ライゼクス

登録日:2016/04/12 Tue 00:22:40
更新日:2024/03/18 Mon 20:27:24
所要時間:約 12 分で読めます




モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンタークロス』(MHX)。


 種族:飛竜種
 別名:電竜
二つ名:青電主
危険度:★5(MHX,MHXX)、★7(MHR:S)


◆もくじ


◆概要

MHXのメインモンスターの一角を占める。
種族は飛竜種。別名が示す通り雷属性の飛竜で、体内に持つ発電機関で発電した電気を操る。
外観はシンプルなワイバーン型だが翼膜は透き通っており、それが複数枚連なって構成された翼はまるでトンボなどの昆虫の翅のように見える。(実際カサカサと音を立てながら翅を小刻みに振動させる様子は現実の昆虫のそれとそっくりである。)頭部には大きな鶏冠状の部位があり、振り回して攻撃に使われる。
尻尾の先端部分は鋏のように二叉に分かれており、可動させて敵を挟みこんだりすることができるほかチャージした雷属性のエネルギーをビーム状に放射することも可能。
発電器官は体が動いた際の圧力によって活動し、次第に全身の蓄電性の甲殻が充電されて緑色に輝き出す。
当然それを利用した苛烈な攻撃を用いるが、蓄電済の甲殻は衝撃に弱く、更に過度の衝撃を受けると電力が霧散して元の状態に戻ってしまう。

スマートな外見に対し、その性質は非常に獰猛かつ凶暴。縄張りに入りこんだ相手に対しては絶対に容赦せず、たとえ相手が降参して逃げる態勢に入ったとしてもターゲットが絶命するまで徹底的に叩きのめそうとする。たとえ同じ飛竜種であったとしてもその凶暴さは変わらず、あの高空の王者リオレウスだろうと関係なく襲いかかる。
その凶暴性、暴力性から空の悪漢(いなずま)の反逆者の異名を持つ。
その性格故に子育ては非常に苦手らしく自分の卵にもほぼ無関心。幼竜は孵化して早々に自力で餌取りと天敵から逃げ延びることを余儀なくされるという。
その結果孤高の気質が身に付いていくとも言われるが、結局子育ての方法は最後まで覚えないので…。
卵が他の巣に紛れて育てられたりした場合にはそちらの性格に似るのだろうか?はたまた変な雛だと思われて結局やさぐれた性格に育つのか。

MHR:Sでは久方ぶりに再登場し、マスターランククエストにてライゼクスに挑めるようになる。
今作では同じX時代の四天王であるタマミツネとの縄張り争いがあり、互いに激しく動き回る互角の戦いを繰り広げる。
縄張り争いで分かる通り通り戦闘力はほぼ同等ながらも、実はサンブレイクでの危険度はタマミツネを上回っている*1。やはり気性が非常に荒いからだろうか。

◆戦闘能力

先述の通り雷を利用した攻撃が得意。
電気エネルギーを利用したブレスや尻尾から放たれる電撃は当たると雷属性やられや麻痺状態を引き起こす。
リオレウスに比肩する飛翔能力から空中戦も得意で、発達した翼爪で殴りつけたり、飛翔状態から勢い良く飛び込んで突進するといった行動も取る。

しばらく攻撃を繰り返して体の各部に電力を蓄積させると電荷状態へと移行する。
頭部・両翼・尻尾の計4箇所に蓄電し、荷電状態になった部位は一部のギミックが展開して変形、緑色に発光する。この状態だと荷電状態になった部位から放たれる攻撃の威力が大きく上昇し、モーションや攻撃の性質が変化する。
両翼の電荷状態から放たれる空中からの飛びかかり大放電はライゼクスの攻撃の中でも特に威力が高い。
攻勢が激化する反面、電荷状態時は電荷部位の肉質が大きく軟化するほか、一定ダメージを与えてひるませると解除されて転倒してしまうという弱点もある。
弱点属性は氷だが、電荷状態でない部位には殆ど通らないため物理重視が最適解だろう。

