トランザムシステム(機動戦士ガンダム00)

登録日:2010/11/29 Mon 14:08:47
更新日:2024/03/13 Wed 10:16:45
所要時間:約 14 分で読めます


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GNドライヴ GN粒子 TRANS-AM V-MAX もしかしてV-MAX イアン「トランザムは使うなよ!」 ←刹那「了解!トランザム!」 ガンダム ガンダム00 クロックアップ コメント欄ログ化項目 サラ「お願い、トランザムは使わないで!」 ←リク「了解!トランザム!」 システム チート ティエリア「ダメだ!トランザムは対話の為の切り札!ここで使うわけには!」 ←刹那「トランザム!」 トランザム トランザムシステム パワーアップ パンドラの底に眠るもの ビリー「出力は40%までで抑えておいてくれよ。」 ←グラハム「承知した!トランザム!」 切り札 奥義 定番 必殺技 火事場の馬鹿力 界王拳 目に痛い項目 真っ赤な項目 紅に染まった項目 自爆 諸刃の剣 通常の三倍な項目



※推奨BGM:「POWER」



二世紀以上に及んだ計画は、一人の人間によって瓦解した。
それは、新たな時代の幕開けとなるのか。


次回

トランザム


それは、パンドラの底に眠るもの。





やはりいたか、イオリア・シュヘンベルグ。世界の変革見たさに、甦る保証も無いコールドスリープで眠りに就くとは……。
しかし、残念だがあなたは世界の変革を目にする事は出来ない。
あなたが求めた統一世界も、その抑止力となる、ソレスタルビーイングも…この私が引き継がせてもらう。
そうだ、世界を変えるのはこの私…アレハンドロ・コーナーだ!
ハハハハハハハハッ…!ハハハハハハハハッ……!ハハハハハハハハハッ…ハッハハハハハハハハハハハッ……!!!!!


何が……!?
リボンズ!これは……!?


この場所に、悪意を持って現れたという事は…残念ながら、私の求めていた世界にはならなかった様だ……。


イ、イオリア・シュヘンベルグ……!
システムトラップ……!


人間は未だ愚かで、戦いを好み、世界を破滅に導こうとしている。
だが……私はまだ人類を信じ、力を…託してみようと思う。
世界は……。人類は……
変わらなければならないのだから……。





[ TRANS-AM SYSTEM ]


エクシアが…赤く……!


GNドライヴを有する者達よ。
君達が、私の遺志を継ぐ者なのかは分からない。
だが……私は最後の希望を…GNドライヴの全能力を、君達に託したいと思う。
君達が真の平和を勝ち取る為、戦争根絶の為に戦い続ける事を祈る。
ソレスタルビーイングの為ではなく、君達の意思で。ガンダムと共に……。


トランザム…システム…?
これが……?トランザム……!



機動戦士ガンダム00』に登場するシステム。
本来の呼称は起動時のモニターから「TRANS Active Max Mode」と推測されるが、綴りを繋げてそのまま「トランザムシステム」と呼称される。

1stシーズン第22話でアレハンドロ・コーナーが月にあるヴェーダで発見した、コールドスリープに就いていたイオリア・シュヘンベルグを射殺した事でシステムトラップが発動。
オリジナルの太陽炉内に組み込まれていたこのシステムが起動した。
それによりガンダムスローネツヴァイを強奪したアリー・アル・サーシェスと交戦中、追い詰められていた刹那・F・セイエイの窮地を救う。
国連軍との最終決戦では多数投入された疑似太陽炉搭載型MSにガンダム達はこのシステムを利用する事で戦力差を埋め、互角に渡り合った。


【概要】

このシステムを起動すると機体のGN粒子の精製量と圧縮率が飛躍的に向上し、機体内の粒子を完全解放する事で平常スペックの3倍相当の出力を得られるようになる。
簡単に言えば(第一期時点では)オリジナルの太陽炉搭載機のみが使用できる「一時的なパワーアップ機能」である。
武器の破壊力や機動性等も機体の出力向上に応じて高まるため、性能全般が底上げされる。
しかし、流石にマシンそのものが別物になるわけでないため上昇率には限度があり、武器の破壊力や移動速度までそのまま3倍にはならない。

