ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ

登録日:2014/05/21 (水) 18:12:23
更新日:2023/08/06 Sun 10:29:57
所要時間:約 22 分で読めます





『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ』とは、「ジョジョの奇妙な冒険」をテーマとしたスマートフォンゲームである。
フレンド、ガチャなどソーシャルゲームの基本的な要素をおさえつつ、ジョジョの世界観を楽しめるゲームとして人気があった。
最大の特徴は原作の絵を使用している点*1ジョジョのファンにとっても嬉しい限りである。

2021年2月15日に、同4月13日にサービスを終了することがアナウンスされた。
そしてアナウンス通りに2021年4月13日にサービスが終了。約7年に亘る歴史に幕を下ろした。
最後に開催されていたイベントの終了日時が4月29日となっていたことから、4月13日以降にも何かあるのではないかと期待していたプレイヤーもいたが、特に何もなく終了した。現実は非情である。




ゲームシステム

ジャンルとしては「メダルシューティングバトル」であり、同じソシャゲーの「モンスターストライク」に近い。
プレイヤーは後述のキャラクターが描かれたユニットと呼ばれるメダルを用いて相手のユニットを攻撃する。
相手側のユニットをすべて破壊すればプレイヤーの勝利、自陣のユニットがすべて破壊されればゲームオーバーとなる。
ユニットは一度のクエストにつき3体+及び3つのユニットのうちどれかが破壊された時に投入する「スタンバイユニット」1体+フレンドもしくはゲストの1体による最大5体までで使用可能。リーダーとなったユニットには「リーダースキル」が他ユニットに反映される。


ユニット

属性は赤、青、緑、白、黒の5つと、5部追加時に加わった金、銀の2つを合わせた計7属性となっている。
レベルを上げるには別のユニットを合成するかもしくはクエストクリアによって経験値を獲得するかのいずれかである。
ユニットは次の4つのレア度に分類され、種類もいくつかに分類される。


ユニットのレアリティ


N

一番価値の低いメダルであり、低難易度のクエストやフレンドガシャで容易に入手可能。
レベル15までしか成長しない上に後述するスキルやリーダースキルも持っていないが、同じメダルを複数入手すると「覚醒」し、覚醒を繰り返したメダルを強化合成すると高い経験値を獲得できる。
最序盤を除き戦力や合成素材として使えないので、大抵は一斉売却される。


R

このレベルからアビリティとリーダースキル、及びコマンドスキルを持つようになる。基本はダイヤガシャによって入手できるが、クエストやフレンドガシャでも入手可能。
かつては戦力として使用されていたが、3部後半辺りからはアビリティ要員として使われていた。*2


SR

Rと比べると強力なアビリティとリーダースキルを持つ。ここまでくるとダイヤガシャでの入手がメインとなるが、難易度の高いクエストやフレンドガシャでも入手が可能。
ランクが上になってくると主戦力はこのSR以上でないと難易度の高いクエストの攻略や強いフレンドを募集することは厳しい。
Rと同様に、かつては戦力として使用されていたが、3部後半辺りからは一部のクエストを除き、専らアビリティ要員となっていた。


SSR

現時点でのゲーム中最強ランクのユニット。以前はダイヤガシャ以外での入手は不可だったが、ログインボーナスで配布されたり、イベントや高難易度のクエストで入手できるようになった。
極めて強力なスキルとリーダースキルを持ちプレイヤーの羨望の的だがその分成長が遅く育成は困難。
またスキルの当たり外れも激しいためSRに比べると評価が分かれやすい。

そしてSSRの中でも上位の存在であるSPユニットと呼ばれるユニット郡が追加された。
このSPユニットは後述の超降臨ガシャでのみ入手可能で、他のユニットよりも多くのアビリティをセットできる。
4部中盤以降はこのSPユニットが主戦力として使用されていた。