技の出が素早く一撃も重いため初見だと圧倒されるが、その実一つ一つの技の隙が大きく大技の後には頻繁に威嚇を挟んだり、ライゼクスの足元を始めとしたほぼ完全な安全地帯が存在するなど与し易い要素も多く、他の四天王よりも一足早い緊急クエストで最初に戦うことになるなど初心者ハンターの登竜門的役割を担っているといえる。
ちなみにリオレウスのモーションを一部流用しているので突進噛みつきや着地状態からのホバリング飛行などリオレウスと酷似した行動をとることがある。

サンブレイクでは技の後隙や安全地帯があること等の弱点は従来通りだが、技のモーションが更に素早くなり、電荷状態中でもやや怯みにくくなるという攻防両面での強化が施されたことでかなり厄介なモンスターへと変貌している。


◆攻撃手段

雷光ブレス
目の前に激しく放電する雷の柱を設置。設置された雷は2つに分裂しつつライゼクスの斜め前方に移動、その後は交錯するようにジグザグの軌道を描いて進んでゆく。ホバリング中に放つことも。
頭部電荷時には設置する雷光ブレスが2つに増えて最終的に4つに分裂。一層回避が難しくなる。
避けたと思っても曲がってきた雷柱に接触してしまう事故に注意。
ライゼクスの斜め前方に移動する関係上、ブレス攻撃のくせにライゼクスの真正面が安全地帯になっている。…が、そのせいで誤って後述の雷球ブレスの軌道に間違って突っ込んでしまうハンターも。

雷球ブレス
怒り時限定。前方に向かってサンダーボールを発射。
前述の雷光ブレスがライゼクスの真正面が安全地帯であるために、勘違いしてライゼクスの正面に立とうとすると雷球ブレスが直撃するので危険。
滞空時は雷光ブレスの直後に放ってくることもあり、雷光ブレスを避けようとライゼクスの正面に立った瞬間これで狙撃されることもある。

鶏冠薙ぎ払い
頭を振って頭部の鶏冠で斬りつけるように攻撃。大きく前方を一回薙ぎ払うパターンと、連続で二回斬りつけるパターンがある。
頭部の電荷時は鶏冠部分が可動して展開し、連続斬り付け時にビームサーベルよろしく電撃を纏って斬りつけてくる。

鶏冠突き上げ
鶏冠部分を前方に叩き付けるように振った後そのまま一気に真上に振り上げて正面を斬りつける。
電荷状態時は威力と攻撃範囲が強化される。

尻尾薙ぎ払い→雷撃ビーム
体を回転させて尻尾で薙ぎ払った後その勢いで尻尾を大きく振りかぶり、叩き付けると同時にハンターに向かって雷属性のビームを放つ。

滑空突進
前方に飛び出しつつそのまま滑空して突進、終端で翼爪で殴りつけるように攻撃する。
ハンターとの距離が離れている場合に間合い詰めも兼ねて繰り出すことが多い。大きく右翼爪を地面に叩き付ける動作が見えたら繰り出してくる前兆。

突進噛みつき
突進した勢いのまま首を伸ばして噛みつく。怒り状態時にのみ繰り出す。
リオレウスのコンパチ技。

翼爪殴りつけ
翼爪を大きく振りかぶった後、前方めがけて殴りつける攻撃。
独特の攻撃モーションから「田植え」の通称で呼ばれる。

翼爪薙ぎ払い
翼爪をスイングするように振り回して前方広範囲を攻撃。怒り時は2連続で薙ぎ払ってくる。

尻尾挟み込み
ホバリング時かつ尻尾荷電状態時のみ使用する。
帯電した尻尾の鋏を前方に突き出し、挟み込んで攻撃。威力自体は低いが食らうと確定で麻痺する。
麻痺すると後述の滑空攻撃に繋げてくることがある。

急降下攻撃
ホバリング状態から高く飛び上がった後勢いよく滑空して飛び込み、翼爪を叩き付ける。
電荷状態時は着地の瞬間に放電が発生し攻撃範囲とダメージが強化される。

連続田植え攻撃
ホバリング状態から羽ばたきつつ上昇し、そのまま急降下して着地後左右の翼爪を交互に叩き付けながら突進してくる。
翼の電荷状態時は着地後に大放電が発生し、食らうと大ダメージを受ける。

