D2S 皇帝ワルスラ

登録日:2016/06/16 Thu 20:17:13
更新日:2024/01/28 Sun 02:05:20
所要時間:約 15 分で読めます







ワルスラー博士の生み出したワルスラは暴走し、自らを皇帝と名乗った。

すべてはドキンダムXの計画だった。




D2S 皇帝ワルスラ》とは、TCGデュエル・マスターズ」のクリーチャー。
DMR-21で登場したマジック・コマンド/マスター・イニシャルズである。

後述の《Dの悪意 ワルスラー研究所》を守るマスターでもあり、レアリティはスーパーレア。


概要

D2S 皇帝ワルスラ 水文明 (7)
クリーチャー:マジック・コマンド/マスター・イニシャルズ 7000
W・ブレイカー
G・ゼロ-バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
自分のクリーチャーは攻撃されない。
呪文の効果によって、相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ時、自分のD2フィールドがバトルゾーンにあれば、自分のクリーチャーは選べない。

優秀な自軍防衛効果に加え、特定条件下で自身を踏み倒すことができる強力なカード。

DMR-21はともすれば汎用性が異様に高い革命軍の革命チェンジばかりが目立ち、対抗馬であるはずのイニシャルズがどうしても弱く見えてしまう弾であることは否めない。
しかしこれに関してはイニシャルズ達の首領、つまり切札であるはずのマスター・イニシャルズがどうしてもD2フィールドありきの戦法になってしまうからというのも大きい。
詳しい説明は省くがイニシャルズ達のデッキはどうしてもD2フィールドとマスター・イニシャルズを同時に並べる必要があるため、
殴るだけでどんどん強力なクリーチャーを呼び出せる革命チェンジに対してどうしても強い動きまでもっていくのが遅くなりがちなのだ。

しかし、このカードはG・ゼロにより、自軍にのクリーチャーが5体以上あれば即座に呼び出すことができる。
ゆるゆるではないとはいえ展開の得意な水文明ならそれなりに無理なく達成できる条件であり、
しかも並べることによる召喚条件と、並べられているクリーチャーが殴り返されることを防ぐこいつ自身の効果がよく噛み合っている。
また、G・ゼロの条件に「同名カードがいないこと」が明記されていないため、条件さえそろっていればこいつ自体を展開して場を水増しすることが可能。

更にD2フィールドを貼っていれば、呪文からも守ることができる。
さすがにクリーチャー効果や全体除去には無力だが、ここまで守れれば上々だろう。
肝心の水のD2フィールドもほとんどのワルスラと相性がよいうえに、後述する研究所とワルスラSとのコンボもあり、
場にクリーチャーがほとんどいない状況から、D2フィールド展開後一瞬にして大軍を呼び寄せることも可能。
他のマスターにはないG・ゼロがこいつの使いやすさを増大させていると言える。

正規に召喚するにはクリーチャーをひたすら並べなければならない《伝説の正体 ギュウジン丸》や、
クリーチャーを並べることでエクストラウィン条件を達成する《サイバー・J・イレブン》《ケロヨン・カルテット》《D2P ヘビーポップ》などとも相性はいい。これらを組み合わせたデッキを組むのも面白いか。

最大の弱点はイニシャルズ達の親玉にして登場当時の環境トップであるドキンダム
大量展開のためのドローによって削れた山札と、場に大量に並んでしまったクリーチャー。ドキンダムと相対した時何が起こるかは言うまでもあるまい


関連カード

アクア実験体 ゲール7号 水文明 (2)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。

ワルスラー博士の悪意研究は中々成功しなかった。
ドキンダムXの力を受け、最初に成功した検体をゲール7号と名付けた。
ただの研究成果でしかないゲール7号に、ワルスラー博士はいつしか愛着を持ってしまった。

かつての名クリーチャー《電脳王機ピッコリ・コイルンガー》の同型再販…かと思ったら、パワーが1000上昇している。そのためリキッド・ピープルデッキではこっちが優先されるだろう。
サイバーロード/グレートメカオー/オリジンのあちらには種族サポートの量では劣るものの、リキッド・ピープル3年目のフィーチャーによって十分対抗し得る状態である。

