ジュスト・ベルモンド

登録日:2014/08/28 (木) 18:49:52
更新日:2023/07/24 Mon 04:32:42
所要時間:約 10 分で読めます





できるか、お前に…

ベルモンドの力を甘く見るなよ…




ジュスト・ベルモンドはGBA専用ゲームソフト『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』の登場人物。
CV:大水忠相


✝概要✝


本作の主人公。テーマBGMは『宿命を継ぐ者』。デレデレデェェェン♪
先祖代々・魔王ドラキュラと彼の率いる闇の軍勢を狩る宿命を背負うベルモンド家の出身で、
正当な血統と退魔の鞭・ヴァンパイアキラーを受け継いだハンター。
歴代でも最も高名なハンター、シモン・ベルモンドの孫にあたる。

常人を超えた強大な能力を有する一族の中でも天才と称されるほどの頭抜けた資質を持ち、
僅か16歳でヴァンパイアキラーとヴァンパイアハンターの称号を正式に授かっている。
ジュストの世代はシモンの戦いから50年後にあたり、100年周期で訪れるドラキュラの復活とは重ならないが、
シモンの時代にドラキュラの残した遺物=魔力を宿した魔王の肉体の一部を狩る宿命を背負っている
(遺物狩りは生前のシモンも『ドラキュラⅡ 呪いの封印』にて行っていた)。

服装は真紅のコートに純白のボトムスと黒いオーバーニーブーツ。
長く伸ばした銀髪が特徴で、中性的な面差しの美形だが体格はいい。
筋肉モリモリ、マッチョマンの変態偉丈夫揃いのベルモンド一族の中でも華麗で瀟洒なヴィジュアル系。
ゲーム画面上では常に蒼いオーラを身に纏っているようなグラフィックで、ダッシュ時は同色の残像が発生する。
この残像の色は、マントやクロークといった一部の身に纏うタイプの装備を変更すると違う色に変化することもある。
本編開始はジュストが鞭と称号を授かってから2年後とされているので年齢は18歳前後かと思われる。

✝人物✝


基本はアクションゲームなので会話シーンなども少なく、あまり尖ったキャラクター付けはされていないが
ベルモンドの当主らしく、己の血統に対する揺るぎないプライドと邪悪に屈しない強靭な意志力を持ち、
戦いにおいてはクールな自信家といったイメージ。

その一方で、天才特有のちょっと天然な一面も見受けられ、
城の探索中に何もない殺風景な部屋を見つけた際、同じく城内で拾い集めた家具
「よし、持っている家具を置いてみるとするか!」と次々と設置。
自分のくつろぎスペースに大改造してしまうという謎の意欲と凝り性ぶりを発揮している。
どうせ攻略後は城ごとぶっ潰すのに。


また、幼少期から共に厳しい修行を乗り越えてきた親友のマクシーム・キシン
幼馴染のリディー・エルランジェという見事な三角関係人間関係にも恵まれている。つまりリア充
これは平時においてその強すぎる力を疎まれることもあったベルモンド家の出身者の中では珍しいことであるが、
どうやらこれは祖父シモンが戦いを終えた後の晩年において、人間社会に受け入れられるべく築き上げた努力の成果らしい。
彼らとの会話では年相応の非常にフランクな口調で言葉を交わしており、その絆の深さが感じられる。
マクシームに言わせるとジュストの性格は「いつもいい加減すぎる」らしいが、
それは生真面目で思い詰めやすい気性のマクシームとは欠点を補い合える関係ともいえると同時に、
ジュストの代はベルモンド史上最も人々に親しまれた頃であったとも言えるだろう。

以降の作品でもベルモンドの血統は脈々と受け継がれているが、
確実にいるであろうジュストの妻がリディーなのかは明らかになっていない。

✝能力✝


ベルモンドの系譜にはシモンよりさらに前の先祖ラルフ・C・ベルモンドの代で
魔法使いであるヴェルナンデス家の血筋が入っており、ジュストはその影響を色濃く受け継いだ結果、
鞭を揮っての武術・聖水や十字架等のサブウェポンによる戦闘術に加え、
魔導書とサブウェポンを組み合わせた全く新しい格闘技必殺技である『スペルフュージョン』を編み出している。

その実力は圧倒的で、マクシームに取り憑いた諸悪の元凶・ドラキュラファントム
追い詰められ、依代である肉体を捨てて本性を顕すやこれを苦も無く瞬殺*1
「マクシームから分かれたお前など、最初から俺の敵ではない」とまで言い放っている。

