右代宮戦人

登録日:2009/09/15 Tue 17:39:35
更新日:2023/10/22 Sun 12:00:17
所要時間:約 7 分で読めます




右代宮(うしろみや) 戦人(ばとら)
CV:小野大輔

うみねこのく頃に』の登場人物。今作において主人公を勤めている。
なお、名前は「戦う者(バトラー)」から来ている紛うことなきDQNネームが、戦闘破壊獣ではない。

右代宮留弗夫と亡くなった前妻の息子。現在の母親は右代宮霧江
妹に右代宮縁寿がいる。

母親を亡くした後、喪が明けない内から再婚した父親に反発して6年間、亡き母の実家の世話になっていた。
しかし、母方の祖父母が相次いで死去したため、右代宮の姓に戻らざるを得なくなり、霧江が仲介する形で6年ぶりに元の家族に帰ってきた。
その為、六軒島を訪れるのは6年ぶり。

年齢は18歳。身長は180cmほどと中々に大柄で、体格と特徴的な髪型に見合った大味な性格。
学校の成績は並だが、将来の夢は特になく、ぼんやりと大学進学を考える自分に疑問を持つ多感な年頃。
その反面、思いつくと即行動の猪突猛進タイプなので、ある日突然、世界を放浪してくるなんて言い出してトランクひとつで大冒険に出掛けてもおかしくないと思われている無鉄砲さも持ってる。
父親同様、異性にはもてるが、今はまだ一人のガールフレンドに絞るよりは皆と大勢で遊ぶ方が楽しいらしく、その豪快な性格とも相まって友人は非常に多い。
スケベさも父親譲りでよく「胸を揉ませてくれ」等セクハラ発言を連発する。

巨乳を好む一種の変態で、6年ぶりに再会を果たした右代宮朱志香や、使用人の紗音の胸の大きさを確かめようとした。
さらに、9歳年下の右代宮真里亞に胸を揉ませることを約束させようとするなど、見境なしである。だが、流石に使用人の熊沢の胸は触りたくないようだ。
これは彼なりの女性へのコミュニケーション術らしく、痴漢行為そのものが目的ではないと自称している。もっとも、本当かどうかは大いに怪しい。
霧江とは母親の存命中から交流があり、特に彼女独自のチェス盤思考には感銘を受けていて、ことあるごとにその発想術を使いたがる。



何らかのトラウマなのか、非常に乗り物が苦手。
特に島へ向かう船では「らめええぇえ落ちるうぅぅうぅ!」と喚き散らす。

親族会議の内容は祖父である右代宮金蔵の遺産問題だが、戦人たち従兄弟組は自分たちには関係のない話だと楽観的に捉えている様子である。

若い頃の金蔵に似ているらしい。

生年月日は1968(昭和43)年7月15日。



Ep1

プルガトリオ(お茶会)において、魔女ベアトリーチェが現れるが戦人は魔女、魔法の存在を否定する。
そしてゲームとしてメタ世界での二人のバトルが始まるのである。



Ep2

新しく赤字で語った言葉は真実とするというルールが加わり、Ep1で武器としていた情報不足と根拠否定が使えなくなる。
しかし、それを逆手に取り、礼拝堂の密室を破り、嘉音の潔白の可能性を提示するなど、活躍を見せる。
だが、最後にはベアトリーチェに屈服し、最期は家具兼食料として山羊の皆さんに咀嚼された。
だが、メタ世界において戦う気力を取り戻し、次のゲームに望む決意を露わにした。



Ep3

セコンドのようなポジションとして、ベアトリーチェの師匠であるワルギリアと共に戦う。
ワルギリアの助言からシュレーディンガーの猫の理論を利用し魔法を否定、ベアトリーチェをリザイン(降参)にまで追い込んだ。

