うちはサスケ(NARUTO)

登録日 :2012/02/03(金) 12:54:32
更新日 : 2016/08/18 Thu 00:50:07
所要時間 :約 35 分で読めます





今は……互いの心を痛み合うことが出来る



忍者登録番号:012606
アカデミー卒業:12歳
中忍昇格:――歳
身長:150.8cm/168cm
体重:42.2kg/52.2kg
血液型:AB型
誕生日:7月23日(獅子座)
1部:12歳/2部:16歳/続編:29歳
好きな食べ物:おむすび(おかか)、トマト
嫌いな食べ物:甘いもの、納豆
好きな言葉:力
趣味:修業、散歩



◆プロフィール
NARUTO‐ナルト‐』の登場人物で、もう1人の主人公。木ノ葉隠れの名門である「うちは一族」最後の生き残り。
名前は母・ミコトがつけたもので、由来は三代目火影の父「猿飛サスケ」から。強い忍になるようにと母に名付けられた。
アカデミー時も卒業時もトップで成績もオール満点だった。

容姿はイケメンの一言。
女がいればまず挨拶がわりに「カッコイイ」「良い男」と言われるくらい。赤ん坊の頃はクシナに「女の子?」と勘違いされた。
また実兄のうちはイタチと良く似ており、初めてイタチを見たナルトは一瞬サスケと見間違えている。

利き腕は左。


◆能力
  • 総合力
1部終了時に発売された公式ファンブックのパラメータによると、スピード、印に長けており、
2部のサスケVSイタチ終了時に発売された物では更に忍・幻術・印のスピード、俊敏をパラメータにすると満点、ほぼMAXとなる。
チャクラ量と体術、力、知力がやや他と比べると低めだが、全体的に高水準である。

大蛇丸からは「イタチ以上の能力を秘めた目をしてる」「いずれマダラを超える忍になる」
トビからは「写輪眼の力を十二分に発揮していた…アレはイタチ以上の目になる」
扉間からは(須佐能乎を見て)「うちはサスケか…かつてのマダラと同じ可能性を見せるうちはの者よの」
マダラからは「カンがいい、冷静な分析と判断能力、そしてオレと同じ直巴…オビトより早く生まれていればこいつを…」
などと、敵味方を問わず高く評価されている。

性質変化は元々一族のお家芸である火遁と、カカシとの修行で会得した雷遁を得意としていたが、輪廻写輪眼の開眼で五つ全てを会得した他、インドラのチャクラに由来する陰遁も使用。
そしてそれ以上に、下忍時代に開眼し実戦の中で洗練されてきた一族の血継限界・写輪眼がその圧倒的な強さを支えている。
最終的には、歴代最強の火影となったナルトと双璧を成す忍になった。


  • スピード
下忍時代からスピードがズバ抜けており、終盤で輪廻眼を開眼してからは手がつけられないレベルの高速戦闘を実現している。

中忍試験直前には写輪眼を出していながら、重りを付けたリーの体術のスピードに翻弄されてしまうが、本選までの修行により重りを外したリーのスピードと体術を再現して見せた。

二部では大蛇丸のアジトに侵入したナルトサクラサイヤマトや自分に戦いを挑んだデイダラが驚くほどのスピードを見せる。
ただしこの時期はまだ五影会談で戦った雷影の雷遁チャクラモードによる瞬身には視点発火の天照すら避けられるほどに翻弄され、頂点には程遠かった。

だが、最終決戦でナルトと共に戦うにつれ、彼の成長に呼応するようにサスケも加速度的に成長を続けた。
その後、九喇嘛仙人ナルトが力に慣れて感知能力補足していた六道オビトの高速飛行さえ、、動体視力で先読み出来るようになった。
そして、動体視力のみならずサスケ自身の身体操作もかなり上達している。
ナルトと共に六道仙人から力を授かった後には、神樹を吸収することで六道体術を扱うナルトの速度に対応出来るようになったマダラですら、一目置く程にまでなっている。

忍界大戦終結後には、六道仙術のチャクラモードを展開した状態のナルトの超高速移動と同等以上の速さで連携をとり、完全に人間の域を超えている。


  • 近接戦闘
一部から二部までの間に大蛇丸の下で剣術を会得。
二部中盤では、首斬り包丁を使ったビーの攻撃に写輪眼すら出さずに対処して蹴りを入れて見せたものの、ビーが七刀流に切り替えると一転、写輪眼を出しても防ぎきれず刀で刺されてしまった。

だが、オビト戦直後の六道仙人によって力を得る前には、仙人モードのナルトですら全く対応出来ずに突き飛ばされるスピードのマダラが、柱間から仙術チャクラを奪った後にもかかわらず体術で渡り合い、マダラの腕を刀で刺し「いい動きをする」と評価されるほどにまで成長している。

その後火影となったナルトと共闘した際には、隻腕かつ天手力で複数人を異空間に飛ばしたことで大量のチャクラを消耗した状態ながら、かなり疲弊していたとはいえチャクラモードのナルトと同等の体術で敵を翻弄して見せた。


◆性格・趣味
ナルトとは対照的にクールな男だが、内に秘める情動は激しく強い。本人は自身を「純粋でも子供でもない」と述べるが、うちは一族特有の「抱え込み病」にはしっかりかかってしまっている。
また、とんでもない強情っぱりでもあり、一度道を決めたら頑として譲らない。

一族への思い入れは彼らが滅ぼされたこともあって一際強いが、中でも実兄・イタチに対するそれは兼ねてからの憧憬と一族抹殺(任務)の件で愛憎入り混じった強烈なものになっている。
真相をオビトから知らされたことでそれが暴走を始める引き金になるなど、良くも悪くもその本質はイタチが評したように「純粋な子供」「何色にも染まる真っ白な紙」である(特に鉄の国でカカシを相手に暴走した時の言い分は、完全に大事なものをなくして癇癪を起こした子供)。