ユニットの種類

通常ユニット

バトルで普通に使用するユニット。上記の4種類のレアリティがある。


アビリティユニット

アビリティを持っているだけのユニット。戦闘要員としては使用できないので、装備品としてアビリティを通常ユニットに持たせて使う。
極一部の例外を除いてクエストでドロップすることは無く、基本的にイベントで入手する。


カエル

戦闘要員やアビリティ要員としての使用は一切不可。強化用の素材の役割で、こいつを強化素材にすると、ユニットが多くの経験値を得られる。
カエルにも属性があり、同じ属性の強化に使用すると、より多くの経験値を得られる。*3
以下の種類がある。

  • 強化カエル
某男爵メメタァされたあのカエル。
強化に使用すると多くの経験値を得られる。N~SSRのレアリティがあり、レアリティが高いほど得られる経験値も多い。

  • グレートカエル
リーゼントヘアのカエル。
強化に使用すると多くの経験値を得られる。
レアリティはSSRのみで、上記のSSR強化カエルよりも得られる経験値が多い。

  • 卵カエル
エコーズの卵を抱えたカエル。
強化に使用すると、そのユニットのレベルを1上げる。次のレベルまで必要な経験値が多くなるレベル90以降のユニットに使うのが望ましい。
レアリティはSRのみ。

  • 覚醒カエル
石仮面を抱えたカエル。
強化に使用すると、ユニットが覚醒する。
レアリティはR~SSRまであるが、SSRの覚醒カエルは基本的にイベントの高価な景品として出てくる。その希少性からなかなか使用するのに勇気がいる。

  • 仙道カエル
ハデな帽子を被ったカエル。
強化に使用すると、コマンドスキルの経験値が上昇する。
レアリティはR~SSR。

  • オラオラ覚醒カエル
学帽を雑コラっぽく被った覚醒カエル。
強化に使用すると、大量の経験値を得て覚醒する。
高難易度のクエストをクリアしたときに報酬として入手できる。

  • ゴールドカエル
全身金ピカのカエル。強化に使用しても経験値が1しか得られないが、売却することでゴールドをたくさんもらえる。


なお、ユニットのキャラ一覧は膨大な数になってしまうためここでは割愛する。



クエスト

ゲームの目的としては以下のクエストをプレイすることにある。クエストは大きく3つにカテゴリー分けされている。


スターダストアドベンチャー

いわゆる通常ダンジョン。1回のクエストにつき5つのステージがあり、全ステージをクリアすると報酬としてダイヤがもらえ、次のクエストに進める。
後述する「ジョジョクロニクル」と連動しており、所定のステージをクリアすると「ジョジョクロニクル」のステージが出現する。
アップデートによってジョジョクロニクルと統合され、1部3部のストーリーに沿ってクエストを進めていく純粋なストーリーモードとなった。


ジョジョクロニクル

ジョジョのストーリーに沿った展開で進むクエスト。クエスト開始前に原作のシーンが再現される。こちらも全ステージをクリアするとダイヤがもらえるが、こちらは二個もらえてちょっとお得。
前述の通りスターダストアドベンチャーとの統合によって廃止され、代わりに以下の『アニメクエスト』がオープンした。


アニメクエスト

ジョジョクロニクルと入れ替わりでオープンしたクエスト。4部5部のテレビアニメと連動したクエスト。アニメで放送されたエピソードに対応したクエストが解禁されていく。
4部の前半あたりまではしっかり連動していたが、だんだん更新が遅れるようになっていき、5部のアニメ放送時はほぼ連動しなくなっていった。
各エピソードに登場するキャラのユニットを連れていくと、特別な演出が出てくるといったお遊び要素もある。
クエスト中に敵を倒したときに入手できる「亀友ブルースタンプ」を集めることで、強化カエルや限界突破素材、一部のSSRのユニットなどと交換できる。


スペシャル

曜日や時間限定で出現するクエスト。多くの高難易度クエストやイベントクエストはここでプレイできるので、このゲームの主戦場となっている。
素材などを集めることができる強化クエスト以外に以下のクエストがある。


