魔の革命 デス・ザ・ロスト

登録日:2016/08/21 Sun 01:12:15
更新日:2024/04/17 Wed 21:19:50
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ひとつの時代に革命ゼロの力はひとつ。だが、キラー・ザ・キルが命を削り、ミラクルスターが奇跡を起こしたことで、3つの革命ゼロが揃ったのだ。



《魔の革命 デス・ザ・ロスト》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。

概要

DMR-18で登場したデーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍
闇文明初のレジェンドカードであり、枠色は紫。

前弾で登場した《燃える革命 ドギラゴン》が「現在」の「革命0」の力を持つ王であり、
同弾の《時の革命 ミラダンテ》が「未来」の「革命0」の力を持つ王であるように、
デス・ザ・ロストは「過去」の「革命0」の力を持つ王である。

現代の王である《革命魔王 キラー・ザ・キル》が《超獣軍隊 ゲリランチャー》との終わりなき戦いに突入した際に、
自らの命を削って蘇らせた過去の闇の国の王。
レジェンドカードは名前の割にWドギラゴンや《轟く侵略 レッドゾーン》《極まる侵略 G.O.D.》のような現代生まれや
Wミラダンテのような未来から来た存在が集うなか、デス・ザ・ロストは実際に闇の国で伝承も残るレジェンドな存在である。


…で、じゃあ復活したデス・ザ・ロストは何をしたかという話なのだが。

まずゲリランチャー率いる「獣軍隊」のゲリラ集団を打ち破り、
その後合流したドギラゴン・ミラダンテと一緒にレッドゾーンに立ち向かい、これを倒す。ここまではいい。
だがその後、《伝説の禁断 ドキンダムX》の復活時にドギラゴンと共に封印される。
この際、ドギラゴンのもとには彼を救いに《ボルシャック・ドギラゴン》がやってきて、
もうひとりのドギラゴンのおかげでドギラゴンは復活、Wドギラゴンとしてドキンダムに挑む。

だがデス・ザ・ロストのもとには別に過去のもうひとりのデス・ザ・ロストがやってきたりはしなかった。
そのため彼は封印されて生死不明のまま革命編終了を迎えるというとんでもない事態に。
というか革命編最終章のDMR-20ではフレーバーで他の闇革命軍共々去就に触れられないという始末。
WドギラゴンとWミラダンテは活躍してたのに…

ちなみにミラダンテサイドはまず封印すらされてないし、「更に未来のミラダンテ」が登場して共闘している。
共闘したレッドゾーン戦だけでなく「九極」「原始」「宇宙」の派閥の侵略者を単独で撃破という大戦果を挙げる。
活躍だけで見たらミラダンテこそまさにレジェンドそのものと言わざるを得ない。

更にその後、死に際に未来の英雄を呼び寄せた《革命天王 ミラクルスター》は一命を取り留めたが、
デス・ザ・ロストを復活させたキラー・ザ・キルは描写がなく、どうやら死んだままのようである。
ミラダンテは再度奇跡パワーで現代にやってくることが予告済であることを考えると、闇の革命軍って…という状態である。

一説には「アニメでは闇使いのコジローが作中に関われないため割りを食った」という意見もあるが、
E2では「決してメイン格とはいえないナイくんが《「無情」の極 シャングリラ》(E2のラスボス)を使った」事例もあるし、
DSでも《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》や《恐・龍覇 サソリスレイジ》はメイン格の使う切札とは到底いえないポジションであったが、
背景ストーリーでは見せ場を貰っている。
むしろ背景ストーリーでデス・ザ・ロスト以上に出落ち退場した《伝説の正体 ギュウジン丸》はアニメではラスボスの面目躍如だったし…。

性能

魔の革命 デス・ザ・ロスト 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000
進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。
革命0-このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、相手のシールドをすべてブレイクする。