正道に引きずり戻されて旅に出た「THE LAST」以降はクールさが表に出るようになり、精神的に成長したこともあって感情面の激しさは鳴りを潜めている。


◆劇中での活躍
イタチを殺す野心に燃えていた第七班結成時は、ナルト、サクラを足手纏いと見ていた。
しかし、任務をこなしていくうちに徐々に2人を仲間として認め、心を開いていく。波の国では体を張ってナルトを庇った。
中忍試験では仲間を気遣い戦うが、大蛇丸に天の呪印を受けたことにより戦闘に支障を来すようになる。その場は何とか切り抜けたが、木ノ葉崩しにおけるナルトと我愛羅の戦いを目撃し、さらに木ノ葉に現れたイタチに一蹴されたことで無力を痛感。
成長してゆくナルトと螺旋丸の強さに焦りを感じ、迷った末に甘言と知りつつ大蛇丸のもとへ走る。その中、迎えに現れた音の四人衆とともに音隠れへと向かったが、終末の谷でナルトに追いつかれる。
対話の末、ナルトを強敵、親友と認め、繋がりを絶つべく激突、勝利する。

イタチからは万華鏡に開眼して自分を殺しに来るよう挑発され、その開眼条件として「もっとも親しい友を殺すこと」を伝えられたが、「アンタの言いなりにはならない」とナルトを殺さず、何処かへと去った。


4年の間音隠れで実戦と修行を積み、さらに呪印を使いこなしてイタチを殺すための力を高め続けた。
その中で奪還に訪れたナルト、サクラ、サイ、ヤマトら新第七班と遭遇するが、草薙の剣と千鳥流しで圧倒。アジトから立ち去る。
その後、大蛇丸に見切りをつけて離反。転生の儀式を行おうとする大蛇丸に取り込まれたが、精神を乗っ取る幻術を写輪眼の瞳力で跳ね返して逆に取り込み、各アジトを回って水月、香燐、重吾を集め『』のフォーマンセルを結成。
イタチ抹殺のために動き出した。


イタチの情報収集中に奇襲を受け戦闘に突入。デイダラの持つ飛行能力と幻術対策、トビが仕掛けた地雷の前に苦戦を強いられる。爆弾のチャクラを写輪眼で見抜き、土遁と雷遁の相性の良さもあり善戦。
しかし、全身に入り込むナノ型爆弾「C4」の無効化の為千鳥を体に流したことでボロボロになり、互いに余力のない状況に。
そんな中でも自分の爆発芸術に対し冷静さを保ち、まだ隠している術(おそらく麒麟)があると言い放つサスケに対してキレたデイダラが敢行した自爆を、マンダの口寄せで時空間に避難し勝利する。


イタチに呼ばれ、旧うちはのアジトの一つへ出向いたところで、万華鏡写輪眼に関する歴史とうちはマダラのエピソード、そして一族抹殺のあの日にイタチが口にした「もう一人の万華鏡開眼者」がマダラであることを聞かされ、この戦いが万華鏡写輪眼を巡る眼の奪い合いだと喝破される。
それによって過去に見切りをつけたサスケは、緒戦の幻術の掛け合いでイタチの月読を遂に破る。続く全力の戦闘では影手裏剣で足を負傷させ、雷遁・麒麟の発動の際、火遁で積乱雲を作る行程で火傷を負わせた。

が、切り札の麒麟はイタチの切り札・須佐能乎で弾かれ、絶対的な危機に陥ったが、イタチの体が持たず結果的には勝利した。この時、表に出てきた大蛇丸はイタチが封印したため、呪印が消えている。
イタチ戦後、うちはマダラを名乗る仮面を被った男に拘束され、うちはとイタチの真実を、少し嘘を含んだ形で吹き込まれ愕然とする(詳細はイタチの項目にて)。

そしてその時、イタチが最期に目を奪うのではなく、「これで最後だ」と笑んで死んでいった理由を悟り、里と弟のために命を投げ出した兄の深い想いに涙を流し、その兄を死なせてしまったことを深く悔いたことで万華鏡写輪眼を開眼。
兄を苦しめ利用した木ノ葉を敵と定めたサスケは小隊名を「鷹」と改め、本格的に復讐への道に堕ちていく。
仮面の男には「永遠の」万華鏡を得るためにイタチの眼の移植をするか尋ねられるが、イタチの思うように自分はなれない、その遺志は継げないといい、拒否する。

実は、イタチから二度に渡り「うちは一族抹殺の際に協力者がいた」ことを教えられており、戦闘前にはそれがマダラだと言われ、「アンタの次はそいつを殺す」と明言していたのだが、兄を倒したことで気が抜けてしまったのかそのことをすっかり忘れており、肝心の仮面の男と対面した際には予想外の事実を告げられたことで動転。
結果、「ほかにもう一つ復讐すべき対象がある」という認識だけが残り、イタチの真実を聞いたことでそれがもう一人の仇である仮面の男から、イタチを利用した里へと摩り替わってしまった。


仮面の男との利害一致で“暁”へと加入し、条件として提示された八尾狩りへ出向く。が、完璧な人柱力たる雲隠れの忍・キラービーの実力は鷹の4人を以ってしても及ばない圧倒的なもので、変則的な剣術と忍術での戦いに圧倒され、重症を負う。重吾の「再胞排出」による治療で回復したものの、反動で重吾は子供化。さらにキラービーが奥の手の尾獣化を発動して、危機に陥る。メンバーが次々と戦闘不能になる中、天照を発動して何とか辛勝。
天照の苦しみに暴れる八尾の足に襲われる香燐を助ける為炎遁が覚醒、燃え移った天照の炎を消し、ビーを回収して撤退した。が、実はこれはタコ足分身による変わり身で、ビーはこれ幸いと里を抜け出して遊びに行ってしまっていた(様子を見ていた雲隠れの忍からも隠れていたため、後々エーが赤っ恥をかくきっかけになった)。


