫画作品の一作品である。
もちろん監修は円谷プロダクション。
最初はマガジンZで連載されていたものの、掲載誌休刊に伴いテレまんがヒーローズ&MiChao!→MiChao!→テレビマガジン公式ホームページの順に掲載媒体が変わった。


【ストーリー】

プラズマ核融合装置を利用した人工太陽の完成は、M78星雲に生きる人々に「闇におびえる必要のない理想郷」をもたらすはずであった。
……しかし、その計画は何者かに利用され、細工を施されたプラズマ太陽から降り注いだ「ディファレーター因子」を含む光は、数々の超能力を備えた巨大生命体「怪獣」と、それに真っ向から立ち向かえるほどの巨体と、腕から光波熱線を放つ力を持つ超人(ウルトラマン)を生み出すに至った。
宇宙各地に巻き起こる混乱の責任を取るため、M78星雲の戦士達はそれぞれ星々を巡る。
そこで彼らを待ち受けていたのは、怪獣達、そして力に溺れた邪悪な異星人達の、想像を絶する脅威だった!

【概要】

M78ワールドのウルトラ戦士達……すなわちウルトラ六兄弟の若き日の活躍を描くアクション漫画。
円谷プロの北米版公式サイト『ULTRAMAN GALAXY』に掲載されている「HEROES IN FOUR COLORS」という記事では、ウルトラシリーズの起源を探求した作品の一つとして挙げられている。

最終巻(マガジンZKCでは第16巻、文庫版では第8巻)に収録された作者のあとがきでは、「このストーリーはテレビシリーズ以前の話」と明言されている。
しかし、話の幅を広げるためにエンペラ星人軍との間に起こったウルトラ大戦争に触れなかったり、時系列の矛盾、登場人物の性格の違いなど、いろいろと脚色が入っているので、厳密には『ウルトラマン物語』や『Another Genesis』『マウンテンピーナッツ』といった作品群同様のパラレル扱い(レベル3マルチバース)として見るのが正しいだろう。
具体的な差異の例として、「プラズマスパークの光を浴びたM78星雲人がウルトラ族に進化した」というのは同じだが、公式ではその出来事はウルトラ兄弟の誕生より遥か昔であり、その原因も純粋な事故であって悪者(例えばレイブラッド星人とか)が干渉したわけではない。

【作品の構成】

同じくマガジンZの看板級作品『仮面ライダーSPIRITS』と同様、連載初期は人工太陽暴走事件の謎を追いつつ後のウルトラ兄弟一人一人に視点を当てていき、「レオ編」で一通り終わると、その後は六兄弟とオリジナルウルトラマンがウルトラの父を救うために戦う「暗黒宇宙編」が展開された。

「レオまでのウルトラ兄弟の若き日の物語」をコンセプトにしているためか、それ以降のウルトラ戦士は出ない。
また、作中のウルトラの父の「我々は神ではない」という発言もあってか、神同然のキングも出ない。
女性ウルトラマン(主に銀十字軍)は青主体の所謂平成ウルトラ系ウルトラマンのデザインに近い容姿のキャラが多い。
本作では、ウルトラ戦士達の光線技を指す言葉として「光波熱線」という用語を採用している。

ゲーム作品『ウルトラマン Fighting Evolution 0』では、本作の雑誌掲載される前のエピソードのネタバレが作中に掲載されていた。 

【登場人物】

【ウルトラ兄弟】

ウルトラ兄弟ナンバーワン。テレマガ公式HPの登場人物紹介では、本作の主人公とされていた。
そのため、常に強キャラとしての設定はされつつも、今ひとつ活躍の機会に恵まれなかったTVシリーズや他メディア作品とは違いかなり優遇されている。
力を得た自分達には責任がある」と語るなど、正義感は抜群。それでいて冷静で的確な判断力も兼ね備えており、まさに隊長に相応しい*1。敵に一番手強いと判断される事も。
当初は強力「すぎる」M87光線を上手く扱えず多大な被害と犠牲を出してしまった(ある意味特撮版で多用しなかった理由の補完となっている)が、生きたいと願う『星の声』を聞き、ミラクルを起こす。
本作では「ノアの神」の正体である可能性が示唆されている。
人間体だとスーパードクターKみたいなマントを付けた無骨な青年。
映像作品では変身アイテムを使ったことがないが、今作では光の国の鉱石をはめたブレスレットで変身する。

ウルトラの力を手にする前は科学技術者をしており、人工太陽開発の主任も務めていたため、メカに強い。
暴れる怪獣達や自身の強大すぎる力に戦慄・苦悩し、「なぜ こんなことになってしまったんだ」と人工太陽を打ち上げたことを悔やんでばかりいた。
やがてこの物語の元凶との対決で迷いを振り切り、自らをウルトラマンと名乗り、周りからもそう呼ばれるようになる。
本名は不明。一人称は「私」と書いて「わたくし」。
ジャックとはほぼ同じ能力を持つ。ゾフィーとの差別化のためかBタイプ寄りの顔立ち。

