大獣神

登録日:2011/11/26 Sat 09:48:01
更新日:2024/03/03 Sun 22:49:50
所要時間:約 4 分で読めます




※推奨BGM:「恐竜戦隊ジュウレンジャー(オリジナル・カラオケ)」



伐採が子供達の木に迫る!

そして、巨大化したスフィンクスとグリフォーザー。

今こそ守護獣合体の時だ!

走れ、ダイノタンカー!発動、大獣神!!


恐竜戦隊ジュウレンジャー!


立て!!大獣神









みんな行くぞ、ダイノクリスタル!



合体!ダイノミッション!!



大獣神とは、スーパー戦隊シリーズ第16作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場する1号ロボである。

CV:丸山詠二

目次


【概要】

初登場は第6話「立て!!大獣神」。
ジュウレンジャーが搭乗する5体の守護獣が合体した姿。
コックピットにダイノクリスタルをセットする事で合体が発動。ダイノタンカーという獣戦車形態を経て、大獣神へと変形する。
また、ドラゴンシーザーと合体する事で「獣帝大獣神」になり、キングブラキオンと合体すると、最強形態「究極大獣神」となる。


【登場までのあらすじ】

前話でゴウシ達はドーラスフィンクスのなぞなぞに答えられず、子供達共々ゴルフ場建設予定地の木に閉じ込められてしまった。
この時、ただ1人残されたゲキは守護獣の力でどこかの荒野に飛ばされ、そこでゴウシ、ダンボーイメイの亡骸や倒壊した東京タワーを目の当たりにする。

そんな、まさか…!?ここは東京だったのか!!

そう、ここは守護獣が予想する未来の地球だったのだ。守護獣達はゲキに語り掛ける。

ティラノレンジャー……すなわち、ヤマト族プリンス・ゲキよ。5人の心を1つにせよ。でなければ、地球の未来はこうなるのだ。

地球の未来……!? じゃあ、5人のチームワークが乱れ、バンドーラに負けるとこうなると言うのか!?

絶望しかけるゲキの足元に、砂に埋もれていた巨大なロボットらしきものが現れた……。

守護獣、これは一体…?

大獣神。

“大獣神”?

我々が一体となった時、獣戦車ダイノタンカーを経て、大獣神になる。
だが、お前たち5人の心がバラバラである限り、たとえ大獣神になっても、いずれはこうなる……。

どうしろと言うのだ!?リーダーの自覚を持てというのか?今でもそのつもりでいる!

ゲキがそこまで言うと守護獣は消え去った。

そうか……まだ足りないんだ。だから俺はこんなところへ……

分かったぞ、守護獣!
俺は必ず5人の気持ちを一つにまとめてみせる。見ててくれ!


【守護獣達】


現れよ、守護獣たちよ!

分離形態である古代恐竜人類の文字通り守り神。
恐竜の命の化身であり、地球から全ての恐竜が消滅した場合、守護獣も同時に消滅する。

◆守護獣ティラノザウルス

ティラノレンジャーの守護獣。
必殺技は口から発射する「ティラノソニック」で、これ単体でもドーラモンスターを倒せるなど、高い戦闘能力を持つ。
ドラゴンシーザーとの戦いではカンガルーキックを繰り出したことも。
大獣神に合体する際には、頭と胴体になる。
「合体しなくても合体ロボット級の戦闘能力を持ったバラメカ」*1は以降の作品に大きな影響を与えた。
ちなみにこいつはいわゆるゴジラ体形だが、制作当時には既にティラノサウルスが現在のような歩き方(のちの作品で言うとティラミーゴやガブティラ)であることが有力視されており、ゴジラ体形になったのは単に着ぐるみの都合が大きいとか。、

◆守護獣ジュウマンモス

マンモスレンジャーの守護獣。
必殺技は鼻から噴射する冷凍ガス「モスブリザード」
合体する際には両腕を担当。頭部はとして使われる。

◆守護獣トリケラトプス

トリケラレンジャーの守護獣。
鎖付きの角を発射する他、尻尾の「トリケラカノン」から砲撃を行う。
合体する際には左足になる。

◆守護獣サーベルタイガー

タイガーレンジャーの守護獣。
尻尾の「サーベルガン」からビームを放つ。
合体する際には右足になる。

◆守護獣プテラノドン

プテラレンジャーの守護獣。
守護獣の中で唯一飛行能力を持ち、空中戦を担当。両翼からは「プテラビーム」を発射する。
合体する際には胸パーツとなる。

◆守護獣ドラゴンシーザー

ドラゴンレンジャーの守護獣。
両手の指から発射するミサイル「ドラゴンハーレー」など高い攻撃力を持つ。
詳しくはこちらを参照。

◆獣騎神キングブラキオン

守護獣の使徒。
パートナーはおらず、守護獣の使徒という立ち位置や獣騎神の肩書きと、他の守護獣とは一線を画しているが、一応は守護獣。両脇にキャノン砲を装備し口から光弾を吐く。
大獣神を真の姿に戻すための最後の鍵。
基本的にティラノレンジャーが召喚して合体へと移行するが、危機を感知して自分から現れたこともある。