木ノ葉に向かう途中、ペインの攻撃により木ノ葉が壊滅状態であることを仮面の男に知らされる。さらに、捕獲した八尾が変わり身だったことを聞かされる。しかし、仮面の男は鷹を切り捨てるのではなく、新たな情報をサスケに与えた。
そこで昏睡状態の綱手に代わり、志村ダンゾウが火影(候補)になり五影会談で席につくことを聞かされ、目的の一つであったダンゾウ殺害を決行、会談が開かれる中立国の鉄の国を襲撃。以前は必要以上の殺生を行わなかったが、ここでは見境なく大勢の侍を殺害。
ゼツによりサスケの侵入を聞いた五影達と戦闘になり、追い詰められ殺されそうになるが、仮面の男の空間転移の瞳術により助けられ、逃走したダンゾウと戦いの場が設けられる。
柱間の細胞を取り入れ、10個の写輪眼とダメージを夢に書き換え無効にする幻術『イザナギ』を使うダンゾウを相手に、第二段階となった須佐能乎を駆使し「眼で語る戦い」を行うが、イザナギの能力と、連戦の瞳力の消耗によりかなり苦戦する。
香燐の優れたサポートと幻術が決め手になりボロボロになりながらも勝利するが、ダンゾウは香燐を人質にしてしまう。
助けを求める彼女に動くなと笑みを浮かべ、

人質に取られるようじゃ足手纏いだ

と千鳥鋭槍でダンゾウの急所を香燐ごと貫いた。直後、香燐にトドメを指そうとしたところでサクラと再会。
自分も連れていって欲しいと言うサクラに、木ノ葉を裏切る証に虫の息の香燐を殺せと命令。固まるサクラを背後から千鳥で殺そうとするが、駆け付けたカカシにより妨害され失敗する。
その後、カカシと交戦。憎悪の爆発で須佐能乎を第三段階へ移行させるが、短期間に乱用しすぎたのがアダとなり、万華鏡の視力低下が限界に来てピントが定まらなくなった上に須佐能乎の維持も出来なくなってしまう。
その隙にサクラがサスケの背後に回り、毒クナイで仕留めようとするが、サクラは長年の想い人を殺すことに涙し直前で刺せず止まってしまう。
サスケは彼女の握るクナイを奪い、逆にサクラを殺そうとするがナルトの登場で再び未遂に終わる。
千鳥と螺旋丸の打ち合いになり、両者の中に宿るインドラとアシュラの存在を感知したナルトの「このまま戦えば二人とも死ぬ」、「お前の憎しみと一緒に死んでやる」の言葉に動揺を見せる。
立ち去る前にナルトとの再戦を約束し、全てを潰し復讐を果たす為としてイタチの眼の移植を決意した。


  • 兄弟共闘
イタチの眼を移植し、完全に馴染むまでは療養していた。
その後、永遠の万華鏡写輪眼となり、見張り役だった白ゼツ須佐能乎の試し切りを行い、療養期間を終え刀を取り立ち上がった。
外に出たところで量産型の白ゼツ軍団と遭遇するもこれを一蹴、幻術で戦況を聞き出し、ナルトを殺すべく戦場へ向かう。

が、その道中でカブトによって穢土転生されたイタチと遭遇。
驚きと共に彼を問い詰めるも、穢土転生解術を最優先とするイタチは口寄せによる撹乱でサスケを振り切り先行。それでも程なくして追いつき、そのまま成り行きでカブトを止めるために共闘した。

カブトを止めた後は幻術により、記憶を見せられる形で一族抹殺の真実をイタチから告げられるが、恨み事の1つも言わず、サスケが今後どうなろうと兄として愛し続けると言って昇天するイタチの姿に、自分やイタチを生んだうちはとは、イタチが守ろうとした里とは、そしてそもそも忍者とは何なのかと立て続けの疑問を抱き、今の自分ではそれに答えを出せないことに気づく。
その後、水月がもたらした屍鬼封尽・解を用いて歴代火影にうちは一族、里、忍についての疑問を問いただすべく、アンコの呪印から大蛇丸を復活させた。

そして、穢土転生で甦った柱間からうちはと千手の因縁、里の成り立ちを、扉間からうちは一族と里の関係を、ヒルゼンとミナトから力及ばなかったことへの悔恨を聞かされ、ようやく真実を知ったサスケは、これまでの全てを思い返す。
脳裏によぎる過去の思い出、そしてイタチの残した意志を受け止め、一族を滅ぼすことになった木ノ葉隠れの里こそが、うちはの存在した証でもあると認識。火影達やイタチの意志を無にする「無限月読」を止めるべく、歴代火影や再結集した鷹のメンバー、そして大蛇丸とともに戦場へ向かう。


  • 第四次忍界大戦参戦
戦場で久しぶりに出会った同期たちからは当然の如く罵倒されるが、それを尻目にまさかの「火影になる」宣言で同期一同と読者の度肝を抜いた。
当然、本人もそれが困難であると自覚しているようで「許してもらえるとは思っていない」と発言している。
一方で、木ノ葉の裏やうちは一族の歴史を知ったことと、里を出奔した経緯などからか「謝るつもりはない」とも言っている。

唐突な発言と状況がややこしいこともあるが、あまり理由を追求されていない事から反発を覚えているファンもいる。
ちなみに火影になる目的は現在の状況を生み出した忍の社会システムを変え、過去を断ち切ること。
また、そのために尾獣殲滅を目論むことを仄めかす言動をこの時点で取っていた。

