フィールドスマッシュの敵キャラ(スマブラ)

登録日:2014/11/08 (土) 17:22:42
更新日:2022/11/28 Mon 16:39:43
所要時間:約 19 分で読めます




ここでは大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii Uに登場するモード、「フィールドスマッシュ」で見られる敵キャラを紹介する。
全キャラ同時に出現ではなく、プレイするごとに出現するキャラがランダムに変化する。
また最終戦のVS敵軍団にも登場する。ちなみに敵軍団は「マリオ系」「カービィ系」「パルテナ系」「その他」の4種類のグループに分かれている。


【普通の敵キャラ】

スーパーマリオ シリーズ

クリボー
従来通り歩いているだけで、踏めば一発で倒せる。
ただしファイターを視野に捉えると助走を付けて突進してくる事があり、多少拘束されるので注意。

でかクリボー
巨大サイズのクリボー。大きい分当たり判定も大きい。
挙動はクリボーと同じだが、突進の威力とふっとばしは中々のもの。
しかし所詮クリボーなので3回踏むと倒せる。序盤のいい稼ぎ相手。

ノコノコ
普段は普通に歩いているだけだが、ファイターを視野に捉えると体当たりを仕掛けてくる。
踏む、もしくは普通に倒すと例によって例のごとくコウラになり、アイテムとして活用できるようになる。
攻撃力も高く非常に活用しやすい投擲アイテムになるので、攻撃力の低い序盤には嬉しい武器となる。
緑と赤の2色がいるが、性能の違いは原作どおり。

パタパタ
ぴょんぴょんと跳ねており、近づくとヘッドバッドで攻撃する。反応が良く厄介。
しかもこのヘッドバッドはやたらとシールド削り力が高く、乱戦時にはいつの間にかシールドを割られてしまうことも。
ノコノコ同様、倒すとコウラになる(羽を落としてないときは普通のキャラと同じくふっとぶ)。
前作と異なり、赤には上下に動く者とファイターを追跡する者は存在しない。

ハンマーブロス
ほぼアシストフィギュアと同じ挙動。ハンマーの弾幕は近寄りづらいので緊急回避を利用しよう。
少し他のザコより固め。

ジュゲム&トゲゾー
アシストフィギュアのドット姿ではない。ちょっと上空からパイポを投げる。
パイポは落ちてくるとほぼトゲメットと同じ性能のトゲゾーとなる。
トゲゾーはアイテムを落とさないのでさっさとジュゲムの方を倒そう。

キラー砲台
一定の間隔でキラー、たまに他のキャラを射出する。耐久はそれなりに高め。
たまにケークを射出する場合があり、その時はラッキー。
弾切れになる前に倒すとパワーアイテムの放出量が少し多くなる。

キラー
ファイターを追いかける種類と直進する種類がおり、地面にぶつかると爆発する。
狭い場所で追いかけられると厄介なので迂闊に真正面から挑まないように。

マグナムキラー
巨大なキラー。追いかける種類、直進する種類がいるのはキラーと同じ。
ホーミングタイプは『DX』のピーチ城のステージギミックを意識したもので、壁や地面に激突するとめり込んだ後爆発する。
サイズも攻撃力も高いだけにホーミング種を相手にするのは一苦労。
ごく稀に超高速でホーミングしてくるタイプも登場する。
しかしちょっと強いザコ程度の相手で、報酬もイマイチなので無理に相手をしなくてよい。
デデデのゴルドー投げを使うと、そのマグナムキラーの体の大きさが幸いして…

ワンワン
こちらもほぼアシストフィギュアと同じ。全身に判定があり、噛み付き攻撃は高い性能を持つ。
本体ではなく杭を攻撃し逃がす事で倒せる。緊急回避で上手く回りこむべし。スーパーアーマーを持つ技も有効的。

