登録日:2011/10/14(金) 20:41:24
更新日:2021/03/07 Sun 13:45:58
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Bullet For My Valentineとは、
イギリスのヘヴィメタルバンドである。
AVENGED SEVENFOLDやTriviumと同世代ではあるが、アイアンメイデンに通じるメロディアスさは持ちながらも、
メタルコア、またはエモ寄りである点は彼らとは違うと言える。
また、アルバムの枚数はまだ少ない為、今後が期待されるが…ここまで多少迷走気味である。
よく言えば、アルバムごとに音楽性の変わるバンド。
メンバー
マッド・タック(Gt/Vo)
ルックスの変遷が激しく、華奢なデビュー当時に比べ、筋肉隆々。
アニヲタの戯れ事みたいなバンド名の割にイケメンのフロントマン。
度重なるグロウルで喉を壊したが、見事復活した。
但しヴォーカリストとしては制限が付き、現在は一部ヴォーカルを他メンバーに任せている。
元いじめられっこ。
ギターはJacksonのシグネチャーランディV。
マイケル"パッジ"パジェット(Gt)
メンバー最年長。
技術が高くは無いが、攻撃的なシュレッド、
ソロを得意とし(ベタベタだが)、ワウペダルもよく使用している。
髪型がよく変わる。
ギターはESPのシグネチャーモデル"PajetV"
ジェームズ・マティアス(Ba)
2015年にジェイソンの脱退後、変わりに加入した。
ジェイソン・ボウルド(Ds)
2016年にムースの変わりにサポートに代え、
2017年に正式に加入
元メンバー
2004-2015
ジェイソン・ジェイムズ(Ba)
1998-2016
ムース・トーマス(Dr)
ディスコグラフィ
- Bullet For My Valentine (EP) 2004年
4 words(To Choke Upon)、Hand of bloodなど、やや切ない感じ(つまりエモい)の曲が目立つ。
EPに収録された曲は全て入っている。
エモ、スクリーモ要素が強い。
盗作騒ぎがあったScream Aim Fire、Waking the demon等、スラッシュメタル路線でプレイしている。
前作の反応か、現状最もメタリックなアルバムだと言える。
The Last Fight等ややポップロック寄りのアプローチが為されているが、
Begging For Mercy、Prety On The Outsideはクライマックスの為鬼気迫るシャウトが聴ける。
ハードロック寄りのアルバム。
追記、修正お願いします。
最終更新:2021年03月07日 13:45