仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)

登録日:2013/10/29 Tue 23:57:49
更新日:2024/03/21 Thu 18:31:55
所要時間:約 40 分で読めます




ここからは俺のステージだ!




仮面ライダー鎧武とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー鎧武』に登場する戦士。
主人公・葛葉紘汰が変身した仮面ライダー=アーマードライダーであり、久し振りに複多数のレギュラーライダーが出てくる本作でメインを務める。

スーツアクター:高岩成二


名前の由来は「鎧武者」から。

「戦国武将」と「果物」という本作のコンセプトに則りデザインされており、
様々な鎧モチーフのライダーが出てくる中、鎧武は「和」の鎧をモチーフにしている。

ライドウェアの色は紺。
カブトの前立て「フロントブレード」と額の鉱石「ビャクゴウシグナル」が特徴。
顎の装甲は「ウォークラッシャー」と呼ばれる。
目の部分の名称は全形態共通で「パルプアイ」。




鎧要

紘汰がチーム鎧武のリーダー・角居裕也に呼び出された先で高司舞と共にヘルヘイムの森に迷い込んだ際、地面に落ちていたロックシードと戦極ドライバーを入手。
その直後、謎の怪物である「インベス」に襲われピンチに陥ったが、イチかバチかの賭けでベルトと錠前の力による変身を行い誕生した。

当初は特定の名前を持たない名無しだったが、チームバロンとの戦いがキッカケとなったシカインベス(強化体)との戦いで注目され、
紘汰がチーム鎧武のメンバーであり、「鎧を纏ったビートライダー」という事で、DJサガラ“アーマードライダー鎧武”と命名された。

このため、劇中で「仮面ライダー」と呼ばれておらず、一貫して「アーマードライダー」で統一されている。
平成ライダーシリーズなら、いつもの事であるとも言える。


他のライダーがヘルヘイムの森で手に入れたロックシードを主に自身の勢力拡大のために使用するのに対して、鎧武はインべスと戦う為の変身に活用している。
そのため。基本的に1つのロックシードでしか変身しない他のアーマードライダーと異なり、複数のフォームを使いこなす戦闘スタイルを取る。

劇中ではオレンジアームズに変身してから派生形態にフォームチェンジすることが殆どだが、
稀に最初から別の形態に変身して戦うこともある(バロンも同様)。



装備


ロックシード

  • ○オレンジロックシード
シリアルナンバーはL.S.-07。クラスはA。
ヘルヘイムの森に迷い込んだ際に手に入れ、以降は変身用として最も活用している。
サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』では、
このロックシードが黒に変色した「ブラックオレンジロックシード」も登場した。

  • ○パインロックシード
シリアルナンバーはL.S.-05。クラスはA。
バロンとのインベスゲームの商品として入手。

  • ○イチゴロックシード
シリアルナンバーはL.S.-06。クラスはA。
オレンジと共にヘルヘイムの森で入手。
チームバロンとのインベスゲームで使用するも、インベスが暴走しイチゴロックシードを捕食してしまったため紛失。
後に戒斗がヘルヘイムの森にて別個体を入手し、同盟を組んだ城乃内に譲渡された。
その後、チーム鎧武とのインベスゲームで使用するも、龍玄に変身した光実に敗れる。
結果戦利品として光実が入手し、対バロン戦にて彼から紘汰に手渡された。

  • ○スイカロックシード
シリアルナンバーはL.S.-10。クラスはA。
光実が実家で兄のトランクからくすねたもの。
また、ヘルヘイムの森にあるユグドラシルコーポレーションのベースキャンプにて2個目を入手。
物語が進むに連れ紘汰が使用することはなくなったが、戒斗に1個貸し出したことで戒斗を始め多数のアーマードライダーが使用した。

  • ○レモンエナジーロックシード
シリアルナンバーはE.L.S.-01。
ユグドラシルコーポレーションに拘束された際にDJサガラから提供された。
『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』では、このロックシードが黒に変色した「ブラックレモンエナジーロックシード」も登場した。

  • ○チェリーエナジーロックシード
シリアルナンバーはE.L.S.-02。
第21話にてシグルドとのバトルに勝利し入手。

  • ○ピーチエナジーロックシード
シリアルナンバーはE.L.S.-03。
第22話にて変身解除した湊耀子のゲネシスドライバーから強奪。

  • ○カチドキロックシード
シリアルナンバーはK.L.S.-01。
夢とも幻ともつかない謎の空間にて、
DJサガラがドルーパーズのオレンジを手に、角ばったモノからロックシードに精製させて紘汰に提供した。
経緯が経緯だけに、開発者の戦極凌馬も詳細を知らなかった。