後に、伯母である右代宮絵羽が碑文の謎を解き、エヴァ・ベアトリーチェとなり碑文殺人を再開する。
それを見てはしゃぐベアトリーチェの姿に、戦人は強い怒りを抱くのだった。
ベアトリーチェの心臓が潰される寸前に、例の「全然駄目だああぁぁあ!!!」を発動。
エヴァを強制的にメタ世界に引き込む。
この時の戦人はシエスタ姉妹近衛兵の攻撃を受け付けない程の反魔法抵抗力、エンドレスナイン(エンドレスエイトとは関わりない)を叩き出した。
ちなみにこのエンドレスナインはKの固有結界をも防ぐ。
その後、絵羽が犯人とする説を主体とし、煙草の吸い殻一本で状況を逆転させるなどの活躍を見せる……が、
エヴァの南條殺しを主にした、赤き真実の結界に、屈服しかける。が、そこでベアトリーチェの助けが入り、屈服を避けた。
しかし、それはベアトリーチェがワルギリアから教わった『北風と太陽』作戦で、戦人は騙されていたことを、ゲームの乱入者の少女から伝えられた。



Ep4

ベアトのツンデレ作戦のことは大して気にしてはいないとのこと。ベルゼとクロワッサンの取り合いをする微笑ましい一面も。

金蔵は自身が死んだ後の次期当主の座を息子夫婦たちではなく、戦人ら孫たちに託すことになる。

次期当主の座のテストを受けた譲治 、朱志香はロノウェ、ガァプによって命を落としてしまう。


新たに青字ルールを加え戦いは加速する。
さらに右代宮戦人は、右代宮明日夢の子供ではないという事実が発覚。
己の存在をも否定され魂が砕けかけるが、正体を明かした縁寿の捨て身の励ましにより戦意を取り戻し、必ず帰ると約束。
再び戦う決意をする。

ゲーム盤では、気付けば戦人以外は全員死亡。
そしてベアトリーチェは戦人に問う。
この物語の最初であり、そして最大の謎。

「……私は、だぁれ………?」



Ep5

戦人が探偵権限を持つ古戸ヱリカと共に碑文の謎を解いてしまう。このときの、駒の戦人はメタ戦人が驚くほど頭が切れてるらしい。
興味があまりない癖に、ヱリカが発言した作品名よりも古い推理小説の名を上げ、知識が深い場面を見せた。

途中、再びエンドレスナインを発動するなど、無駄に強い力を見せる。

終盤、ノックスの十戒を用いることにより全ての真実にたどり着いた。


赤き真実青き真実の二つはもとより、さらに黄金の真実の使用を可能とする、ゲームマスターの権限を手に入れる。
攻撃は三色真実、防御はエンドレスナイン。
これはチートである。


そして二つ名は――無限の魔術師バトラ。ワルギリア、ロノウェ、ガァプ、煉獄の七姉妹を眷族として召喚できる。後見人は⑨



Ep6

黒いマントを羽織った姿で登場し新たなゲームマスターとして物語を紡いだ。
ゲーム盤の上では、まさかの第一の晩の犠牲者となるが、それは演技であり、他の5人も死んでいなかった。
その後の戦人の密室脱出トリックにおいて、チェーンロックの封印の保証性を他の犠牲者5人と入れ替わることで説明しようとするが…
探偵権限を捨てた古戸ヱリカが5人を殺したことが分かった。
これにより、密室脱出のトリックは証明不能となり、ロジックエラーが適用され、戦人の魂は密室内に閉じ込められてしまった。

戦人が脱け殻状態なのを良いことに、ヱリカとベルンカステルはゲームマスターをヱリカに委任しようと画策。
ゼパルとフルフル立ち会いの下、結婚式を開いた。



――だが、無限の力を宿したベアトリーチェと、隣部屋から出られない筈の嘉音の力により、戦人は密室から脱出。魂を取り戻す。
そして、ベアトリーチェと共にヱリカと戦い、決着を着けた。

初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!我こそは来訪者、六軒島の18人目の人間ッ!!!