ゲームの形式が純粋なアクションから2D探索型のアクションRPGに移行してからの悪魔城シリーズにおいては
クリア後のボーナスとして使える隠しキャラなど物語の中心から一歩退いた位置づけになることが多くなったベルモンド家の中で
(『呪いの封印』で探索型も経験したシモン、3DゲームであるPS2『キャッスルヴァニア』のレオン・ベルモンドを除けば)ジュストはほぼ唯一の2D探索型シリーズでデフォルト主人公キャラクターであり、
装備を変更したりアイテムを使用するなどの自由度が歴代ベルモンドと比べて格段に高い。
武器は一貫してヴァンパイアキラーだが、武器装備枠として先端のアタッチメントを交換することで威力の強化やユニークなアクションが可能となる。

また、律義にノシノシと練り歩くのが基本のベルモンド家では珍しく基本移動は『走り』で、
LRワンタッチでのダッシュ、アイテム入手でできるようになるスライディング・二段ジャンプにハイジャンプと機動性も高めに設定されており、ストレスの無いプレイに役立っている。
…マクシームとユリウスの超神速に目が慣れるとすっとろく見えるが。

★スペルフュージョン★

城内各所で手に入る聖なる武器である計6種類のサブウェポンと計5種類の魔導書を組み合わせての攻撃。全30種。
使用にはMPを消費するが、強力な物は燃費も良くないので決して乱発はできない。
また、入手した魔導書はメニューでいつでも選択できるが、サブウェポンは常に1種類までしか持ち歩けないため
適宜取捨選択する必要がある。魔導書の使用をOFFにすることで普通にサブウェポンを使うこともできる。こちらはハートを消費する。
また、特定のアクセサリを装備することでハート消費の増加と引き換えにサブウェポン単体の攻撃も強化することができる。

《ナイフ》

鞭の間合いの外にいる相手を狙える飛び道具。直線軌道を描くナイフを投げつける。
単発での威力は貧弱そのものだが、手数と速射性に富み、単発コストも低い。
ロゴスリングを装備すると一度に3本のナイフを投げ、効果範囲が拡がる。

マジックミサイル
ナイフ+氷の魔導書によるスペルフュージョン。ホーミング性能を持つナイフを8本同時に投げて敵を攻撃する。
誘導性能はかなり高く、全弾命中させた時の威力も中々の物なので非常に使いやすい。

ミラージュナイフ
ナイフ+炎の魔導書によるスペルフュージョン。ジュストの周囲にナイフを召喚し、
ナイフから高速の火球を発射して攻撃する。炎の弾は画面の端に当たるとバウンドする性質を持つ。
ナイフは発動時に時計回りに配置されるが、実はこの時「ナイフが出た方向に同じタイミングで十字キーを入力する」と、
入力に成功したナイフから火球が発射される(1番目のナイフからはコマンドの成否に関わらず発生)。
最大で8発同時に発射され、全ての炎の弾が画面中を跳ね回る光景は圧巻。ヒントはゲーム中で手に入るアイテムにも記されている。

サウザンドダガー
ナイフ+疾風の魔導書によるスペルフュージョン。前方に対しナイフを超高速で投げまくる。
低い単発威力を大量の手数で補っているため、全弾命中させた際の威力は馬鹿にならない。
リヒターの「ナイフ」によるアイテムクラッシュと酷似しており、動作中は無敵と言う点などで共通点がある。

スパークリングレイン
ナイフ+雷の魔導書によるスペルフュージョン。ジュストの上空に時間差で降り注ぐ魔力弾を複数発打ち上げる。
威力はそれなりだがクセのある技でやや使いにくい。

サモンガルーダ
ナイフ+召喚の魔導書によるスペルフュージョン。鳥神・ガルーダを召喚し、羽手裏剣の雨を降らせ攻撃する。
発動までに時間がかかるが、モーション中は完全に無敵なので問題は無い。

《斧》

対空性能に優れたサブウェポン。放物線を描いて落下する斧を投擲する。
威力は高いが自キャラの機動力と広範囲攻撃手段に恵まれた本作では旧シリーズほどのありがたみは無い。
ヘブンズリングを装備すると斧の滞空時間が延び、描く軌道は小さくなる。

ヘイルストーン
斧+氷の魔導書によるスペルフュージョン。上空から巨大な氷塊を一つ降らせる。
単発の威力は非常に高いが、障害物や敵にぶつかると壊れてしまうボス戦向け。

ソウルオブヒュドラ
斧+炎の魔導書によるスペルフュージョン。2匹の火竜を召喚し攻撃を行う。
火竜は敵を追尾し、敵に重なって連続でダメージを与えるため、単発でも威力に優れる。

アックストラップ
斧+疾風の魔導書によるスペルフュージョン。一定時間、その場で回転し続ける斧を配置する。
詠唱中に十字キー入力をすると、配置する場所を調節する事が可能。長時間滞空するため、多段ヒットを狙う事が出来る。