ナルト、サクラと再度七班を結成し十尾と戦うが、カカシに敗れ瀕死のオビトは十尾の人柱力になってしまう。
オビトが十尾の人柱力となり、ナルト達とお互いを援護しつつ攻めるが、陰陽遁による忍術の無効化に苦しめられ、
ナルトと扉間の連携によって仙術は有効であると発覚するも、仙術が使えず、飛雷神のような仲間をサポートする術も持たないサスケにはオビトに攻撃する術が無かった。

また、九喇嘛モードと仙人モードを融合した新形態を披露しミナトとの合体技を繰り出すナルトの力量を見て、
「ナルト…お前はどこまで……」と一部に病院の屋上で戦った時に螺旋丸と千鳥の威力の差を見せつけられた時のように拳を握り締めていた。

しかし、彼はそれでも諦めなかった。
ミナトとの合体技を防御され、神樹が発現したことで絶望に襲われ戦意を喪失したナルトに襲いかかる神樹の根を須佐能乎の刀で一刀両断し、
「もう終わりか? 俺は行くぞ」と叱咤。攻撃能力を得るため、重吾を須佐能乎に取り込むことで須佐能乎に呪印仙術の効果を付与。ナルトと共に再度オビトに挑む。

ナルトの九喇嘛化した状態に完成体須佐能乎をまとわせ、オビトと一騎打ちに持ち込み、打ち勝つ。
そしてナルトや連合の忍達と共にオビトから尾獣を引き抜き勝利した。

ちなみにこの戦いでナルトへの嫉妬心を見せて以降、何故か唐突に二段階も須佐能乎が進化しているが、
急成長したナルトへの悔しさを糧に須佐能乎は、脚付き、更には完成体へと進化したのだろうか?

その後、黒ゼツに操られたオビトの輪廻天生によって生身の肉体を取り戻し柱間から仙術チャクラをも奪ったマダラに襲い掛かるもあっさりといなされ、火遁・灰塵隠れの術によって逃げられてしまう。
幾許か後、全身に輪廻眼外道の術による黒棒を刺されチャクラを練れなくなった柱間から、残りのチャクラとマダラが柱間から奪った仙術チャクラを利用してマダラを縛る術を授かり、扉間と共に再びマダラに挑むも本来の輪廻眼の力を引き出せるようになったマダラに圧倒されて胸を刀で刺され死に瀕する。

しかし、イザナミによって改心したカブトが駆けつけ、扉間の助言を基に柱間細胞と医療忍術で蘇生させることに成功、その最中精神世界で六道仙人と語らう。

そして六道仙人の口からナルトと柱間は六道仙人の次男アシュラの生まれ変わりであること、サスケとマダラは長男インドラの生まれ変わりであることが告げられる。
大蛇丸のアジトにて九喇嘛が「そのワシ以上に禍々しいチャクラ…かつてのうちはマダラと同じだな」と言っていたのはこれが理由だったのだろう。

六道仙人との語らいの後、陰の力を授かり、輪廻写輪眼を左眼に開眼。
扉間の動きを封じていたマダラの黒棒を抜き取り、飛雷神でナルトが持っていたミナトのマーキングクナイへと送ってもらった後、ついに六道仙人へと近づきつつあるマダラ、そしてその背後に控える大筒木カグヤに対し、尾獣の力と六道仙術を得たナルトと共に忍界大戦終結のための戦いを挑む。

神樹を吸収したことで、六道仙人の体術を会得したナルトのスピードに対応出来るようになったマダラも一目置くスピード、一瞬で位置を入れ替える輪廻眼の瞳術「天手力」や、熔遁螺旋手裏剣以上だろう威力を持つ仙術チャクラを帯びた黒い千鳥刀を使えるようになり、基礎戦闘力から何からナルト同様桁違いに跳ね上がった。

そうして、黒幕であるカグヤも封印し無事戦いは終わった。
……と思いきや、サスケにとっては本番はここからだった。


  • 「兄弟ゲンカ」の終わる時
尾獣と忍社会の軸たる五影を処刑し、自分の描く革命を始めるために動き出した。

当初は輪廻眼の力を上手く使えずカグヤ戦ではナルト主導となっていたが、カグヤ戦を経て力の扱いに慣れ、輪廻眼の真髄を引き出し始めたサスケは、尾獣全員を容易く幻術にかけて地爆天星で簡易的に封印するというハゴロモすらも驚嘆するほどの驚異的な瞳力を披露。

ナルトにとっての「火影」とは、里の皆に認められ、彼らの先頭に立って険しい道を歩いていく者だが、サスケにとっての「火影」の定義は違う。
ナルトが「火影」の定義をイタチから伝えられたのとは逆に、サスケは世の影で憎しみを一身に背負い、それを以って里を守り続けたイタチの生き様そのものが「本当の火影」だと考えていた。

輪廻眼を得たことにより生き永らえる手段をいくらでも編み出せるようになったサスケは、忍界を結束させるための「仮想敵」としての統治者となることを目論み、己の身一つに全ての憎しみを背負い、それによって忍界を結束させ続けることを考えていた。
サスケにとっての「火影」とは、五里全ての闇を己の炎で焼き尽くしその灰を喰らって生き続ける、文字通りの「影」の存在であった。

自身の革命に対して唯一最大の障害であり、また唯一と認める友であるナルトを殺して最後の決着をつけるため、サスケにとっても思い入れの深い終末の谷で本当の最終決戦の火蓋を切った。

尾獣のチャクラと自然エネルギーのぶつかり合いで谷が崩壊した後、最後の最後となる加具土命と千鳥の合わせ技「建御雷神」と尾獣螺旋丸の激突に発展した戦いは、お互いに利き腕を肘から失い、チャクラも切れて行動不能という痛みわけに終わる。
だがどこまでも自分を切ろうとせず、その理由を「友達だから」の一言に集約するナルトの一切ブレない姿勢と忍道に感服し、ついに負けを認めた。
己の命に幕を引いて全てを終わらせようとしたが、ナルトに「生きてオレに協力しろ」と怒鳴られ、涙しながらその手を止めた。


そういやお前も意外にバカだったもんな……!