加えて言えば、いくら一度に使用可能なGN粒子量が増えるとはいえ、GN粒子の消耗が極端に激しい武装等を最大出力で乱発すれば、
トランザムの維持に使っている粒子まで吐き出してしまって限界使用時間を縮めてしまうので、過信は禁物。

また、赤い圧縮粒子が機体内部を巡る他、普段装甲用に使うGN粒子の代わりに周囲にも纏わりつく為、防御性能も向上する上に、
さらに粒子使用量の増大の影響により、一流のパイロットですら慣れないと捉えられない程の凄まじい機動力を得る。
移動している時に残像が発生する演出は、まともに素早さを描写すると何が起こっているのか視聴者に分からなくなるが故の配慮である。

但し、これは諸刃の剣という側面もあり、相応の技量と慣れが無ければ、速過ぎて機体の制御が難しくなる。
(ガンダムマイスターたる刹那も交戦中に突然発動したトランザムに瞬時に対応は出来ず、間合いを図り切れずに斬撃ではなくパンチを繰り出してしまった)

また、この特性故に狭い空間での使用には向かず、場所を選ばずに使えば壁にでも衝突して自滅しかねない。

後述の通り、この機能や粒子貯蔵タンクやGNコンデンサのみを搭載した機体でも使用可能だが、
トランザムによってGNドライヴ自体に更なる起動をかけて活性化することも可能である。

ただし、その状態での粒子生成量も、トランザム中の戦闘行為による凄まじい粒子消費量を上回るものではなく、この状態ではGNドライヴに大きな負担をかける。
使用状況次第では過負荷による自爆といった事態に陥りかねず、トランザムを利用したGNドライヴの過度の出力上昇にはリスクも伴う。


ツインドライヴシステムを搭載したダブルオーライザーは、太陽炉の稼働率の上昇によって同調率も格段に上がり、出力は3倍を軽く超えて跳ね上がる。
ガンダムを超えた機体』としてガンダムを名前から外したダブルオーライザーと比べても別機体と呼べる位に性能が跳ね上がる為、トランザム中は「トランザムライザー」と呼称される。


【機能の発展と普及】

このシステムはトラップと共に発動する手筈で、どのタイミングで出現するか分からない反逆者に備えたものだったので、
第1世代のオーガンダムの時点から一応トランザムに耐え得る設計となるよう、ヴェーダが密かに指示してきた。
その為、一応正当なガンダムの名を冠する機体であればトランザムは使用可能である。

しかし、1stシーズンの第3世代まではこのシステムに最適化した機体構造ではなかった為、
使用時は爆発的な性能を発揮する代償として、使用後はGN粒子を放出し切る影響で性能が大幅に落ちてしまう「諸刃の剣」であった。

2ndシーズンのガンダムはトランザムの使用を前提に開発されている為、任意解除が可能で、使用後も限界時間到達前に中断すればそれなりに戦えるようになった。

母艦プトレマイオス2も、収容しているガンダムがトランザムを起動する事で使用出来る。
また、トランザムに最低限必要なのはGNドライヴではなくその内部のブラックボックスに秘められたトランザム発動用のシステムなので、
これを解析済のチームプトレマイオスは、貯蔵しているGN粒子を消費する事でGNドライヴ抜きでも粒子貯蔵量が許す範囲で使用可能。


2ndシーズン中盤まではソレスタルビーイング(以下CB)側のみが有していたが、ビリー・カタギリがレイフ・エイフマン教授の手書きのメモを元に理論を完成させ、
グラハ……いや、ミスター・ブシドーの駆るマスラオに搭載。敵機初のトランザムを披露した。

ただし、ビリーの開発したトランザムシステムは「擬似太陽炉を無理矢理暴走させて出力を上げ、強引にトランザムに近い状況を作り出す」と言った方が正しいもの。
そのため、使用すると擬似太陽炉が焼き切れるまで止まらず、トランザムが終わった後は帰還用としてコンデンサーに貯蔵しておいた僅かな粒子で稼働する。
しかし、理論を完成させたのはビリーとはいえ、完全に独力でトランザムの存在に辿り着いていた教授って一体……*1