ライトニングボルト
受けよ!獅子の牙!!…ではない。
斧+雷の魔導書によるスペルフュージョン。全身から電撃を放出し画面全体を一度に攻撃する。
攻撃時間が非常に短く多段ヒットは望めないが、威力はかなり高い。
なお、このスペルフュージョンは『月下の夜想曲』に登場するサブウェポン『アグネア』によるアイテムクラッシュと酷似している。

イビルウィング
斧+召喚の魔導書によるスペルフュージョン。悪魔を召喚し(ジュスト自身が変身したようにも見える)、
画面中に翼を駆け巡らせて攻撃する。一撃の威力が高く多段ヒットも狙える優秀な技だが、燃費は悪い。

《聖水》

対地性能に優れたサブウェポン。聖水の入った瓶を地上に投げつけ、ビンの割れた地点から
聖なる炎が前方に伝って敵を焼く。くらえ!火炎ビンだァ~!!(違)
カオスリングを装備すると聖水が飛び散って燃えるようになる。
…このカオスリング、同名のアイテムが続編『暁月の円舞曲』でも入手できるがバランスクラッシャー級のチートアイテムになっていた。
聖なる力を持つベルモンドでは使いこなせない装備ということなのか…

アイスキュービック
聖水+氷の魔導書によるスペルフュージョン。攻撃対象となった敵に氷の粒が集まり、凍結させて攻撃。
その後、氷解が弾け飛んだ時に再びダメージを与える。燃費は良いが、反面威力は低い。

バウンディングフレイム
聖水+炎の魔導書によるスペルフュージョン。地面に弾みながら左右に往復する火球を投げつける。

ハイドロタイフーン
聖水+疾風の魔導書によるスペルフュージョン。聖水の雨を降らして、画面全体を攻撃する。
雨は一定時間降り注ぎ、連続でダメージを与え続ける事が出来る。
ジュストの子孫・リヒターの聖水によるアイテムクラッシュ「ハイドロストーム」と酷似しているが、
攻撃中は完全に無敵になる・モーション中は動けない・威力が低いなど、微妙に性能が異なるので
時系列的には『ハイドロストームの原型に当たる技』なのかもしれない。

グランドボルト
聖水+雷の魔導書によるスペルフュージョン。
前方に左右に動く雷の柱を発生させ敵を薙ぎ倒す。最大4本まで設置可能。

サモンアクエリアス
聖水+召喚の魔導書によるスペルフュージョン。女神を召喚し、聖水を広域に放出して攻撃する。
攻撃力が高い上に、何度も画面を往復して攻撃をする為、大型ボスにはかなりのダメージを稼げる。

《十字架》

ブーメランのようにゆっくりと直線軌道を往復する十字架を投擲する。威力に優れ、的が大きいほど有力な攻撃手段となる。
ノヴァリングを装備すると飛行スピードが増し、射程が2倍に伸びる。

氷の従者
別にが専属妖精メイドになってくれるわけではない。
十字架+氷の魔導書によるスペルフュージョン。ジュストに追従し、敵を見つけると氷の弾丸を連射して攻撃する氷の十字架を設置する。
言うなれば攻撃用のビット。三回連射を行うと消えてしまう。

バーニングクロス
十字架+炎の魔導書によるスペルフュージョン。前方に炎の十字架を設置する。
十字架は敵に当たるか、Bボタンを押す事によって弾け、二つの火球を回転させながら飛ばす。

ガーディアンクロス
十字架+疾風の魔導書によるスペルフュージョン。ジュストの周囲を7つの十字架が高速回転し、ガードする。
十字架の耐久力は一つ当たり3発までで、3発被弾すると十字架は消えてしまう。
コマンドを追加入力する事により、回転角度を変えることが出来る。
防御に関しては屈指の性能を誇り、使い勝手は良好だが、
全ての十字架が消えるまではMPがあっても次のスペルフュージョンが発動出来ないのが欠点。

ホーリークロス
十字架+雷の魔導書によるスペルフュージョン。ジュストを中心に巨大な十字架が回転しながら上昇していく。
シリーズでもベルモンド家の究極奥義として度々登場するアイテムクラッシュの一つ『グランドクロス』と同じ技。

サモンウォーロック
十字架+召喚の魔導書によるスペルフュージョン。老魔導士(誰!?)を召喚し、大量の隕石を降らせる。いいですとも!
隕石を降らせる位置は毎回ランダムで、威力は高いが命中率が安定しない。

《聖書》

聖書がジュストを中心に時計回りに飛んで行き、周囲の敵を掃討する。
過去作では今一つの使い勝手だったが、本作では一転・非常に殲滅力の高いサブウェポンとなり、
その射程の長さから気付かれぬうちに間合いの外から敵を始末するのに役立つ。
アースリングを装備すると聖書がジュストの周りを飛び回るようになる。