……るっせーよ…ウスラトンカチ


そして、駆けつけたサクラの治療を受けた後、ナルトとともに無限月読を解術。オビト戦・マダラ戦での活躍とこの解術の功績に加え、立役者であるナルトの嘆願と、綱手の後任として火影に就任したカカシの判断で里抜け以後の行動が免責されたことで、「今の自分に忍界がどう見えるのか」を確かめるため、片腕のまま里を後にする。そして、見送りに来たナルトから、4年前に終末の谷で手放した額当てを渡され、旅に出た。

  • THE LAST
「自分の眼で改めて世界を見てみたい」という願いから始めた旅を継続中。
その道中でボロボロの日向ヒアシを発見、ナルト不在の木ノ葉に危機が迫っていると知って帰還する。
そして、リー率いる体術部隊が破壊し切れなかった巨大隕石を千鳥で木端微塵に消し飛ばした。

なお、ナルトとの最終決戦で失った左腕には結局義手を装着しておらず、隻腕のままである。
余談だが、回想の少年時代を除くと総登場時間は1分に満たず、台詞も一言だけ。


  • 七代目火影と緋色の花つ月
忍界最強の力を持つカグヤが、白ゼツという兵隊を作って戦争の準備をしていたことに疑問を抱き、「兵士を作って戦争の準備をするからには戦うべき相手を想定している→カグヤをも脅かす存在がいずれやって来るのではないか」と推測し、血継網羅の時空間を調査する長期任務に当たっていた。
その道中で写輪眼を持つ謎の少年に襲われるが軽く撃退、嫌な予感を感じたためナルトと合流し、関連が疑われる大蛇丸の下へ赴くことを計画する。

サクラと結婚して一人娘のサラダをもうけていたが、任務のため物心ついてから会ったことがなく、成り行きでナルトが連れてきたサラダを敵と誤認して剣を向けてしまうなど失態を犯す。
その後、紆余曲折を経て攫われてしまったサクラを助けるための戦いの中でサラダと和解。
しばしの団欒の時間を過ごした後、再び任務に出発した。



  • BORUTO
カグヤの時空間を調査中、遭遇したモモシキとキンシキと交戦。
危惧していた事態が起こりつつあることを察知し、報告のため木ノ葉へ帰還する。

サスケのことを「ナルトと唯一渡り合えるライバル」だと聞いていたナルトの息子ボルトと出会い、弟子入りを懇願され、螺旋丸の会得を条件に受諾。
中忍試験に向けて手裏剣術等を伝授する。

ボルトが科学忍具を使用していることに早くから気づいていたが、敢えて指摘せずに反則発覚まで放置していた。
その後、モモシキとキンシキによる中忍試験会場襲撃でナルトが行方不明になり、ヒナタも重傷を負ったことで意気消沈していたボルトに対し、
「お前ならナルトを超える男になれる」「お前はナルト以上にウスラトンカチ(負けず嫌い)だからだ」と発破を掛けて立ち直らせ、
四影とボルトと共にナルト救出のため時空間転移を行う。

ナルトの救出後、体術や威装・須佐能乎といった往年のコンビネーションでモモシキを圧倒。
撃破したかに見えたが、乱入してきたカタスケの行動でモモシキが復活、ナルトが行動不能に追い込まれてしまう。
しかしこの状況も想定しており、切り札となるボルトの螺旋丸を当てるため、囮役となり、右腕の輪廻眼を潰すことに成功。
ナルトの力も得て超大玉級を超えるほどの大きさになった螺旋丸をボルトが叩き込む様子を見守った。

全てを終えた後はサクラ、サラダと共に幸せに過ごしている模様。



◆おもな人間関係

  • うずまきナルト
第七班の僚友。三すくみの「蝦蟇」。同じ孤独の痛みを知る者であるが、当初は仲が悪かった。
彼の痛みを知り、またそれが理解できたことで、どんどん強くなっていくナルトを放っておけなかったのも焦燥の原因の一つ。対立関係になっても「友達」の一言で手を伸ばし続ける彼に最後の最後で折れ、正道に引き戻された。

  • 春野サクラ
第七班の僚友。三すくみの「蛞蝓」。当初から想いを寄せられていたが、復讐一直線だったため「うざい」と相手にしていなかった。
それでも、後に闇の道を走るようになっても変わらない彼女には何かしら思うところがあったらしい。
大戦後に結婚し、一子を儲けた。

  • はたけカカシ
第七班での上官。得意技の「千鳥」は彼から伝授された。

  • うちはイタチ
兄。良くも悪くも、サスケの人生に大きな影響を与えた人物。
当初は家族や一族を皆殺しにした仇として追いかけていたが、元々は兄弟として心底慕っていた。そのため、真相を知った後は彼を苦しめた里への復讐を企て行動を始めることに。
ちなみにサスケは基本的に名前で呼び捨てにしているが、感情が高ぶると「兄さん」呼びになる。
幼少期には猫バアの店に使いに行った際、退屈から暴れるサスケに「忍猫の肉球スタンプ集めゲーム」をやらせていたが、 ノルマの中に二尾・又旅があった 。どこまで行かせる気だ兄さん。

  • うちはオビト
もう一人の仇であり、一族の急進派だったヤシロを唆してクーデターの気運に火をつけた、いわばうちは滅亡の引き金を引いた男。彼が仮面を被り「マダラ」を名乗っていた頃は行動を共にしていた。