イノベイター勢力の使うトランザムはCB側から入手したデータを元に開発したもので、オリジナルのトランザムと同じく任意解除が可能。
ただし、トランザムを使い続けると擬似太陽炉が破損することに変わりはなく、そうなると結局はコンデンサーの残量頼りになってしまうため、急いで擬似太陽炉を換装する必要がある。
なお、リボンズはこのデータを手にしていたにもかかわらず、エイフマン教授のメモがあったとはいえ独力でトランザムを再現したビリーを高く買っており、
人間である彼をソレスタルビーイング号に招聘していた。彼がスカウトした人間は他には(劇中では)サーシェスくらいしかおらず、それだけビリーの能力を評価した証左であろう。

そして、劇場版の時期(西暦2314年頃)になると技術研究も進み、GN-XⅣやブレイヴなど地球連邦軍の量産機やそれらの母艦にも搭載されるようになり、
トランザムシステムは疑似太陽炉搭載機の基本機能として実装・普及している。

これらは課題だった任意解除や使用後の疑似太陽炉破損などを解消できているようで、
擬似太陽炉故に粒子が有限であること以外ではオリジナルとほぼ同等のスペックに達している。

また、CBでは粒子貯蔵タンクによって、太陽炉及び疑似太陽炉を持っていないMSでのトランザム使用も可能となっている。


【関連システム】

・ライザーソード

トランザムライザーが使用する超巨大ビームサーベル。
膨大な粒子を制御する為オーライザー側にもパイロットを必要とする。
脳量子波で機体全体の制御が可能なイノベイターにもなると話が違ってくるが。

GNソードⅡでは粒子制御能力が完璧ではない為、一度使うと粒子をほぼ使い切ってしまう。
GNソードⅢを装備して以降は燃費が良くなったが、見た目が細くなってしまったので少々インパクトに欠ける。


なお、その射程は約10,000kmに及ぶ。

良男「な…何だ!?砲撃ではない?!ビームサーベルだとぉ!?」


・TRANS-AM BURST(トランザムバースト)

トランザムライザーが発生させる、GN粒子による脳量子波交信領域を更に拡大するシステム。
起動にはイノベイターに変革した者の網膜認識が必要。
変革を遂げた純粋種のイノベイターの脳量子波でGNドライブに干渉、
ツインドライヴの同調率や稼働率を引き上げて、GN粒子の粒子融合による純度向上と生成量を通常のトランザムライザーの比ではないレベルにまで高める。

脳量子波交信領域拡大と高精度化の他、細胞異常を治癒する等の不可思議な現象を起こした。
また、膨大な量のGN粒子を一斉解放する際には物理的衝撃もある程度伴い、
任意で脳量子波電波の助長や妨害を選択し、脳量子波による機体制御に甚大な影響を及ぼす事も出来る。

文字通り、粒子を出し尽くしてしまう為、再チャージには時間を要する。


・QUANTUM SYSTEM(クアンタムシステム)

ダブルオークアンタに搭載されたシステム。
同調用に最適化したツインドライヴを直結させる事で起動し、
トランザムバーストを凌駕する効果範囲とGN粒子の純度による格段に高度な脳量子波交信領域を形成する。

装甲をパージしコンデンサーを展開した最大出力の状態は「クアンタムバースト」と呼ばれ、
その力は金属異星体ELSとの完全な対話を成功させた。

このクアンタムバーストは最も脳量子波伝播能力の高い緑色の高純度粒子を大量に生成・放出する目的の機能であり、
極限までその粒子生成能力を高められる為か、使用時は通常纏う高濃度圧縮粒子と同じ赤色に発光するが、
その直後に脳量子波を伝播し易い生成直後の散布用GN粒子と同じ緑色に発光する。


【使用可能な機体】





【外伝で使用可能な機体】


ガンダムビルドファイターズ

ガンダムアメイジングエクシア
・ガンダムエクシアダークマター
・ガンダムアメイジングエクシアリペア
・ストライカージンクス
・ジンクスIV TYPE.GBF

ガンダムビルドダイバーズ

ガンダムダブルオーダイバー
・ガンダムダブルオーダイバーエース
ガンダムダブルオースカイ(トランザム・インフィニティ)
オーガ刃-X
セラヴィーガンダムシェヘラザード
ガンダムGP-羅刹(鬼トランザム)