やはりウルトラの力を使いこなせず、主にアイスラッガーを振るって戦う。
ある惑星で見た原住民のブーメランをヒントにアイスラッガーの使い方を見出し(とは言え初回からウルトラノック戦法だが)、人間態でもブーメランを武器にすることが多い。
さらに「セブン編」でミクラス、「ウルトラマン編」でウインダム、「暗黒宇宙編」でアギラと出会う。
TVシリーズで使われなかったカプセル怪獣も登場する。怪獣と呼ぶべきか微妙だが。

あと、やっぱりウルトラアイを紛失する。

「ジャック編」では強さを過信して変身アイテム(ゾフィーとはデザインの違うブレスレット型)を失ってしまうが、水棲人間との出会いによって勇気と無謀の違いを知り、アイテム無しで変身能力を取り戻す。その後も長らく彼らの星に留まっていたが……。
時系列上、代名詞のウルトラブレスレットは持っていない。また本作ではウルトラマンと能力がほぼ同じだから出来るということでそれぞれ無事な別な方の腕を交差する合体スペシウム光線を披露した。

この漫画では身寄りのいない孤児であり、ゾフィーに引き取られていた*2、そのため、エースにとってゾフィーは兄であり憧れであり目標である。
また、ルティアという彼女がおり、お揃いのスカーフを着けたりとイチャイチャしていた。「エース編」ではある惑星でそんな彼女と再会するが……。
『A』に出てくるウルトラリングはゾフィーが二人に送るつもりのものだったらしい。
敵の装甲のみを切り離すためにギロチン技を身に着ける。
他、TV本編ではスペースQ用にしか使われなかったウルトラホールの設定が活用され、それを使って他の戦士の力を借りることも可能。

「ウルトラマン編」の途中にいきなり大人の姿で誕生。
ウルトラの父曰く「望まない力を手にした自分達と違い、力を得た者同士の間に生まれた純粋なる超人」。そのため始めて人間態になった時には違和感を感じていた。
まだ生まれたてで「邪悪な敵は徹底的に跡形もなく消滅させるべき」とためらいもなく言い張るなど精神的に未熟なため、カラレスに預けられる。
修行中の様子を描いた「タロウ編」では力の使い方を誤り、カラレスに修正されるも、ある事件をきっかけに大いなる力を持って生まれたことの本当の意味を理解する。
その戦いでスワローキックを学び、ウルトラダイナマイトも体得。
既に後のウルトラ兄弟を「兄さん」と呼んでいる。

L77星の王子として過ごしていたが、マグマ星人の脅威に対抗すべく戦う父・アルス王の姿と秘宝「獅子の瞳」の力に恐怖しながらも共に立ち向かい、ウルトラの力を手に入れる。
ドリューの特訓の元レオキックを体得、L77星崩壊後は故郷の仲間を捜す旅に出る。
時系列上後の兄弟達との顔合わせが不可能である。

この漫画ではマグマ星人から「勇敢な兄貴に気弱な弟」と言われるほどで、実際に戦いから逃げたり、獅子の瞳を滝にポイ捨てしたり、しまいにはドリューに八つ当たりをして短剣で刺し……とヘタレてばかりだった。だが兄の戦う姿を見、亡き父の声を聞いて……。
ちなみに時系列上マグマ星人に捕まって捕虜になる前なのでマグマチックチェーンは無い。

【オリジナルのウルトラ戦士】

  • カラレス
タロウの師匠となった人物で主なオリジナルの戦士としてはオーソドックスなタイプ。シルバー族。
設定が異なるためか、ウルトラの父の親戚筋なのか、小型のウルトラホーンを三本持つ。
腕をXに構えて撃つストリウム光線の使い手で、これが後にタロウのネオストリウム光線となる。
人間態はどっかの本郷のような恰好。
変身アイテムはタロウに似たバッジ型。

  • ドリュー
格闘技が得意なレッド族。後にL77星王家の武術・軍事顧問となる。
年齢は他のウルトラ戦士と変わらないのだが、人間態は渋めのナイスミドル(野武士的なイメージだとか)。
「レオ編」ではL77星で自分達と同じ力を得てしまいながらも力に溺れないアルス王に仕え、レオやアストラの師範代としていざという時のために厳しく指導していた。
L77星崩壊後、行方不明になったかと思われたが……。
変身アイテムは鉱石入りブレスレット。