  • 大蛇丸
音隠れに走ってからは彼の元で実力をつけていたが、師とは思っていない。
大戦後は情報の伝手として使っている。

  • 大筒木インドラ
祖先にして遠い前世。彼のチャクラを受け継いでいる。

  • うちはサラダ
娘。任務に次ぐ任務で彼女が物心ついてからあまり顔を合わせていなかったため、当初は蟠りがあった。

  • うずまきボルト
ナルトの息子。中忍試験を前に彼を弟子として迎えた。その才能を高く評価しており、いずれはナルトを超えると見ている。



◆使用術
性質変化から血継限界、口寄せ、体術と多岐にわたる。特徴的なのは自分ひとりで何もかもやろうとする姿勢のためか、撹乱含め分身系の術を一切使用しないこと(習得自体はしている)。

  • 火遁
うちは一族が得意とする忍術。1部では豪火球の術等が多用されたが、中盤以降はめっきり見ない。
一応2部でもイタチ戦、ダンゾウ戦、カブト戦では使用している。
豪火球、龍火、豪龍火、鳳仙花など。

カカシ直伝の雷遁を纏った突き。1部におけるサスケの切り札。
1部時点ではチャクラ量の問題で一日二発ほどが限界だったが、2部では伸ばしたり武器に纏わせたりとほとんど通常攻撃扱い。
派生技は千鳥流し(全身から出す、武器に流す、地面に流すなど)、千鳥千本、千鳥鋭槍など。

  • 建御雷神(タケミカズチ)
千鳥に加具土命を乗せた最強の一撃。ナルトとの一騎打ちで最後に放ち、仙術螺旋丸と相殺、互いの利き腕を吹き飛ばした。ナルスト4では輪廻写輪眼サスケの奥義に設定されており、加具土命を発動しつつ地爆天星で相手を空中に持ち上げ、完成体須佐能乎で突撃して粉砕する。

  • 千鳥・星砕(チドリ・ホシクダキ)
ナルスト4で使用。THE LASTで放った一撃を再現したもの。地爆天星で敵を封印しつつ頭上に持ち上げ、落下してきたところを右手の千鳥で木っ端微塵に粉砕する。

  • 雷遁秘術・麒麟
イタチを殺すための切り札として編み出した大技。天から降る落雷を雷遁のチャクラで誘導、相手に叩きつける。
チャクラの消耗を抑えつつ最大の威力を発揮する術……なのだが、一発撃つと晴れてしまう上、晴天の場合火遁で上昇気流を作らねばならないため帰って消耗するという欠陥あり。そのため、万華鏡開眼後はお蔵入りとなった。

  • 獅子連弾
リーの「表蓮華」を写輪眼によるコピーで再現した体術。相手を風に舞う木の葉に見立てて追う「影舞葉」で追撃し、蹴りで叩き落す。「表蓮華」の再現であるため体に負担がかかる。
よく見るとBORUTOでのモモシキとの戦闘で久々に使用している。

  • 隼落とし
ゲームで登場したオリジナル体術。後に疾風伝に逆輸入された。

  • 影手裏剣の術
投げた手裏剣の影に隠す形でもう一枚手裏剣を投げつける。

  • 操風車三ノ太刀
クナイや手裏剣にワイヤーをくくり付けて互いに結び、片方をヨーヨーの原理で引き戻すことで死角から敵を攻撃する。

  • 影分身の術
盟友・ナルトの十八番。成人後、ボルトに修行をつけている際に披露した。7人に分身している辺り熟練度は高い模様。

◆幻術
1部では使用されない。2部では写輪眼を利用した「幻術・写輪眼」を目くらましなどの補助的な用途で使っている。
かつては雷影の側近を務めると共に幻術タイプであるシーが押し負けて驚愕するとはいえ、イタチのものとは比較にならない程度の低いレベルだったが、輪廻写輪眼の力に慣れて以降は、尾獣9体を瞬時に支配下に置く程の強大な幻術を体得している。

◆口寄せの術
1部では使用されない。当初は大蛇丸の口寄せだったマンダを使っていたが、デイダラ戦で死亡。その後、龍地洞の大蛇・アオダの命を救ったことをきっかけに口寄せ契約を結び、さらに呪印が消えたことで飛行能力もなくなったため、これを補うため鷹のガルダとも契約している。

  • 口寄せ・雷光剣化
体や衣服の一部に印の状態で武器を収納し、触れることで口寄せする。サスケの場合はリストバンドに手裏剣を収納している。

  • 口寄せ・潜影多蛇手
大蛇丸が使っていたものと同じ。

  • 蛇睨呪縛
腕を目標に指定することで印を省略して口寄せする術。大蛇を口寄せして使役する。


写輪眼・万華鏡写輪眼
うちはに伝わる血継限界。高い洞察力を発揮し、視認した術をコピーできる他、目を合わせるだけで幻術を掛けられる便利能力。12歳で写輪眼を開眼、16歳でイタチの死をきっかけに万華鏡を開眼。
なお写輪眼に関しては、7歳の一族抹殺時、里抜けするイタチにクナイを浴びせた一瞬だけ発動が確認出来る。勾玉模様は1つしかなかったが。
尚、勾玉模様が3つになって以降も五影会談時にはエーの動きすら目で追うことが出来なかったものの、大戦では飛び回る六道オビトの動きを目で追えるまでになった。
酷使により失明しかけたが、イタチの眼球を移植することで「永遠の」万華鏡写輪眼へと昇華した。

左の万華鏡に宿った術。任意の目視した物体を消滅させるまで燃え続ける黒炎を発生させる。同じ術を扱うイタチとは違い、これだけでは鎮火はできない。

右の万華鏡に宿った術。天照の黒炎に性質変化を加えた術。鎮火や形態変化させたりする時に使われる。
雷影戦では須佐能乎に纏わせてカウンターに活かした他、白ゼツとの戦いでは広範囲に小さな黒炎を撒き散らすなど様々な使い方をした。
千鳥と組み合わせて威力を倍増させることも出来る。