  • ○極ロックシード
シリアルナンバーはL.S.-∞。
ヘルヘイムの森でDJサガラがロシュオにある提案をして知恵の実から精製させた、鍵にも似たロックシード。
後に紘汰と舞の前に現れ、紘汰に提供する。

  • ○サクラハリケーンロックシード
シリアルナンバーはL.V.-01。
バロンとの戦いの際にシドから提供された。

  • ○チューリップホッパーロックシード
シリアルナンバーはL.V.-04。
紘汰と戒斗がユグドラシル本社から強制退去された際、偶然遭遇したDJサガラが紘汰に提供したもの。

  • ○ダンデライナーロックシード
シリアルナンバーはL.V.-03。
DJサガラからカチドキロックシードと共に提供されて入手。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』の『仮面ライダー鎧武 戦国バトルロワイヤル!』では、戦極時代に迷い込んだ際にGOSHINBOKUからもぎ取ったヘルヘイムの果実が変化した。

  • ○ウィザードロックシード
映画『戦国MOVIE大合戦』にて入手した、仮面ライダーウィザードの頭部を模したロックシード。
武神鎧武との決戦時に謎の少女(始まりの女)から提供されたヘルヘイムの果実と武神ウィザードの形見のフレイムウィザードリングが融合して誕生した。
映画と本編の時系列が不明な都合上、テレビ本編でも持っているのかは不明。

  • ○昭和ライダーロックシード
仮面ライダー1号の頭部を模したロックシード。
映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にて、1号が鎧武に手渡した。

  • ○フレッシュオレンジロックシード
てれびくん超バトルDVD『フレッシュオレンジアームズ誕生!~君もつかめ!フレッシュの力~』限定ロックシード。
錆びついたオレンジロックシードを元に戻すため、紘汰がフレッシュなことにチャレンジした結果、オレンジロックシードがフレッシュに輝いて誕生した。

  • ○ドライブロックシード
映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』にて入手した、仮面ライダードライブの頭部を模したロックシード。
最終決戦時にドライブと鎧武、そして舞の心を一つにしたことで誕生した。


戦極ドライバー

本作の仮面ライダーが変身に使用するベルト。
鎧武の物はバックルの「ライダーインジケータ」(玩具ではフェイスプレート)に鎧武の横顔が描かれている。
変身する際の待機音としてホラ貝のような音声が鳴るのが特徴。
元々はチーム鎧武のリーダー・裕也がシドから購入した物だったが、偶然、紘汰が装着してしまったため、それ以降は紘汰が使用する事になった。

ゲネシスコア

新世代アーマードライダーの使うゲネシスドライバーのパーツ。
DJサガラがレモンエナジーロックシードと共に提供した。
戦極ドライバーのライダーインジケータ部分を外し、合体させる事で戦極ドライバーでもエナジーロックシードを使用出来るようになる。
当初は使用方法がわからず試行錯誤するが、暴走するライオンインベスの攻撃で偶然戦極ドライバーのライダーインジケータ部分が破損し、接続箇所がむき出しになった事で合体ギミックを発見した。

無双セイバー

鎧武の基本武装。片刃の直剣。
鍔部分には鎧武の紋章が刻まれている。
鍔は銃になっており、遠距離戦も可能。ブライトリガーを引いてムソウマズルから弾丸を連射する。
ただし、バレットスライドを引いて細目に再装填しないとすぐに弾切れになる。
エナジーチャンバーには弾数のゲージが表示される。
ハモンエッジの切れ味は抜群。
パワーセルグリップの下部にアームズウェポン・大橙丸を接続することで「ナギナタモード」となる。
利便性に富んだ様々な戦法を採ることが可能。


★サクラハリケーン

スピード:245.0km/h
ジャンプ力(高さ):154m
ジャンプ力(飛距離):616m

錠を開けたサクラハリケーンロックシードから変形するオフロード型バイク。
第7話ではスイカアームズを装備した鎧武に代わり龍玄が操縦した。


★ダンデライナー

ダンデライナーロックシードから変形するエアバイク型ビークル。
TV本編では、主に黒影トルーパー部隊が利用していたが、DJサガラからの提供で鎧武も利用。
ユグドラシル本社ビルのスカラーシステム破壊に貢献した。
第45話にて再び搭乗、同じくダンデライナーを操るバロンとの空中戦を繰り広げた。


★チューリップホッパー

チューリップホッパーロックシードから変形する二足歩行型ビークル。
主に黒影トルーパー部隊が利用するが、DJサガラからの提供で鎧武も利用。
初搭乗でありながら、慣れない形状のビークルを乗りこなし、部隊を蹴散らした。



☆必殺技(全形態共通)

★無頼キック


ソイヤッ!オレンジ・スカッシュ!

セイッ!ハァァァーッ!!