曜日クエスト

強化素材やカエルなどを入手できる。*4戦力や素材が揃っていない初心者向けのクエストで、まずはここを卒業するところから始まる。


挑戦クエスト

曜日クエストよりも難易度が少し高いが、クリアすれば優秀なアビリティをもったSRユニットをたまに入手できる。
曜日クエストを余裕でクリアできるようになったら挑戦する初心者を卒業するための試験のような存在。
初心者を卒業した後もSRユニット入手のために通う必要があるが。


邂逅クエスト

挑戦クエストを強化したようなクエスト。難易度は無印、極、極上の三段階ある。挑戦クエストより難易度が上昇した代わりに、各クエストの看板となっているSRユニットを確実に手に入れることができる。
このSRユニットは微妙なものから、バトルで必須となるほどの優秀なものまである。後述の最高難易度のクエストに挑むためにはガシャを回す以外に、ここに通いつめて戦力の基礎を固める必要がある。


究極

邂逅とは比較にならないほどの高難易度のクエスト。邂逅をある程度回せるようになったからといって挑むと痛い目を見る。
クエストの看板キャラも大抵はメインキャラが務めている。難易度は極上、究極、超究極の三段階。
ここではプラチナリングというアイテムを入手でき、これを集めることでプラチナリング交換所に置いてある限定ユニットを入手できる。


エキスパートチャレンジ

究極と同レベルかそれ以上の高難易度のクエスト。クエストの看板キャラも主人公やラスボス、原作での強敵などが務めている。
通常は全滅したときにダイヤを消費することでコンティニューが可能だが、このエキスパートチャレンジは一切コンティニュー不可能となっている。
ラウンド数も多く、クリアにはかなりの戦力労力が必要だが、初回クリア時には確定でドロップコンプリートの報酬として看板ユニットを一枚入手できる。*5
ここで入手できるユニットは極一部を除き非常に優秀なアビリティを持ったユニットなので、更に高みを目指すプレイヤーは避けては通れない道となる。
初期のエキスパよりも、近年追加された究極の方が難易度が高いのは内緒。


テクニカルバトル

使用できるユニットが制限されているバトル。元々は「指定されたユニット以外の攻撃は全てダメージが1になる」という仕様だったが、とある抜け道が発見されてしまったことにより、「指定されたユニット以外が含まれているチームではプレイできない」という仕様に変更された。


トリックバトル

予め障害物などが設置されたフィールドで戦うという変則クエスト。
障害物を上手く利用して戦う必要があり、頭を使った立ち回りが必要となる。
いつのまにか開催されなくなった。


キャラクターバトル

予め決められたチームを使い、バトルを行うクエスト。ユニットは固定だが、アビリティは自分で組めるので、どのユニットをどのように動かすかを自分でよく考えて挑む必要がある。
SPユニットが登場してからは、専ら新しく追加されたSPユニットの宣伝の場となっていた。


タワーバトル

タワーを登っていくように、1つフロアをクリアすると次のフロアが解禁されていくバトルで、最上階のフロアをクリアすることが目的となるクエスト。
このバトルの最大の特徴は一度使用したユニット及びアビリティはそれ以降のフロアでは使用できないこと。
如何に強力なユニットやアビリティを上層階へ残していけるかが重要となる。
フロアごとに使用できるユニットよりも制限され、更に難易度が上昇したテクニカルタワーバトルもある。


レクイエムロード

タワーバトルを極悪化させたようなクエスト。
基本ルールはタワーバトルと同じだが、ゴール(=最上階フロア)が見えない、そこまでのフロア数もタワーバトルとは比べ物にならないほど多いなどの鬼畜仕様となっている。*6
一桁階のフロアでも生半可なユニットやアビリティの組み合わせではかなりの苦戦を強いられるなど、完全に廃人向けのクエストである。


