ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ

登録日:2016/07/31 (曜日) 00:52:00
更新日:2024/02/22 Thu 23:34:15
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『ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ』は、テレビ朝日の番組『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク』(以下アメトーーク)の企画。

◇概要
「ガヤ芸人」の代表として有名なアンタッチャブル・山崎弘也(以下ザキヤマ)とFUJIWARA・藤本敏史(以下フジモン)は、トーク中に他の芸人のギャグを突然パクることがよくある。
それをMCに指摘されても、二人は「日の目を見ないギャグを俺たちが再生してるだけ」と一切悪びれない。

だがある時期から、パクられた方の芸人が「営業でギャグがウケやすくなった」「知名度が上がった」と逆に二人に感謝するという謎の事例が発生。
二人の屁理屈が正しいことが証明されてしまった。
そこで、「自分のネタをぜひパクってほしい」という芸人が集まってネタを披露するという前代未聞の企画、パクりたい-1グランプリが誕生したのである。

このように大変ふざけた企画なのだが、第1回の企画に出演したクマムシ、ピスタチオ、第2回に出演した永野などが実際にブレイク。
その結果、10組前後の枠を争う出演者オーディションには毎回100組以上の芸人が集まるようになり、ちょっとした賞レースの様相を呈してきている。


◇ルール(?)
10組程度の芸人が1~2分程度の軽いネタを披露する。
そのネタを二人が別室で見て、「パクリたい」「パクリたくない」のどちらかで判定する。
「パクリたい」判定の場合は二人がスタジオに登場し、その場でパクリネタを披露する。が、途中から勝手に改変したネタを入れる。

原則二人はすべてのネタをパクるつもりなので、ネタを見ながらこっそりネタ合わせやリハを行う。
そのため、実際には出てくるまでに十数分くらい待ち時間があるが、番組ではその時間は省かれる。

一応「グランプリ」なので、最終的には優勝者を決める。
判定は完全に二人の独断なので、パクられていない芸人や出場していない芸人が選ばれることもある。

◇レギュラー
  • FUJIWARA・藤本敏史(フジモン)
企画の発案者。
一発屋芸人のギャグを本人より使いこなした状態で覚える能力を持つ。
ネタをパクる際もたまにエド・はるみ、レギュラー松本、コウメ大夫、ゴー★ジャスなどの関係ないギャグが混ざる。
一方、寄る年波には勝てないのか体力面に不安があり、体を使うネタが3ネタくらい続くと露骨にバテる。

  • アンタッチャブル・山崎弘也(ザキヤマ)
番組の準レギュラー。宮迫曰く「面白い邪魔」
姉妹番組の「ロンドンハーツ」にもよく出る。
主にレギュラー西川、カンニング竹山、大西ライオン、ビートたけしのギャグを混ぜる。
フジモンと違ってあまりバテないが、よく見るとフジモンに任せてちゃっかり手抜きしている。

◇準レギュラー
  • 千鳥
「ぶっちゃけ君らのギャグなんか要らない」「要れ!!」
第4回にて「クセがすごい」でパクリたくない判定
以降は何故か永野に絡まされたり、画面外から声だけ求められたり、謎のダンスをさせられたり、他の出場芸人のネタをやらされたりとイジられ役が定着する。
第5回、第7回にも出場するがパクられず、しかし第6回に出場した際には悲願のパクりたい判定をもらったと思いきや、後述するルシファー吉岡のネタに倣うように大幅に短縮して雑にネタをパクられることとなってしまった。
第8回と第10回ではパクる側に回るも、上手くパクり切れない、無理やりパクらされるなど散々な目に遭っており、第10回にて後述するやわら(後のパンプキンショートケーキ)の歌ネタをパクった際には大スベりし、大悟が半泣きになる事態に見舞われた。
現在、最多優勝記録(千鳥として4回+大悟個人として1回)を保持しているが、そのほとんどがパクられていない。
パクられたい側としての出場回数は4回で永野に次ぎ、企画そのものへの出演回数は6回と多く、今やパクりたい-1グランプリのもう一つの顔と言える。

  • 中川家
第8回にてパクる側で出演し、兄弟同士息の合うコンビネーションやそれぞれのキャラクターを遺憾なく発揮したパクり芸を披露し、一流の漫才師・コント師としての貫禄を見せつけた。
また、初めてザキフジのパクり芸を見た際の礼二のコメントは、どことなくM-1グランプリの審査員をしている時のようだった。

◇出場者

  • 天狗
「フォーリンラブのバービーでーす」「いや似てるけど~~!!」
本人たちのネタ→2~3歩前進
パクリネタ→セットからはみ出す勢いで前進
第1回に出場。フジモンはこのフレーズを気に入り、本人たちが出場していない第2回以降も度々発するようになる。