カッティングブレードを1回倒すと発動。
右足にロックシードのエネルギーを込めた飛び蹴り。
発動時、輪切りのフルーツのエフェクトを通り抜けるのが特徴。

仮面ライダーウィザード第53話ではベルトを一切操作せずに使用した。
無頼キック単体としては、今のところオレンジ、パイン、ジンバーレモン、極およびフレッシュオレンジで使用。
ちなみにフレッシュオレンジのものは名称が「無頼フレッシュキック」となっている。


オーレの必殺技は不明。


★無双斬


ロック・オン!イチ・ジュウ・ヒャク!オレンジチャージ!

無双セイバーにロックシードをセットすることで発動。
エネルギーを込めた無双セイバー・セイバーモードで敵を切り裂く。
斬撃の際、輪切りのフルーツが浮かぶのが特徴。
劇中では、第35話にてオレンジアームズが無双セイバーにオレンジロックシードをセットした後に使用した。
斬月とは逆にカッティングブレードを倒した場合のパターンは未使用だが、後述のフレッシュオレンジアームズはカッティングブレードを倒して無双斬フレッシュを発動している。


★無双ショット

無双セイバー・ガンモードの必殺技。劇中未使用。
カッティングブレードを倒す回数は不明。


アームズ一覧

他のライダーと同様に、目のデザインは使用しているロックシードのモチーフである果物の断面になっている。

オレンジアームズ


ソイヤッ!
オレンジアームズ!花道!オン・ステージ!

○スペック
身長:203cm
体重:105kg
パンチ力:6.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び28m
走力:100mを5.9秒


オレンジロックシードで変身する鎧武の基本形態。
メインカラーはオレンジ
頭部は「ダイカブト」と呼ばれる。
小刀型アームズウェポンである「大橙丸」が使用可能になり、無双セイバーとの二刀流で戦う。

大橙丸

オレンジアームズ専用の小刀型アームズウエポン。
輪切りのオレンジのような刀身「カヒノジン」を持つ。
アームズカップラーを無双セイバーの後部に接続することで薙刀としても使用できる。
接続の際、無双セイバー側にオレンジパワーセルのエネルギーを送っている。


○必殺技

●大橙一刀

ソイヤッ!オレンジ・スカッシュ!

カッティングブレードを1回倒すと発動。
カヒノジンにエネルギーを充填させ、敵を切りつける。

大橙丸によるオーレとスパーキングの必殺技は不明。


●ナギナタ無双スライサー

ロック・オン!
イチ・ジュウ・ヒャク・セン・マン!オレンジチャージ!

無双セイバー・ナギナタモードにオレンジロックシードをセットすることで発動。
先に衝撃波を飛ばして敵を拘束し、それから直接斬りつける。
ホールド時にはオレンジのマークが浮かび上がり、斬撃をヒットさせると爆発、輪切りとなって飛んでいく。

仮面ライダーファイズのスパークルカットと同系統の技。


カッティングブレードを倒しての必殺技3種類は不明だが、後述のフレッシュオレンジアームズはカッティングブレードを倒して無双フレッシュスライサーを発動している。


●頭突き(正式名称不明)


ソイヤッ!オレンジ・スパーキング!

カッティングブレードを3回倒すと発動。
鎧をオレンジ状の球体に戻して回転させ、相手に強烈な頭突き攻撃を行う。
大橙丸を使用しない本体側の技だが、他のアームズの時でも使用可能な共通技なのかは不明。
一応似たことなら、龍玄やグリドンも使用したことがある。



パインアームズ


ソイヤッ!
パインアームズ!粉砕・デストロイ!


○スペック
身長:206cm
体重:119kg
パンチ力:8.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び22m
走力:100mを6.5秒


パワーに長けた鎧武の派生形態。
パインロックシードで変身する。
メインカラーは黄色
頭部は「スパインカブト」と呼ばれる。


パインアイアン
パインアームズ専用の鉄球型アームズウェポン。
先端にある針の束「パインコニファー」や鉄球を覆う黄色いスパイク「クアドラングルパイク」を持つ球体はロープで繋がれ、
ハンマーとして振り回し突き刺す、ラグビーボールのように蹴り飛ばしてぶつける、というような攻撃をすることで相手に大ダメージを与える。
また、グリップ部の「ジョイントブランチ」を無双セイバーに接続することで、遠心力を利用したアクロバティックな攻撃を繰り出せる。


○必殺技

●アイアンブレイカー
カッティングブレードを倒す回数によって、以下のように技が変化する。

ソイヤッ!パイン・スカッシュ!

