ジュウオウザワールド/門藤操

登録日:2016/12/18 Sun 23:57:00
更新日:2024/03/21 Thu 21:46:55
所要時間:俺には、この項目を約 14 分で読む資格なんか、ない……


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6人目 お前の世界は、此処で終わりだ!! だがしかし ぼっち みっちゃん もう一人の主人公 やればできる子 エクストラプレイヤー オトメン? キメラ コミュ障 ザワールド ジュウオウザワールド ジュウオウジャー ストイック スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊ネタキャラリンク ネタキャラ レベルが違うんだよ!! ワニ 三号ロボ 世界の王者 人の痛みが分かる人 体育座り 努力家 動物戦隊ジュウオウジャー 卑屈 國島直希 地球の王者 愛すべきバカ 愛すべきヘタレ 戦隊ロボ 戦隊個別 改造人間? 本当は優しい人 本気を出すと格好いい男 根暗 歴代ブラック 残念なイケメン 泣き虫 童貞 結構暗い過去持ち 脳内会議 自己嫌悪 苦悩の連続 蔦宗正人 豆腐メンタル 追加戦士 釣り 門藤操 高田将司



動物戦隊ジュウオウジャー!


俺に仲間になる資格はない…!

ワケわかんない。

仲間がどうなっても知りませんよ?

俺と君はもう繋がったんだから!


第20話 世界の王者


ジュウオウザ…ワールド!!








俺は決めた……。この罪を、背負って戦う!



門藤(もんどう)(みさお)/ジュウオウザワールドとは、スーパー戦隊シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』に登場するキャラクターである。
演:國島直希




【概要】

元々はデスガリアンオーナー・ジニスがブラッドゲームをさらに盛り上げるために用意した対ジュウオウジャー用のエクストラプレイヤー。
人間界で捕獲したサイ、ワニ、オオカミの3体のジューマンのジューマンパワーを、ナリアが拉致してきた適合者の人間である門藤操*1に強引に注入して完成させた。

2体分のジューマンパワーを使いこなす人間である風切大和の特性をコピーし強化した、デスガリアン版ジュウオウジャー。
スーツの胸にもサイ・オオカミ・ワニが並んで描かれ、黒ベースに金と銀も加えて縦三色のカラーリング。
ジュウオウジャーと同型のスーツを身に纏っているが、王者の資格は持っておらず、OPテロップでも20話まで「ザワールド」名義で「ジュウオウ」とは表記されていなかった。
ジニスのメダルを大量に体内に投与され、ジニスだけを信じるよう洗脳されていた頃は、「レベルが違うんだよ!」と発言するなど、自身の力に絶対の自信を持つ荒々しく暴力的な性格が特徴的。
しかし施術が強引過ぎたためかジュウオウゴリラとの一騎打ちに勝利した直後、
不具合を起こして変身が解除され洗脳も解けかかり、その際に操の悲痛な顔を見た大和はなんとか彼を救おうと行動を起こす。

圧倒的な力で猛威を振るい暴れ回るも、大和の決死の説得が功を奏し洗脳が解けジュウオウジャーの仲間入りすることに。
しかしジュウオウジャーと和解した後に発覚した本当の性格は……





【人物像】



「俺には、服を貸してもらう資格なんか、ない……」*2


操の本来の性格は、洗脳時の時とは似ても似つかない卑屈で繊細、非常に思い込みが激しく不器用な超豆腐メンタル。
元は気が弱く恥ずかしがり屋な性格で、病弱な身体も相まって強さと友達を求めてストイックに強さを求めていたボッチ青年だったが、
どうにも求めていた強さに辿り付けずに悩んでいた所をデスガリアンに捕えられ、洗脳されてしまった。