トゲメット
ひたすら歩く。壁も歩ける。甲羅は攻撃を弾きやすく、トゲも持っている。
強装備であるローリングブレードが正面から効かない数少ない相手。

ケロンパ
ファイターの周囲を浮遊して小さい火球を飛ばしてくる。火球が切れると寄ってきて自爆する。
ふっ飛ばしても地面に落ちないので倒しきれないと面倒。
尚、原作と違い尻尾の火球部分にも当たり判定があるので注意。

カメック
ワープで移動しながら魔法弾を発射する。魔法に当たるとステータスダウンしてしまう。
ふっ飛ばせば地面に落ちるのですかさず追撃を加えよう。


ドンキーコング シリーズ

クリッター
緑と青の2種類が登場。
青は回転ラリアット、緑は噛み付きで攻撃する。威力が少し高い。
また、連続でヒットするので拘束力も高い。
地味に報酬が多い。

ティキドリー
ファイターの上空を浮遊し、たまに落下して攻撃する。
踏むと一発で倒せる上に大ジャンプが出来る。


ゼルダの伝説 シリーズ

オクタロック
遠くから弾を撃ってくる。動かない。
地面に潜っている間は攻撃が効かないが、投げと弾化した敵の攻撃は効く。

ピーハット
浮遊しており、小ピーハットを放出したり回転して突撃攻撃する厄介な敵。
ふっ飛ばし力も強く捕まえにくい。

リーデッド
あまり動かないが、悲鳴に当たると気絶してしまう。
空中で受けると少し押し出される程度なので空中から攻めよう。

コッコ
アイテムのものとは異なり「神々のトライフォース」のドット姿で、攻撃が当たると本家のように仲間を呼んで攻撃してくる。
ゴルドーに勝手にぶつかったり、弾化した敵による流れ弾でも怒り出す上パワーアップアイテムも落とさないので姿を見かけたら離れるべし。

バブル
赤と青の二種類がおり、赤は炎属性。青は氷属性。
全身に判定があって攻撃しづらい上に追いかけてくるこれまた鬱陶しいキャラ。
赤バブルは水や雷、青は炎が弱点で、弱点で攻撃すると炎が消える。

スタルフォス
武装したガイコツ。盾によって前方からの攻撃を防いでくる上、アグレッシブに動くので後ろを取りづらい。
上から攻めるか、下攻撃などで足元を攻めると良い。他のザコより強め。


メトロイド シリーズ

メトロイド
多くのプレイヤーに疎まれる宇宙クラゲ。噛み付きで長時間拘束される上に、開放時にふっとばされる。
場外に運ばれてメテオを食らったら泣くに泣けない。おまけに耐久力も高め。
一応氷属性に弱いので、リュカのPKフリーズなどは有効。
落とすアイテムも見合うものではなく、基本無視してしまいたいところだが移動速度も速いので追いつかれやすい。

ジーマ
壁を這いまわる敵。基本的にはトゲメットと同じだが、こちらは攻撃を弾かない。

リオ
蛾っぽい敵。上空から円軌道を描いて威力の高い突進を仕掛ける。
動きはその程度で、比較的倒しやすい方。

キハンター星人
空中から追いかけて突進したり、痺れる体液を吐き出して攻撃する。体液はシールドを削る力が大きい。
集団に紛れていたり足場の狭い所では強敵。


ヨッシーアイランド シリーズ

ヘイホー
赤・青・緑・黄の4色が存在する。
うろうろしているがファイターを見つけると突進してくる。拘束がなかなか長い。
色ごとに得意な能力が違い、落としやすいパワーアップも異なる。

プロペラヘイホー
倒してもパワーアップは落とさないが、たべものなどを落とす。
まれにカスタマイズパーツを持っていることも。
特に攻撃はしない。数少ない無害。というよりボーナス敵。