【獣戦車ダイノタンカー】

大獣神になるための中間形態。初登場は大獣神と同じく第6話。
トリケラトプスとサーベルタイガーがキャタピラ、ジュウマンモス(大獣神の腕)が砲門となっている。

一斉砲撃の「獣戦車キャノン」と守護獣部分の目からビームを一斉射する「獣戦車ストーム」が必殺技。

登場回とその次以外では出番がほとんどないが、一応合体の度にこの形態になっている。


【大獣神】



みんな行くぞ、大獣神になるんだ!




発動!大獣神!!

画像出典:恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年2月21日~1993年2月12日) 第6話「立て!!大獣神」より
©東映・テレビ朝日

ダイノタンカーから立ち上がり、人型になった姿。
砲門を両腕の先端部、頭部をティラノザウルスからフェイスガードで覆われた人の顔に組み替えた後、胸部パーツとなったプテラノドンと合体。
新たな頭部の両側面から角がせり立ち、稲妻を浴びる事で完成する。

武器は「恐竜剣ゴッドホーン」で、呼べば雷雲と共に現れ、飛んでくる。
必殺技はゴッドホーンを赤く発光させた後、雷光をまとった状態で敵を一刀両断する「超伝説雷光斬り」。
第30話「サタンが来る!!」では復活した大サタンに対し、ゴッドホーンを投げつけるという特撮史上最強秒殺ロボ戦隊ロボの始祖に連なる戦法を取ったが、目からの光線でかき消されてしまった。
その他に角から光線を発射可能。48話では背中のキャノン砲二門を発射した。

単なるロボではなくという設定なので、『超電子バイオマン』のバイオロボ以来、そしてシリーズ全体でも珍しい、意志を持ったロボである。だが、バイオロボと『光戦隊マスクマン』のギャラクシーロボといったこれまでのスーパー戦隊シリーズに登場した意志を持つロボットと異なるのは「喋る事が出来る」という事。

だが、その態度は神だけあってかなり上から目線
しばしば非情な選択をジュウレンジャーに迫る事もあるが、その度にゲキ達は迷い、その結果大獣神の意思に背く事もあった。
場合によってはジュウレンジャーの成長を促すために、大獣神の方からジュウレンジャーに試練を与える事もあった。

ちなみにデビュー戦ではドーラスフィンクスを相手にクイズ勝負に持ち込まれる、という一風変わった登場であった。
戦闘中はかなりトリッキーな動きをする事が多く、スフィンクス戦では顔面狙いの一撃を倒れ込んで回避しながらタンカーに変形、突撃したところで戻って追撃、というコンボを披露した他、相手の股間に裏拳を連打するというモーションも見せた。
他にも脚部だけタンカーになって突撃したこともある。

実は劇中では意外と苦戦する場面が多く、日食の際に巨大化したドラゴンレンジャー、グリフォーザー、ラミイスコーピオン三名の攻撃を受け火山に落ち敗北(後に復活)した他、
ドーラフランケには限界まで追い詰められ、サタンフランケには溶かされそうになり、ドーラタロス戦に至っては腕を切り飛ばされたのが致命傷となって消滅してしまった。

操縦席は頭部にあるが、実はドラゴンレンジャーが乗るためのシートがゲキのシートの後ろにある(つまり本来は6人乗り)。ただし、ブライがここに座ったのは1回だけ。


【獣帝大獣神】



ジュウレンジャー、私は究極の大獣神として蘇る。乗り込むのだ!

獣帝合体!!


帝!!!

