登録日：2010/11/21(日) 00:15:35
更新日：2021/01/10 Sun 10:53:46
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ケーファーはSEGA開発のアーケードゲーム、
BORDER BREAKに登場するブラスト・ランナーの一種。
製作はザクセン連邦に籍を置く兵器会社ベンノ。
通称は毛。
◆特徴
重量級ブラストの一つ。これ以外の重量級はヘヴィガードとロージーとランドバルクの4種類である。
フルセットボーナスは反動吸収UP。アセン次第ではエレファントやダイナソアを軽々と扱えるようになる。
44は固定砲章、45は占拠章を要求される。
見た目はふくよかなHGとは対照的に引き締まったマッシブな体型で、曲線を多用する事により防御力を引き上げている。
◆機体スペック
頭
名 重 装 補 索 ロ
称 量 甲 正 敵 ッ
ク
42 750 B+ E+ D B
44 730 B+ E+ E A+
45 770 B C D+ B
※考察
42:いきなりソノチップを3個も要求してくる鬼畜。重量級の定めなのか射撃補正は最低レベル。
44:ロックオンはA+と非常に高いがそれ以外はへっぽこ。汎用さでAに完敗している。フル毛+MLRSで合わせるなら価値はあるが…。そして集積体を3個要求する超鬼畜。
45:装甲は前のより劣るが均整の取れたパーツ。フル毛の頭と言えば基本はこれになる。
ただやっぱりメタモを3個も要求する鬼畜。
だが最近ディスカスとランドバルクに喰われた…
胴
名 重 装 ブ SP エ
称 量 甲 ｜ 供 リ
ス 給 ア
タ 率 移
｜ 動
42 1380 B+ B C D
44 1420 B+ C+ C+ D
45 1450 B+ A D D
42:全般的に高水準でまとまった優秀なパーツ。
求められる素材もそこまで辛いものではない。
44:平均的なスペックになっているが、久我Sに存在を食われた可哀想なパーツ。ただこちらの方が求められる勲章が簡単。
45:劣化W胴。
だが重量などは優れるあたり、装甲を確保しつつW胴よりは軽量化したい場合はいいだろう。そもそも比較相手も優良パーツであるため普通に使えるパーツである。
腕
名 重 装 反 リ 武
称 量 甲 動 ロ 器
吸 ｜ 変
収 ド 更
42 950 B+ B D D
44 930 B C+ C C+
45 980 B+ A+ E+ D
42:装甲を上げたクーガーU型腕といったスペック。ただ少し重量を上げればさらに硬いW型腕があるので採用率は低い。
44:装甲がBに低下したものの、平均的なスペックにまとまっている。これもクーガーSに食われた。だがリロードをとるか武器変更をとるかで差別化はできる。
45:最高の反動吸収を持つ腕。フルセットボーナスを付けるとあの象さんや恐竜を手なずける事が可能。(多少のリコイルコントロールは必要だが)
伸びたシールドのような部分がカッコいい。
脚
名 重 装 歩 ダ 重
称 量 甲 行 ッ 量
シ 耐
ュ 性
42 1150 B+ D D A
44 1100 B C+ D B+
45 1200 B+ E+ D+ A
42:シリーズ内では(重量の関係で)一番積める脚になっている。
44:重量級の要である装甲と重量耐性を落として歩行を高めたパーツ。産廃。
45:歩行はシリーズで一番遅いがダッシュは重量級で一番速いD+となっている。重量キメラに機動力を求める場合の鉄板パーツ。
と上のスペックを見ると
｢他のパーツ使えばいいじゃんw｣
となることだろう。
最近はロージーなる新たな重量型のライバルまで現れたのも大きい。
実際ケーファー一式を固めるメリットは薄い上(反動吸収ＵＰは人によるがなんとかなる)に汎用性の久我Sや純粋に堅いＨＧ系のパーツもちらつき、中途半端さが目立つだろう。
だが個々のパーツにはそれなりの可能性を秘めている。
ある程度に高い装甲が欲しい複合アセンブル、通称キメラにはもってこい。頭しかお呼ばれしないツェーブラよりは実用性はある。
また、頭だけツェーブラ39で残りをケーファーにすればなかなかカッコいいブラストが出来上がる。
個人的にだが
｢久我よりも装甲が欲しいが、ＨＧは動きが愚鈍すぎて嫌だ。かといってディスカスは…｣という方に向く機体だろう。
特に腕44と脚45は使いやすいと個人的に書いておきたい。
追記・修正はダイナソアを手懐けてからお願いします。
最終更新：2021年01月10日 10:53