ただ、フィーチャーにより、同コストでより扱いやすいリキッド・ピープルが増えているのも事実。
もし他の2コストリキッド・ピープルと差別化したいのであれば、
百万超邪 クロスファイア》《D2W ワンダーワープ》などの墓地をリソースとして扱うことができるカードと組み合わせるとよい。
特にワンダーワープは皇帝と同じくマスター・イニシャルズなうえに、
専用D2フィールドもゲール7号との相性がよいため、すり合わせも難しくない。

背景ストーリーでは最初の成功した実験結果であるとされる。それが「7号」って6号以前はどうなったんですかね…。
他のワルスラ軍団に比べてリキッド・ピープル閃の命名法則も維持されている上、見た目も他よりはゲル状度合いが強い。
また、生命体として不完全なのか非常に弱弱しい姿をしており、ワルスラー博士もいつしか愛着を持ってしまうくらいにはかわいい。

ワルスラS 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃/イニシャルズ 1000
G・ゼロ-バトルゾーンに自分の水のD2フィールドがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

簡単な条件で踏み倒しを行うことができるワルスラの影の主役。
特にワルスラー研究所との相性が良く、手札もマナも使わずに展開が可能。
これにより、あっという間に皇帝ワルスラの踏み倒し条件が達成できてしまう。

また水文明には最軽量D2フィールドである《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》もあるので、手札消費は激しくなるが最速2ターン目から展開することも可能。
こちらの動きの場合でも後で鮫を研究所に張り替えて、手札の3コスト獣を展開する種にすることができたりと無駄がない。
逆にDスイッチを使い終わった研究所を鮫に入れ替えることで、大量のブロッカーや《ミラクル・ミラダンテ》をすり抜けることも可能。

ちなみにページ最初のフレーバーテキストは彼らのカードに記されているもの。
今まで性格などの詳細が不明だったドキンダムが意外と計算高かったことがうかがえる。

メタルワルスラS 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃/イニシャルズ 3000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。

ワルスラー博士はリキッド・ピープルに悪意を注入し、イタズラ好きな生命を生み出した。
そのイタズラの最初の犠牲者は博士自身だった。

《アクア傭兵 スタローン》の完全上位互換。なんでコスト1下がってパワー1000上がるんですかね…?
なんど破壊されても手札に戻るため、破壊コストや展開補助に持って来い。
ただしそれ以外にやることがブロッカーくらいしかないので、基本的にはプリンスとセットで使われる。
ギュウジン丸や《完全不明》などのプリンスの効果で踏み倒す用のクリーチャーを用意しておきたいところ。

アニメでは最初に登場したワルスラ軍団で、出てきたそばから《ワルスラ・プリンスS》の効果で潰される可哀想な奴であった(もともとそのためのカードなのだが)。
しかもその後の登場でも《刀の3号 カツえもん》にマナに送られたり、やっぱりプリンスに踏みつぶされたりと散々だった。

元ネタは「メタルスライム」か。
破壊されても手札に戻るしぶとさは、その固さと逃げ足の速さを表しているのだろうか。
殺されるのが仕事だからそういう名前なんだろとか言ってはいけない

フレーバーテキストではワルスラー博士がワルスラ達を生み出したことと、その後の末路が少しだけ語られている。
…イタズラとぼかされてはいるものの、アニメでの使用者である清盛の行うイジワルが命に関わるマジでシャレにならんものであったことを考慮すると、ワルスラー博士がどうなったかは想像に難くない。

ワルスラナイトS 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000
バトルゾーンに自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、このクリーチャーが攻撃する時カードを2枚引き、相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

自軍が自分含めて3体以上いれば、アンブロッカブルとアンタッチャブルを兼ね備えつつ殴ると手札が2枚増えるというすさまじい生き物になる。
見た目はキモかわいいのになにかおかしい。コスト3で3体居れば3つの能力を得る…どこの原始のS級侵略者だ。
皇帝ワルスラと微妙に噛み合ってないがアンアタッカブルがついてくればリキッド・ピープル版《弾丸透魂スケルハンター》なので悪くはない。
手札が増えるので展開補助も可能、普通のリキッド・ピープルデッキでは《侵略者 バロンスペード》を引いてきたりして後続の連中に侵略させることも可能。
【ミセス・アクア】でも3コストドロー要員として使える。

元ネタは「スライムナイト」か。
ただ元ネタとは違って上も下もスライムであり、しかも持っているのはおなじみのではなくやたら物騒な大鎌
なおゲール7号と同じく単種族だがなぜイニシャルズを持たないのかは謎。