画像出典:恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年2月21日~1993年2月12日) 第31話「復活!究極の神」より
©東映・テレビ朝日


守護獣ドラゴンシーザーと大獣神が合体した姿。初合体は第31話「復活!究極の神」。
合体方法は下半身から胴体の割れたドラゴンシーザーを大獣神がのように被るというもの。
必殺技は胸部と肩部から熱線を放つ「カイザーバースト」と、両肩の紋章から胸部にエネルギーを集めて紋章型のエネルギーを発射する「エンパイアアタック」。
また、『30大スーパー戦隊超全集』によれば、肩からミサイルを撃ち出す「ショルダーブラスト」なる技も存在するが、こちらは劇中未使用で終わった。

ちなみにこのスーツ、異常に重かったらしく、スーツアクターも大変だったとか。
そのためか、劇中には初登場を含めてたったの3回しか登場していない(初登場後はドーラシルキス戦、ドーラタロス戦1回目の戦闘後)。ただ、究極大獣神に合体する度に一応獣帝大獣神への合体を経由している。
ドラゴンアントラーを装備したスチールも存在するが、スーツアクターは歩くのが精一杯であり、ドラゴンアントラーを持って振り回す事は出来なかったらしい。
多分立てて持つ事は出来ても、振り回そうものならあっさり転倒したり、自重でアクターが膝から崩れて負傷する可能性があったのだと思われる。
当時の撮影技術の限界まで挑戦した結果がこれだったのだろう。


【究極大獣神】



バンドーラ!まだ終わりじゃないぞ!

現れよ、獣騎神キングブラキオン!

究極合体!!


極!!!

画像出典:恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年2月21日~1993年2月12日) 第31話「復活!究極の神」より
©東映・テレビ朝日


獣騎神キングブラキオンと獣帝大獣神……すなわち全ての守護獣が合体した、大獣神の最強形態にして真の姿。
初合体は獣帝大獣神と同じく第31話であり、サタンフランケを倒した直後に披露された。
守護獣全てが合体した形態であり、大獣神、ドラゴンシーザー(剛龍神)、キングブラキオン全ての要素を詰め込んだ全部載せのロマン合体。
そしてスーパー戦隊シリーズ初となる、登場する戦闘メカが全て合体した最強ロボでもある。

劇中ではキングブラキオンの背中に獣帝大獣神が乗るという簡単な演出になっているが、実際の合体はキングブラキオンの背中が開き、前足と胸部のパーツが離脱して獣帝大獣神の胸部と腕に装着、
ドラゴンアントラーがブラキオンの胸部に接続、獣帝大獣神がブラキオンの背中に乗り込む形で合体する、というもの。その際、ブラキオンの肩に当たる部分から砲台が突き出す。
を使った古代戦車、いわゆるチャリオット(戦車を曳く馬と荷台に乗って手綱を握る兵士)を思わせる独特の姿をしており、「(全部ひっくるめると)人型ではない」という珍しいパターンの最終形態と言える。

必殺技は全身の砲門という砲門からミサイルやビームを一斉発射する「グランバニッシャー」。

デザイン自体がアクションを前提にしていない砲台的なものであるため、戦闘スタイルは合体したら即座にグランパニッシャーをぶっ放して敵を殲滅するといういわば巨大戦版必殺バズーカのようなポジション。戦闘シーン自体もコックピット内の描写を除けばプロップを使ったバンクがメイン*2
そのため、劇中では登場=勝ちフラグであり、登場したのはサタンフランケ戦を含めたったの7回だが、いずれも全勝。
ただし、ジュウレンジャー6人が全員乗り込んで戦ったのは初登場話のたった1回しかない。

「大獣神」とは元々この姿を現す名前であり、これこそが恐竜達の守護神である。
しかし、大サタンとの戦いで深いダメージを負ったためにこの形態を維持できなくなり、6体の守護獣と獣騎神に分かれてしまい、完全な形で合体する事が出来なくなってしまっていた。
しかし、クロトの導きにより、ジュウレンジャー達が自らの使命を認識した事と連動して本来の力を取り戻し、サタンフランケを葬り去り、大サタンを地獄へと送り返した。

その後登場したのは魔法の糸車戦、ドーラ金角戦、ブライ最後の戦いとなったドーラガンサク戦、ドーラアンタイオス戦、2度にわたるドーラタロス戦。
どの戦いでも勝利を収めたが、ドーラタロス戦の1回目では分離した隙をバンドーラに突かれてキングブラキオンを捕獲されてしまった。
最後の戦いとなるドーラタロス戦2回目では、大獣神→ドラゴンシーザー→キングブラキオンと次々に登場しつつ翻弄、最後にこの姿に合体して大サタンとドーラタロスを一撃で完全粉砕した。

実際問題、この姿の時は戦うどころか相手が究極大獣神に攻撃出来た試しがなく(そもそもグランバニッシャーを受けて無事だった相手が皆無)、登場=勝ちフラグが完全に成立している。