それなりに強い。
単純に《ロスト・ソウル》が1コスト増えただけで3打点付きのP13000の化物になるわけで、
しかも進化元も文明以外は問わないときている。

しかも革命0も闇では非常に目指しやすく、《福腹人形コダマンマ》や《コダマダンス・チャージャー》、
あるいはデザイナーズコンボである《暗黒鎧 ザロスト》などと組み合わせることもできる。
この効果はT・ブレイカーの置換効果ではなく、攻撃時に誘発する(つまり攻撃とは別にブレイクが発生している)ため、
革命0発動時にはアタック1回でブロックされなければそのままゲームエンドである。

似た効果を持つ《「黒幕」》と比べてハンデスだけなら使いやすい。
だが「黒幕」は自分シールドをブレイクすることでS・トリガー《魔天降臨》と組みあわせる*1コンボが考案されており、
そういう意味ではデス・ザ・ロストよりも強いと言わざるを得ない。
デス・ザ・ロストの場合、シールドが0の時の効果であるため、自分のトリガーで云々なんてできないし…
そのためトリガーだけで止まる可能性も普通にある。それでも強いし、向こうより種族は優遇されている。

どちらかといえば、デッキの核にするよりは、恵まれた種族サポートを活かして、
コントロールデッキのフィニッシャーのひとつとして考慮するようなカードである。

…で、これがデス・ザ・ロストの悲哀を深める要員のひとつである。
つまり最初からメインで組むのではなく、そのデッキの動きに合うときに考慮されるクリーチャー。
決して弱くはないのだが、他の革命0が
  • ドギラゴン:革命0時に無限攻撃で相手軍団もシールドも全ブレイクできる
  • ミラダンテ:革命0時に相手はクリーチャーを召喚できないロックを掛ける
と最高レアリティらしいかなり目立つ能力なのに対して、
「ダイレクトアタックまで持ち込めるというが相対的に見て打点があがってるだけ」のデス・ザ・ロスト。
「レジェンドのくせに、やってることが地味」と評されるのは仕方のないことだった。

革命0ではない他のレジェンドカードを見る限り、切札になるカードばかりとは正直言いがたいが
(ボルドギとミラミラは防御札で、ギュウジン丸は一応メインにできるけどどっちかといえばサブ打点)
レッドゾーンやG.O.D.みたいなカードを期待しているファンからするとちょっと物足りない。
むしろ前弾スーパーレアだったキラー・ザ・キルのほうが、バロム効果+非進化オールリアニメイトという豪快さである。
復活させずに自分が一旦撤退して再帰を図ったほうがよかったんじゃないのかキラー・ザ・キル…。

それでもオールハンデスというのが一応は取り柄ではあるので、その点を活かせば…ともならない。
デス・ザ・ロストの基である《ロスト・ソウル》や、その派生で現プレミアム殿堂の《ソウル・アドバンテージ》は、
確かに強いカードではあるが切札といえるほどではなく、自身も他のカードを頼らなければコスト軽減や踏み倒しはできず、
いくら進化フィーチャーの革命編であっても非進化クリーチャーよりは取り回しが利かない進化獣。
出せるタイミングでハンデスが有効打になるかも正直微妙。ロスソやソルアドは効果で早打ちしたり軽かったから使われたのであるし。

悪魔龍 ダークマスターズ 闇文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見て3枚まで選び、捨てさせる。

ニコル・ボーラス 水/闇/火文明 (8)
クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。

復讐 ブラックサイコ 闇文明 (5)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 7000
進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。
侵略-闇のコマンド
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。
なにも同じシリーズで対抗馬が3つも出てなければまた違ったかもしれない。
ダークマスターズとニコル・ボーラスは非進化であり取り回しが聞きやすく、
ブラックサイコは進化獣ではあるが侵略によって素早く出せる。(詳しくは《復讐 ブラックサイコ》のページを参照)

特にブラックサイコはデス・ザ・ロストのひとつ前の弾で登場しており、当初こそぶっちゃけそこまで注目はなされなかった。
ぶっちゃけ闇が割と革命編初期では冷遇気味だったためである。
そんななかでは枚数が少ないブラックサイコは打点も低く、そこまで出しやすくもないので
革命編ブロック構築ではデス・ザ・ロストのほうが【黒単】では重宝されていた。