タイムアタック

クエストをクリアするまでのタイムが計測されるクエスト。タイムの早さに応じたタイムアタックポイントをもらうことができ、このポイントを貯めると交換所でアイテムやユニットと交換できる。
中にはルールが定めてあるクエストもあり、使用できるユニットが制限されている場合もある。
大半のクエストで、敵勢力がわざとらしく時間を稼ぐような嫌らしい編成となっていることや、タイムアタックポイントを貯めるのが面倒臭いことから、一部のプレイヤーから不満が続出した。*7


イベントクエスト

開催されているイベントに連動したクエスト。内容はイベントによって様々。
大抵は初心者プレイヤーでもクリア可能な難易度で、クエストクリア時にもらえるポイント*8が少し高めに設定されている。


1日1度のランダムクエスト

1日3回までクジを引くことができ、ランダムに出てくるクエストを1度だけプレイできる。
出てくるクエストはスペシャルのうち、曜日クエスト、タワーバトル、レクイエムロード、イベントクエストを除いた全てが対象となっている。
1度プレイすると勝敗に関係無くその日は終了となり、毎日夜の0:00になるとリセットされる。



用語

ここではゲーム内における用語について解説する。

バトル関連

コマンドスキル

ユニットをタップすると発動する、いわば必殺技でありソシャゲーお馴染みの要素。発動するにはスキルゲージが消費する必要があり、スキルゲージは通常の攻撃によって貯まる。強力なスキルほどゲージの消費量が高い。
単純な攻撃技以外にも、味方を強化するものもある。


リーダースキル

リーダーとなったユニットは同じチーム内のユニットにリーダースキルを反映できる。特定の属性のユニットを強化するものや敵の行動を遅延させるものなど種類は様々。
ゲストのユニットはリーダースキルが反映されない。


リンクスキル

もう1つのリーダースキルといった存在で、リーダーに選択したユニットの属性と同じ属性のリンクスキルをセットできる。
リーダースキルと同様にチームの強化や敵の行動の遅延など、様々なものがある。


エリアスキル

時間停止のコマンドスキルが強すぎたので、それらの調整のために後から追加された。敵勢力が持っているアビリティで、その名の通りフィールド上にエリアを展開する。このエリアに触れてしまうとプレイヤー側に不利益をもたらす。以下の種類がある。

恐怖…移動距離が短くなる
錯乱…スマッシュが撃てなくなる
威圧…コマンドスキルが撃てなくなる
知略…敵の行動カウントを増やせなくなる
苦痛…ダメージを受ける
狂気…攻撃力が下がる
翻弄…スキルゲージが増えなくなる


ブレイクスキル

エリアスキルに対抗するためのスキル。エリアスキルに対応したブレイクスキルを持っていれば、そのエリアスキルの影響を受けなくなる。
会得できるブレイクスキルはユニットによって最初から固定されており、別の種類のブレイクスキルをあとから会得させるといったことは不可能。また専用の素材を使って会得・強化する必要がある。
エリアスキルと同時に実装すれば良かったのだが、エリアスキルより後に追加されたことや、ブレイクスキルを自由に付け替えることができないといった理由から、エリアスキル共々実装当時はプレイヤーからかなりの批判を受けた。


アビリティ

R以上のユニットが持つ能力。コマンドスキルとは違い常時もしくは一定の条件を満たした時に発動する。
入手時点ではもっておらず、レベルをある程度上昇させ後述の「限界突破」をさせた時に習得する。
覚醒させることでアビリティのレベルが上がり、能力が強化される。
しかしこれには鬼畜な仕様があり…(詳細は後述の「覚醒」の項目にて)


スマッシュ

メダルを弾いた後に移動中に画面をタップするとそのメダルの周辺にいる敵にダメージを与えられる。
直接攻撃よりもダメージは少ないが、カウンターなどで触れるとダメージを与える敵に効果的な他、一部アビリティではスマッシュによって能力が発動する。
4部追加以降はスマッシュを強化するアビリティも多く登場し、スマッシュ主体で戦う戦法も生み出されるようになった。
一時期はカスタマイズ次第ではどんなコマンドスキルよりもスマッシュの方が強くなるという事態が発生し、「どんな敵が出てきてもとりあえずスマッシュ撃っとけば勝てる」といった状態になっていた。*9