  • ゴライアン
ガチムチであまり頭が良い方でないパワータイプのウルトラ戦士。シルバー族。
もみあげっぽい髭が生えている。あのスカイドン(それもTV版のより明らかに巨大な個体)を容易く垂直に放り投げるほどの怪力を誇り、スペシウムキャノンという全身を使って放射する光波熱線を使う。
人間態もショルダーガードのついたシャツ姿をしたこれまたガチムチの大男で、どこか世紀末的。
何らかの弱みでも握られているのか、フレアに説得されると仕方なく認める。
最初はタカ派っぽい感じだったが次第に気は優しくて力持ちになった。
惑星オズでアギラ(TVで出る方の親)と出会い、その卵を託される。

変身アイテムはベルト。別のヒーロー、特に黒き太陽ベルトっぽいが、気のせいである。
終盤ではもう一人の主人公に。
実はレッド族。かつて暴走しそうになったため、フレアに力を封印された。
ババルウとの決戦で致命傷を負ったフレアが今際の際に封印を解放し、100%の力でババルウと対峙、変身能力を司る角を破壊する大戦果を挙げる。
終戦後辛くも生き延びるが戦場に立てる身体ではなくなり、アギラの仔はセブンに託された。

  • フレア
トリッキーな次元空間を利用した戦術が得意な戦士。シルバー族。
エースと同じく異次元に干渉する事ができる。結構チート気味な技の持ち主。
ウルトラ戦士の中では珍しくノリが軽く、人間態もロンゲでチャラチャラした感じ。ゴライアンとは幼馴染。
変身アイテムは何故かコイン。後のウルトラメダルとはウルトラ関係なさそうではございますけどなあ……。
彼もレッド族で、ゴライアンの暴走を止めた際に体色が変化した。
ババルウとの決戦時、次元移動能力を封印すべく決死の攻撃を仕掛けるがババルウの反撃で致命傷を負う。
これまでの戦いでゴライアンの精神的成長を認め、最後に彼の封印を解いて力尽きる。

  • ザージ
冷気を操り高速移動が得意な通称スピードスター。レッド族で見た目はセブンの目の部分だけシルバー族寄りに変えたみたいな感じ。
光の国随一の剣士。というか変身まで日本刀みたいな剣を使う。
冷気を口から放出して手刀を氷の剣にするのが一般的な戦闘スタイル。
性格はクールで武人めいた感じ。フリーザスというカプセル怪獣を従える。

  • アルフォンヌ
銀十字軍所属。セブンと共に地球を訪れる。
元ネタはおそらくアンヌ。アンヌと同様にセブンに恋心を抱いている描写があるが……?
変身アイテムはネックレス。

  • アルス
L77星の王にしてレオ兄弟の父。物語当初から変身を会得している。
変身体はレオに似ているが鬣が大きくかなりカッコいい。マントを纏い巨大な直剣を携えた姿はまさしく王者の風格。
L77星においては王家男子にのみプラズマ太陽の影響による超人化が発現しており、王位継承者にのみ巨人化の極意が授けられる。
それだけに継承者認定は厳しく、一度は兄弟に不合格の決定を下したことも。

マグマ星宇宙艦隊との決戦において息子達を戦艦の主砲から庇い、全身を焼かれて戦死。
遺された剣は後に戦う決意を固めたアストラによって振るわれた。



以下、ネタバレ






【敵】

この物語の元凶。肉体の衰えからプラズマスパークに細工し、自身の進化を目論む。ちなみに進化前の姿はハサミを持つセミ人間。
「命」の概念を持たず、全てのバルタンの思念が統一されている。はずだった……。
自分達の持つ「究極の知識」を宇宙全体に植え付け、真の平等の名の下に宇宙を征服しようと目論む。
また、光があればいつまでも活動でき、超人的な力を持つウルトラ戦士に注目している。
ウルトラマンとの戦いの中で自爆するが……。
「暗黒宇宙編」まではディファレーター因子を受けて生まれた怪獣を集めて改造を施し、ウルトラ戦士をも改造、そして宇宙各地の星々を怪獣の実験場にするなど大体の事件の黒幕だった。
星間連合には誘われたものの「組んで倒せるような相手なら先にそうしている」という理由から加わらず、逆にウルトラ戦士の強さを警告した。
ちなみにクローン型の卵生。

「レオ編」の敵であり、赤と黒以外の色のギラスや艦隊も所有している。
ほとんどがレオ達の活躍に敗れる。ジャギ様が居る気がする。司令は容姿がV系バンドなイケメン。
ちなみに名前の由来がわかる。すごく微妙だが。

「古代地球編」の敵。
TVシリーズ同様に一度死んだ怪獣を再生させる。
身体が成長しきっていない亜成体の時にタイムスリップしたセブンに傷を負わされ恨みを持つ。
現代でセブンを感知し暴れるが、星の声で一時的にパワーアップしたゾフィーのチョップに敗れる。
死の間際に星の全ての死体を黄泉帰らせるという傍迷惑な事をやったが、ゾフィーとセブン、そして体の回復のため遅れて来たウルトラマンにテラ・エンクロージャーという結界みたいな技を使われ死者は元の状態に戻った。