ワルスラ・プリンスS 水文明 (6)
クリーチャー:マジック・コマンド/イニシャルズ 6000
W・ブレイカー
自分の他のクリーチャーを召喚した時、そのクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが、破壊したクリーチャーと同じ文明を持つクリーチャーなら、バトルゾーンに出す。そうでなければ、自分の手札に加える。

皇帝と同じくマジック・コマンド。「プリン」を含むため、《炎龍王子カイザー・プリンス》や《決着のリュウセイ・ジ・エンド》とも組み合わせられる。
…やる人はいるかどうかは知らないが。

自分の召喚されたクリーチャーを破壊することでそいつと同じ文明のクリーチャーを山札の上から踏み倒すことができる。
もし同じ文明でなかったり、そもそもクリーチャーではなかったとしても、手札に加えることはできるため損失は最小限に抑えられる。
先述した通りメタルワルスラSとの相性が良く、毎ターン確実に踏み倒しを行うことができる。
また山札操作と組み合わせれば、より確実に小型クリーチャーをファッティにできるのは魅力的。

このカード自体が水文明なので、ムリせずにできるだけ水を含むファッティを狙うといいだろう。
皇帝ワルスラのほか、《完全不明》《ニコル・ボーラス》などを狙いたいところ。

Dの悪意 ワルスラー研究所 水文明 (5)
D2フィールド
自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき同じコストのクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。

ワルスラー博士の研究所…だったと思わしき場所
不気味な緑色の液体が噴出した巨大なフラスコが目を引く。
ワルスラー博士がワルスラの犠牲になった今はワルスラ達の根城と化しているのだろう。

自軍展開を基にしたドロー促進に加えて、場にいるクリーチャーと同じコストのクリーチャーを繰り出す効果を併せ持つ。
単純に考えて一気に後続を出しつつ手札も大量補充できる能力であり、
これにより、皇帝はもちろん《サイバー・J・イレブン》や《伝説の正体 ギュウジン丸》などの自軍の数を参照するクリーチャーを強力にサポートすることが可能。

また、踏み倒しの際に参照するのはコストだけであるため、進化クリーチャーや全く違う文明のクリーチャーも踏み倒すことが可能。
アニメでもこれを利用して文明も所属も違う《燃える革命 ドギラゴン》を進化元ごと呼び出すという
(精神的に)いやらしい意地悪コンボが展開されている。

実は意外と珍しい「水単色で自分がクリーチャーを出した時に無条件でドローを行うカード」である。
ほぼ同じ効果を持つ《雷鳴の守護者ミスト・リエス》や《ハッスル・キャッスル》はどちらも水文明ではない。

ユニバーサル・鮫・アンド・シー 水文明 (2)
D2フィールド
自分のクリーチャーはブロックされない。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
ワルスラ軍団とは無関係(かどうかはわからないが)のD2フィールドだが、
《D2S 皇帝ワルスラ》や《ワルスラS》と相性がいい、最軽量のD2フィールド。
このD2フィールドを展開した直後にワルスラSを沸かせてビートプランを取らせることができる。

効果も2コストで展開できるものにしては破格といっていい。
少し前に登場したほぼ同じ効果持ちの呪文《閃光のヒーローラッシュ》が4コストで、これよりも持続期間や範囲が狭いことを考えると、
ずっと強力なカードになっていることがわかるだろう。
こういうところでも昨今のインフレの進み具合がうかがい知れる。

地味だが馬鹿にできない能力で、それでいて相手はこのカードを除去するのに最低2~3コスト以上支払わなければならず、
逆にこちらは相手が5マナ近く払って出したD2フィールドを簡単に除去できるというなかなか厄介なカード。

プラチナ・ワルスラS 水文明 (3)
進化クリーチャー : マジック・コマンド/イニシャルズ 6000
進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、カードを3枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
他のワルスラより遅れてDMR-23で登場した進化クリーチャー。
進化であるため3ターン目から攻撃時の能力を使うことができる。

手札と墓地を確実に増やせるため、墓地ソースなどの様々なビートダウンに採用でき、マジック・コマンドなので侵略にも活用できるなど汎用性が高い。
他のワルスラと相性が良いかと言うと微妙だが。