そのネガティブなメンタルは筋金入り。
自分が3人のジューマンを殺したと思いつめて幽霊になった3人(の幻覚)に怯えたり、ミスを指摘された途端体育座りで凹んだり、
自分よりも多く変身できるゴーカイジャー達の戦いを初めて見た際は、勝手に敗北感を感じて凹み
大和以外の4人の援護に向かうも、4人がゴーカイジャーと4対4の戦いを繰り広げるのを見て自分1人だけあぶれてる事に気が付いた際は、
自分だけ1対1で戦う相手が居ない事に凹み、戦いに乱入すらせず体育座りで物陰に蹲り落ち込むなど癖の強すぎる性格。
空回りしたが故のトラウマも多く、かつて友達を作ろうと相撲大会に出るも、試合時にまわしがすっぽ抜けて「ご不浄負け」となり笑いものにされるなどリアルに悲惨な思い出も抱えている。
ただし、ただ落ち込むだけの根暗ではなく、友達を作ろうと肉体を鍛えたり自分からイベントに参加しようとするなど、友達作りのための努力は今も尚継続中。

一方で嬉しい事があったり煽てられたりテンションが上がったりするとすぐ調子に乗り、それでいてやっぱり簡単に落ち込む浮き沈みの激しさから、
仲間(特にレオ)や29話にゲスト出演した伊狩鎧、果てにナレーションからも面倒臭いと言われている。
結果、常識人ポジである大和はことあるごとに落ち込む彼のメンタルケアもする羽目になった。
豆腐メンタル故か「俺に○○する資格はない」「だがしかし……など、後ろ向きな口癖も多い。
クイズ回では操に関する特に大したことの無い些細な質問を正解されると、
「あんな些細な日常をみんな記憶してくれているなんて…嬉しいよぉ!」と感動のあまり号泣するなど、自分に関わることなら些細なことでも勝手に一喜一憂する傾向にあるため余計面倒くささに拍車をかける。

当初は大和以外がジューマンと知ると罪悪感のせいで仲間になるのを拒んだものの、自分のために命を張る5人の姿を見て、自分の罪滅ぼしと仲間のためにも戦う事を決意。「ジュウオウジャー6人目の戦士」としてデスガリアンに立ち向かうようになる。
自らの力を命を守る為に使う事とこれまでの罪滅ぼしのために戦う事を決めたり、大和に対するバングレイの非道行為に怒り心頭で勇敢に立ち向かったり、
今まで聴かされてなかったジューランド関連の事柄について知らなかったことに凹みながらも、「せっかく出来た友達の為にもっと役に立ちたい」と空回り気味ながら奮闘したりと、豆腐メンタルではあるが良くも悪くも純粋で責任感や仲間意識が強い人物。


名実ともに面倒くさい性格であるが、これはある意味発展途上とも言うべき状態であり、
最初からある程度精神力の下地が整っていた風切大和との対比と言える。
話数を重ねるごとに面倒くさい豆腐メンタルも鳴りを潜め、精神的な成長を着実に進めている。
……しかし、精神的成長は遂げていることは遂げているのだが、その過程で
  • オモテウリャーにより強制的に引き出されたメンバーからの本音を受けネガティブシンキングに陥った挙句、「(仲間からの自分への悪口を)言われるのが何か気持ち良くなって来た」と発言。
  • サグイルブラザーズの武器であるロープを素手で掴んで「この(両手の)痛みが誇らしい」と述べる。
など、余計な方向に成長したかの様に視聴者から見られることも。


そして終盤41話、クバルの復讐のための道具として目をつけられ、彼が生み出した偽物のジニスに襲われ重傷を負い、川沿いに拘束された上に自身の偽物を生み出される。 偽物には襲撃されるまでの記憶が反映されており、ジニスがシン・ジニスにパワーアップした際には早めに倒すべきだと意見していたが、ジニスの攻撃で消滅した。
その後、本物は大和とアムに発見されて病院に搬送され、翌朝には意識を取り戻すが、ジニスへの恐怖が脳裏をよぎった事で戦意を喪失してしまう。しかし病院の窓から自分が戦えない中奮戦する仲間達の姿を見た操は……


俺は、怖い……。だけど、変わりたいっ……!

(おい、操! ……分かってんだろ?)
(分かってるくせに、いつまで座ってんだ?)
(「変わりたい」んじゃあ、「いつまで経っても変わらない」……だろ?)

っ……!!「変わりたい」じゃない!

うん!

「変わる」んだぁ!!

俺に!怯えてる資格はないッ!!