  • クマムシ
「あったかいんだからぁ♪」「あ゛っ゛た゛か゛い゛ん゛だ゛か゛ら゛ぁ゛」
第1回~第3回に出場。歌をパクるも歌唱力までもパクることはできず、第1回ではザキフジがクマムシの前に立ち口パクをすることでやり過ごすも、第2回以降は面倒になったのか絡みが雑になる。

  • ピスタチオ
「南野洋子です」「ナンノ!!」
第1回では好きな食べ物ネタを披露し、ザキフジの二人が途中から常に変顔をし出すようになったり、語尾で真顔に戻ったりといった改変がなされた。
第2回ではお友達紹介ネタを披露し、ギャグのパクりやすさ、アレンジのしやすさから優勝を果たす。

  • ジョイマン
「運動は~大事~♪とっても大事~♪」
第2回に出場し、ラップでエクササイズでパクりたい判定をもらうも、全く韻を踏めていない上にボケずに当たり前のことしか言わないラップに改悪され、パクられたとは言い難い結果になってしまった。

  • 永野
「ゴッホより普通にユッキーナが好き~!」
この企画の問題児。
第2回で「ゴッホとピカソに捧げる歌」を披露してそれなりにウケる。
だが第4回以降は「前すみませんをやりすぎてイワシになってしまった人」「同伴出勤で調子に乗ったオヤジが、最後残念ながら一人ぼっちになってしまうところ」などあまりに意味不明なネタを数撃てば当たる的に持ってくるようになり、フジモン一人でそのネタをパクらされて痛い目に合うのがお約束になっている。
また、フジモンだけでなくネタをパクられなかった千鳥やその他の芸人らも巻き込んで、ザキヤマ監督のもと永野のネタを大々的にリメイク・演出するパクりたい-1劇団がなる小企画も生まれた。
第10回にて披露した「喉に餅が詰まった新沼謙治」が大ウケし、「餅を飲み込めた新沼謙治」「ギリギリで餅を断る新沼謙治」「葛藤しながらも餅を受け取ってしまうが間違ってマイクではなく餅で歌ってしまった新沼謙治」などの様々な改変パターンが作られ、やがてこれらが2019年のアメトーーク大賞のビジュアル映像部門の第5位に選定され、その際にサンドウィッチマン伊達の安倍元総理のモノマネギャグとのコンビネーションが披露された。
現在、最多出場記録(6回)を保持しているが、フジモンからは「オーディションに来るな」とクレームをつけられている。

  • コロコロチキチキペッパーズ
第3回に出場し、「やっべぇぞ!」が一度気に入られるも、後述するバンビーノの「ニーブラ」に完全に取って代わられ、飽きられてしまう。
キングオブコントを制した後に出場した第4回では「いっちゃってる!」でリベンジを狙うも、そのシーンの動作をレギュラーに改変され、やがてフジモンがドゥドゥビドゥバドゥビをやりすぎてイワシになってしまった。

  • ですよ。
「チク・チク・チクショ!!」「あーいチックショーーー!!!!」
第3回に出場し、以前から度々ですよ。のネタを気に入っていたフジモンに案の定パクられる。
一度正統にネタをパクるも、コウメ太夫のギャグを交えた「チクショ」なる新キャラが生み出された。

  • 2700
第3回に出場し、「自己紹介ソング」ネタでパクリたい判定をもらったものの、一通りやった後で「パクリづらい」「ていうか右肘左肘やれや」と何故か怒られてしまう。
第4回ではリクエストに応え(?)「右肘左肘」でパクりたい判定になった。
「交互に見て」ではなく「同時に見て」。また、交互に見る対象が藤本・山崎(カメラが二人を交互に映す)。

  • みなみのしま(後のすゑひろがりず)
「よぉ~、よぉ~、ですよぉ~!」
第3回に出場し、「伝統芸能でお送りする芸能ニュースのゴシップ」でパクりたい判定。
和楽器のつづみにザキヤマが大苦戦し、宮迫に全然パクれてないと苦言を呈された。


  • バンビーノ
「ラッスン♪ゴーレラーイ♪」「ヌーブラ!!」
第3回に出場し、「ダンシングフィッソン族」でパクりたい判定をもらう。
だがパクられた際に「ラッスン♪ゴーレラーイ♪」と一番やってはいけない間違いをされる。
「ニーブラ」が二人に大変気に入られ、前述のコロチキのお株を完全に奪ってしまった。
また、ショートニーブラもモエヤンのネタを交えて披露するも、宮迫から「学校の休み時間ちゃうんぞ」と注意されてしまった。