「……………申し訳ないが、」
そなたを迎えても、
「「17人だ。」」




愛がなければ、真実は視えない。



EP7

ベルンカステルが開いた、戦人が来ない六軒島というゲーム盤が舞台。
そのため完全に空気である。
表ではコイツを巡って恋の葛藤が繰り広げられているのに…………。

が、最後の最後で登場。ロリ縁寿に何かの物語を見せようとする。



EP8

縁寿がもし六軒島に来たら、という名目で彼女を最後のゲーム盤に招く。
そこで、金蔵も親族たちも皆優しく和やかに過ごすという、縁寿曰く「茶番劇」を見せた。
ベアト(おそらく雛)とは公認のカップル(領主夫婦)で、当初の敵対ぷりが嘘のようにイチャついている。
そのまま、全幻想勢をハロウィンパーティーに招いて打ち上げ会を開き、参加したベルンカステルから、決着をつけるための推理ゲームを挑まれる。
ゲームには勝利し(自分を含めた留弗夫一家が犯人だったが特にリアクションはなかった)、ベルンとはゲームを通じて和解したかに思われたが、実はそれは縁寿を真実に向かわせるための作戦。
縁寿に幸せな右代宮家の様子を否定され、彼女が呼び出した未来の妄想=山羊にゲーム盤を侵略されてしまう。
その後、忘却の深淵から復活した(自分の勝利の代償にベルンに復活させた)ヱリカと三度目の対決を果たすうちに、六軒島を食い尽されてしまった。
ヱリカには完全に好敵手として扱っており、爽やかに密室対決を散らす仲になった。
※ただし、漫画版では屈辱に燃えるヱリカがEP5、EP6の真相を明かして青き楔で一方的にボロボロにされた挙句、完全論破されている。
ヱリカ「それを縁寿さんの肩を抱いて言えなかったのが、あなたの敗因です。」


…彼がこんなゲーム盤を開いたのは、過去に執着し、未来を生きることの出来ない縁寿に希望を与えるため。
過去の真実を追うことよりも、「いい面」を抽出した家族を心に刻み付け、それを胸に抱いて生きることを選んでくれることを願ったのだ。
だが、それは伝わらず、縁寿は一なる真実を求め、絵羽の日記を読み、絶望し自殺。
その後縁寿が黄金郷に辿り着き、戦人や親族の想いを知った彼女と和解を果たす。

そして、ベルンカステルやフェザリーヌが一なる真実の書を公開しようとしていると聞き、ラムダデルタの助力を得て図書の都に縁寿と侵入した。
だがラムダも殺され、一なる真実の書の鍵を巡ってベルンと対決する。
この時ラムダを侮辱したベルンをぶん殴り、彼女を号泣させる姿は圧巻である。
ベルンの圧倒的な攻撃になす術もなく死亡したと思われたが、白き魔法を会得した縁寿の黄金の真実で復活を果たした。
「さぁな、奇跡ってヤツじゃねぇのか?」
最後は現実へと帰った縁寿を見送り、エヴァと黄金郷の扉を閉じた。
この時ベルンは「戦人は二度とお前のもとに帰り、お前の名を呼ぶことはない」と宣言しているが…。




余談

MAG・ネットのうみねこ回では、ナレーションの関係か、プレイ画面の戦人の声を小野D自らが担当した。
ベアトは弱さんでした。


















































以下EP8終盤のネタバレ
















現実で、六軒島爆発事故で死亡したかに思われていた戦人だったが…


どっこい生きていた。




彼は、大虐殺があらかた終わった後、島を彷徨ううちに、事件の計画者・ベアトリーチェに出会い、彼女が自らを含めた六軒島の人間全員を殺害する無理心中同然の大量殺人を計画していたこと、そのきっかけが自分の告白だと知ったのだ。

