765プロアイドル出演のヒーロー特撮番組、今週も見逃すな!!
【イベント】
■出撃!アイドルヒーローズ
イベント期間 2014年2月27日~3月10日
※ミリオンライブの1周年記念イベントである。……そうか(バネP風に)。
あからさまに某
大作SF映画のパロディな『アイドルスペースウォーズ』から約1ヶ月という時期に登場したカオスな世界観のイベント。
……アイドルって大変だね。
●イベント限定カードと配役
■SR レジェンドヒーロー 七尾百合子
『やめなさい! このマイティセーラーが来たからには、もう誰も傷つけさせない! …拘束解除、キネティックパワー解放!
…ダークセーラー、勝負…!!』
■SR クランクアップ!(覚醒) 七尾百合子
『プロデューサーさん! 記念撮影するんですって! 並んで写りましょ!
…もう、一番の功労者がいなくてどうするんです? ほら、早く早く…!』
上位報酬SR。
本作の主役。その名も猛き
マイティセーラー!
スーパーマン型の正統派ヒーロー。
キネティックパワーを駆使して悪を討つ。
スキル名
ヒーローズ・メモリー(クランクアップ!)
絶妙な短さのコスチュームと、線は細いが文系らしく鍛えてないお腹が愛おしい。
■SR 荒ぶる衝動 高山紗代子
『私がデストルドー…私は…我の敵は、お前達。 我が名はダークセーラー。 我がデストル刀に切れぬものなし…理性を忘れて、演技しますっ。』
■SR 記念スナップ(覚醒) 高山紗代子
『す、素に戻ったところを撮影されると、恥ずかしいな…うふふ。
悪を演じるのって、気持ちいいですね、プロデューサー。私、クセになるかもっ!』
百合子の友人で普通の少女だったが、リベリオンの作戦によりデストル因子で変質。
デストル刀によって破壊衝動を駆り立てられて覚醒した悪の華……その名は
ダークセーラー!
スキル名
デストルスマイル(記念スナップ)
……つまり、ハカイダーや影月さん枠。
……ザヨゴォォォォォォォォォォォォォ!
■HR ジャイアントガール 木下ひなた
『あたしが怪獣デストラオンを食い止めてるうちに、町の人を助けてねぇ!! …あのね、このカッコ、は、はずかしいから、なるたけ早く頼むべさ…。』
ルーキーヒーローで
巨人ヒーロー枠の
ジャイアントガール
巨大化して暗黒怪獣デストラオンと戦う。
スキル名
ジャイアント和みパンチ
全身タイツ風のコスチュームに照れてる姿がかわいい。
あと、怪獣役の中の人は多分ロリコン。
■R シャドウレディー 四条貴音
『…任務完了です。いくら闇夜に身を潜めようとも、無駄なこと。
この麗しき女すぱい、シャドウレディーから逃れることはできません…!』
ナンシー=サンみたいな格好の闇に潜む女すぱい。麗しきシャドウレディー
スキル名敵兵器、回収完了
任務完了後の祝杯はラーメン。
お姫ちん史上に残る胸元の開きっぷり。
別イベのキャッツアイみたいな盗賊三姉妹とはきっと関係ない。
■R バトルナース 豊川風花
『今回の私の役、女幹部とかじゃなくって、清純派…ですよね!? う、嬉しいですっ、プロデューサーさん!
『バトルナース』 ヤル気いっぱい出動します!』
ピンクのナース服に巨大な回復エネルギー入り注射器型銃装備の癒しの女神。
スキル名ヒーリングガン
建前上はあくまでも清純派。
セクシーな仕事ばっかり来るのに悩む本人も納得しているらしい。
……が、きっと騙されている。
周囲も勿論、そう見ていない。
■HN アイドルヒーローズ 天空橋朋花
『「私は罪を縛るバラ、バインドウィップ。このムチに触れたものは、全て私の思うがまま…」
…うふふっ。ムチの扱いなら慣れています~♪』
ヒーロー名はバインドウィップ
武器はやっぱり鞭。
スキル名バインドウィップ
と……朋花様~!!
■HN アイドルヒーローズ 大神環
『ついにたまきも、正義のヒーローに大変身だぞ!!
くふふ… 『ジェットウルフ』 の超はやいパンチは、誰にもよけられないんだからね! とりゃ~!』
ヒーロー名はジェットウルフ
スキル名ターボパンチ
超高速から繰り出されるパンチで戦う。
デュクシ!デュクシ!
■HN アイドルヒーローズ 秋月律子
『私、作戦の立案には長けていても、実践ではイマイチで…自己分析はできているんです。
背中を預けられる優秀な相棒、募集中ですよ? ふふ♪』
ヒーロー名はストラテジー
作戦の立案や指示が主な仕事。
スキル名ピンポイントアタック
銃ライダー枠で、二丁拳銃は勇ましいが戦闘は苦手らしい。
■HR デストル幹部 我那覇響
『『闇の暴力に囚われし愚民どもを生贄に…出でよ、怪獣デストラオン! ヒーローどもを蹂躙せよ!』
…い、意外と気持ちいいかも、この役…。』
デストルドー幹部ぬリベリオン……真実の赤!白じゃねえ!
所謂、序盤の下っ端幹部ポジ。
スキル名ノリノリ邪悪オーラ
ビキニに黒マントという過激な格好。
登場した次の回で最期を迎える不憫な存在。
もちろんハム蔵(悪)も居るよ!
ゲッサン版
ゲッサン版コミカライズでもネタとして登場。
第10話と第11話の間の番外編として誌上に掲載。
単行本ではアイドルマスター10周年記念のアンソロジーコミックに収録されている。
ゲーム内設定では特撮番組だが、コミカライズでは舞台演劇となっている。
本作の設定の都合上、765ASの役がシア ター組に置き換わっており、裏方の仕事の一部もアイドル自らが担当している。
- 七尾百合子(マイティセーラー&脚本)
- 島原エレナ(リベリオン)
- 徳川まつり(シャドウレディー)
- 最上静香(女学生A)
- 春日未来(女学生B)
- 永吉昴(泣いている子供)
- 田中琴葉(監督担当)。
- 佐竹美奈子(衣装担当)
- 篠宮可憐(メイク担当)
- 松田亜利沙(演出担当)