尻尾突き刺し→放電
G級で追加された攻撃。
低空でのホバリング状態から地面に尻尾を突き刺ししてその後放電する二段攻撃を行う。
突き刺しはガード不能で当たると麻痺状態になる上にどちらも威力が非常に高い。

ライトニングブレード
サンブレイクで追加された攻撃。
元々は後述の青電主固有の技であり、通常種に逆輸入される形となった。
ガード不能かつ素早く出してくるが、やはり電力の違いなのか飛び抜けて高い威力は持っていない。


◆破壊可能部位

  • 頭部
    • 鶏冠部分が砕ける。
  • 背中
    • 背中部分の甲殻が大きく削がれるように破損する。
  • 両翼
    • 翼爪部分に傷がつく。
  • 尻尾
    • 切断属性で攻撃し続けることにより、尻尾先端部分の鋏が半分切り落とされる。
      この状態でも尻尾を使った攻撃は特に弱体化しない。

◆青電主ライゼクス

MHXXで追加された、ライゼクスの二つ名個体。
発電力が高く、平常時でも通常個体の電荷状態と同じ規模の電力を蓄えて翠色に発光している。
が、外敵を発見するとさらに発電を開始、溜め込んだ電力が青白い光を放ち、蒼穹を思わせるほどの輝きを発する。
しかし限界ギリギリまで蓄電するので肉質もさらに柔らかくなるという攻撃特化に等しい状態になる。
トサカが通常より激しく輝いているせいか、頭部を部位破壊するまでは閃光玉が一切効かない。
飛び上がっても即撃墜は不可能である。
最大の大技は最大電荷時にトサカから発生させるライトニングブレードで、直撃した者は影を残して消滅するというとんでもない威力を持つ。

実際ゲーム中での威力も絶大であり、最初のG1個体でも直撃すれば防御力800以上の剣士でも最大体力を五割以上持っていき、G5や超特殊許可クエストの個体のものになると雷耐性が0未満ならまず即死する。
というか超特殊許可クエストだと雷耐性0の場合防御力1279無いと即死する。
こんな攻撃力なのに発生が速く後隙もない、おまけに出す頻度も非常に高い。大技とはいったい

この他にも設置すればプレイヤーの行動に大きく制限をかける電磁球コンボや、初撃がガード不可能で同じく即死級の尻尾突き刺し→放電ととっさに出されると避けにくく、当たれば致命傷は逃れない攻撃が沢山あるので、前作でのライゼクスの強さを知っていたプレイヤーからは阿鼻叫喚の悲鳴が上がっている。

とはいえ雷耐性を大幅に上げるだけで大抵の攻撃は耐えられ、行動自体はライトニングブレードと電磁球を除けば通常種の延長上止まりなので、何回も死んで覚える等して練習を積めばあっさりと倒せる。
疲労時以外は肉質が非常に柔らかいただし弾肉質は鬼畜ので実質上の耐久力は全二つ名では最低クラスなのもこれに拍車をかけている。

発売直後は二つ名モンスター最強と専らあちこちで言われていたのだが、上述の通り付け入る隙は残されており現在では良モンスという評価が一般的。
ただし単純な攻撃力と攻撃の苛烈さは間違いなくブッチギリで二つ名トップなので勘違いしないように。

因みに今作のメジャーな装備は軒並み雷耐性が壊滅的に低く、オンラインで青電主に挑む時もこの装備のままというプレイヤーも多い。
というかこういう輩は青電主の動きをろくに覚えていない残念なプレイヤーであることが多いので、青電主の攻略は一貫してソロでやることをオススメする。
超特殊許可クエストに至っては野良でのマルチプレイクリアはほぼ不可能である。


◆ゼクス装備

◇武器

ライゼクスのイメージカラーである蛍光色の濃緑で彩られ、全体的にシャープで刺々しいデザインが特徴的。武器の各部がライトグリーンに明滅している。
また荷電時に展開するように可動するライゼクスの甲殻をイメージして、特定のアクション時に武器の一部が展開するギミックが仕込まれていることが多い。例えば大剣は溜め斬りのアクション時にライゼクスの鶏冠のように刀身全体が展開する。