漫画版では、EP7のお茶会パートで縁寿が見せられた「留弗夫夫妻による大量殺人」が実際にあったことが仄めかされており、戦人もこの時点で「大人たちが碑文を解読したことでベアトリーチェの計画は事実上頓挫した」こと、「黄金を巡った大人たちの内輪揉めからある人物が皆殺しに走った」ことを知らされている。しかし、死体を確認したタイミングなどの関係からベアトリーチェは「今自分たち以外で生き残っているのは留弗夫夫妻だけ」だと思っており、一方で戦人は「生き残っているのは絵羽だけ」だと思っている状況だったこと、ベアトリーチェが殺害実行犯の名指しを避けたことから、戦人は絵羽こそが虐殺の犯人だと勘違いしていた。

その後、彼女とミステリー談義を交わした後、殺人計画を立てたことやその結果本当に大量殺人が起こるきっかけを作った罪に打ちひしがれているベアトリーチェに対し、戦人は自分が一緒に償うから島を出ようと元気づけ、生きる希望を与えようとする。
島の地下にある潜水艦基地に退避した二人は、モーターボートに乗って沖に出る。
だが、戦人に最初にして最後のキスを交わしたベアトは、彼を置いて入水。戦人は彼女を追って海へ飛び込んだが、間に合わなかった。


その後彼は事故のショックで記憶喪失となり、行き倒れていたところを作家志望の八城幾子に拾われる。
「十八」という数字を覚えていたことから「八城十八」の仮名をつけられ、幾子の家で暮らし始めた。
幾子の小説を読むうちに、自分がミステリーのアイデアを出すようになり、いつしか小説の共同著者となり、二人で一人の作家「八城十八」として数々の著作を執筆した。
だが、幾子が六軒島事件に興味を持ち始めた時、「戦人」だった頃の記憶が蘇り、自身が六軒島事件のきっかけであると発覚する。
しかし、彼は「記憶を失う前の自分」が「今の自分」と思えない脳の病気に罹っており、六軒島事件を引き起こした罪の罪悪感に苦しむことになる。
つまり、肉体は生きているのだが、「右代宮戦人」としての人格は死んでいる状態
この時自殺未遂を起こし、車椅子生活を強いられている。
そんな十八を気遣った幾子は、彼の心を癒すために六軒島事件のボトルメールを真似た「偽書」を執筆することを提案した。
彼は、ベアトへの贖罪とラブレターの返事として、そして事件に苦しむ縁寿を救うために、あるいは絵羽への告発の為(EP3)に書き続けて行ったのだった。

漫画版では絵羽が直接彼のもとを訪ねて日記を預け、一連の事件が留弗夫夫妻によるものと知ったらしい。

数十年後、人気作家「寿ゆかり」が縁寿と知った彼は、幾子と共に縁寿に会いに行き、ようやく兄妹の再会を果たした。
そして、縁寿に福音の家のハロウィンパーティーに招待された彼は、あの日の右代宮家を模したパーティー会場を見て、ようやく自分の中の「戦人」を黄金郷へと還したのだった。





余談2

EP8で幻想装飾済みの入水シーンがあったこと&偽書作家が本人といった事実から、EP8発表当初は「実は戦人が全ての犯人じゃないか」という憶測が飛び交った。
「会いに行かなかったのは時効を待っていたためだ」だとか「入水したんじゃなく殺したんじゃないか」だとか「実は幾子はヤス本人で二人で隠居暮らししていただけ」だとか…。
ただでさえ『うみねこ』原作はロクに真相を開示しないまま終了し、ベアトの秘密は特に厳守していたため、作者への不信感が募った末に出た憶測がこんな形でまことしやかに語られることとなった。
この憶測のお陰で、公式も悪ノリして「黒キ戦人」というキャラが作られる始末。漫画版EP8でもゲーム盤を侵略する中ボスとして大暴れしている。