  • ザブングル
「悔しいか悔しくないかでいったらどっち?」「いやそりゃ悔しいです!!コレなんやねん!?」
第3回に出場し、ノリツッコミネタを披露するも、疲れたから休憩したいという理不尽な理由でパクりたくない判定を喰らう。
そして、彼らの後にネタを披露したボーイフレンドのネタをザキフジの二人がパクる際、加藤の「カッチカチやぞ!!」のジェスチャーをしながらスタジオ入りする、バンビーノが優勝した際にザブングルと僅差だった、後になってみてパクりたかったと言われるなど更に理不尽な目に遭うこととなる。

  • すっちー&吉田
「いや気絶すなー!」
第3回に出場し、ドリルすんのかいせんのかいを披露するも、レギュラー西川を模した気絶すんのかいせんのかいに改変されてしまった。

  • キャメルトロフィー
「猫1匹分と竹山さん ニャー!うるせぇよ!!」
第4回に出場し、現在ここの距離ネコ〇匹分ネタでパクりたい判定をもらう。
ネコ1匹分の距離に、カンニング竹山、エド・はるみ、レギュラー西川、ゴー★ジャスのギャグを加えて、パクり芸として正統な進化を遂げた。

  • 勝又
「ゾリンです」
小声でボソボソとした口調で10回クイズを出題するネタでパクりたい判定をもらうも、底無しのテンションの高さが持ち味だったザキフジには合わない芸風だったので、2人の本来の持ち味を発揮した明るい喋り口調の芸風に切り替えるも、一気にネタがつまらなくなってしまった。

  • テツandトモ
「ダシがいっぱい出た後、ダシが出ないのなんでだろ~う♪」
第4回に出場、ご存知なんでだろうの歌ネタでパクりたい判定をもらう。
トモのギター演奏のチューニングを名目のもと好き放題唄い踊りまくるザキフジの2人に宮迫が怒号を発するも、「ちゃんとネタやって、怒られてるのなんでだろ~う♪」とシラを切られてしまう。
後にしっかりネタをパクるも、カツオが海でダシが出ないのは、椎茸が山でダシが出ないのは、ダシがいっぱい出た後ダシが出ないのはなんでだろ~う♪と、ダシに注目しすぎたあまりにも投げやりななんでだろうになってしまった。

  • インポッシブル
第5回、第6回、第8回に出場し、それぞれ「往年の一発ギャグを200%の力でやってみよう」「必殺技出ちゃったシリーズ」「失格シリーズ」でいずれもパクりたい判定をもらう。
200%の力で一発ギャグと必殺技出ちゃったシリーズは他の芸人のネタにも絡めたり千鳥にパクらせたりするなどの汎用性に富み、失格シリーズをやらされた志田未来は、エド・はるみのギャグを逆に行ってしまい(グ~ググ~ゴォー!ではなく、ゴ~ゴゴ~グゥー!)失格の烙印を押されてしまった。

  • ルシファー吉岡
「ちゃんちゃちゃんッショーーー!!」「この間、ワイルドだろぉ~?」
時間がない時のげんこつ山のたぬきさん、時間が有り余ってる時のげんこつ山のたぬきさんでパクりたい判定をもらい、「げげんげんげんげんげげん♪」という耳に残りやすいフレーズが好評を博した。
また、後にネタを披露した千鳥が三度目の正直でパクられたと思いきや、彼の時間がない時ネタに倣うように、大幅に短縮された状態で雑にパクられてしまうという悲劇に見舞われてしまった。

  • 霜降り明星
「いや曲知ってるけど全然似てない!!」「竹山の怒り方!!」
第8回に出場し、せいやが桑田佳祐のモノマネをしながら全然知らない歌を唄い、それを粗品がツッコむというネタを披露するも、逆にされる。
M-1グランプリ2018優勝後に出場した第10回では、M-1のFinalRoundで披露した「小学校の思い出」中の水泳の下りを披露し、「クリオネの泳ぎ方」パクられるも、
「リスの食べ方!」「休日の過ごし方!」「新潟!」「四十肩!」「硬っ!」と、ダジャレを交えて次々と改変されていき、やがてザキ・フジ・せいやが交代交代に何かしらのカタを出題し、粗品がツッコミながら回答するカタクイズが勃発する事態に。

  • チョコレートプラネット
「いらっしゃいませ!ぁグ~👍」「TEA~~☕!!」
第9回に出場した際は「みっ!!が出ちゃう」でパクりたい判定をもらい、みっ!!の部分をエド・はるみのグ~!に改変されてしまう。
第10回ではTT兄弟を披露するも、TをTEA(お茶)に変換されてしまうが、TT兄弟の語呂の良さゆえ、チュピチュピ兄弟やZZ兄弟などの新たな兄弟が誕生した。

