私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

登録日:2011/11/10 Thu 20:23:51
更新日:2024/03/18 Mon 23:09:24
所要時間:約 12 分で読めます




【喪女(もじょ)】
1 男性と交際経験が皆無
2 告白されたことがない人
3 純潔であること


これはとある女の子…


モテない女の子の…


どうでもいい日常の物語


頑張らなくても人生どうにかなると思っていましたよ!!


「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」とは、ガンガンONLINEで連載されているWEB漫画。公式略称は私モテ(わたもて)。

【概要】

単刀直入に言うと、本作最大の特徴にして何より酷い所は主人公が喪女……というかぼっちな所である。

(例
  • おかしいな……女子高生だが2か月近く高校生と会話していないぞ?
  • これから友達作ればいいんだ→周りはグループ形成済みで入る余地なし。勇気もなし
  • 心の中で周りを下に見て心の平静を保つ
  • お昼ご飯はもちろん一人
  • 学校で喋ってない日を数える
  • 学校にテロリスト
  • とっさに挨拶ができない
  • 弟が急に冷たくなる
  • 店員の質問に緊張してうまく答えられない
  • 携帯が独りでに震えてびっくりする。それが電話だと気付くのに時間がかかる
  • ゲームが上手い
  • ブックオフで長時間立ち読み
  • 一人マクドナルドで緊張
  • 一人マクドナルド時にクラスメートと遭遇。気付かれないように願う
  • 一人で公園のブランコ
  • コンビニの立ち読みで思わず吹いてしまい、周りを見たら店員に見られていた
  • そのため同じコンビニはしばらく使えない
  • 一人の時に他の人が近くに来るとどこかに行ってほしくなる
  • もしくは自分がその場から去りたくなる
  • 話しかけられるとどう返せばいいかわからない
  • 話し返せても「……ああ……うんそうだよね」で終わるような話題しか振れない
  • 心の中では面白い自分
  • 面白いと思ったことを言っても滑る
  • 風呂に入らず脂でテカる
  • 休み時間は寝たフリ。結果寝て起きる演技が上手くなる
  • アニメキャラみたいなことしようとしても現実は厳しい
  • リア充死なねーかな……
  • 修学旅行は悪夢
  • ペア作らなきゃいけない授業をサボる


このようにぼっちの『あるある』を盛り込み読者のトラウマを刺激する。
もうほんとやめてください! 思い出してしまいます! でも読みたくなる不思議!

登場人物は基本主人公のみ。
『友達』という役割を持つキャラは居るには居るが他校生でしかもリア充になった裏切り者である。
同級生の友達は……言わせんな恥ずかしい!

そんな主人公・黒木智子(もこっち)に親近感が湧いてしまうのは…………いやなんでもない。
最も、ぼっちあるあると同じくらいの割合でもこっちの性格の悪さも丹念に描かれているのがフォローというべきか。

そのぼっちぶりが何故か4chan(海外の掲示板)で異様な人気を獲得、その白熱たるや単行本が発売されたら海外の通販サイトで売り上げ一位に上り詰めてしまった程。
海外での人気が逆輸入される形で日本国内でもブレイク。
アンソロジーアニメ化などのメディア展開もされた。

しかし、アニメ終了後にブームは過ぎ、取り扱うネタのそもそもの痛々しさと重々しさ(何より、それらを紡ぐ作者側へのメンタルへの深刻な影響)から人気は下火に。(当時を振り返った作者曰く「部数絞られ続けている漫画」)

基本的に月2回更新。単行本作業がある時は月1回更新になる。
木曜日の昼の12時に更新だが、実は11時30分の時点で更新されておりそれが反映されるのが12時である。
そのため11時30分になると前話の最後のページに「次の話へ」が表示され、最新話に移動できる。
166話からは、最新話は0時にアプリで更新に変更となり、Web版は一月(一話分)遅れでの公開となった。


【2度目のブレイク】

ブームを過ぎても同じような調子で連載は続き、もこっちは2年に進級。
中学時代の知り合いや一部のクラスメイトとの交流こそ生まれたもののもこっちのぼっち路線は相変わらず。

しかし、2年の修学旅行編で本作に大きな転機が訪れる。
修学旅行編でもこっちはクラスの余りものグループの班長をやらされる羽目になるのだが、
その時の班のメンバーを起点にクラス女子との交流が生まれたのだ。