星のカービィ シリーズ

ワドルディ
てくてく歩くだけの数少ない無害。攻撃もしてこない。
可愛い。

パラソルワドルディ
ふわふわ落ちてくるだけ。パラソルには攻撃判定がある上、飛び道具を反射してくるので注意。

ワドルドゥ
てくてく歩き、拘束力のあるビーム攻撃を仕掛けてくる。
このビームはシールドを削る力が非常に強く、そこそこ防御力を強化していても一発でシールドを壊されることも珍しくない。
防ぐより避けるのが得策。

ブロントバート
バードではない。威力は低いがふっとばしの強い回転攻撃を仕掛ける、ちょっと厄介な敵。
パタパタ同様乱戦時にこいつにいつの間にかシールドを割られることもなくはない。

プラズマウィスプ
ふよふよ浮いてプラズマ攻撃を仕掛けてくる。最大タメ状態ではプラズマバリアを張り攻撃が効かなくなる。
この時に発射されるプラズマ波動弾はかなりふっとばし力が強いので、リフレクトで対応するか逃げよう。
乱戦時に限って横槍にプラズマ波動弾をぶっ放されてミスになるのはよくある話。

タック
ファイターのパワーアップを盗む憎いあんちきしょう。
SDXのようにさっさと逃げないので追いかけやすいが、集団に紛れていると取り逃がしやすい。
やはり最善は尽くすべき。

ゴルドー
おなじみ無敵ウニ。移動するタイプとしないタイプがいる。
敵がぶつかってもダメージになる。無論、コッコもその対象相手なので同時出現した時は注意。

シャッツォ
ご存知無敵の固定砲台。ファイター目掛けて弾を発射してくる。
狭い足場など邪魔な位置にいる事が多い。
地味に今作で砲身を支えている脚はそのまんまシャッツォの足であることが判明された。


ポケットモンスター シリーズ

ゴース
ゴースト・どくタイプのガスじょうポケモン。物理攻撃の類が一切通用せず、ぶつかるだけでダメージ。
飛び道具が無いキャラは通常アイテムか持ち込みアイテム、弾丸化した敵でしか対応出来ない。状況によっては最悪詰む。
だが逆に耐久力は低く、物理攻撃でさえなければ簡単に倒せる。投躑アイテムでもOK。
本家では効かないはずのルカリオのはっけいや波導弾が効くのはナイショ。

ドガース
どくタイプのどくガスポケモン。「スモッグ」に捕まると拘束されながら連続でパワーダウンしてしまう。
タイミングを見計らって攻撃していない時にさくっとふっとばすべし。

チュリネ
くさタイプのねっこポケモン。「ねむりごな」で眠らせてくる。拘束時間は蓄積ダメージが高いほど長い。
敵の中に紛れ込んでいて眠らされると袋叩きに遭う危険性が高い。

シャンデラ
ゴースト・ほのおタイプのいざないポケモン。連続で炎を発射する「おにび」と、ホーミングする炎を発射する「ほのおのうず」を使用する。
更に炎属性の技を受けると特性「もらいび」で吸収し、シャンデラが大幅にパワーアップしてしまう。
リザードンやマリオあたりの炎属性技多めキャラは要注意。
また、ガノンドロフとミュウツーが使う暗黒属性も何故かこのもらいびの対象に含まれているので更に注意。
カレー状態や天の光状態で出くわしたら目も当てられない事に。ゴーストタイプのはずだがゴースと違い物理攻撃は通る。
あえてネスやリュカのPKファイヤーとサイマグネットでダメージを回復するというやり方もあり。

フリージオ
こおりタイプのけっしょうポケモン。「れいとうビーム」に当たると凍りついてしまう。
ビームは地形を貫通する上に射程、速度も優秀で回転追尾してくるため放っておくと惨事になる。
素直に炎属性で攻撃してやろう。


MOTHER シリーズ

スターマン
ほぼアシストフィギュアと同じ。
当たると痺れるPKビームによる弾幕が厚めで、かつ頻繁にテレポートするので正攻法で倒すのはやや面倒くさい。
ただし実はPKビームを反射してやると一発で倒せる。その際に「SMAAAASH!!」が出るのはファンならニヤリとしてしまう。
反射は何を使っても同じだが、ここはフランクリンバッヂを使ってやりたいところ。