1回倒すと、巨大化させたパインアイアンで敵を視界を奪い捕縛し、直後に共通技の無頼キックを放つ。
しかし、初発動回は「必殺!パインキック!」というサブタイトル。
ただ、ヒット時にパインの輪切りマークが浮かび上がるので間違ってはいない。

仮面ライダー電王ロッドフォームの技と同系統で、
あちらも固有技「ソリッドアタック」(網バージョン)で敵の動きを封じた後に共通技「デンライダーキック」でトドメを刺している。

『戦国MOVIE大合戦』でのバロンとの決闘では、とどめを刺す訳にはいかないからか蹴り飛ばしたパインアイアンを当てるのみに留まっている。
また、第7話のようにキックはせず相手の動きを止めるのみのパターンもある。

逆のパターンとして、第28話ではパインアイアンのロープで拘束した後に無頼キック単体で敵を撃破した。


ソイヤッ!パイン・オーレ!

2回倒すと、パインアイアンのロープで相手を拘束した後に無双セイバーで一刀両断する。
バトライド・ウォーII』では、パインアイアンを敵に投擲し、当たった相手を引き寄せて無双セイバーで追撃するというものになっている。


パインアイアンによるスパーキングの必殺技は不明。



イチゴアームズ


ソイヤッ!
イチゴアームズ!シュシュッと・スパーク!




○スペック
身長:203cm
体重:100kg
パンチ力:6.0t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び33m
走力:100mを5.5秒


スピードに長けた鎧武の派生形態。
……という触れ込みだが、実際は広範囲をカバー可能なクナイバーストによる対多数殲滅戦に効果を発揮する形態。
イチゴロックシードで変身する。

メインカラーは赤色
武神鎧武と戦うとどっちがどっちかわかりにくい。
頭部は「ツブテカブト」と呼ばれる。

第1話では紘汰がとっさにオレンジロックシードを手に取り変身したが、状況的にこちらが初変身フォームになっていた可能性も考えられる。


イチゴクナイ
イチゴアームズ専用のクナイ型アームズウェポン。
分厚い刀身「ワリカバネ」は鋭く、素早さを生かし二刀流で接近戦を仕掛けるほか、投擲することも可能。
投擲時にはイチゴ型の推進ユニット「アカネオウ」には「エイキーンスラスター」が埋め込まれており、これによって推進力を強化している。
投擲したクナイは当たると爆発するが、その後どこからともなく取り出しているのを見る限り、いくらでも作り出せる模様。


○必殺技

●クナイバースト

ロック・オン!イチ!ジュウ!ヒャク!イチゴチャージ!!

無双セイバーにイチゴロックシードをセットすることで発動。
上空に光刃を放ち、直後にイチゴクナイを模した大量のエネルギー弾が一斉に降り注ぐ。
他にも、自分の前面に出して弾幕を形成するなどのバリエーションがある。

早い話がイチゴアームズ版無双斬で、『バトライド・ウォーII』では名称がそうなっている。
他のフォームでも無双セイバー単体にロックシードをセットすることは可能で、共通技に分類される。


カッティングブレードを倒しての必殺技3種類は不明。
児童誌ではイチゴクナイを相手に投擲する技も「クナイバースト」と紹介している。



スイカアームズ


ソイヤッ!
スイカアームズ!大玉・ビッグバン!

スイカロックシードで変身する、超巨大な鎧武の重装備形態。
メインカラーは緑色
大玉モード」「ヨロイモード」「ジャイロモード」の3形態に変形する。
いずれも鎧武が内部に入り、制御ユニットである「スイカヘッド」とドライバーを連動させ、鎧武の意思によりコントロールする。
圧倒的な性能を誇り、インベスのみならず、他のアーマードライダーを凌駕する戦闘力を誇る。
しかし、エネルギー消費量が激しいために長時間の使用後は一定のチャージ期間を必要とし、
その間は錠前が真っ黒に変色・使用不可となる。


○大玉モード
待機形態。
移動する際は地面を転がる。
その様はかなりシュールだが、サクラハリケーンと同等のスピードを誇る
(実際にサクラハリケーンに搭乗した龍玄と並走するシーンがある)。
スイカ割りされても、すぐに復活することができる。
このモードでもテキトーに転がり回るだけで並みのインベスなら軽々と轢殺・蹂躙できる。

○ヨロイモード


スペック
身長:311cm
体重:523kg
パンチ力:33.2t
キック力:51.8t
ジャンプ力:ひと跳び3m
走力:100mを9.8秒


鎧形態。
巨大インベスと対峙する時に使用されるが、ここまで来るともはや巨大ロボである。
予算は大丈夫なのだろうか(一応、『仮面ライダーフォーゼ』に登場したパワーダイザー同様、一部カットを使い回して対応しているとの事だが。)


スイカ双刃刀
スイカアームズ専用の薙刀型アームズウェポン。
スイカの断面のような刀身を持ち、斬撃を繰り出したり、回転させてシールドにしたりできる。

普段はスイカの蔕型の形態となってアームズと一体化しており、ジャイロモードになると背中に装着される。


○必殺技

●双刃割り

ソイヤッ!スイカ・スカッシュ!