以降、あれよあれよともこっちに関る女子が増えていき、
(つい最近まで)本人が全く自覚の無いままぼっち卒業はおろか一大グループの中心人物になってしまった。

それに伴って本作の作風も、
ぼっちキャラの『あるある』を描写したブラックジョークから捻くれた主人公を軸にした青春群像劇に大きく様変わりする。
もこっち以外の登場人物の個性も際立ちすぎ、キャラの掛け合いから百合漫画としての見方も出来るようになったが故に、再びブレイクを果たす。
単行本12巻が発売された時には、発売直後からAmazonのレビューで150以上の満点評価がつくなどまさに右肩上がりの復活となっている。
こうなると、当然読者からはアニメ第2期を望む声が出ているが作者曰く「誰もやりたがらない」らしい。

ちなみに、作風が劇的に変わっても(ある程度成長したとはいえ)もこっちの性格と言動はゲスいまま&うっかり人間関係の地雷を踏みかねない危うさは健在なのでそこは安心(?)である。

更に、グループの約半数がもこっちを標的としたストーカーないしヤンデレという具合でむしろそっちの方が懸念材料かもしれない……


【登場人物】

主人公と関係者

黒木智子


もこっち。
主人公なのに喪女でぼっち。そして最低の屑。
嘔吐してしまうダークヒロイン……というより汚れヒロインかもしれない。
乙女ゲーで何度もシミュレーションし、
『そんな私だが来月から……JKだ!』
『人生で一番モテる時期!』
『何もしないでもフラグが立ち、性が乱れる3年間!!』
と意気込んだが結果は……。
回鍋肉(ホイコーロー)が好き。
ヤンデレ男子言葉責めCDを聴いたりしてる。
2年生になってもぼっち……かと思ったら話しかけてくれる人が増えた。
修学旅行編の後は、遂に親友と呼べるほどの友達もでき、ぼっちからは完全に卒業した。

◆黒木智貴


智子の一才下の弟。
中学二年の時からサッカー部のFW(フォワード)でレギュラーしてる人。
第1話ではもこっちの事を「姉ちゃん」と呼んでいたが、それ以降は「お前」呼ばわりする等、態度が冷たくなった。
どこの高校に行くか迷っていた(姉と同じ高校は嫌だった)が、その姉のせいで同じ高校になってしまった。
姉とは違い、たくさん友達もいるし、片思いもされているリア充。しかしよくドン引きする様な場面に遭遇しているのでツイてはいない。
姉の言動にはうんざりしているが、なんだかんだいって付き合ってあげてる優しい弟。
喪146では、もこっちと一緒にいた加藤さんを見た友人の「スゲー美人」という発言に対して
「ただのチビだろ」と姉の事で反論したため、読者から「どんな美人がいても基本的に姉の事しか眼中にない」「シスコンを拗らせている」という疑惑を持たれている。
またサッカーでの攻めに関しては姉への怒りを原動力に攻撃性を高めているが、肝心なところで優しくされた事を思い出してPKを外してしまうという、こいつも拗らせた一面を持っている。

◆お母さん

CV.早水リサ

もこっちと智貴のお母さん。専業主婦。もこっちに対して口喧しく叱ったり時には手が出たりするものの、基本的には子供想いの良き母親。
もこっち自身も時に口答えするものの、母との通話の待ち受けには二人が仲良く映った写真を用いる等、良好な親子関係を築いている。
ヘッドホンをつけてた「つもり」になって、とある音声を聞いていたもこっちの部屋に入ってしまうエピソードはいくらかの読者のトラウマを抉った。

◆お父さん

CV.岩崎了

顔や名前は、はっきり描かれていない。
職業は作者の構想によると商社勤務で、趣味は釣り。
普段は仕事で深夜に帰ることも多く、すれ違いも多いようだが子供達との仲は悪くない。
ただし、年頃の娘がクリスマスの夜に、マッサージ器を片手にBLゲームをしながら寝オチした娘をベッドに運んだり、正月に一人で裸の男の福笑いをしている所に出くわした時にはさすがに動揺していた。
前述の通り、はっきり顔は描かれていないが目元は描かれており、それを見ると、もこっちと智貴は父親似である。

◆里崎希心


しーちゃん。
叔母の娘、つまり従姉妹。夏休みに遊びにきた。
この夏で、もこっちを見る目が子犬のような目→豚を見るような目→捨てられた子犬を見るようなやさしい目と変化。
正月にも遊びに来たが、すっかり立場が逆転していた。
さらに、その後は挙動不審な面が目立ち初め、様々な局面において度々瞳孔が小さくなりつつも笑顔になる様になってしまった。
そしてもこっちから「サイコきーちゃん」などと呼ばれるようになってしまった。
もこっちも、この変化は自分に原因があると責任を感じている。
「お姉ちゃん……お手……」
どこか恐怖を感じる言動が多いが、犬をいじめている(と勘違いした)ヤンキー吉田さんに面と向かって口論するなど芯は強い。