仲間との絆をバネに奮い立ち、3人のジューマンの励ましを受け、何と独力でジニスへのトラウマを拭い去り操は前線復帰を果たす。


俺はもう逃げない!!

ジニスがなんだ!デスガリアンがなんだ!!

俺には、みんながいる…!!

昔の俺とは、“レベル”が違うんだよぉおおおおおおお!!

最大の恐怖の象徴であったジニスの影を振り払い、仲間達を鼓舞し奮闘するその雄姿は、ジニスへの恐怖から発狂し、怨敵に媚びへつらいながら見境なしに暴れ回るクバルと対照的な姿である。
その成長ぶりは、あの犬猿の仲であったレオも認めるところであり、未だ父親の影を払拭できない大和から「みっちゃんの方が俺より大人かもしれない……」と内心尊敬されるなど、正しく王者と呼ぶにふさわしい風格と覚悟を得たのであった。



最終回で因縁のジニスを打倒し、デスガリアンとの因縁に決着を付けた後はジュ―マンと人間の架け橋になるためラリーの講演会に出席。
スーツを着込み、ジュ―マンと人間が一緒に集った講演会の壇上で、

俺たちはきっと共存できます……仲良くなれます!

と堂々と大きな声で熱弁する姿を見せた。



趣味は釣り。
OPで笑顔で釣りをしていたり、釣りの話題になると急にテンションが上がって喜び勇んで魅力を語ろうとするなど、その入れ込み具合は本物。
20話のラストで、セラ・レオ・タスク・アムの精巧な2等身のぬいぐるみ*3を作っていたことから手先が器用なことがうかがえる。
またパンケーキにパフェのように過剰な盛り付けを施したりと乙女チック気味な趣向を持つ。

また即興でジュウオウキューブをあれよこれよと組み合わせてワイルドトウサイキングの合体を閃き誕生させるなど、発想力も高い。


【人間関係】

豆腐メンタルで思い込みの激しいコミュ障故か、人間関係を築くのは不得手。
借りた服を返すためだけにお中元を持ってスーツ姿でアトリエに出向いたり、プレゼントとばかりに自作のぬいぐるみをジュ―マン4人に送る等、
その信頼を得ようとする余り重めな行動を取る傾向にある。

特に自分を「みっちゃん」と呼んで気にかけてくれる大和に対してはほぼ依存レベルに近い信頼を抱いている。
大和の周りに(自分とセラ達以外にも)友達がいると知って落ち込んだり、仮面ライダーエグゼイドの放送により変更されたSHTでは大和の横のポジションを取られてしまったせいか一人ずっと体育座りをしているなど、劇中劇中外問わず、大和への入れ込み具合は本物。

煽てられやすい性格故か女子からの声援を受けると顔を赤くして童貞のようにテンションが急上昇したり、逆に操ほどではないが同じく不器用な性格の部類に入るタスクには(一方的気味だが)シンパシーを抱いている。
一方で我や押しの強いド直球な体育会系的性格のレオとは反りが合うとは言い難く犬猿の仲気味であるが、共に戦う中で互いに変な気遣いをせず本音で喧嘩できる関係になった。(通称「大嫌いコンビ」)

自身がザワールドとなった原因であるジニスの存在は強烈なトラウマとなって心に焼き付いており、その姿を見た瞬間トラウマから一瞬で戦意喪失したほど。
長い戦いの果てにジニスの影を払拭することには成功したが、ジニスの正体と真実を知った時は流石に堪えたのか、
自分と同じコンプレックスを抱えていた事に同情と憐みを抱き、そして自己嫌悪に陥りかけた。


【サイ・オオカミ・ワニ】



オオカミ「お前の罪は消えないぞ! 一生恨んでやる!」

ワニ「俺たちのジューマンパワーで戦えばいいよ。うん!」

サイ「あんまり悩むなら、両方取っちゃえば?」

CV:ボルケーノ太田(サイ)、かぬか光明(ワニ)、高橋英則(オオカミ)
演:草野伸介(サイ)、大林勝(ワニ)、蜂須賀祐一(オオカミ)