カッティングブレードを1回倒すと発動。
先にスイカ型のエネルギー空間を飛ばして敵を拘束し、それから乱れ切りを喰らわせる。
ナギナタ無双スライサーと同系統の技。
紘汰は「輪切りにしてやるぜ!」と語ったが、どこからどう見ても微塵切りである。

設定上、本アームズはエネルギー消費が激しく、連続使用はできない。
そのせいか、必殺技の使用後は強制的にオレンジアームズに戻ってしまった。


スイカ双刃刀によるオーレとスパーキングの必殺技は不明。


○ジャイロモード

スペック
全高:237cm
全幅:413cm
重量:523kg
最高飛行速度:247.0km/h


飛行形態。
フライトユニット付きの強化外骨格のようなフォルム。
特に説明も受けずに使用3回目で使いこなしていた。
腕部装甲の「ジャイロショルダー」にはジェットエンジンが搭載されている。

「スイアーマードフィスト」に内蔵された指先ガトリング砲を始めとした、高威力の火器を多数搭載。
広範囲の立体機動戦闘で猛威を振るう反面、懐に飛び込まれると対応に苦戦する。



ジンバーアームズ


○スペック
身長:206cm
体重:110kg
パンチ力:13.7t
キック力:17.9t
ジャンプ力:ひと跳び25m
走力:100mを5.6秒

鎧武の強化形態。メインカラーは黒。
オレンジロックシードと3種類のエナジーロックシードで変身する。
その際オレンジロックシードは従来通り戦極ドライバーに、
エナジーロックシードはライダーインジケータ部分に設置されたゲネシスコアに接続する。
変身には基本形態のオレンジを使用するが、ギミック的にオレンジ以外でも変身可能と思われる(不可能という説明もない)。
詳細は個別項目を参照。



カチドキアームズ


ソイヤッ!
オォーッ!

カチドキアームズ!いざ出陣!エイ・エイ・オー!!




○スペック
身長:215cm
体重:128kg
パンチ力:16.0t
キック力:21.4t
ジャンプ力:ひと跳び16m
走力:100mを7.2秒


ジンバーアームズシリーズを超えた鎧武の更なる強化形態。
メインカラーは橙色
カチドキロックシードで変身する。登場前後は紘太が「ユグドラシル絶対許さねぇ!」状態であり、実際このフォームで殴り込みをかけたこともあってか、誰が呼んだか「カチコミアームズ」。
詳細は個別項目を参照。



極アームズ


フルーツバスケット!
ロック・オープン!

極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!!



○スペック
身長:215cm
体重:113kg
パンチ力:14.5t
キック力:20.4t
ジャンプ力:ひと跳び20m
走力:100mを5.8秒


鎧武の最終形態
メインカラーは白銀
カチドキロックシードと極ロックシードで変身する。


変身前、極ロックシードを作動する事で


全アームズが待機状態でクラックから出現。

カチドキロックシードの左側に新たに施された鍵穴のジョイントに「ロックルート」を装填し、回す事で両ロックシードが展開、
全アームズが鎧武に結集しカチドキアームズを構成する全装甲がはじけ飛んで変身を完了させる。
カチドキロックシードと極ロックシードのシードインジケーター上部にはフルーツの輪切り、
下部にはカチドキアームズと極アームズの顔が描かれたプレートが、それぞれ施されている。

アンダースーツは「キワミライドウェア」に強化されている。
兜飾りは「キワミカブト」に変わり、前立ては鎧武の紋章に似た「キワミブレード」、額の鉱石は「キワミシグナル」と呼ばれる。
パルプアイは虹色に、そして鎧やライドウェアの配色は白銀に変化している。

中央部の「キワミラング」にはフルーツの盛り合わせの紋章「シードエンブレム」が描かれており、
あらゆるロックシードのパワーを宿していることを示す。
また背面には防弾・防刃機能を持つ「オーバードマント・キワミ」が装着され、背後からの攻撃を防ぐ。
なおこのマントは着脱可能である。

モチーフは織田信長所用の南蛮甲冑であり、特に頭頂部が尖った兜に元となった甲冑のデザインが取り入れられている。

極ロックシードを動かすことで、すべてのアームズウェポンが名前と共に召喚される。
これにより、アーマードライダーの欠点であった
  • 「鎧ごと換装する事による防御能力の低下」
  • 換装時の隙
をカバー出来る様になった。
様々なアームズウェポンを組み合わせることで、ほかのアーマードライダーには真似出来ない戦法を採ることが可能。