しかしデス・ザ・ロストの登場したDMR-18で一緒に登場していた《超復讐 ギャロウィン》がその後ブロック構築で注目を集める。

超復讐 ギャロウィン 闇文明 (6)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 8000
進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。
侵略-闇のコマンド
W・ブレイカー
このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーがタップしていたら、相手のクリーチャーを1体破壊し、《超復讐 ギャロウィン》以外の闇のクリーチャーを1体自分の墓地から手札に戻す。

最悪でも1体相手を除去できて、かつ雑魚クリーチャーが攻撃してもブロックや殴り返しを躊躇わせられ、
自分は相手に果敢に殴り返していく(チャンプアタック)ことで相手をガンガン除去できるギャロウィン。
こいつとブラックサイコは派閥が同じこともあってか相性が非常によく、
このためブラックサイコに注目が集まる。
ブロック構築後期になるとますますブラックサイコの出しやすさや、デッドゾーンやレッドゾーンXといった相性のいい
他の侵略クリーチャーとの重ね侵略テクニックなどもあいまって、完全に黒単からデス・ザ・ロストは駆逐されてしまった。
そもそも殿堂環境じゃないとデス・ザ・ロストはお膳立てしにくく、せっかくスーサイドするならそれこそ
「キラー・ザ・キルで墓地のハンデスクリーチャー投げつけたほうが強い」わけで…

ブロック構築でも採用率が伸び悩み、殿堂環境では相性のいいカードはあっても
「それを目指すならデス・ザ・ロストよりもバリエーションが豊かな手段が多い」状況。
決してスペックが低いカスレアでもなんでもなく(この辺は明らかに使い勝手に難点がある《D2G ゴッドファーザー》とは比較にもならない)
出して条件成立して殴れるなら強いのに、最高レアリティらしい派手さにかける。
それでも黒単にドラゴンサポートや進化サポートを入れるなら相性は悪くなく、挿しておけば強いので、
もし手に入れたら積極的に使ってあげてはほしい。フィニッシャーとしては申し分ないスペックなので、
「締めにcipハンデス要員のジェニーあたりを打点上げつつ相手のハンドをガバッと捨ててトリガー勝負に持ち込む」にはぴったりである。

正直キラー・ザ・キルとデス・ザ・ロストの能力逆でもよかったんじゃないのか…とも言える。
(キラー・ザ・キルがリアニメイト持ってないとデス・ザ・ロストを蘇生できないという意見もあるかもしれないが、
キラー・ザ・キルのカード効果のリアニメイトは「非進化」限定である)。
あと、ファンからは「闇にも革命0トリガー獣がいたらデス・ザ・ロストも評価高かったんじゃないか」という意見もある。
確かに盾がなくなった状態から相手のダイレクトアタックを防いで、そのままデス・ザ・ロスト出したら確実に強いと思う。
一応呪文の《革命の裁門》はあるし、《威牙の幻ハンゾウ》などの手段もあるので、
もしデス・ザ・ロストメインで組みたければ考慮に入れるといい。

現在では《告白の堕天 ゼクシィ》や《大地と悪魔の神域》といったカードも登場したため若干評価も上がりつつある。
特に神域ならバーロウ→ドルバロムorバロム・クエイクとの併用を前提とするだろうから非進化リアニメイトを期待しないデッキとなるため、
ドルバロムやバロム・クエイクが上位の効果を持つキラー・ザ・キルより優先される。
革命0条件も全く満たさなくても普通に強い。

こんな風に冷遇が続いていたデス・ザ・ロストだったが、1枚のカードの登場によって転機が訪れる。

魔光神官ルドルフ・アルカディア 光・闇文明 (5)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト 6000
G・ストライク
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、このクリーチャーから進化できるコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい。