…とはいえ、原作者監修の漫画版で、戦人は誰も殺していないことが半ば確定した。

戦人犯人説と世界構造問題


黒き戦人幻想が跋扈した元凶としては上述の通り、真相を曖昧にした当時の原作や作者、ひいては飄々とした態度のGM戦人への読者のアンチヘイト感情がまず挙げられる。

…のだがしかし、今振り返るならば「最強議論厨的な思考」から黒き戦人への人気が高まっていたことも指摘できよう。
(あとは一見明瞭快活だが裏ではダークでサイコでビーストでルナティックな若者を好む厨二びょ…大人のお姉さんたちの趣味。特にベアなんとかさんとか)

戦人犯人説を展開する上で重要なことはうみねこという作品を最後まで考察したとき、読者は確実にある問題に直面するということである。
それは世界構造の問題。
つまり創作説ファンタジー説という二つの門に行き当たるのだ。

創作説とは、うみねこにつづられた物語文章全てがボトルメールと偽書に描かれた作中作であるとする「原作完結まで考察界隈で主流だった」説のことで、対するファンタジー説とは、ボトルメールや偽書に描かれている物語と我々のプレイするノベルゲーム「うみねこ」は実際は異なる内容であり、同時に偽書にはメタ世界における魔女のお茶会や幻想大法廷なども描かれていないとする説のことである。それゆえにファンタジー説は大魔女ラムダデルタやベルンカステルも、天上の世界も本当に存在するという立場をとる。(だからこそのファンタジー説)

ここで創作説がうみねこの真実であると仮定し、全てを支配する神に等しい著者:八城十八こそが犯人だとしたとき、彼の化身である黒き戦人は一切の赤字が通用しない化け物となってしまう。
何故ならこの場合、赤というルール自体うみねこの世界を生み出した作者である十八がまた生み出し、支配統制できるものだからだ。

残酷で、それでいて知性的で論理的、正確無比な青き真実と赤き真実…すなわち黒き真実で平和な六軒島幻想を食いつぶしていく黒き戦人。
そのくせ自らを否定する赤き真実は一切通用しないという最強のヴィランがそこにいた――
様々な色字を組み合わせて魔女と探偵が戦ってきたうみねこの世界、こんな最強チート野郎に厨二ロマンを感じてしまう諸氏もいらっしゃるのではなかろうか…。
(エンドレスナインになぞらえたのか『黒戦人は“赤字バリア”を持つ』なる表現をする読者もいた)

しかしこうした最強妄想も上述の通り、漫画版で崩れてしまう。
ヱリカが召喚した黒キ戦人はあっさりと、ベアトリーチェの放った赤き刃【右代宮戦人は犯人ではない!】に切断され、自分が殺されたことにも気付かず退場してしまうのである。
しょせん二次創作は公式には勝てないのだ…。







「駄目だ、駄目だ、全然駄目だな。ここでチェス盤を引っくり返すぜ。お前は追記、修正する必要があるッ!

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • うみねこのなく頃に
  • 小野大輔
  • 迷探偵
  • 八城十八
  • ゲームマスター
  • ある意味元凶
  • バトラ
  • うみねこ
  • チェス
  • おっぱい星人
  • 探偵
  • 嘘つき
  • 諸悪の根源
  • 愛がなければ視えない
  • 主人公
  • 悲劇の主人公
  • ヘタレ
  • 無能
  • 髪形
  • 全然駄目だぜ
  • チェス盤を引っくり返す
  • せんとくん
  • 知らないと全く分からない項目
  • ネタバレ項目
  • デコ
  • DQNネーム
  • チート性能
  • 無限の魔術師
  • 無能の魔術師
  • 復唱要求!
  • おっぱいソムリエ
  • バ何とかさん
  • 空気
  • 新キャラ
  • おっぱいいっぱい俺元気!
  • ベアトの嫁
  • 十八
  • 右代宮親族
  • バトルモスラ←ではない

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年10月22日 12:00