GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH

登録日:2010/12/02 Thu 00:44:48
更新日:2023/12/25 Mon 01:12:31
所要時間:約 13 分で読めます


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All You Need Is Kill GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH PS Presto Studios QTE QTEの酷使 せっかち やられ千葉ァ! アゴい彗星 アニメじゃない アルミニウム合金製 ガンダム ガンダムタンク ガンダム大地に立っていた ガンダム大地に立てず クソゲー ケツアゴ ケツ顎シャア ゲーム コンティニュータイプ ザクに押し負けるガンダム ニュータイプ専用ゲーム バンダイ ピピンアットマーク ファーストもどき マゾゲー ラッキーボーイだぜぃ☆ 公式で黒歴史 即死ゲー 原作レイプ 実写版 実写版←の被害者 打ち切り 早押しクイズ 最弱主人公 機動戦士ガンダム 死に覚えゲー 無理ゲー 生首 皮肉まみれの攻略本 紙装甲 誰だお前ら 起動せんしヤンナル 超火力ザクマシンガン 連邦の白い棺桶 銀グフ



あの赤い彗星と闘り合って生きてるとわぁ










ラッキーボーイだぜぃ!

概要

1996年に発売されたパソコン用ゲームで、海外メーカーが制作、それを日本仕様にした逆輸入ゲームとなる。
後にピピンアットマークとPS1向けに移植された。ただし、PS1向け移植の物は色々削除された部分の有る「劣化移植版」であるのだが、
日本ではハードを含めた流通量の関係でPS版の情報ばかりが出回りPS版基準で語られているのが困り物。

ゲームシステム面ではガンダムのゲームとしては少し変わっており、ムービーが流れる中、場面に応じて↑、↓、→、←、攻撃(素手格闘、バルカン、手持ち銃、ビームサーベルの4つの武器から事前に選択する)、防御、操作のコマンドの中から正しいと思うものを入力し、それが合っていれば進めることができるというもの。
いわゆるQTEというやつである。AC版ドラゴンズレア等のLDゲームや、家庭用ソフトならタイムギャル辺りが代表的か。

大まかな説明だけだと簡単にみえるが、実際にプレイした初見達は…

①攻撃を受けるサイド7

②主人公の渋滞の回避のために連邦軍の基地へ侵入

③ガンタンクを破壊するザク

④主人公も爆風に巻き込まれるが車から脱出し、格納庫に避難

⑤ガンダム大地に立っていた

連邦軍士官『誰でもいい。ガンダムに乗り込んでくれ!』

⑦ザクが格納庫に侵入

「ドンドンドンドン!」とマシンガンで棒立ちのガンダムを攻撃、カンカンカンと妙に軽い音と共にガンダム爆発

ゲームオーバー

プレイヤーは皆頭の上に“?”がいくつも踊っていたことだろう。
この場面では⑥の時点で操作ボタンを入力しないといけなかった*1のだ。
実はこのゲームはボタンの入力タイミングが非常に分かり辛く、タイミングを逃したりボタンを間違えれば1発で即座にゲームオーバーになってしまう。
そして、直近のチェックポイントに戻される→長くてスキップ不可能のムービーから再開→ゲームオーバー→ムービーのループという素敵仕様を身を以て知ることができる。
その上入力受付時間中は武器の切り替えさえコマンド入力扱いとされミスになるため、正解コマンドだけ把握していても適切な武器を装備していなければ容赦なく詰む。
誰が呼んだか「連邦の白い棺桶」「起動せんしヤンナル

ちなみに前述の場面でお察しの通り話の流れがそれほど原作に忠実でもないため、原作でのアムロの行動も参考にはならず、
正解の選択肢も実際の戦闘よろしくノーヒント*2なので、どれが正解なのか全く分からない
身をもって選択肢を完全に覚えるか本物のニュータイプでも無い限り、ゲームオーバーはまぬがれない。

ある意味で「QTEが多いゲームはクソゲー」という法則を確立させたゲームであり、この手のクソゲーでは最早御約束である「ムービーのスキップが不可能」という問題点もあり、ボリュームの無さを誤魔化している。
因みに本作はセーブ機能はなく、パスワード方式が採用されているのだが、総数はたったの4つ
おまけに、あるパスワードを入力するとQTEを全て飛ばせて単なるムービーゲーにすることができる。知った日には今までの苦労が水の泡である。