なお、ブライ死亡回の描写を見るに究極合体は凄まじい速さで行われているようであり、ブライの寿命の限界まで残り2分時点で大獣出現から究極合体を行っており、残り1分の時点で既にグランバニッシャーを発動している。
ちなみに『超新星フラッシュマン』のフラッシュキングは到着に1時間、合体に1時間掛かっている。


【その後のスーパー戦隊での登場】

『スーパー戦隊ワールド』


超力戦隊オーレンジャー

第15話におけるマシン帝国バラノイアのスクラップ工場にて、(恐らくスタッフのお遊びとして)大獣神の頭部が登場した。

Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』

ガオライオンの雄叫びを受けて、歴代レッドメカと共に守護獣ティラノザウルスが出現。
ティラノソニックをラクシャーサにお見舞いした。

映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦

ギャラクシーメガと共に蛮機族ガイアークの危官房長官チラカソーネと交戦。
この時点では着ぐるみが存在しないため、過去作の映像を流用する形での登場となった。
何故ギャラクシーメガと共闘したのかだが、これは『ジュウレンジャー』と『電磁戦隊メガレンジャー』という作品が、アメリカ国内における初期パワーレンジャーシリーズの始まり(『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』)と終わり(『パワーレンジャー・イン・スペース』を務めた繋がりからと思われる。

映画『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE

幻のレンジャーキーが変化したメガゾードキーの力で豪獣神がゴーカイチェンジする形で大獣神が登場。
ちなみにこの時の着ぐるみは展示用のものを使用。

映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ

ジュウレンジャー獣電池の力で獣電竜ガブティラの分身が守護獣ティラノザウルスに変化。
宇宙大恐竜ボルドスとの決戦では大獣神にも変化し、キョウリュウジン、アバレンオーと共に戦った。
ちなみに大獣神の着ぐるみは上記の『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』にも使われた展示用のもので撮影された他、守護獣ティラノザウルスはフルCGでの登場と相成った。


余談だが、スーパーロボット超合金ブランドでガオレンジャー以前の戦隊ロボとしては初の商品化となった。
腰の回転に難ありだが、スパ金アレンジ控えめのがっしり体型にも関わらずグリグリ動く良アイテム。

2017年5月には『スーパーロボット大戦X-Ω』の期間限定参戦枠として、まさかのスパロボ参戦を果たした。


【パワーレンジャーでの登場】


ダイナゾードパワー!
クリスタルでパワーアップだ!

2・1・パワーアップ!

メガゾード・パワー、オン!


バトルモード、制御装置解除!作動開始!



『パワーレンジャーシリーズ』においては、初代『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』の第1シリーズにおいて活躍した記念すべきメガゾード第1弾として、「ダイノメガゾード」の名で登場。
第2話においてティラノザウルスが先行して登場してドーラタイタンに当たる巨大怪人(名称不明)を撃破し、第3話では5体が揃って合体し、メガゾード・タンクモード(ダイノタンカー)としての登場となったが、ゾードンの命令により撤退。
第4話にてパワークリスタルを手に入れたパワーレンジャーにより合体に成功し、初陣を飾った。

ただし、こちらでの設定では神ではなく、ゾードンによって作られた「恐竜の姿を模した戦闘メカ」という扱いで、意思を持たない正真正銘のロボット。
活躍は基本的に日本版と同じだが、第2シリーズにおいてオリジナルヴィランであるロード・ゼットの手で破壊されてしまう。
その後ゾードンの手で修復され、雷の力でサンダーゾード(気殿獣)にパワーアップする能力を与えられた。
つまり、向こうではまさかの「大獣神=大連王」の2大戦隊のロボが完全に同一個体という設定となっている。
ただし、サンダーゾード登場後はダイノメガゾードに合体する事は一度も無く、それ以降の出番は一切無くなってしまった。

また、キングブラキオンことタイタヌスは第3シリーズにも登場し、スーパー隠大将軍及びスーパー無敵将軍との合体という、日本のファンにとって衝撃的なギミックを披露した。
日本のファンの間では度々話題となる他、スーパーミニプラで隠大将軍が発売された際にはバンダイキャンディスタッフブログにて「ちなみにキングブラキオンにもギリギリ乗れます」と公式からもネタにされた。




追記・修正は守護獣たちの試練を乗り越えてからお願いします。


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最終更新:2024年03月03日 22:49

*1 メタい言い方をすれば、着ぐるみタイプで殺陣ができるメカ。

*2 戦闘後に勝利のポーズを決めるシーンがあるが、これは獣帝大獣神の着ぐるみを脚は映さないようにし、その手前にキングブラキオン単体の特撮シーンで使う頭部から首までの稼働パーツを映したもの。