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

・ヴァルキランダー(ガンドランザム)
・エクスヴァルキランダー(ガンドランザム)
・ガンダムダブルオースカイメビウス(トランザム・インフィニティ)
デュビアスアルケーガンダム


プラモデル

HG GUNDAM 00ではナドレ以外の1st、2ndのCB製ガンダム、スサノオ、リボーンズが発売。
1/100、MGではエクシアに、プレミアムバンダイ限定でトランザムライザーも発売。
RG版もプレバン限定ではあるが、エクシアとトランザムライザーが発売された。

HG、MG、RGはグロスインジェクション、1/100はエクストラフィニッシュ加工が施されている。
赤系統の色で墨入れしてやるとカッコイイ。
劇中に登場する殆どのガンダムがトランザム化した為、全国各地のガンプラコーナーも真っ赤にトランザム化した。


【ゲームでの性能】

・VSシリーズ

NEXTではエクシア、ダブルオーライザー、リボーンズガンダム
Extremeではエクシア(アヴァランチ含む)、デュナメス、スサノオ、ダブルオー、ケルディム、ダブルオークアンタ、ラファエルが使用可能。

移動速度等も向上し、デュナメス、ケルディム、ラファエル以外には専用格闘が用意されている。
リボーンズガンダムは大型GNフィンファングの射出攻撃が可能になる。

使用すると原作通りに移動時に残像エフェクトが発生するが、誘導を切る効果はない。

トランザムライザーは後ろにGN粒子の光輪が発生する。
ダブルオークアンタはクアンタムバースト後に覚醒すると緑色になる。


・スパロボシリーズ

『00』系ガンダムの最強武器。スーパー勢並の威力を叩き出す。使用後に性能低下等はしない。
第2次Z再世篇では原作とは逆に何とイアン・ヴァスティがダブルオー起動にトランザムを使うよう刹那に指示する。了解、トランザム!
しかもこんな事もあろうかとイアンがダブルオーにトランザム用のリミッターを付けてくれている為、最初から使い放題である。「了解、トランザム!
地味に「ダブルオーがトランザム使い放題」がシナリオに影響を及ぼしているようで、刹那の革新がダブルオーライザーに乗る前から始まっている。
トレミーは中盤からコマンドで任意に発動する事が可能で2ターン能力が上がり、何と全武器P属性になる。因みに電池は不要。
当然敵方のイノベイターもトランザムを使い始め、最終決戦ではトランザム特攻もされる他、マスラオやリボーンズガンダムの最強武装でもある。…刹那のABで見る前に蒸発余裕でした?言うな
第3次Zではタッグシステムの導入に伴い、ダブルオークアンタ以外のガンダムのトランザムはALL武器に(クアンタはライザーソードがALL)。アニメーションは凝ったものばかりなので必見。
但し、後述のUXと違って天獄篇で完全改修されたクアンタでもクアンタムバーストは(武器やコマンドとしては)使用出来ない。
UXではスペシャルコマンドでクアンタムバーストも追加された他、気力が一定上になると『00』系の機体の移動エフェクトがトランザムとなり、移動力+1になる。
デュナメスリペアもトランザムする武器は無いのにしっかりこっちの能力は持っている。


・Gジェネシリーズ

「ウォーズ」では第3世代ガンダムとダブルオーガンダム、ダブルオーライザーが使用可能。
使用すると1ターンの間移動力が上がり各機体性能が+20される。
使用した次のターンは性能が半減してしまうので、深追いは禁物。
例外としてダブルオーライザーは使用すると5ターンも継続し、自軍の全機体のHPが回復するトランザムバースト、ライザーソードが使用可能になる。
だが、ミサイルゲーなのでダメージはライザーソード<マイクロミサイル
「ワールド」以降は武装に変更され、ユニットアビリティとしてのトランザムはダブルオーライザーとプトレマイオス2、プトレマイオス2改のみとなった。
そして「オーバーワールド」ではダブルオーライザーも武装に変更されている。
「クロスレイズ」では多くのキャラにトランザム使用時のセリフが収録。