だが、長所(?)として何よりも特筆すべきは本作の人物パートが実 写で制作されている点にある。
そう、あの伝説の“ムッチリ割れ顎シャア”が登場するゲームがコレなのだ!
オープニングムービーでも登場する初の実写は彼でもある。
更に、CGで描かれたメカニック群こそ当時としては中々クオリティが高いが、実写パートは異常にしょっぱくチープ。それこそG-SAVIOURのセットが霞むレベル。
トドメにキャストも原作再現などクソ喰らえとばかりのメンツが出揃う絵面は最早ギャグである。

現在でもガンダムシリーズを代表するクソゲーとして名高く、ネタ方面では高い人気を誇る。

ちなみに取扱説明書に実写パートが全く映っていないとか。


登場人物

◆主人公
アムロに相当する人物。本編では名前も呼ばれず顔も写らずだが、何故か“ガンダム”と呼ばれるシーンがある。お前がガンダムだったのか…
作中では高く評価されているが普通にプレイしていれば死にまくること間違いなし。それを抜きにしても射撃は物凄く下手くそなのが劇中から見てとれる。
まぁ民間人だしニュータイプでもなさそうだし当たり前か…

ブライト・ノア
ようこそ、ホワイトベースへ!
再現度が低い本作では貴重な、比較的原作に近いキャスティング。19歳に見えない点も再現
寄り目で服がぶかぶか。
彼の差し出す連邦軍バッヂが本作最大級の罠*3かもしれない。ゲームオーバー展開だとバッヂをチラ見せしたかっただけにしか見えない。*4

カイ・シデン
それじゃ、休暇を頂けるってワケ?
アジア系の兄ちゃんでガンキャノンのパイロット。
最初から軍人でヘタれない。
後述のリュウに隠れがちな部分があるが、登場早々に飛ばした「ホント、モビルスーツをあんなにうまく動かせるなんて信じられないぜ。どうやったらできるのか教えてほしいね」という、本作の難易度を思えば嫌味の類にしか思えないセリフが多くのプレイヤーの神経を逆撫でしてきた。*5
なおデコハゲに見えるが、実は終盤でオールバックポニテと判明。

リュウ・ホセイ

黒人の兄ちゃんでガンタンクのパイロット。
原作とは違い陽気で禿頭の黒人キャラになっている。
意図的なのか偶然かは定かではないが(多分偶然)、アニメのリュウも初期構想では黒人だったが規制で変更になったという経緯がある。
最後はガンタンクでホワイトベースに帰還しようとしたところ、シャアのザクに襲撃されガンダムと違って一発は耐えるものの、結局「やられ千葉ちまぁー!!!」という断末魔と共に爆散した。*6
と思いきや怪我を負ったものもちゃんと生きていた。

◆サラ・ホリン
オペレーターのお姉さん。
見た目はセイラっぽいが、別人。

◆ハニ・アサナ
あなたは誰です?こっちが聞きたいよ。
連邦の将軍で淑女。全盛期の細木数子に似ている。ポジションとしてはレビルに近いが、レビルに言及するシーンがあるので本作のキャストとしてのレビルの代理というわけではない模様。
無愛想な態度で無茶な命令を下すが、ラストシーンでは優しい微笑みをくれるツンデレ

◆ドーティ少尉
ガンダムの正規パイロットと思われる人物。アムロではない。
格納庫内で瓦礫の下敷きになり、ガンダムに乗る前にかの団長っぽいポーズで死んでしまった。
そして彼の代わりに偶然その場にいた主人公がガンダムに乗る羽目になった。
仮に生きていたとしても、直後にジーンのザクに瞬殺されて死ぬ運命にあったであろうかわいそうな人。挙句名前が名前なので「童貞少尉」等といじられてる始末。
原作には彼に相当するポジションの人物はいないが、後にTHE ORIGINにてウィリー・ケンプなる人物が彼と似た運命を辿ることに。