絶対防御の他、攻撃に弓矢、天照の剣を使用する。色は紫で、イタチのものと比べると全体的に禍々しい。
オビト戦の途中足が生え、更にはナルトの九尾チャクラに装備させる際に完成体へと進化した。
サスケが六道系譜の仙術チャクラを得るまでは、重吾を取り込むことで須佐能乎の攻撃に呪印仙術の効果を付属させて代用した。

  • 完成体須佐能乎
第四次忍界大戦において発動に成功。尾獣モードのナルトに「威装・須佐能乎」として装着させた。
輪廻写輪眼の開眼後は鼻が若干烏天狗っぽく変わっている。この形態だと空を飛べるため、成人後はもっぱら移動手段として便利に活用している。
ちなみに外伝の描写を見る限り、結構な高度まで上がれる模様。

  • 炎遁・須佐能乎加具土命
須佐能乎の矢に形態変化させた天照をまとわせて放つ。


輪廻写輪眼
左目の万華鏡がハゴロモの力を受けたことで変質、開眼した。
十尾が持つ真の輪廻眼に似て波紋一本毎に勾玉が3つずつ均等に配置された紋様だが、十尾と違い眼は紫。
各性質変化や外道を含む六道の術も使える。サスケは専ら天道・餓鬼道を使用するが、九体の尾獣を瞬く間に捕縛する地爆天星等、その威力はかつての輪廻眼保有者達の中でも突出している。
先述の通り、まず幻術等の瞳術の基礎能力も強化され、人間には本来知覚出来ない輪廻眼保有者各人の固有能力も視認出来る。
加えて、仙術を扱えることから自然エネルギーによって強化もされており、通常の忍術や体術も六道仙術を修得したナルトやマダラについて行ける程。
酷使して瞳力を消耗すると、その間は通常の輪廻眼に戻る。なお、マダラと異なり表面を輪廻眼の波紋模様から戻すことは出来ない模様(成人後のサスケが前髪を伸ばしているのはこれが理由)
波紋模様が子供にはそう見えたのか、「ナルトの兄ちゃん」と呼ばれたことも。

  • 天手力(アメノテジカラ)
固有瞳術。自分が視認した一定範囲の人や物が存在する、任意の空間座標を入れ替える能力。慣れた後は奇襲や回避に多用するようになった。
他の時空間忍術より有効範囲に制約がある代わり、マーキングは要らない上に六道仙人に迫る者達(ナルト、ミナトと扉間の飛雷神に対応していたマダラ)ですら発動を察知することが出来ないほどのスピードであり、ほぼ確実に不意を突かれる形になる。
どういうことか分かり易く言えば、刀を振りかぶるサスケから何メートルも離れた位置に居たサスケの対戦相手が、
この瞳術によって一瞬のうち、かつ強制的にサスケの間合いにワープさせられ、気付いた時にはサスケの刀が身体に食い込んでいる、なんて現象を容易く起こす。

  • 黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)
大筒木カグヤが血継網羅で生み出した空間に繋がる門を形成する。輪廻眼の力に慣れた後のサスケは天手力を応用することでこの術を再現している。
神威では両目が揃っても九尾やサクラのチャクラも借りつつ極短時間繋げるのがやっとだったことを考慮すると、時空間忍術としての強力さが窺える。

  • インドラの矢
須佐能乎の弓矢の最終進化形態。
九体の尾獣全てから吸収したチャクラを完全体須佐能乎に写して矢に収束させ、更にそれに雷遁を乗せて雷の矢を放つ。
ナルトとの必殺忍術との衝突の際には天変地異染みた光景と凄まじい余波による大規模破壊を齎した。

  • 六道・神羅天叫(りくどう・しんらてんきょう)
ナルスト4で使用。六道ナルトとの合体奥義。尾獣全ての力を二人がかりで引き出し、六道・超大玉螺旋手裏剣とインドラの矢を同時に叩き込む。


◆サスケ語録

  • 「オレは忍術を遊び感覚で考えるガキが一番キライなんだよ……オレに話しかけんじゃねーよ、ガキ!!」(第2話のボツシーンより、ナルトに対して)

  • 「繋がりがあるから苦しいんだ!! それを失うことがどんなもんかお前なんかに…!!」

  • 「サクラ…。誰だ…お前をそんなにしたヤツは……」

  • (猫又の肉球スタンプを集める任務の際に)「嫌ならお前らは来なくていい。これはうちはの……オレの任務だ」

  • 「オレは一度すべてを失った……これ以上……大切な仲間が目の前で死ぬのを見たくない……!」

  • (オレは……アンタの言いなりにはならない……。オレはオレのやり方で力をつける。オレはオレのやり方でアンタを超える! 必ずな……!)



  • 「もうアンタから教わることは何もない。アンタの前でも……非情になれそうだ」

  • 「地を這う蛇が空を飛びたいと願ったところで、所詮無理なこと。それでもどうにかしたいと巣の中の雛を狙ってたアンタの方が、逆に狙われてたのさ。これから空高く飛び立つ、鷹の目にな」

  • 「大蛇丸……お前の如何なる術も、この目の前では……わかってるだろう、もう……」

  • 「アンタがいくらその眼の力を使おうが……このオレの憎しみで、幻は現実になる! アンタの現実は、死だ」

  • 「死にたくなければ、この七年、必死に修行してレイシを超えることだ。例え死んだとしても、堂々と胸を張ってレイシの所へ逝け。オレの兄さんもそこにいるし、オレも後から逝く」