光神話 パルテナの鏡 シリーズ

モノアイ
近くを浮遊しながら弾を打ってくる。あんまり強くないが、動きが素早い上に集団で来られると結構厄介。

ボックン
近づくと骨で叩いて攻撃してくる。体力・攻撃力共に少し強めだが
他のボックン種に比べるとマシな方。フルスイングで攻撃することがあるが、後にうつ伏せ状態になり無防備になる。
だが、ノコノコと同様やたらと反応が良く、油断していると電光石火のように食らわせたプレイヤーを怯ませることも少なくない。

ボックンキャノン
手にしたツボにより追尾ミサイルとレーザー、バクダンと出す弾の種類が違う。
たまに不発になる事があるがその時の仕草が微笑ましい。
レーザーはともかく、ミサイルとバクダンは馬鹿にならない威力なので逃げるかさっさと倒してしまおう。

ボックンメイジ
遠距離からロックオンされると遠くまで逃げない限りどこにいても魔法で攻撃される。シールドか回避が有効。
また近距離でも連続で拘束する魔法攻撃を使う(しかもメテオ効果付き)。いずれもパワーダウン効果がありボックンの中でも特に嫌なやつ。
しかも、近距離と遠距離を兼ね備えたバランスの良い敵といえよう。
その分、落とすパワーアップアイテムは多め。

ダフネ
浮遊しながら爆発する機雷を飛ばす。攻撃範囲、威力、ふっとばし共に優秀で連鎖すると悲惨な事になる。
下手に飛び込むと零距離で機雷の餌食に合うことに…

ズリー
消えたり現れたりを繰り返す。現れた瞬間にひっかきで攻撃し、この時だけ攻撃が通じる。
空中でひっかき攻撃をまともに食らうと確実に奈落へ叩き落される。

ポックリ
素早く飛びながら弾を発射してくる。捕まえづらく、弾幕に翻弄されやすい。

ダリオス
長射程・地形貫通・長拘束のレーザーを発射する自然群の固定砲台。
レーザーは回転するが、背後には届かない。こいつに捕まっている間にオーンが来ると絶望的。
ダリオス自身の体力は低い。

マーヴァ
巨大なバリアを張った複眼の敵。バリアはなかなか固い上にファイターを押し出すため地味に邪魔臭い。
赤くなるともうすぐバリアが壊れる合図。バリアが壊れると逃げ出し、暫くしてまたバリアを復活させる。

メガンタ
巨大なダンゴムシのような敵。殻は無敵なのでひっくり返しで身体を攻撃すること。
回転突進は見た目通りの威力を誇り、シールドも簡単に壊れる。
対処方法に慣れていない内は逃げたほうが先決。

フラージ
ズリーのように姿を消して行動するが、実は無敵ではない。
攻撃後のスキも大きい。

トツコツ
巨大な骨の魚のような敵。移動しながら関節から弾を発射する。関節はそれぞれ破壊出来るが、
そのたびに弾の威力が上がる。頭を破壊すれば一発で倒せる。報酬がとても美味いが、あまりのおいしさに取り逃してしまいがち。

ドスドス
巨大な歩く岩。弱点は頭の芽でここを攻撃するとより大きなダメージを与えられる。
スキはデカイが飛び跳ね地震や倒れこみの威力、そしてその当たり判定はかなり高いので、油断しないようにしたい。

コロコロ爆弾
ファイターを見つけると自爆準備しながら追いかけてくる。
正面からの攻撃は一切無効で、背面からしか攻撃が通用しない。
投げを使えば楽に倒せる。

ケーク
ファイターから俊敏に逃げまわり、倒すと巨大パワーアップを落とすボーナス敵。
大量発生したらすかさずローリングブレードを使って荒稼ぎしよう。
最初の方に出ると追いかけるのに時間がかかりやすい。
イベントでケーク祭りが発生したら大チャンス。