性能はどちらかというと属性攻撃寄り。
剣士武器の攻撃力は全体的に低めだがその分切れ味と属性値の高さ、会心率が優れており、バランスの取れた性能である。

ガンナー武器は少し性能傾向が異なっており、ボウガン二種はが電撃弾が速射・しゃがみ撃ちできる点で属性寄りなのには変わりないが、攻撃力が素で高く、貫通弾の装填数が地味に優秀。ブレや装填速度、反動何れも癖がなく使いやすい。
弓は溜め3が貫通矢であり、属性値も高めと相手を選べば強力である。

二つ名個体が登場したことでそちらのライゼクス武器も新たに登場、通常種武器から攻撃力・属性値・スロットを減らした上で斬れ味と会心率をさらに上げ、狩技ゲージ上昇効果を付けたような性能となる。
肝心の属性値がどの武器でも20前後と大幅に下がったせいで通常種武器よりもさらに使い所を選ぶ微妙なものになっている。
ただ見た目は文句無しのカッコよさなのでビジュアル重視のハンターから使用されることも。

なお、ライゼクスの武器はすべて何かと対比されるリオの武器名のパロディになっている。(例:大剣の「エムロードウイング」および最終強化型の「雷剣ライゼクス」は、リオレウスの大剣「レッドウィング」およびその最終強化型「炎剣リオレウス」と対応している。)
青電主武器は同じく二つ名夫婦を意識したような名前になっており、生産段階ではほぼ決まって「ゼフィロ○○」となる。

◇防具

こちらも全体が濃緑色に彩られており、防具の各部が緑色に明滅している。
男女とも共通して顔面まで完全に覆うフルフェイス型の兜になっており、全体的に鋭角の目立つデザインも相まって特撮物の悪役怪人のような風貌になる。
因みに女性脚パーツは一部紳士からの人気が高い
ライゼクスが昆虫をモチーフにしていることを考えると、おそらくは仮面ライダーシリーズの怪人をイメージしてデザインされたのだろう。
防具の説明も空の悪漢と称されるライゼクスの凶暴性と狡猾さを如実に表したものとなっており、「誠心・高潔・純真・正義・真を代償に狡猾・鬼謀・悧巧・狡知・卑怯を得よ」という旨が書かれている。
ちなみに明滅する部分のカラーは色彩変更によって自由に変えられるため、見た目を気にするハンターにも優しい仕様。

下位一式で発動するのは連撃の心得と気絶半減、氷耐性弱化。
連撃の心得はMHXで新登場のスキルで、連続で攻撃を当て続けると武器に会心率が上乗せされてゆくというもの。
その名の通り手数の多い武器と非常に相性が良く、その中でも特に双剣と相性が良い。
気絶半減がついているがゼクスシリーズは一式だとスロットがたった2つしかないので装飾品で気絶無効に持っていくのはいささか厳しい。

上位一式では氷耐性弱化が消え、代わりにスタミナ急速回復がつく。性質上スタミナを消費しやすい双剣との相性は非常によく、先述の連撃の心得も相まってかなり双剣の運用に特化した防具になっている。
一方気絶耐性は相変わらず半減止まりでスロットも2つから増えない。

MHXXではG級一式が登場、気絶耐性がワンランク上がった以外は上位のスキル構成に変化がないがスロットが7つとかなり増えた。
雷耐性が高い防具は今作ではかなり貴重だが、いかんせんスキル構成が物足りないせいで使用率はマイナー気味。
双剣でのシナリオ攻略だと業物を追加すれば使用機会はあるだろう。

青電主ライゼクス参戦により、武器と同じく防具「青電主シリーズ」も登場しておりスキルは連撃の心得、飛燕、(真・)青電主の魂(斬れ味レベル+1、連発数+1、超会心の複合スキル。真で虎視眈々が追加)が発動する。
ゼクスXをエリアルスタイル寄りにしたスキル構成となり、引き続き双剣に加え意外にもエリアル大剣と相性がいい。
雷耐性が高く、防御力も最強クラスなのでエリアルスタイルでの運用なら第一候補に入るほど優秀。