  • 「キナ。オレもお前もガキなのかも知れない……だがこの世界では、大人になることは死ぬことと同じだ。信じた道を行け」

  • (兄さん……オレはアンタを超えてみせる。例えその道が間違っていたとしても。例え血塗られた道を、たった一人で歩くことになろうとも。誰の許しも請わず、地獄の業火に笑って焼かれてやる。それが……オレの忍道だ)

  • 「これが眼で語る戦いだ。うちはを…なめるな」

  • 「兄さん…まずは一人目だ…」

  • 「今までにない感覚だ。汚されたうちはが浄化されていく感覚。腐れ切った忍世界からうちはを決別させる感覚。ある意味お前達がずっと望んできたことだ。うちはを否定し続けたお前達の望みどおり、お前達の記憶からうちはを消してやる。お前たちを、木ノ葉の全てを殺すことでな! つながりを断ち切ることこそが浄化! それこそが本当のうちは再興だ!」



  • 「この眼は闇が…よく見える…」

  • (この兄さんの眼に焼き付ける光景はことごとく……惨たらしく…悲しく…重いものになる…だがそれが正しいんだ。見ていてくれ、兄さん…)

  • 「こんな奴のために何で兄さんがそこまでする必要がある!? こいつと兄さんは違う! 兄さんは完璧だった!」

  • 「アンタがオレにどうして欲しいのかはわかってるつもりだ。アンタはオレの兄だからこそ、今のオレを否定するだろう。でもオレも、アンタの弟だからこそ、アンタが何を言おうとも止まらない。ここで兄さんが里を守ろうとも…オレは必ず里を潰す」

  • 「無限月読……国も里も人も忍も関係ない。ただ全てを幻術に嵌め、思い通りに操るものだ。オレの兄が…マダラの弟が…そしてアンタ達火影が守ろうとしてきた全てのものを……無にするものだ」

  • 「オレは戦場へ行く。この里を…イタチを…無にはさせん!」

  • (今までの負のシステムはオレが全て始末をつける! そして新たな……!)

  • 「お前じゃない……過去を切るのは、オレだ」

  • (これほどのチャクラも宝の持ち腐れとはな……)



  • 「イタチ亡き今、オレはやっと一人になったように思えた……だがナルト……あいつだけは、斬って置かなければならない。オレの火影は繋がりを切り、一人になって完成する」
    「オレにとってあいつは……もっとも親しい友のままでいるからだ」

  • 「先代達は言った。里とは、多くの一族と子供の殺し合いを止めるための枠組みであったと。平和への枠組みだったと……。イタチは一人でその平和を支えようとしていたんだ。そしてオレはようやく理解した。苦汁を舐め、闇に居て、国と里の犯罪者……裏切り者として、全ての憎しみを一身に受けながら、火ノ国と木ノ葉隠れを影から守る忍。彼こそが、本当の火影だったんだと」

  • 「大声でわめくな。オレ達はもう、昔ここで戦った時とは違う。お前の想いは―――わかっている。お前も……そうだろう。ナルト」

  • 「またその術か……ナルト、その術がお前の弱さの象徴なのさ。それは孤独を紛らわせるための術だ」

  • (逆だ…本当はオレが羨ましかったんだ。オレにはない強さがあったから……。お前はいつもオレの前を歩いてやがった。まるでかつての兄さんのように……そして今日も……)

  • 「いがみ合ってたちっぽけなオレ達が、今は互いの心を痛み合うことが出来る。そして旅を通し、世界を見てこう思った……これは、もっと大きなものにも言えることなのかも知れない。だが、お前のようにはなかなか出来るものじゃない。そう簡単にはいかない……オレ達がそうだったように。大きなものならなお更な。―――それは祈りにも似た想いだ。それでもそれが出来るまで耐え「忍」んでいく。その様を任された「者」達…それが、オレ達……『忍者』なのかもな」



  • 「この世に蔓延る復讐の連鎖はオレが断ち切る! かつて兄さんがそうしたように、この世界を影から支え……この目が見つめる先に光を!」

  • 「お前はお前のやるべきことをやれ、ナルト。オレもオレのやるべきことをやる。それが、お前の望む『協力』ってことだろ?」

  • サスケ「イヤ……お前にブツブツ言われる筋合いはない。さっきの戦いはなんだ? 次は子供を不安にさせるなよ」
    ナルト「いや! お前に言われたくねー! 子供を不安にさせることについては!!」

  • 「そんな顔するな…。また今度な」

  • 「お前の言うとおりなら、この術はお前の領分ってことになるが?」

  • 「お前は本当は強い忍だ。オレは昔あいつに負けたが、お前ならあいつに勝る男になれる」
    「お前はあいつの息子であり、オレの一番弟子だろ。何よりお前は―――ナルトよりウスラトンカチだ。負けず嫌いってことだよ」

  • 「ボルト。子供は―――間違う。かつてオレは友を裏切り、ナルトは二代目火影の禁書を盗んだ」
    「それを叱り、許し、導いてくれたのは、大人達と、友だった。間違わない子供はいない。だからこれは、オレ達の責任だ」

  • 「……今度の勝負はオレの勝ちだな。忍の本質は変わらない……お前のガキだとしてもな」



  • サスケ「このウスラトンカチが!」
    ナルト「うっせェ! だいたい二人揃って答えがオレって何なんだよ!?」
    サスケ「お前こそ『オレ』って何だよ!? お前が自分で自分を選ぶだろうからってオレもサクラもナルトにしたんだろうが! お前が『オレ』と書くなんて読めるかァ!」
    ナルト「ひでェよ二人とも!? 仲間を大切にしないやつは忍のクズだァ!」
(中忍試験の筆記「スリーマンセルで囲まれたら囮を誰にするか」という問題を昔の七班が解いたら、という想像)



◆余談
企画段階では名字はカタカナの「ウチワ」だった。


追記修正ェェ!!お願いします

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