ミミッ子
宝箱に擬態しており、近づくと美脚を現し襲いかかってくる。他よりも強めの敵。
空中浮遊までしつこく追いかけてくる上に百裂脚、ブレイクスピンといった攻撃は威力も拘束も優秀。
実は足元が弱い。後強力な技をくらわせるとこけてしばらく無防備に。
本物の宝箱と比べると少し色が薄いのでそれで判別できる。
だが動き出すタイミングも本物と比べて早いため、自信のない場合は擬態している内に逃げてしまおう。

オーン
恐怖のBGMを伴い追いかけてくる。
移動速度は遅いが図体がデカく、倒せない上に触れると即ミスになってしまう。
扉の試練「いきのびろ!」に登場する事もある。
サウンドOFFは厳禁。


ピクミン シリーズ

オオガネモチ
地面から飛び出し俊敏に動きまわる。攻撃を受けるとゴールドを落とし、やがて逃げる。
威力が大きいほど落とす金額も多い。数少ない無害キャラ。


大乱闘スマッシュブラザーズX亜空の使者

マイト
大量に出てくる棒人間。攻撃力も耐久も大した事ないが、囲まれると厄介。
前作だと色が複数あったが今作では黄色のものしか登場しない。

ジェネレーター
マイトや他のザコキャラを生み出すゲート。少し耐久は高い。攻撃はしない。

ガルファイヤー・ガルアイス・ガルサンダー
壁や地面を這いまわり、それぞれ炎・氷・雷の攻撃を仕掛けてくる。
拘束が長めなので不用意に近寄らないように。
ガルファイヤーは氷と電気属性に弱く、ガルアイスは炎に弱い。
ガルサンダーは弱点がない代わりに耐久力が低い。

デスポッド
回転しながらファイターめがけ弾を放ってくる。
砲身の間がガラ空きなのでロックオンされた時に動かないと攻撃が当たらない。
耐久はあるが怯みやすく倒しやすいのも従来通り。

ポッパラム
見つかると色々こぼしながら逃げ出す。倒すとフィギュアなどを落とす。
前作はあまり旨味がなかったが、今回は相応の旨味はあるが逃げ足が早くなった。


すれちがい伝説

ゴースト
つねに黄色い盾で防御をしており、正面からの攻撃が効かない。
ファイターとは一定の距離を保つのでダッシュ掴みでないと届かない。ワイヤー掴みなら普通に届く。
原作では対応する色の剣で壊せたが、本作では壊す手段はない。
カレー状態で出くわすとひたすら跳ね返されダメージを受けまくるという悲惨な状態に。
ピクオリにとっての最大の天敵で、誤って真正面にいるこいつにスマッシュ攻撃をしようものならだいたいバーストされるので要注意。(スタルフォスでも同様のことが言える)ホームランバットやファイアバー、巨塔も投げつけてはいけない。


リズム天国

しろいおばけ
原作通り出たり潜ったりをしながら移動し、端に来ると遠くへ飛び出す。
倒すとオールアップを落とすボーナスキャラ。範囲と持続が優秀な攻撃が有効。
イベントでしろいおばけ祭りが来たら大チャンス。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ

エッグロボ
『ソニック&ナックルズ』より登場。単発と持続の二種類のレーザーを放ってくる。
攻撃しようとするとバックステップで逃げられる。連続で移動出来ないのでうまく誘導すること。


ロックマンシリーズ

メットール
おなじみのザコキャラ。移動せず3WAY弾を放ってくる。
原作通り顔を出した時に攻撃するか、投げ技で倒せる。


ナムコ

プーカァ
『ディグダグ』より登場。目だけの状態で地下より、体当たりで攻撃する。
ダメージはないが転んでしまい、囲まれると地味にハメられることも。
攻撃を受けると膨らみ、倒すと破裂し周囲の敵にダメージを与える。攻撃に利用しやすい便利な敵キャラ。そして可愛い。
他の敵と比べると割とパワーアップアイテムを多めに持っているので、序盤はこいつを倒してバンバン稼ごう。