成瀬優


ゆーちゃん。
作風が変わる前だと、唯一出てきた主人公の友達。
中学では地味でオタクだったけど高校生デビューし彼氏持ちのリア充と化した。
少し天然で、成績は低いほう。勉強すると目のハイライトが無くなったり頭から煙が出たりする。
見た目は変わったが、いまでも智子のことを「頭がよくて何でも知っている」と尊敬している。
2年生になって彼氏と別れてしまい、伸ばしていた髪をばっさり切った。別れた理由は体の要求が多かった事もあるが、何より友達付き合いを優先したから。
その際は非処女のような反応をしていたが、作者曰く「まだ大人でない可能性もある」とのこと。
最近は、もこっちに友達ができたために出番は少なめ。
しかし、要所々々でちゃんと登場する。
なお、アニメでの描写やキャラソンの微妙に病んだ歌詞などから、実は彼女もぼっちではないかと言う説もあったが、一緒に勉強したりクリスマスパーティーをするなどちゃんと友達はおり、その内の一人は加藤さんの中学時代の同級生。
とはいえ智子に対して少し重い感情を向けているのは間違いではない。

小宮山琴美


こみなんとかさん。
智子の中学時代の同級生だったが、智子は全く覚えてなかった。
3年生になって遂にもこっちと同じクラスになった。
もこっちは「こみなんとかさん」「コオロギ」「変態眼鏡盗撮犯」などの呼び名で呼ぶ。
お互いに好きではなく好きになろうともしないことで意見が一致しているので、逆にもこっちが遠慮なくものを言えるという数少ないキャラ。
その為かネモ的には「もこっちの友達」カウントされている。
千葉ロッテマリーンズの熱狂的大ファンで、一軍選手のOPSは全て暗記している。
非常に独特かつ奇抜なファッションセンスの持ち主。
智貴に片思いしており、話が進むにつれて「智貴くんのあそこも好き」発言や盗撮など、もこっちも引くほどの変態に覚醒してしまった。
同じく智貴に片思いしている後輩の朱里と「変態シスターズ」を結成。
一応自省するなど一般常識も持っている様なのだが、尋常ならざる程に智貴やロッテ愛が強すぎるのでついカッとなりやすく、ほとんど狂犬。
そのあまりの様子はもこっちがむしろ常識人にしか見えないほど。
元々はスピンオフ作品「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」の登場人物。


クラスメイト

以下は、3年生次のクラスメイト。
ネモ、岡田さん、清田くんはもこっちと三年間同じクラスになった。

田村ゆり

2年生の修学旅行編から登場した、お下げ髪の女の子。
クールな性格で、よく音楽を聴いている。
もこっちに初めてできた友達で、今やすっかり親友に。
さらに主人公に。
実はもこっちと方向性は異なるだけで、同じレベルのぼっち。
詳しくは該当項目にて。

吉田茉咲

同じく、修学旅行編から登場したヤンキー少女。
性格はヤンキーらしく短気ですぐに手が出る。よくもこっちをひっぱたいたり締め上げたりしているが、根は優しい。
しかし諍いの原因はもこっちにあることも多いのだが、
短気なのでそれ以外でもすぐに手を出しかけたり怒鳴ったりするなど、普通に暴力的でガラが悪いことも確か。
詳しくは該当項目にて。

田中真子

そばかすが特徴の女の子で、ゆりの友達。
もこっちとは、共通の友達のゆりを通じて知り合った。
優しい性格だが思い込みの激しい所があり、自分がもこっちを傷つけたと勘違いしてトイレの個室に突撃して謝りにいった。
もこっちとはこの事をきっかけに友達になったが、状況が状況だった為に「ガチレズさん」と呼ばれるはめに……。
もっとも、もこっちもそこまで本気とは思っていない模様。
多くの人と仲良くしつつ人に無関心でぶっきらぼうなゆりとも仲良くなれるほどに、とても社交性は高い。
しかし善良かつ温和なだけに八方美人でもあり、もこっち周辺の濃いキャラや口の悪い子への対応にはよく困っている。