◆連邦軍士官
コックピットに乗り込めば、インターフェイスが自動的に君の反応能力に合わせて、全ての機能を最適化してくれる!
冒頭に出てきた士官。
ドーティ少尉の死によってパイロット不在になったガンダムに代わりに乗り込むよう主人公に要請する。
「学習型コンピューターがサポートしてくれるので基本操作は簡単だ」と教えてくれるが、プレイヤーはこの後操作は簡単でも戦うのは全然簡単じゃないことを嫌というほど思い知らされることになる。

シャア・アズナブル
この復讐劇は、君から始まるのだ!
このゲームの(ある意味一番の)顔。
おっさん、デブ、ケツアゴ。…念のために言っておくがコスプレしたドレンじゃないよ。
こんなおっさんが原作通り池田氏のイケメンボイス*7で喋るのだから腹筋に悪い。
スタッフによるとシャアを演じた俳優は、オーディション段階では普通に痩せていてカッコよかったらしいのだが、撮影する時には前述の風貌になっていたらしい。
流石に反省したのかゲーム終盤だと少し痩せている。
自分の体格のコントロールもできない俳優なんか起用すんじゃねぇ

ガルマ・ザビ
オールバックのイケメン。雰囲気は割とそれっぽい。
第四ステージのムービー冒頭で、やたらいい笑顔をしながら振り向くシーンが印象的。
シャアの裏切りに遭うまではおおよそ原作と同じだが、最期はガンダムのビームサーベルでブリッジを貫かれる。
ジオン公国に、栄光あれー!

ジーン
ヒゲヅラの黒人。特別功を焦っている様子はない。
本作最初の関門。こいつのザクマシンガンで数え切れないほどのガンダムが爆散して生首を晒す羽目に。
とあるプレイ動画の視聴者コメントではガンダムを倒す度にジーンの階級が上がっていき、最終的に元帥にまで出世していた

デニム
すぐに行く!退くんだジーン!
貴様ァ、よくもジーンを!
声のみの出演で顔は不明。
ジーンを倒して一息ついたガンダムを不意打ちヒートホークで破壊する。
なお、叫びながら攻撃してくるのは吹き替え版のみ。英語版だと無言で奇襲してくるNTでもなければまず反応できない。
倒した後も爆発で油断したガンダムを生首にしてくる。

ギレン・ザビ
ラストシーンで声だけ登場。
サイド3にいながらガルマの死を10分足らずで把握して国葬を執り行うという恐るべき情報収集能力と手際の良さを見せた。


登場機体

ガンダム
ゲーム中…どころか全ガンダム作品中で最弱機体だと思われる。
原作での圧倒的な性能はどこへやら、ザク・マシンガンどころかその辺のセントリーガン数発でも木っ端微塵になり*8、ザクと取っ組み合えば力負けする
ザクを破壊し爆発させた時にを構えないとやはり木っ端微塵になる。
機動力は悪いわけではないが、*9ザク相手にパンチを空振りして隙だらけの背中にヒートホークを叩き込まれるというバッドエンドがある辺り、特別良い感じでもない模様。
かと思えば耐熱性だけは妙に高いようで、片脚がもげた状態でシールドも構えず大気圏に突っ込んでも無傷*10
ジオンは何故こんなガラクタを躍起になって追っていたのか…やはり耐熱性が魅力的だったのだろうか?

ゲームオーバー画面では「地面に横たわるガンダムの生首(何本かの引きちぎられたケーブルが切断面からぶら下がっているため無駄に生々しい)と、それを見下ろすザクらしきシルエット」が描かれている。
これ以外のCGを用意しなかったせいでザクマシンガンやザクの爆発で生首になるだけでなく、シャアの誘導でWBを破壊してしまっても強制生首、さらには前述の ブライトからのバッヂを受け取らずにWBを降りる というバッドエンドでも
何故か全く関係ないガンダムがいきなり生首になるというシュールな展開が見られる。ブライトさん短気すぎ。
ここまでくると最早晒し首といっても差し支えない。