  • アンガールズ
第9回に出場し、ジャンガジャンガでパクりたい判定をもらうも、ザキフジが両者共に田中の真似のみをするという雑なパクりに遭い、挙句後にネタを披露したななまがりのキモお兄さんを田中がパクらされるという(主に田中が)散々な仕打ちに遭った。

  • 麒麟
「麒麟でぇーす♨」「ジャイアンドベイビー生誕!」
第9回に出場するも、川島の「麒麟です」という声が出ないという理由だけでパクりたくない判定をもらってしまう。
後にネタを披露したフースーヤに絡まされてしまい、川島がヨイショ!を五連発もやらされてしまうが、それが功を奏して(?)見事に優勝を果たした。

  • おばたのお兄さん
「日常に紛れ込むレギュラー!!」
第9回に出場、小栗旬が花より男子2にて、ヒロインの名を呼びながら首を傾げるシーンのモノマネギャグを披露したが、ことごとくレギュラーの「ドゥドゥビドゥバドゥビ」のシーンに改変されてしまった。

  • やわら(後のパンプキンショートケーキ)
「マルマル・モリモリ!!」
第10回に出場し、唄い方が変ネタで千鳥からパクりたい判定をもらうも、元々は高い歌唱力があって初めて成り立つネタだったがために、お世辞にも歌唱力が高いとは言えない大悟の唄い方に対して今までにしたことがない謎のツッコミを放ったノブの両名によりネタが大スベリし、大悟が半泣きになってしまう。
後に、ザキフジの二人がクマムシのネタをパクった時のように大悟が口パクでネタを改めて披露したが、それが原因で自身の大クセさっちゃんのネタがしょうもなく感じるようになってしまった。
その後、千鳥が自ら進んでネタをパクったのではなく、新旧歌ネタ対決と称してザキフジらに無理やりネタをパクらされたことを暴露した。

  • ヒガシ逢サカ
「チュピチュピチュピチュピマルマルモリモリ(泣)」
第10回に出場し、振るとチュピチュピと音がなるあの玩具で我が子をあやしすぎた結果、成長してもチュピチュピとしか発さなくなってしまったネタで千鳥からパクりたい判定をもらうも、雑にやわらのネタを混ぜてしまい、千鳥が彼らに謝罪をする羽目になった。
そして、せめてもの花を持たせようとザキヤマが提案したチュピチュピ兄弟ネタを今井(坊主の方)と大悟を組ませて二人にやらせるも、やはりパクる技術に欠ける大悟が雑にボケてしまい、その場にうつ伏せで倒れこんでしまった。
また、今回もやわらと同じく、千鳥がザキフジに催促されて無理やりパクらされたようだった。

  • とろサーモン
「Z!ZZ!ZZZZ!」「許して、Z!!」
万引きGメンネタで久保田が見事な活舌を披露したも、自分たちには難しくてパクれない・疲れたから休憩したいという理由でパクられずに終わるが、挽回の機会としてZZ兄弟のネタを強要されるも、強引にZの形を見つけてしまい、挙句聴衆に自分たちのネタの粗雑さの許しを乞うという前代未聞のパクり芸となってしまった。

  • トム・ブラウン
「男は黙って、つ~ば~めよ~」
合体〇〇MAXネタでパクりたい判定をもらい、クールポコとカンニング竹山、ビートたけしのギャグを混ぜて合体ネタを昇華された。
後に霜降り明星も合体ネタをパクらされたが、すっごい甘いお菓子を作るためにチョコレートとクッキーを合体させてチョコレートクッキーを作るという、本来なら突拍子もないことを発して得体の知れない合体物を作るという元ネタから大きくかけ離れた至って普通でありきたりな物を作り上げてしまい、最早トム・ブラウンのネタじゃない、霜降り明星のネタ、とダメ押しをされてしまった。


◇歴代優勝者
第1回・・・カンニング竹山&キングオブコメディ今野(両者共に不在)
第2回・・・ピスタチオ
第3回・・・バンビーノ
第4回・・・千鳥(パクりたくない判定を受けたのにも関わらず)
第5回・・・白平(千鳥大悟)(同上)
第6回・・・なかやまきんに君が投げた飴を取れた人(最終的にゲストで出演していた志田未来が優勝した)
第7回・・・千鳥(パクられず)
第8回・・・withC(ブルゾンちえみに絡まされた千鳥)
第9回・・・麒麟川島
第10回・・・千鳥(パクる側で出演、優勝したのに餅が来なかった)


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