単純なパワーの面ではカチドキに劣るものの、身軽になった為かスピードではこちらが上であり、
また技の多彩さでパワーの差も埋めることができる。
極アームズ自体の高いスペックも相まって、進化体となり5人のアーマードライダーをあしらったデェムシュを一蹴するほどの戦闘力を得た。

しかし極ロックシードを使用し続けると、副作用として変身者のオーバーロード化を促進してしまう。
実際過剰に変身を繰り返した紘汰はオーバーロードへと覚醒してしまった。
ただ劇中では怪人態は存在しなかったので、もしかすると極アームズが紘汰のオーバーロードとしての姿なのかもしれない。


『MOVIE大戦フルスロットル』では紘汰が始まりの男となった影響で、高速飛翔能力や手から光弾発射、念力などでDBばりの戦闘を披露したり、
地形が変わる程のアームズウェポンによる猛攻、 ヘルヘイム植物を操る力を見せる等、本編以上に凄まじい戦闘力を発揮する。


カチドキに続いて果物要素が無いが、
  • 「極めて」を英語にして「very」→「bery」(ベリー)
  • 大大大大大将軍!→橙(だいだい、鏡餅の上に乗せるアレ)大将軍
だという説もある。


何気にカブト以来(龍騎やカブトを含めない場合、アギト以来)の中間フォームを介して変身する最終フォームである。


ちなみに、終盤で主に極アームズ時に使用された処刑用BGM「乱舞Escalation」は紘汰役の佐野岳・戒斗役の小林豊によるデュエット曲。


○アームズウェポン

前述の通り、すべてのアームズウェポンを召喚・使用できる。
劇中では以下のアームズウェポンを使用した。


また、極ロックシードを操作する際、雅楽に用いる管楽器の「鳳笙」の音色が鳴り響く。

なお同じ武器を複数召喚したり、召喚場所を自由に決めることも可能で、第39話ではその性質を応用して多数の武器を一斉に召喚・射出した


○必殺技

●回転斬り(名称不明)

ソイヤッ!極・スカッシュ!

大橙丸とバナスピアーを召喚した状態でカッティングブレードを1回倒すと発動。
アームズウェポンにエネルギーを充填させ、回転しながら自由自在にカラフルな斬撃を決める。
発生する衝撃波は巨大な輪を形成し、周囲に広がり爆発を引き起こす。

本編に先駆け、極ロックシードの玩具CMで登場。


なおすべてのアームズウェポンを使用できる関係上、極アームズ時ではすべてのアームズの必殺技も使用できると思われる。
実際劇中ではクナイバースト、火縄大橙無双斬などを使用している。その際に発動条件・効果などは、元のアームズと異なる場合がある。



★番外形態


バナナアームズ


ソイヤッ!
バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー!



○スペック
身長:204cm
体重:108kg
パンチ力:7.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び26m
走力:100mを5.9秒


貴虎からの依頼を優先しインベスを見逃したブラーボを相手に偶然利害が一致、
共闘することになったバロンにバナナロックシードを手渡されて変身。
メインカラーはパインアームズと同じ黄色

別系統である「西洋」の鎧なので、目の部分の名称は「バーンサイト」に変わり、両耳に「バーニングホーン」が装着されている。
頭部の名称もカブトではなく「バーンカスク」になると思われる。

その後夏の劇場版、そして『平成ジェネレーションズ』でも久々に変身。
ギリルバグスター相手にスピアビクトリーをぶつけるが、バナナ上のエネルギーを切断される形となり歯が立たなかった。


バナスピアー
バナナアームズ専用の長槍型アームズウェポン。
いつもはバロンが好んで使用している武器。
「パルプシャフト」を伸縮させ、「スピアーヘッド」により突き刺しや打撃を行う。

長いリーチを活かした突き戦法で攻め立て、初めてと思えないほど使いこなしていた。


○必殺技


●スピアビクトリー
カッティングブレードを倒す回数によって、以下のように技が変化する。
因みに、データカードダス『仮面ライダーバトルガンバライジング』では「バナナバレッド」と呼称されていた。

ソイヤッ!バナナ・オーレ!

2回倒すと、第11話でバロンが使用した、極太のバナナ状のエネルギーを形成して、そのまま振り下ろす技と同じものを繰り出す。


ソイヤッ!バナナ・スパーキング!

3回倒すと、バナスピアーの穂先を地面に突き立て、相手の足元からバナナ状のエネルギーを無数に出現させて攻撃する。
相手を拘束する効果を持つ。
いずれもバロンが用いた技と同じだが、スカッシュも該当するのかは不明。


ソイヤッ!極・スカッシュ!