「ヒーローズ・ダークサイドパック〜闇のキリフダたち〜」で登場したカード。
現代のカードパワーに合わせたのか、G・ストライクを搭載しているのだが、凄いのはその能力。
なんと登場時に任意で墓地を肥やした上でこのクリーチャーから進化できるクリーチャーに自己進化する…すなわち王来英雄 モモキングRXの墓地版といえるクリーチャーなのだ。
着目すべき点は上限コストが8であること。もうお分かりかもしれないが、バロム系統の殆どが対応していない一方、デス・ザ・ロストはこのクリーチャーのおかげであっさり着地できる
コスト5以下の、光と闇を持つ非進化のブロッカーなので、鬼寄せの術でコスト1で出せたり、百鬼の邪王門ヘブンズ・ゲートで降臨出来るのも美味しい。

これなら時の革命 ミラダンテとそのポジションの奪い合いになるのだが、今やデュエマはCRYMAX ジャオウガアビスベル=ジャシン帝といったのクリーチャー達が環境で暴れ回り、新シリーズデュエル・マスターズ WIN文明をフィーチャーしている、正に闇の時代
こうした幸運に恵まれ、遂にデス・ザ・ロストは革命0持ちレジェンドカードで唯一、通常パックに再録されたのである*2


見た目

はっきり言って怖い。これが英雄扱いというのも流石闇と言わざるを得ない。
というのも顔が単眼でその目を牙が囲んでいるという禍々しい見た目であり、バロムなどに見られるような
かっこいいタイプのフェイスではなく、キラー・ザ・キルを踏襲した(設定上は逆なのだが)スタイルなのである。
Dramatic版シークレットに至っては色使いまで禍々しさを強調している。

アニメではキラー・ザ・キルくんのほうは割とそれでも動きから「可愛く見える」という評判だったが、
「魔の革命」というインパクトを重視したのか、デス・ザ・ロストは声も相俟って非常にホラーそのもの。
コジローがまるで悪役みたいである(続編では本当に悪役になってしまったが)。

そんなデス・ザ・ロストも、シークレットSD版ではばっちりかわいくデフォルメ。
なお通常版がlack先生によるものなのに対して、デフォルメ版は500siki先生の絵である。
デフォルメ版が別のイラストレーターによるものなのは実は珍しい。
なぜか目の周りの歯も本数が減ってる。


関連カード

Kの反逆 キル・ザ・ボロフ SR 闇文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド/革命軍 8000
革命チェンジ:闇のコスト5以上のコマンド
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。
「ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」で登場したイニシャルズの裏切者。
……その正体は、《極・龍覇 ヘルボロフ》によって封印を解かれたデス・ザ・ロストである。

コマンドでありながら革命チェンジ持ちという特異な存在であり、能力は墓地の闇のクリーチャーをコストに要求する除去と便利ながら地味。
しかし、対象がコマンドであるため《復讐 ブラックサイコ》などの侵略クリーチャーを再利用できる*3のが最大の強み。
闇中心の侵略デッキに刺しておくといい仕事をするだろう。

デス・ザ・チョイス VR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000
革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが闇の進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。
進化:闇のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のタップしているクリーチャーを1体破壊してもよい。
ドギラゴンとミラダンテから7年遅れて登場した、デス・ザ・ロストと対になる革命0トリガー。
出た時にタップ状態のクリーチャーを破壊することで攻撃を防ぎ、自身の攻撃時にも破壊可能。確実に破壊できるという意味ではボルシャック・ドギラゴンを上回っている。
ただし同様に破壊を防ぐ効果には無力であり、攻撃時にアンタップするボルシャック・カイザーも防げない点には注意が必要。

また、シンカライズを持っていようとタマシードは対象外で、タマシード/クリーチャーも条件未達成では進化元にならないため使えるデッキは限定される。



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最終更新:2024年04月17日 21:19

*1 簡単にいえば、相手のトリガーを完全に封じる

*2 ボルドギやミラミラといった革命0トリガー持ちではないクリーチャー、という意味だが。因みにイラストレーターは上記のルドルフ・アルカディアのTUBAKI HALSAME氏。ルドルフ・アルカディアとのデザイナーズコンボを暗示しているのか。

*3 ただし、進化前がコスト5以上でないとルール上侵略と同時に宣言することはできない