ビームライフルやハイパーバズーカで武装するステージもあり、ピピン版やPC版ではミニゲームで射撃できるが、PS版ではこれらが削除されたため、どちらも正解ルートでガンダムが命中させることはない。
後者に至ってはシャアに奪われてガンキャノンの破壊に使われたり、WBを誤射するバッドエンドまで存在する始末。
ビームサーベルはそこそこ活躍するものの、シーンによっては自滅の原因になる
なので最強武器は「バルカン*11。最強武器なのでたくさん使うよ。

一応、ちゃんとボタン入力を成功させ続ければ活躍する姿が拝めるが、先述の隠しコマンドを使わないとまず無理。

ガンキャノン
特に活躍しない。
終盤でシャアに攻撃されて大破。

ガンタンク
特に活躍しないが、後述のガンダムタンクの下半身を担当。
ジャブロー到着以前の段階だが一人乗りできる他、腰が旋回できる。中身は量産型なのだろうか。
冒頭で一機がザクの攻撃で大破、リュウが操縦する機体も終盤でシャアの手により大破。
基本やられ役の原作とは打って変わってどいつもこいつも紙装甲な本作においては珍しく、ザクマシンガンに一斉射だけだが耐えられる装甲防御力を持ち、機体が爆散してもパイロットは死なない
凄いぞガンタンク!*12

◆ホワイトベース
ブリッジにミサイルが直撃しても航行可能な耐久力が売りの母艦。
ガンダムと違って明らかに脅威ではある。
しかしガンダムのハイパーバズーカが当たると普通に爆散する。どういうことなの…
ガウを撃ち落とすシーンでは明らかにガウではなく上に乗っているガンダムを狙ってくる鬼畜である。
終盤ではホワイトベース上でMS同士の戦闘が繰り広げられる。

ザク
ルナ・チタニウム合金を容易く貫通し、即座にガンダムを全壊させるマシンガンが武器。
(シャア専用ザクでの件を考えると)ガンダム以上のパワーも発揮できるし、破壊された際は爆発で近くの敵を道連れにする。
ついでに機動力もガンダムに対して特別劣っているわけではない。
こんな量産機があってたまるか。

多くのプレイヤーが、こいつとの初戦の時点で本作がクソゲーだと確信した。
ただし装甲だけはガンダムとどっこいどっこいの脆さで、頭部バルカンだけであっさり落ちたりする。

シャア専用ザク
ステージ2の敵、そしてラスボス
必殺技はベアハッグ。
ガンダムとのビームサーベルとヒートホークでの鍔迫り合いで一方的に勝てる程のパワーを誇る。
ガンダムはザクの五倍以上のエネルギーゲインを持つはずだが…

◆ソア・キャノン
アメリカはネバダ州に配置されている要塞で、キャノンの名の通り巨大なビーム砲が特徴。
その威力は大気圏外のホワイトベースを一撃で地上に叩き落とすほど。
空耳ネタでしばしば「諏訪キャノン」と呼ばれたりするが、ソア=THORとは北欧神話のトール神の事で多少発音が違うがこれと同じ。
実は案外ちゃんとした名前なのである。

グフ
ソア・キャノンを防衛するMS。因みに他の戦力は銃座が4基だけ
ラル搭乗機ではないからか銀色。でもこれはこれでカッコいい。
パイロットは何故か面識も無いガンダムのパイロットを若者と見抜いた。
スラスターの炎が緑なため、一部ではGNドライヴを搭載してるんじゃないかと噂されている。

ガウ攻撃空母
特大の通信用スクリーンが後ろ側にある変な構造のブリッジが特徴。そこにデカデカとケツ顎シャアが映るシーンはプレイヤーの腹筋を破壊しに来ているとしか思えない。
シャアの裏切りでホワイトベースの一斉射撃を受け、旋回中に通りすがりのガンダムを撃ってくる。
ガルマの機体は前述の通り。

ガンダムタンク
ステージ2の戦闘で損傷したガンダムのBパーツ(下半身)修理の為、ガンタンクのBパーツを接続した
本作の象徴ともいえる伝説の荒業機体
武装はハイパーバズーカ。案外似合ってるが正解ルートでもバッドエンドでも一発も撃たない。
この機体が登場するステージのムービーは中々シュール渋いが、任務はよりにもよって地雷原の突破*13。もちろん地雷を踏んづけて爆散するバッドエンドも完備。
この悲惨な機体を見た者&任務の内容を知った者、全員が真っ先に思うことは「せめてガンキャノンの脚をよこせ」
更に、やっと地雷原を抜けたと思ったら輸送機ガンペリーが修復されたガンダムの下半身を送ってきたなら最初から万全な状態のガンダムを地雷原の先に送れば良かったのに…