極アームズ時では、上記2つをバナスピアーを召喚した状態でカッティングブレードを1回倒して発動している。



ウィザードアームズ


ソイヤッ!
ウィザードアームズ!シャバドゥビ・ショウタイム!!

○スペック
身長:203cm
体重:110kg
パンチ力:11.2t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び24m
走力:100mを6.3秒


ウィザードロックシードで変身した、『戦国MOVIE大合戦』限定の特別形態。
上半身がウィザード・フレイムスタイルに酷似した形状になっており、ウィザーソードガンを使用する。

さぁ、ショータイムだ!

……と思われたが!

実際に使用したのはダンデライナーを操作してビームを撃っただけで、この形態固有の攻撃は一切していないもう少し扱い方を考えて欲しかった……

ウィザーソードガンによる必殺技は未使用だが、バロン オーズアームズや龍玄 Wアームズ、斬月 フォーゼアームズの例を踏まえると、
恐らくスラッシュストライクやシューティングストライクになるものと思われる。

「俺が最後の希望」を称するウィザードの力を「悉く希望を打ち砕かれてきた」鎧武が使うというのは、何の因果か。



1号アームズ


ソイヤッ!
1号アームズ!技の1号!レッツ・ゴー!

○スペック
身長:215cm
体重:128kg
パンチ力:16t
キック力:21.4t
ジャンプ力:ひと跳び16m
走力:100mを7.2秒


昭和ライダーロックシードで変身した、『仮面ライダー大戦』限定の特別形態。
パルプアイと胸部が1号の頭部を模した形状になっており、アームズウェポンはなく徒手空拳で戦う。
徒手空拳ながら戦闘力は極めて高く、カチドキアームズでさえ敵わなかった仮面ライダーフィフティーンを完全に圧倒する程の力を見せた。

巨大な1号の顔を被ったような待機状態では、なんと巨大なクラッシャーを使った噛み付き攻撃が使用可能。
その姿はアマゾンギルスよりも荒々しく、ヒーローというよりはどこぞのSFのモンスターのようにも見えるが…


今回は1号アームズしか使われていないが、設定上、2号~~Jの力が込められたアームズも使用可能である。


○必殺技

●ライダーキック

ソイヤッ!1号・スカッシュ!

カッティングブレードを1回倒すと発動。
右足にエネルギーを込めて飛び蹴りを叩き込む。
インパクト時に鎧武・オレンジアームズと1号の幻影が現れ、トリプルライダーキックのような形になるのが特徴。
無頼キックの派生技で、通常の無頼キックも使用可能と思われる。

オーレとスパーキングの必殺技は不明。



フレッシュオレンジアームズ


ソイヤッ!
フレッシュ!オレンジアームズ!
花道・オンステージ!

○スペック
身長:203cm
体重:105kg
パンチ力:12.6t
キック力:16.6t
ジャンプ力:ひと跳び31m
走力:100mを5.5秒


フレッシュオレンジロックシードで変身した、『フレッシュオレンジアームズ誕生!~君もつかめ!フレッシュの力~』限定の特別形態。
ダイカブトをはじめとした装甲部分が磨かれたかのように輝いており、全体的にまぶしい外見をしている。
ジンバーアームズ同様、顎のウォークラッシャーは武神鎧武のように黒くなった。

無双セイバーや大橙丸が二本に増え、二本のナギナタモードによる戦闘も可能。
またジンバーチェリーと同じく高速移動能力を持つ。

スーツは武神鎧武を改造したものである。


大橙丸
フレッシュオレンジアームズ専用の小刀型アームズウエポン。
装甲同様カヒノジンが輝いていることと二本増えたことを除けば、基本的にオレンジアームズのそれと同じ。


○必殺技

●無双斬フレッシュ

ソイヤッ!フレッシュ!オレンジ・オーレ!

カッティングブレードを2回倒すと発動。
無双セイバーや大橙丸からエネルギー刃を飛ばす。
その際に相手はオレンジ状の球体型エネルギーに拘束され、止めを刺されるとそこから一片が切り出されると同時に吹き飛ばされる。


●無双フレッシュスライサー

ソイヤッ!フレッシュ!オレンジ・スパーキング!

カッティングブレードを3回倒すと発動。
ナギナタ無双スライサーのバリエーションで、ナギナタモードを身体の左右で回して旋風を巻き起こした後、衝撃波を飛ばす。
技名(?)のように相手を切り裂きはしない。燃えるゴミは月・水・金



ドングリアームズ


ソイヤッ!
ドングリアームズ!ネバーギーブアーップ!