弱点

敵のユニットにある赤色のヒビ。これを攻撃すると相手へのダメージが増大する上、相手の攻撃ターンを1ターン遅らせる事が出来る。ここを如何に攻撃するかがバトルにおいて重要となる。
インフレが進んでからは、コマンドスキルやスマッシュで一気に殲滅するのがセオリーとなったので、ほぼ空気となってしまった。


ユニット関連

覚醒

持っているユニットを再度入手してダブらせると、ユニットが覚醒する。
覚醒するとステータスが強化され、アビリティのレベルがアップする。
アビリティレベルは6までは確定で上昇するが、それ以降はランダムになる。よってマックスのレベル20にするには、かなりの運ゲーとなる。*10
なのでこのゲームで最もヘイトが溜まる部分となっている。
またダブらせる以外に、覚醒カエルを強化に使用することで、カエルを使用した数だけ覚醒させることができる。


限界突破

ユニットが一定のレベルに到達すると、この限界突破をしなければ強化合成やクエストをクリアしてもレベルを上げられなくなるが、この限界突破によってアビリティを習得できる。
この限界突破にはクエストで入手できる「強化素材」が必要である。


アビリティスロット

ユニットにアビリティをセットするためのスロット。*11Nは無し、Rは1つ、SRとSSRは3つ、SPユニットは4つあり、限界突破をすることで1つ増える。
専用の素材を使ってこのスロット自体も強化することができ、これによってセットしたアビリティをもつユニットのステータスも加算されるので、火力の底上げができる。
やり込んだ上級プレイヤーの間ではカンストさせることが常識となっている。


アシストアビリティスロット

SRとSPユニット以外のSSRのユニットを対象に、後付けで増やすことができるアビリティスロット。
解放するためには専用の素材を使用する必要があるが、素材が手に入りにくく、要求される数も多いことから気楽にできるものではない。


ヴァリアブル変化

後から追加された金・銀属性に他の属性のアビリティを1つだけセットできるようになる。*12他の属性と比べてユニットが少ない金・銀属性でもある程度戦いやすくなる。
これを行うには、タイムアタックポイント交換所でのみ入手できる専用の素材を使用する必要がある。


その他

ドラァ!BINGO

クエストをクリアするごとに5×5のBINGOボードを1マス開けられる。*13
BINGOするとダイヤや強化カエルなどの景品がもらえる。
ぶっちゃけBINGOの要素は薄く、24回クエストをクリアすればいいだけ。


アヴドゥルの占い

毎日ランダムに三枚のタロットカードがランダムに出る。
タロットカードごとに決められた条件をクリアすると、景品などの報酬をもらえる。
また覚醒を逆位置にすることで、条件が厳しくなるかわりに報酬もアップさせられる。
条件・報酬は以下の通り。