元ネタは「プラチナキング」。イラスト下の円すい状になっている部分が元となったモンスターを彷彿とさせる。

越獣縫合 ワルスラフォー 水文明 (6)
進化クリーチャー : ディスペクター/マジック・コマンド/ドリームメイト 6000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引く。

皇帝ワルスラが《幻獣提督ウー・ワンダフォー》と縫合させられた姿。
皇帝ワルスラの顔面と触手がウー・ワンダフォーの顔面と排気筒に縫い付けられており、ウー・ワンダフォーに乗っていたドリームメイトがその変貌ぶりに驚いているというどこかコミカルなイラストとなっている。
肝心の効果は所謂置きドロー。《海底鬼面城》や《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》などでも重宝される能力であり、EXライフによる耐性も備わっていると一見優秀な効果だが、逆に言えば6コストという召喚にはやや重いコストであり、このクリーチャーを召喚できるタイミングでは少々物足りない。
何気に水文明では初めてのドリームメイトである。


背景ストーリーでの扱い

ワルスラー博士によって産み出されたスライム生命体。
伝説の禁断 ドキンダムX》は、最初から自分の眷属を産み出させるために博士を手伝っていたということらしい。

ワルスラー博士自身はカードとしては登場しないが、フレーバーテキストには登場する
なかなかおもしろいことを考える博士だったようで、「いたずら好きのスライム生命体*1」を生みだそうと、興味本位で実験を行っていたようだ。
…次第にそれはいたずらとかそういう範疇を超えて、大陸を支配する悪の手下になり、もはや博士の手に負えないものとなってしまったが。

ワルスラー博士がそういうおちゃめな博士だったからなのか、見た目はどいつもこいつもかわいい。
しかしそのカードの性能はドキンダムのせいなのか、どいつもこいつも異様に強い。

なおワルスラー博士が完全に善人というわけでもないのは注意しておきたい。
なにしろこれらのスライムは「リキッド・ピープルを素材にして産み出された」ものだからである。
(だからリキッド・ピープル閃が皇帝ワルスラの眷属らしい)
あえて言うなら、サイコパスなマッド・サイエンティストが、ドキンダムにその狂気を評価されて利用されたということか。
そもそも《Dの悪意 ワルスラー研究所》って名前だもんね?

王来篇

モモキングがドキンダムXの力を継承するための試練において、ディスペクターの1体《越獣縫合 ワルスラフォー》として4番手に対峙。
液状のボディで攻撃を吸収することでモモキングを苦戦させたが、最期は超獣王来烈伝に眠る「破壊王」ことヘヴィ・デス・メタルの力によって空間ごと圧殺された。


メディアミックスでの扱い

アニメ「VSRF」では意地悪清盛が3回目の勝負で皇帝ワルスラを使用している。
(2回目までは前述の《ワルスラ・プリンスS》で《メタルワルスラS》を破壊してプリンスを並べる単調なデッキだった)

D2フィールドは実際に妙な緑色の液体を机の上にかけることで起動する。
(このため勝太はカードを一時的に持ち上げており、でこちゃんはキレ気味に雑巾で拭いていた)
この回ではバサラが前回奪っていた《燃える革命 ドギラゴン》をたまたま見つけた清盛が勝手に持ちだして使用しており、
進化元に3コストのクリーチャーを用意してワルスラ軍団の対応する「3」と「7」だけでちゃんとドギラゴンを出して使っていた。
勝太を煽るために勝手な行動をしていたとはいえ、ちゃんと理にかなった行動である。
…まあ負けてドギラゴン勝太に取り返されるんだけどね。

めずらしくNo.2が手渡したのではなく自分が自ら見つけて勝手に持って行った研究所であるが、
ワルスラ軍団と背景ストーリー的にも噛み合っているのでなぜもっと早くあげなかったのかは謎。
もしかしたら、勝手に清盛みたいな下っ端に渡せるほど安定したカードではないのかもしれない。



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最終更新:2024年01月28日 02:05

*1 デュエル・マスターズにおけるスライムといえば《ねじれる者ボーン・スライム》などに代表されるような、いわゆる「ウィザードリィ」に出てくるようなグロテスクな生命体が印象的だが、このワルスラ軍団はどちらかといえば「ドラゴンクエスト」以降のJRPGでお馴染みのかわいらしい生物になっていることが最大の特徴である。