実はクローバー製の玩具のギミックを再現したものでもあり、後に発売されたBB戦士やMGのガンダムとガンタンクを組み合わせて再現することも可能。
アイデア自体は面白いのだが、見た目通りガンダムとガンタンク両方の長所を完全に殺している


余談

  • プロデューサー曰く続編の構想もあったそうだが、評価は上述の通りなので未だに発売されていないし、今後出ることもないと思われる。
    現在ではバンダイの公式サイトからも抹消されており、完全に黒歴史(スラング的な意味で)となった。
    …と思ってたら近年『ガンダムビルドファイターズ』にて、ある意味今作の象徴の一つであるガンダムタンクがEDで一瞬だが登場した。
    更に続編の『ガンダムビルドダイバーズ』には、このゲームを知る人ほぼ全員が印象に残ったケツアゴシャアが登場した

  • こんな出来の本作だが、NTT出版より攻略本がリリースされている。
    …とはいっても書籍に載せられる攻略情報といえば正解コマンド一覧くらいがせいぜいなので全111ページのうち61ページがストーリー解説だけで費やされている
    また、キャラクター解説で実写パートのスクリーンショットの横に原作キャラの立ち絵も載せられ再現度の低さがますます浮き彫りにされたり、操作方法解説で「敵に破壊されるムービーも多数収録されているので、全部チェックするのも楽しみの一つか⁉(原文ママ)」、原作の内容を解説するコラムで「サラ・ホリンズのことをセイラ・マスだと、恐らくほとんどの人が勘違いしただろう。幸か不幸かセイラのイメージは、これで守られたわけだ(同じく原文ママ)」などと記述されたりと、編集スタッフから本作に向けた嫌味のように見えなくもない記述も散見される。ある意味ゲーム本編より楽しめるかもしれない
    スタッフ「こんなクソゲーの攻略本を作れと言われれば、こうもなろう!」



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最終更新:2023年12月25日 01:12

*1 因みに正解するとエレベーターが上がり、ガンダムのコクピットに移動できる

*2 たまに画面にヒントとなる警告メッセージが表示されることもあるが、英語表記な上に文字が微妙に潰れて読みにくく、悠長に読んでいたら時間切れになる場合がほとんど

*3 なんと41フレームしかボタンの入力猶予がない。

*4 受け取らないと医療シャトルに乗って下船するように促される。本編でも触れられている通り機密を勝手に動かした民間人に対してはものすごく寛大な処置だがプレイヤーにとっては嫌がらせでしかない

*5 彼の擁護のために言うと、カイ自身は素直に主人公を称賛している。

*6 吹替ともども必見レベルの熱演

*7 よく聞くと、ちゃんと本作のビジュアルに合わせて原作のシャアよりも若干低めのトーンで演じているのが分かる

*8 この圧倒的な脆さを「アルミニウム合金」と揶揄されている。

*9 ふくらはぎのハッチがカパッと開きスラスターを吹かす

*10 ピピン版やPC版ではエネルギーを調整して大気圏突入を行うミニゲームがあり、失敗すると手足をジタバタさせながら燃え尽きるガンダムを拝むことができる。劣化移植のおかげで長所が出来てしまうのがなんとも皮肉な…

*11 一応、原作でもバルカンだけでザクを撃破するシーンはあるが、それほど多くはない

*12 一応装甲材質はガンダムと同じなので、長距離砲撃用ということを考えるとガンダムより硬いこと自体は特におかしくはない…かもしれない

*13 画面に表記されるヒントを見ながらマップを進んでいくミニゲームになっているが、例によってこっちも潰れて読みづらい英字で表記されているため、単なる演出だと勘違いしてスルーしてしまい、総当たりで挑んでゲームオーバーとなるプレイヤーが続出した