ある意味操というキャラの象徴とも言える存在。
ラリーと同じく人間界で暮らす事となってしまった三人のジューマンで、ジュウオウザワールドのジューマンパワーの元となったジュ―マン達。
ジニスによって3人ともザワールドを生み出すためにジューマンパワーを無理矢理奪われて利用されたため、この世には存在しない。
操が罪悪感に苛まれ、悩み落ち込むと幻影となって現れ、悩める操にアドバイスや発破を掛けるのが主な役割。
……が、その実態は操が抱える罪悪感や後ろめたさなどの負の念がジュ―マンという形で具現化した妄想である。
つまりは操自身の本心が回りくどい形で発露したもの。
だがそれでも操にとっては大事な成長を促すための一要素として機能している。

3人とも性別は男で、自分から「俺達お前の妄想だから」と認めるなど全体的にノリが軽い性格。
狼男は辛辣な口調で操の問題点を指摘し、鰐男は明るい口調で操に方向性を示し、犀男は全体的な意見を取りまとめ結論を導くポジションとなり、
操にコントっぽい形で様々なアドバイスを授けている。
ちなみにワニはアム派、オオカミはセラ派。

最終回ではラリーさんの講演会で熱弁を揮う操の姿を扉の影から眺め、3人共操の成長を見届け満足したかの様に手を振って消えて行った。



【ジュウオウザワールド】


本能覚醒!

\ウォーウォーライノース!!/

世界の王者! ジュウオウザ…ワールド!!


え?
『世界』って…。
いきなり大きく出たなぁ…!?

画像出典:動物戦隊ジュウオウジャー 第21話「プリズン・ブレイク」より(2016年7月17日放送)
©テレビ朝日・東映・東映AG

スーツアクター:高田将司/蔦宗正人(代役)
テーマソング:「ジュウオウザワールド」歌:松原剛志

アザルドの力を封じていたキューブの一部を利用し作られた懐中電灯型変身アイテム「ジュウオウザライト」で変身した姿。
バランスのとれた通常形態・ライノスフォーム、パワーに秀でたクロコダイルフォーム、スピードに秀でたウルフフォームの三種のフォームチェンジに加えて、3体分のジューマンパワーを同時に野性解放する「野性大解放」が可能。
野性大解放を行うと、両肩にサイの角型のスパイクが生え、右腕がワニの尻尾、左手がオオカミの爪に変化するのが特徴。
必殺技は、野性大解放時の姿になった上で猛スピードで突貫し肩の角をぶち当てる『ワールドザクラッシュ』
その他、肉体に取り込んだサイのジュ―マンの力によるのか後に触覚が鋭くなり、触れた物が危険かどうかを察知できる能力も持つ。

個人の巨大戦力として3体のジュウオウキューブが合体するトウサイジュウオーも所有。
決め台詞は「お前の世界は、ここで終わりだ!!」

洗脳解除後は本来の豆腐メンタルの影響もあってか、テンションの高い時と低い時とで戦いのムラが激しすぎるという欠点が露呈してしまった。
テンションが高い時は元エクストラプレイヤーの名に偽りの無い非常に高い戦闘力を発揮できるが、
逆にテンションの低い時は戦闘や変身は愚か、落ち込み過ぎて自力で行動すらままならなくなる。
東映公式サイト曰く「目が一と六しか無いサイコロ」*4


装備

  • ジュウオウザライト
ジュウオウザワールド専用懐中電灯型アイテム。
デスガリアン版のジュウオウチェンジャーとも言える。
変身、フォームチェンジ、ジュウオウキューブ召喚に使用する。
『帰ってきたジュウオウジャー』では後部のスイッチを何度か押すとライト部分からビームサーベルのようなものを出す能力を持つことが判明。