条件:白属性のみのチームでクエスト二回クリア
報酬:SR白覚醒カエル×2

条件:赤属性のみのチームでクエスト二回クリア
報酬:SR赤覚醒カエル×2

条件:プレイヤー経験値を15000獲得
報酬:緑枢晶×3

条件:10000ゴールド獲得
報酬:黒典籍×3

条件:リーダー以外のユニットが二回MVPになる
報酬:青枢晶×3

条件:黒属性のみのチームでクエスト二回クリア
報酬:SR黒覚醒カエル×2

条件:プレイヤー経験値を30000獲得
報酬:白稀書×3

条件:青属性のみのチームでクエスト二回クリア
報酬:SR青覚醒カエル×2

条件:敵を25体倒す
報酬:黒稀書×2

条件:緑属性のみのチームでクエスト二回クリア
報酬:SR緑覚醒カエル×2

条件:SR以上のユニットを二回覚醒
報酬:白結晶×3

条件:リーダーのユニットが二回MVPになる
報酬:赤枢晶×3

条件:クエストを三回クリア
報酬:黒結晶×3

条件:敵を100体倒す
報酬:黒枢晶×3

条件:20000ゴールド獲得
報酬:白典籍×3

条件:敵を50体倒す
報酬:黒輝晶×2

条件:行動力を計90消費してクエストクリア
報酬:白枢晶×3

条件:行動力消費45以上のクエストを二回クリア
報酬:ダイヤ×1

条件:16:00~03:59の時間帯にクエスト一回クリア
報酬:黒古典×3

条件:04:00~15:59の時間帯にクエスト一回クリア
報酬:白古典×3

条件:SR以上のユニットを四回覚醒
報酬:白輝晶×2

条件:プレイヤーランクを1上げる
報酬:ダイヤ×1


称号

フレンドなど他のプレイヤーが自分のプロフィールを見たときに表示される。
あってもなくても特に意味は無く、ただ自分の好きなものをつけるだけのファッションである。



ガシャ

ソシャゲーでお馴染みのアレ。このゲームには大きくわけてダイヤガシャ、ビギナーガシャ、フレンドガシャの3種類があり、ダイヤガシャは更に通常、降臨、超降臨、極星、限定ガシャの5種類がある。
しかし仕様変更によりフレンドガシャで強化素材のカエルも入手できるようになった。

ダイヤガシャ

課金アイテムである「ダイヤ」5個で引けるガシャ(ダイヤは課金以外でも不具合などによる「詫びダイヤ」や、イベントで無料で配布されることもある)。後にダイヤ35個で9体のユニットが出てくる7+2ガシャが登場し、現在はダイヤ35個で10体のユニットが出てくる10連ガシャに変更された。
入手できるのはR以上のユニット限定であるが、当たり外れによってプレイヤーが天国と地獄を見ることは言うまでもない。しかし強力なレアユニットを入手するためには避けては通れない道。

通常ガシャ

特別なことは何も無い普通のダイヤガシャ。大抵「○部限定」といった感じになっている。


降臨ガシャ

一風変わったアビリティを持った降臨限定ユニットが登場するガシャ。降臨限定ユニットは後述の超降臨ガシャでも排出されるので、狙っている降臨限定ユニットがない限りはあまり使われない。
近年では○回ガシャを回すと、新たに追加された目玉ユニットが確定でもらえるといったサービスが着くようになり、そのユニットが欲しい場合は手に入れやすくなった。


超降臨ガシャ

SR以上が確定で出てくる高級ガシャ。主戦力となるSPユニットはこの超降臨ガシャでしか排出されない。SPユニットの他は降臨限定ユニットも排出される。
近年では10回ガシャを回すことで、新しく追加された目玉ユニットを確定で入手できるようになっている。


極星ガシャ

主にリンクスキルを持ったSSRが追加された際に現れるガシャ。
全部で45体のユニットが入っているガシャで、内容はSSRが目玉ユニット1体+その他の4体の計5体とSRやRが40体となっている。
7+2ガシャを最大5回ガシャを回すことで確実に欲しいユニットを手に入れる他、ガシャの中身もシャッフルできるので目玉ユニットに限らず、欲しいSSRを手に入れるチャンスでもある。


限定ガシャ

限定商法期間限定のユニットが登場するガシャ。この限定ユニットは一度逃すと次にいつ手に入れられるかわからないので、プレイヤーは慎重に取捨選択しなければならない。
大抵の場合「○回限定ガシャの10連を回すと目玉ユニットが確定でもらえる」というボーナスがある。


ビギナーガシャ

ダイヤ35個で回せる10連ガシャ。排出される10個のうち最低1つはSSRが含まれている他、SSRチケットを一枚もらえる。このチケットをSSR交換所で使用することで、交換所に並べてあるSSRのユニットを1つ選んで無料でもらえる。
ビギナーガシャと名前が付いているが、プレイヤーランクなどに関係無く誰でも回せるので、交換所に欲しいものがある場合はビギナー以外のプレイヤーでも回す価値がある。