裁きの氷
聖書+氷の魔導書によるスペルフュージョン。左右に冷気の波動を走らせる。波動は画面端まで届き、敵等を貫通しながら進む。

ヒートスパイラル
聖書+炎の魔導書によるスペルフュージョン。前方に投げつけた聖書から猛火の渦を発生させ広範囲を焼き払う。最大で二連射可能。

プロテクトバイブル
聖書+疾風の魔導書によるスペルフュージョン。一定時間自分の周囲に聖書を横回転させて身を守る。
展開の持続は接触回数ではなく時限制であり、時間内であれば何度でも攻撃をガードしてくれる。

シールド
聖書+雷の魔導書によるスペルフュージョン。コナミの名作STG「グラディウス」のシールドを目前に展開する。
発動時にグラディウスのパワーアップ音が発生・攻撃可能な物体に当たると空中ザコを破壊した時の効果音が鳴る・耐久力は16発
…など、まさかのファンサービスが行き届きまくった技。ネタ要素のみならず攻撃力が高いので意外と実用的。
特にマクシーム相手には接近戦主体で的が小さいということもありかなり有効。

サモンフェアリー
聖書+召喚の魔導書によるスペルフュージョン。妖精を召喚する。妖精はジュストに追従し、
敵を見つけると突然取り出したハンマーで殴りつけて攻撃する。一回攻撃すると消えてしまうが、攻撃力そのものは非常に高い。
なんとなく『月下の夜想曲』の使い魔システムに似た雰囲気の技。

《聖拳》

シリーズでも本作にしか登場しないサブウェポン。聖なる力を秘めた拳で直接相手を殴りつけてダメージを与える。
「オラオラァーーーッ!!」という雄叫びを上げて無数の拳打で弾幕を張りながら突進するという
ジュストの耽美なイメージとはかけ離れたアクションはかなりのインパクトがある。リヒターにもやって欲しかった…
ハート消費が大きく硬直時間も長い上に無敵もない、空中では扱いづらいなどの理由から使用自体は完全に趣味の領域。
ただ、スペルフュージョンに高威力の技が多いのでボス戦では役立つことも。
『オーロラリング』を装備すると、拳打の攻撃範囲が広くなる。

アイシクルダッシュ
聖拳+氷の魔導書のスペルフュージョン。腕に氷塊を纏い、敵に突進する。敵や壁にぶつかると反動で少し後退する性質を持つ。

シャイニングナックル
聖拳+炎の魔導書のスペルフュージョン。魔力弾を4発前方に散開させて発射する。
弾は間隔を広げながら一定距離を進み、敵や壁を貫通していく。
大型のボスに対して非常に効果的で、トラップとして予め設置しておくのも有効。

気合の拳
聖拳+疾風の魔導書のスペルフュージョン。突き出した拳から大きな気弾を発射する。
消費MPが少ないのにも関わらず、非常に攻撃力が高い上に画面端まで届く優良性能。連射も効く。

ホーミングサンダー
聖拳+雷の魔導書のスペルフュージョン。腕に電撃を溜め、前方に3WAYの雷光を放って攻撃する。

サモンアシュラ
聖拳+召喚の魔導書のスペルフュージョン。闘神・阿修羅を召喚し、画面全体に拳打を放つ。
単発の威力も高く、長時間攻撃が続くので総合的なダメージはかなりのもの。的の大きな巨大ボスほど効果が期待できる。

✝余談✝

TAS動画では隠しキャラのマクシームといろんな意味で比較されてしまうジュストだが、
ジャンプした高さで浮遊可能な装備『レビテーションブーツ』を用いての変態的な機動や
天井に頭をぶつけながら突き抜けるバグを利用したショートカットが発見され、
今では「加速のマクシーム」に対する「浮遊のジュスト」とまで呼ばれるようになった。
……喜んでいいかは微妙だが。

★コナミの看板キャラクターが一堂に集うゲーム『コナミワイワイワールド』にて
シモン・ベルモンド3世なるキャラクターが登場するが、当然ジュストとは別人である。
お遊び要素の強い作品なのでシモンではなくそっくりさんというネタなのだろう。
ただ、別に孫でなくても同じ名前なら2世・3世と襲名していけるわけで、
ドラキュラ復活に立ち会っていない空隙の時代のベルモンドにシモン3世がいた可能性も否定できない。


そうそう、マクシーム。疲れてるだろうから、帰ってから追記・修正しようぜ!!(*^∀゚)ъ
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最終更新:2023年07月24日 04:32

*1 実際にも(少なくとも直前のマクシームと比べても明らかに)Dファントムの攻撃パターンはシンプル