バキュラ
『ゼビウス』より登場、有名な無敵板。上から地形をすり抜けて集団で降って来る。
空中でぶつかるとメテオで抹殺されてしまうので、見かけたら通り過ぎるのを待とう。
段差をジャンプで登っている際に画面外から追撃されメテオで落下させられることはよくある話。
何を256発当てても当然倒せない。
また、飛び道具などをぶつけたら跳ね返される。
「生き延びろ!(難しい(2))」では、同時に出現するメトロイドと非常に相性が良く、メテオコンボで挑戦者を沈没させたこともしばしば。



【強い敵キャラ】
いわゆる中ボス相当。他の敵より耐久、攻撃共に能力が高いが倒すとたくさんの報酬が貰える。
またイベントで討伐対象になったこいつらを倒すとさらに多くの報酬が貰える。
強い敵を制すファイターはフィールドスマッシュを制す…と言っても過言では無いかもしれない。

タートナック
『ゼルダの伝説』シリーズより。スタルフォスの強化版のような敵キャラ。
スタルフォスと違いある程度ダメージを受けると鎧が壊れ、防御はされなくなるが攻撃性能が上がる。

ボンカース
『星のカービィ』シリーズより。ほとんど原作に近い動きをする。
ハンマー攻撃は威力は高いがスキも大きい。ただ鬼殺しハンマーに後方への判定があったりするため油断はしないこと。
ちなみにスーパーアーマー持ち。

デビルカー
『MOTHER』シリーズより。
高速で突っ込んでくる、回転しながら一時的にぜんそく…ではなく麻痺させる排気ガスをばら撒く、ジャンプして攻撃の三通りの攻撃をしてくる。
固い上に攻撃当てづらい・速い・デバフ攻撃…とかなり手強いが、その分報酬も良質。
スルーするか持ち込みアイテムを使うかのどちらかにした方が安定するだろう。

ホワイトベア
アイスクライマー』より参戦したシロクマ。地震攻撃のみの攻撃だが威力はバカに出来ない。
シロクマの宿命か炎属性の攻撃に弱く、すぐ怯んでしまう。
扉の試練のホワイトベアが出るものは炎属性の技があるかないかで難易度がものすごく変わる。
普段なかなか当たらないファルコンパンチも簡単に当たる。さすがCF。

チャッピー
『ピクミン』シリーズより。噛み付き、尻もちで強い威力の攻撃を放ってくる。
人間からすれば子猫ぐらいの大きさだが、フィギュアの世界のためオリマー視点での巨大サイズ。

死神
『光神話 パルテナの鏡』シリーズより。
近づくと専用BGMと共に子死神を放ち、近くのファイターには鎌で攻撃してくる。実は弱るとダウンする。
原作どおり、騒いでいる間はその場から動かない。
こいつの一番の脅威はオーンよりもBGMの優先度が高い事
そのため死神と交戦している間にオーンの接近に気づかない事も……

デススカル
『光神話 パルテナの鏡』シリーズより。
多くのプレイヤーにトラウマを植えたその脅威は健在で、多くのファイターをラリアットで場外に沈める。
パワーアップしてない内に出くわしたら封印されている間にその場を離れよう。
持ち込みアイテムを使ってもローリングブレードでは2発分もかかることも。
苦労はする分その見返りは全敵キャラ最高で、無事倒せば特大のパワーアップアイテムを3個落とす。
実はパワーアップした攻撃特化リザードンならいわくだきの連発で瞬殺出来る。



追記・修正はVS敵軍団で1ループ達成してからお願いします。

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最終更新:2022年11月28日 16:39