サンブレイクではMR防具のゼクスシリーズのみ登場。
今作ではゼクス防具お馴染みの「連撃の心得」スキルは存在しない*2ものの、名前がよく似た「連撃」というスキルが新登場しており、もちろんゼクスシリーズにもついている。
連撃スキルの効果は「攻撃を連続で当てると攻撃力と属性値が少しずつ上昇する」というもの。特に属性値の伸びがいいのでやはり双剣と相性がいい。


◆余談

  • 半透明の翼膜や音を立てて翼を振動させる行動、夾角のような尻尾の鋏など、昆虫っぽいイメージを取り入れてデザインされている。
    • オトモ防具のデザインにもその特徴が顕著に表れている。
  • 同じく高空をテリトリーとするリオレウスとは、森丘に生息する・ワイバーン骨格の飛竜種・初遭遇クエストが初代モンスターハンターではリオレウスの初遭遇クエストだったなどなど何かと対比されることが多い。
    • 先述の通り武器名はリオレウス、リオレイアのパロディとなっており、またOPムービーでは実際にリオレウスと激闘を繰り広げるシーンが存在する。
  • 実は足元への攻撃判定がほぼ無く、そこに陣取っているとほぼすべての攻撃を完全に回避できてしまう。
    • 先述のとおり攻撃後に威嚇を頻繁に挟むなど隙が多く、慣れているとほぼノーダメージでさっくり狩れてしまうことも多い。そのためどっかで見たようなコピペと共に「四天王最弱」「電の反逆者()」などとさんざんネタにされる羽目になった。
      • 実際には隙こそ多いが一つ一つの技の出が早く、また翼爪殴りやブレスなどで中距離を牽制してくるためなかなか足元に陣取り続けるのは難しい。
    • またMHX四天王が軒並み下位集会所クエ最上位の☆3クエストで初登場するのに対し、ライゼクスだけ☆3に上がるための緊急クエストで出てくるなど前座感漂う微妙なポジションであることもそれに拍車をかけている。
    • アーケードゲーム『モンスターハンタースピリッツ』ではガムートがこの「1ランク低い」ポジションだったりする。
    • しかしMHXXで登場した青電主が通常種とはうって変わってキチガイレベルの強さになり、数多のハンターを返り討ちにしたせいで現在では最弱扱いされることが少なくなった。
  • 雷竜(らいりゅう)ではない。電竜(でんりゅう)である。公式でも誤植してしまった件については触れないで差し上げろ
    • こいつでもない。ただメガシンカした場合のみドラゴンタイプになって氷に弱くなるという妙な共通点がある。
  • 青電主のライトニングブレードはMHXXの「鈍器本」由来の公式名称なのだが、鈍器本発刊前は「ゼクスカリバー」などいろいろな名称で呼ばれていた。
    ところが、MHST2のタイトルアップデート第2弾で青電主がオトモンとして登場したと思ったら、なんと絆技の名称にゼクスカリバーが使われてしまった
    ちなみにライトニングブレードのほうもあるが、こっちは「伝承の儀」で遺伝可能な平凡スキルである。
  • あろう事か、MHR:Sにてヒノエから「食前の運動代わりに狩る相手にちょうどいい(意訳)」などと言われてしまった。こんなしょうもない理由で狩られてしまったライゼクスもたまったものではないだろう。
    しょうもない理由で狩猟依頼を出されるのはモンハンあるあるではある
    それにしても、ヒノエはライゼクスをどれだけ低く見積もっているのだろうか……

追記修正はライゼクスの電撃でアフロヘアを完成させてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • MHX
  • MHXX
  • MHR:S
  • モンスターハンタークロス
  • 四天王
  • 飛竜種
  • 電竜
  • 空の悪漢
  • 電の反逆者
  • 凶暴
  • ライゼクス
  • 森丘
  • モンスターハンター
  • メインモンスター
  • 青電主
  • 青電主ライゼクス
  • 最弱→最強
  • モンハン
  • オトモン
  • ライトニングブレード
  • ゼクスカリバー
  • 連撃の心得
  • 連撃
  • ガイアデルム被害者の会
  • 二つ名モンスター

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月18日 20:27

*1 それどころかライゼクスが属する★7は古龍種を除いたモンスターではトップクラスの数値となっている。

*2 ただし鋼龍の魂という効果が酷似した百竜スキルはある。