ラスボス。本作ではある意味「闇のウルトラマン」的な要素が多い。
星間連合のトップを決める際に大量のウルトラマン型ロボットを圧倒、TVシリーズとは違い分身やら能力すら再現する変身やらなかなかチートである。
ウルトラキーについて何か知っている模様。
元は平凡なヒューマノイド型宇宙人だったが、ディファレーター因子によって今の姿に変異した。
彼の個人的な出自はババルウ星の人口過密への解決策を外惑星の武力制圧に求めた急進的タカ派の一員であり、船のリーダーであった自分の父を変異直後に殺している。

ババルウの副官。
当初は他の幹部を監視するだけだったが、戦闘能力も高くゾフィーと互角の実力を持つ。
一方で、ウルトラ戦士の前に現れ警告を送ることもある。
ゾフィー曰く「以前も受けたことのある」攻撃らしく、鎧の中身は今までの話の中で登場してきた宇宙人かもしれない。
ゾフィーに教えた蹴りを別の登場キャラが使っているシーンがあるので、探してみよう。

考えが読めない頭脳派、でも妙にマッチョ。
巨大怪獣を易々と吹き飛ばすテレキネシスを披露。
星間連合幹部を意図的に各個撃破させるようなババルウの采配に疑念を抱き、最終盤に離反。
表立って反抗をしたわけではないが、ウルトラの父が捕縛されている牢の鍵「キューブ」をババルウから奪取したある人物を救出し、キューブをウルトラ戦士達に手渡して去った。

珍しくエースやタロウどころか読者も見破れない変身をする。よーく見ると目の縁が黒い。
怒るといつものニセウルトラマンになる。でも本作では本物も力に呑まれると目が吊り上がる設定があるのでバレない。
本物のゾフィーのゼロ距離M87光線で敗れる。

薬品を用いた幻覚などを駆使して裏宇宙星間連合の先手として戦うがウルトラマンの八つ裂き光輪で真っ二つに!……と思ったらロボットでした。
ただし本人のフルコピーなので「まるで自分が負けたような気分」と語っている。
ウルトラマン達が暗黒星雲ごと裏宇宙に閉じ込められている間、表宇宙の人間を宇宙ケシの実で操る実験をある惑星でしていたが、偶然訪れたレオによって(けどレオ本人はメトロンの事は知らないままだった)失敗。
不確定要素の多さや星間連合のやり方に馴染めないなどの理由から離脱する。

自らは戦わずにある星の古代の力を手に入れようとする。なんかキモイことになった。
伝説の力を得るために4つの種族を扇動し、光波熱線を封じるため流れ着いたウルトラマンとジャックの片腕を手下の怪獣に襲わせ怪我させた。
ウルトラマンの左手とジャックの右手による合体スペシウム光線に敗れる。

怪獣牧場を経営している。特にブラックキングは強力な種族として大量に生産している。その体にはある秘密が…。漂う噛ませ臭。

何故か小物臭いキャラに。テンペラー星人に媚を売っているがあくまで扱い易いから。
終盤にテンペラーを消すためにゾフィーとの決闘をお膳立てするが、ゾフィーとの対決を邪魔されたことに激昂したテンペラーの捨て身の一撃を受け逃走。
最後は逃げ込んだ先に待っていたボーグに撲殺される。

戦闘種族でかなりの実力を持ち、連合のトップに立つ野心に満ちているが、ババルウの圧倒的戦闘力により一応は大人しくしている。光線技よりも格闘が多い。
原作からだいぶアレンジされた外見となっており、見た目としては肌がケロイド状の巨人がテンペラーを模した鎧を纏ったような姿。
実際、テンペラーっぽい部分は本当に鎧で本体は軟体宇宙人だった。
終盤ヒッポリトの策略でゾフィーと対決し、正々堂々の戦いに充足を感じていたところにヒッポリトが二人纏めて謀殺すべく乱入。
ゾフィーを狙ったヒッポリトタールを身を挺して受け、体が引き裂かれるのを省みずにヒッポリトの片腕を寸断する。
最期はゾフィーに看取られて逝った。
似たようなキャラ付けでも劇場版メビウスに出てきた奴と違って中々の武人肌で、実力もウルトラ戦士4人を相手に勝利するくらい高い。



余談だが「遊星より愛をこめて」に登場するスペル星人らしき宇宙人がいるページがある。



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最終更新:2023年12月08日 22:47

*1 この頃はまだスターマークやウルトラブレスターは無く、そもそもウルトラ兄弟自体発足していない

*2 一応、昔の児童誌の設定でもゾフィーとエースのみ親が不明であった