+ 以下、独自性の強いセリフを言う方々
「PX…じゃなかった!トランザム!!」
アディン・バーネット。MSのオーバーブースト系システムの先達であるPXシステムと間違えそうになっている。ちゃんとトランザムシステムと言うパターンあり。

「PXより、使用条件は単純だ!」
オデル・バーネット。確かにPXシステムよりは使いやすいとは思われる。こちらもトランザムシステムと言うパターンあり。ちなみにルシエはPX発動時「PXが先」と言う。…が、PX発動時に他作品キャラは特殊セリフを言ってくれない。

「日出東方!トランザムッ!!」
「秘技……!日出東方!トランザムッ!!」
「これぞ我が奥義………トランザムッ!」

順にドモン・カッシュ、東方不敗、蘊・奥。勝手に奥義にしてしまっている。

「綺麗な赤ね………深紅の赤!」
ドロシー・カタロニア。色をなぞらえた表現する人その1。詩的な表現である。

「オペをする前から血みどろとはなぁ………!」
ミハイル・コースト。色をなぞらえた表現する人その2。医者という経歴を生かした表現。

「鉄華団の、紅い華ってやつだ………!」
オルガ・イツカ。色をなぞらえた表現する人その3。確かに鉄華団のマークは赤い。

「下品な色だが、止むを得ん!」
アイン・ダルトン。色をなぞらえた表現する人その4。だが君では下品な色のその先の色には到底たどり着けまい。

「俺も赤で決めるぜッ!」
「「赤」の力、見せてあげるわッ!」
「私だって、「赤」になれる!」

順にミゲル・アイマン、ルナマリア・ホーク、メイリン・ホーク。色をなぞらえた表現する人達ザフト編。成績上位の証のザフトレッドや原作中の「忘れてた?私も赤なのよ!」を意識したセリフ。

「トランです~!」
ミレイナ・ヴァスティ。特殊セリフなのにトランザムとは言わない人。メカニック関連とはいえ「トラン」で起動出来るようにしたのだろうか…。

「と、とらんす………あむ?」
アトラ・ミクスタ。トランザムとは言わない…と言うより言えない人。ちなみに年下の風花・アジャーは普通に読めた。

「グランザム!」
グラハム・エーカー(劇場版)。極めつけはコレ。どこのオールズモビルだ。必要ないかもしれないが名誉のために言っておくとちゃんとトランザムと言うパターンもある。

次回以降、宇宙世紀のキャラも発言するか気になるところである。


・うーさーのその日暮らし

2期の最終話、その続きとなる3期の第1話でうーさーがメカうーさーというロボットに乗ってトランザムを使用する。
うーさーの中の人が刹那の中の人である宮野真守氏であり、2期で劇場版00とコラボを行ったのが縁と思われる。
3期では水島精二氏が監督となったことでパロディがセルフパロディとなり、更にクアンタムシステムまで使用した。


【余談】

2008年中日ドラゴンズのプレーオフのスローガンでもあった。
CS初戦、2位の黄色の球団を見事倒し『トラ無惨www』等と話題になる。
しかし、黒い連合軍に敗北。
アニメ通りの筋書きを辿る事に。




この項目に、悪意を持って現れたという事は…残念ながら、私の求めていた良項目にはならなかった様だ……。

Wiki篭りは未だ愚かで、戦いを好み、アニヲタWiki(仮)を破滅に導こうとしている。

だが……私はまだWiki篭りを信じ、力を…託してみようと思う。

アニヲタWiki(仮)は……。Wiki篭りは……

変わらなければならないのだから……。


項目編集権を有する者達よ。

君達が、私の意思を継ぐ者なのかは分からない。

だが……私は最後の希望を…『項目編集機能』の全能力を、君達に託したいと思う。

君達が正しい情報を得る為、項目荒らし根絶の為に追記・修正し続けることを祈る。

冥殿の為ではなく、君達の意思で。この項目と共に……。

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最終更新:2024年03月13日 10:16

*1 本編の時系列上エイフマン教授の存命中にはまだトランザムの存在はGNドライブのブラックボックスとヴェーダの内部以外ではソレスタルビーイング内を含めて一切世に出ておらず、教授は現物はおろかロクなデータも手元に無い状態でGNドライヴやGN粒子の機能や構造を推察し、トランザムの存在まで予見していたことなる。