○スペック
身長:203cm
体重:110kg
パンチ力:8t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び24m
走力:100mを6.1秒


ドングリロックシードで変身した、『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』限定の特別形態。
メインカラーは茶色
グリドン同様、ドンカチを駆使した接近戦を得意とする。


ドンカチ
ドングリアームズ専用の鋸型のアームズウェポン。
いつもはグリドンが好んで使用している武器。
「ナットストンプ」の面から放たれる衝撃は、相手の身体の内部にまで強いダメージを与える。
パワーセルである「ドームブリック」には振り回す度にエネルギーがチャージされる機能があり、必殺技の際に一気に放出する。
極アームズ時では蹴り飛ばして相手を気絶させたり、留まらせたブドウ龍砲の弾丸を叩いて一斉に発射するなど地味に活躍している。



ドリアンアームズ


ソイヤッ!
ドリアンアームズ!ミスター・デンジャラース!

○スペック
身長:208cm
体重:121kg
パンチ力:12t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び22m
走力:100mを6.4秒


ドリアンロックシードで変身した、『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』限定の特別形態。
メインカラーは黄緑
ブラーボ同様、パワーを活かしたドリノコの二刀流で戦う。


ドリノコ
ドリアンアームズ専用の鋸型のアームズウェポン。
いつもはブラーボが好んで使用している武器。
左右一対で両手に持ち、ドリアストックの柄尻を繋げて薙刀のように回転させて攻撃を弾いたり、投擲武器として使うことも可能。



鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ


ソイヤッ!
ミックス!
オレンジアームズ!花道!オン・ステージ!
ジンバーレモン!ハハーッ!

○スペック
身長:206cm
体重:110kg
パンチ力:16t
キック力:22t
ジャンプ力:ひと跳び21m
走力:100mを5.7秒


映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』にて、ブラックオレンジロックシードとブラックレモンエナジーロックシードで変身した、強化形態ではない劇場版限定フォーム。「黒い鎧武」とも呼ばれる。
メインカラーは黒色

外観はジンバーレモンアームズそのものだが、ジンバーラングとジンバーライドウェアが黒に、各装甲が銀色、
パルプアイがくすんだ黄色に変色するなど、全体的に禍々しい印象となっている。

ソニックアローではなく無双セイバーのみを使用するが、容赦無く攻撃するなど残忍で暴力的な戦い方を採る。
ある意味憎しみと怒りによって歪んだ紘汰の黒い側面を映し出した形態といえる。



ドライブアームズ


ソイヤッ!
ドライブアームズ!ひとっ走り!いざ・トゥギャザー!!

○スペック
身長:203cm
体重:102kg
パンチ力:14.6t
キック力:18.1t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを5.2秒


ドライブロックシードで変身した、『MOVIE大戦フルスロットル』限定の特別形態。
タイプスピードを模した鎧を纏い、ハンドル剣を使った目にも止まらない超高速攻撃を得意とする。ジンバーチェリー「解せぬ」
なお、ウィザード・1号アームズ時とは違い、頭部の装飾も「R-フロントブレード」に変化している。
なお、変身直後は「おお~!やっぱこう来たか~!!」とレジェンドライダーロックシードの特性を知っているかのような反応を見せていた。

タイプフルーツに変身したドライブとの共闘だったとはいえ、極アームズでは歯が立たなかったZZZメガヘクスを撃破したことから、その戦闘力の高さがうかがえる。
ただし、ボディパーツが結構大柄な為、トライドロンに乗り込む事ができない(これはドライブ・タイプフルーツも同様)。


○必殺技


●斬撃(呼称不明)

ソイヤッ!必殺! あ、フルスロットル!

カッティングブレードを1回倒すと発動。
オレンジ色のエネルギーロードを滑りながら、ハンドル剣で相手を切り裂く。


このアームズのみ、スカッシュなどの音声がない。



【余談】

  • 鎧武・バロン・龍玄・斬月の基本アームズのモチーフとなっている果実は全て「神話上の果実」に由来しているようである。
    というのも、旧約聖書における「知恵の実」は元々リンゴとは描写されておらず*1メロンブドウという説が実際にある。
    また、本編でも戦極凌馬が例に挙げた北欧神話の「黄金のリンゴ」もオレンジ説があったり、
    そもそもこういった伝承は東南アジアの「バナナ型神話」が変化したものと推察されている。



追記・修正オンステージ!

画像出典:仮面ライダー鎧武
© 2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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最終更新:2024年03月21日 18:31

*1 「リンゴの木の下でイブは産みの苦しみをなし」を「墜落した」と誤訳したことで墜落を追放と拡大解釈してしまったとされる。実際のところ気候的にもリンゴは育たないし、同書には「イチジクの葉で隠した」という記述がはっきりとあることから無花果、もしくは古代中東語でイチジクと呼ばれていたバナナではないかと言われている