フレンドガシャ

こちらもお馴染みフレンドポイントで引けるガシャ。通常はNが出るが希にRやSRのユニットも出る事があり、フレンドポイントのガシャと課金アイテムのガシャによる入手可能アイテムが明確に分断されていることが多いこの手のゲームでは比較的良心的である。
後にフレンドポイントはクエストチケットなどと交換できるようになった。



リング

ゲーム中で入手できる特殊なアイテムでスターダストリングとプラチナリングの2種類がある。集めることで、各交換所のアイテムやユニットと交換することができる。

スターダストリング

クエストにおいて一定のメダル「ドロップコンプアイテム」をすべて入手した場合もしくは限界突破によって入手できるリング。一定の数を集めると如何のいずれかと交換ができる。

レアユニット

100個で限定のレアユニットと交換が出来る。
ネタ的な能力のユニットが多いが、なかにはバトルで必須レベルの有能アビリティを持ったユニットが出てくることもあるので侮れない。


強化カエル

2個~25個で所定のレア度の「強化カエル」と交換できる。「強化カエル」とは強化専用のメダルであり、強化合成によって高い経験値を獲得できるため、レア度が高いユニットの育成には不可欠。
なお、カエルは他に曜日ダンジョンや不定期的に開催されるゲリライベント「神秘のカエル峡谷」やフレンドガシャでも入手できるが、コスパを考えるとリングをこれに回すのはあまりオススメ出来ない。
しかしアップデートでリング1~5個で交換できるようになったので、コスパの問題は解消された。


フレンドポイント

5個でフレンドポイント2000ポイント、25個で10000ポイント、50個で20000ポイントと交換できる。


強化素材

限界突破やスロット強化に使用する素材を入手できる。


プラチナリング

究極クエストをクリアした際に入手できるリング。プラチナリング交換所は以下の2種類があり、それぞれ交換できるものが違う。

通常交換所

究極クエストの看板ユニットを入手できる。最初は20個で1つ交換できるが、買うたびに20個、50個、80個、100個と要求されるリングの数が増えていく。


特別交換所

過去に開催されたイベント限定のユニットなどを入手できる。必要なリング数はどれも100個と多い。




アニメとの連動性が強いゲームのため、5部までのキャラクターしか登場しなかった。
6部以降が追加される前にサービスが終了してしまったのは非常に残念である。


追記・修正は全種類のSPユニットを集めていた方にお願いしますッ!


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最終更新:2023年08月06日 10:29

*1 中にはアニメの絵やオリジナルの絵を使用しているものもある。

*2 テクニカルタワーバトルの一部のフロアなど、Rで戦わなければならないクエストも一応あるが。

*3 覚醒カエルは無属性のカエルを除き、同じ属性のユニットにしか使えない。

*4 曜日によって入手できるものの属性が変化する。

*5 再開催されたときにドロップコンプリートはリセットされる。

*6 タワーバトルは予めフロア数を見ることができるが、レクイエムロードは全部で何フロアあるかを事前に見ることができない。

*7 後述のヴァリアブル変化に必要なアイテムを入手できるのがタイムアタックポイント交換所だけなので、やり込むプレイヤーにとっては避けて通れぬ道となっていたことも大きい。

*8 イベントの景品交換所で限定ユニットやアイテムを交換できるポイント

*9 元凶となったとあるスマッシュ強化のアビリティは、ゲームバランスを崩壊させるほどに強力すぎたので流石に下方修正が入った。

*10 運が良ければ覚醒数30代でアビリティレベル20になったという報告もあるが、中には覚醒数が三桁いってもレベル20にならなかったという報告もある。

*11 セットできるのは基本同じ属性のアビリティのみ。

*12 金属性には赤・青・緑属性、銀属性には白・黒属性。

*13 どのマスを開けられるかは選べず、完全にランダム