泉ゆう

登録日：2012/05/04(金) 05:53:39
更新日：2021/07/08 Thu 22:54:38
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エルドランシリーズ地球防衛組小学生林原めぐみ泉ゆう病弱絶対無敵ライジンオー陽昇学園

お願いみんな！私を中に入れて！
私も一緒に戦わせてー！！

誕生日:4月11日
血液型:A型
年齢:11歳→12歳
身長:142cm(5年生時)→149cm(6年生時)

◇概要及び本編での活躍
陽昇学園5年3組及び6年3組(地球防衛組)の生徒で出席番号は12番。
ライジンオー合体チェック兼バクリュウドラゴンセンサー系モニター担当。彼女が司令室にいないと剣王、鳳王、獣王はライジンオーに合体できない。

防衛組の女子の中では一番の長身だが病弱かつ貧血気味、乗り物酔いしやすい体質でおのぼり山へ行く遠足では顔が真っ青になっていた。
その時も含め、第40話、42話でも何故かバスの一番後ろの席に座っている。(バスの一番後ろは酔いやすい)
誰か最前列の席を譲ってあげなさい。

他にもれい子が邪悪獣・ハッカルーにより30mに巨大化したのを目の当たりにして気絶していた。

第8話では星山吼児が脚本を書いた学芸会の劇『大勇者物語』でくじによりゆうがヒロインに選ばれるも彼女自身は内気な性格でまともに声を出せず、あきらは人が集まる歩行者天国で歌う事を提案するも、解決しなかった。

そんな調子で学芸会当日を迎えたが、ゆうは教室の外から「劇のヒロインはマリアが相応しい」と会話が聞こえてしまった。
ゆうは教室から飛び出してしまい、その後に邪悪獣が出現したのを街のテレビで知るも『皆の前から逃げたから戻っても誰も自分をあてにしない』と教室に戻るのを戸惑う。

ライジンオーに合体出来ず追い詰められる仁、飛鳥、吼児を見て、歩行者天国に行った時に吼児が言った励ましが頭をよぎり、ゆうは逃げちゃいけないと教室に戻る。

吼児「僕、初めて獣王に乗った時、とっても恐かった。逃げたかったんだ。」
「でも、ここで逃げちゃいけないと思って思いきってぶつかっていったんだ。」

ゆうが教室に戻った後はライジンオーに合体。邪悪獣に勝利し、学芸会もゆうはトラウマを乗り越え役を見事演じきった。

第47話では大人を子供に変える邪悪獣・コドモスキーを誘きだすために大介と共に大人に変装し囮となった。その時に着た服は姫木先生のもの。
作戦の最中に「毎日こんな格好しなきゃいけないなんて大人って結構大変なのね」とコメントしている。

『ライジンオー』が放送していた当時、ゆうは人気が高かったらしく、某アニメ雑誌の人気投票では仁、飛鳥、マリア、吼児といった面々に続いて5位にランクインしていたとか…

中学校では以前より少し性格が明るくなったらしいがなんと美紀と一緒に同人誌を描いている。印刷所とか妙に生々しいワードはやめてくれ。

◇家族
●泉ルリ子(CV:横山智佐)

第30話に登場したゆうの妹でクラスは1年3組。
野菜全般が大の苦手で、給食をほとんど残していた。
放課後、「お野菜なんて迷惑よ！」と言って邪悪獣・ベジベジを生み出してしまった。
その後、ゆうが姫木先生に作り方を教えて貰ったにんじんゼリーも食べようとせず、突如現れ代わりにゼリーを食べてくれたベシベジを『妖精さん』と信じ仲良くなろうとするが…

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