  • ジュウオウザガンロッド
ジュウオウザワールド専用釣竿型打撃/銃撃武器。
動物モチーフの戦隊には珍しい「狩る、捕獲」側のモチーフである。
普段は状で、そこから釣り糸とリールが展開した「フィッシングモード」、釣り糸とリールが格納されまっすぐ伸びた棒となった「ロッドモード」、斜めに折れた「ガンモード」の3形態を使い分けられる。
ライノスフォーム時はフィッシングモードを、ウルフフォーム時はガンモードを、クロコダイルフォームの時はロッドモードに切り替えて使用している。
操の釣りの技量とザワールドのスペックが合わさり、テンションが高い時にはビル1つを比喩抜きで基礎ごと一本釣りして引っこ抜いたり、
劇場版ではドミドルの宇宙船をガンロッドで地上に叩き落とすド派手な芸当も見せる。
必殺技は、ウルフフォームの時はキューブウルフを模した銃撃を放つ『ジュウオウザバースト』と、
クロコダイルフォームの時は地面を打つ事でキューブクロコダイルを模したエネルギー波を敵に叩き付ける『ジュウオウザフィニッシュ』の2種類。


【トウサイジュウオー】


動物合体…!

\ウォーウォーウォウウォー!!/

9、7、8! トウサイジュウオー!

全高:48.5m
全幅:61.0m
胸厚:15.5m
重量:4000t
スピード:500km/h
出力:3300万馬力

ジュウオウザワールドが保有する巨大戦力で、今作の3号ロボに該当する。
キューブクロコダイルキューブウルフキューブライノスが合体した巨大ロボで、ワイルドジュウオウキングと互角以上のパワーを備えている。
キューブを積み重ねる形式のこれまでのジュウオウジャーのメカと異なり、大型メカであるキューブライノスを中核とする従来の戦隊ロボに近い構成をしている。
必殺技は右腕のビッククロコダイルジョーズから発射するクロコダイル、ウルフ、ライノスを模したビームを放つ「トウサイトリプルザビースト」
ジュウオウキューブウエポンの一体であるキューブコウモリをコウモリブーメランに変形させて装備する。

7、8は他の巨大ロボ(ジュウオウキング、ジュウオウワイルド)に換装できると思われるが、そういった合体は現状は披露されていない。
一応、玩具ではジュウオウキングおよびワイルドと換装可能。クロコダイルは腰部、ウルフは脚部となる。


【その後の活躍】

変身後の姿のみが登場(CVは國島氏本人が担当)。

ドン・アルカゲとの決戦に挑む快盗戦隊ルパンレンジャー、警察戦隊パトレンジャー、宇宙戦隊キュウレンジャーの前に唐突に登場。
当然その場にいた全員からツッコまれたが、「細かいことはいいんだよ!」と強引に乗り切り、ハイテンションで変身して参戦。
戦闘においては野性大解放を披露した……はいいのだが、インダベー相手に突撃をかけた勢いで明後日の方向に走り去り、そのままフェードアウトしてしまった。
戦いが終わった後はパトレンジャーとキュウレンジャーの面々が和気藹々とする中、色々と場違いだった事に気付いたのかいつものように落ち込んで体育座りする姿を見せていた。
……一体何のために参戦したのか……

第35カイ!「ダイヤモンド◇ユカイ?!」にて、ツーカイザージュウオウジャーのセンタイギアを使用してジュウオウザワールドを召喚。
ジュウオウザガンロッドを用いた釣り技を披露した……が、操と同じ体育座りの体勢で落ち込んでしまう副作用付きだった。そこは何とかならなかったのかフリント……


【余談】

敵→味方になる6人目の追加戦士は多く見られるが、仮面ライダーシリーズのように資格者から変身システムから全てが敵の手によって作られた戦士はスーパー戦隊シリーズでは初(過去に敵側だったのならトッキュウ6号)。
また、最初は敵勢力として現れる追加戦士は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラー以来でもある。
スーパー戦隊シリーズの海外輸出版である『パワーレンジャー』シリーズを含めるなら、第1シーズンのグリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)/トミー・オリバーがこれに該当する。




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最終更新:2024年03月21日 21:46

*1 初登場となる第16話では「囚われの男」名義。

*2 洗脳解除後、上半身が裸だったことから大和が親切心で服を貸そうとした際の返答

*3 「あつまれ!ジューマンシリーズ」として実際に商品化された。

*4 この戦闘力の上がり下がりの激しさは、特撮ものでよくある「当初は無双じみた強さを誇っていても話が進むと他のメンバーと変わらないレベルに弱体化してしまう」ことに対する理由づけの一つと思われる。