根元陽菜

CV.黒瀬ゆうこ

もこっちと3年通しのクラスメイト。当初はリア充グループの一員というモブ扱いだった。
1年生の時の智子の一生懸命考えた自己紹介を覚えていた。
2年生になってから、もこっちによく話しかけてくるようになる。
実は、入試試験の時にもこっちとは席が隣で、その時に「うえーーーーい やったね」と拳を合わせている。
彼女はこの事を覚えているのだが、もこっちはその時の彼女のことを全く覚えていないため、もこっちから「入試」というワードが出てくると高確率で反応する。
声優になるのがで、本人もアニメ好きだがリア充グループの友達には隠しており、
アニメの話もするのを嫌がっていたが3年生の自己紹介の時に、自分を繕わずに三年連続で自己紹介で大恥を掻いたもこっちに勇気を貰ってか、カミングアウトした。
もこっちの友達候補かと思いきや、「戦友」と書いて「とも」と呼ぶような関係になりつつある。
グイグイ攻めてきたりもするのでもこっちは距離感を掴みかねているが、かなり気配りのできる子。
そしてもこっち含めたもこっち周辺のキャラが濃すぎるせいで今や苦労人と化している。
特技はモノマネ。

◆初芝くん


漫画研究部所属の男子。
1年の時に、もこっちと美術の居残り実習で顔を合わせており、
その時に書いた萌えキャラ風の似顔絵(モブ絵)のせいで一時もこっちは自分に気があると勘違いした。
すぐに誤解は解けたようで、その後は「限定ジャンケンで裏切りそうな顔」だの「絵の描ける安藤」といったひどい言われようになっている。
1年の時に書いたもこっちのモブ似顔絵は、実は自信が無かったためにモブ絵に逃げた物で、現在は画力はプロ並に向上している。
遠足でネズミーランドに行っても、アトラクションを一切回らずにひたすらにスケッチを続ける、ストイックを通り越して変人レベルの職人気質である。
ちなみに、スケッチをしている所を南さんが(わざと聞こえるように)悪口を言った時には、南さんが拘束されて真子に紐で引かれるという報復絵を書いていた。
原幕エロ四天王の一人。

岡田茜

CV.朝井彩加

前髪を立ててまとめたパイナップルのような髪形が特徴的な女の子。中学ではバスケ部だった。
ネモとは1年生の時からの親友で「あーちゃん」と呼ばれる。
正義感の強い性格で、吉田さんがもこっちをイジメ(誤解)ている所を目撃した時には、見掛けの恐い吉田さんに対して毅然と非難した。
3年生に進級する前後で、ネモが「声優になりたい」という夢を相談してくれなかったことからケンカしてしまっていたが、
少しでも理解しようと詳しそうなもこっちに話題を振ってみたところ、もこっちが全く自重しないキラーパスで返したことが功を奏して(?)無事に仲直りできた。
中の人は本役が初レギュラー。

清田良典

CV.高梨謙吾

眼鏡をかけているチャラ男。いつも楽しそうに笑っている。
リア充なのにぼっちのもこっちを認識していて、性格も良いと評判の珍しいキャラ。

◆鈴木くん

CV.岩瀬周平

リア充グループの男子。もこっちとは1、3年生で同じクラス。
普通にイケメンらしい容姿をした男子で、清田くんとよく一緒にいる。
2年生では唯一グループの中でクラスが別になってしまったが、一緒に学食に行くなど疎遠にはなっていない。
気に入らない事は口に出してしまうタイプらしく、岡田さんがネモと喧嘩してグループの空気が悪くなった時には文句を言っていた。
実は、しばらく彼の名前は作中では明かされておらず「鈴木」という名前はアニメでの座席表で彼の席に「鈴木」とあった事から来ていた。
読者の中ではすっかり「鈴木くん」として定着していたが、後に作中でも「鈴木くん」と呼ばれて正式に確定した。

加藤明日香

長い髪と高身長のモデルっぽい女の子。趣味はネイルとプチプラのアクセサリー集め。
外見は派手だがよく気の付く優しい性格で、もこっちやオタク系男子にも分け隔てなく接する、高レベルのリア充。
基本ゲスいことばかり考えているもこっちですら、彼女にはまるでキャバ嬢……もといアイドルの様だとかなりのプラス評価。話が進むに連れて評価がグイグイ上がっている。
ただ喪135にてもこっちの意を汲んでか、そういうのが得意なのか、ギャルらしいかなりの化粧テクニック(意図したものであり化粧下手ではないと思われる)を披露してネモを窮地に陥らせた。

南小陽

八重歯と前髪につけた二つの逆三角形の髪止めが特徴の女の子。
もこっちからは「キバ子」と呼ばれる。
修学旅行の時に、真子を自分の班に誘い込み、ゆりをもこっちの余りもの班に入れたゆりにとって因縁の相手。
その後も打ち上げの時に、隣にゆりがいるのに、わざわざ後ろの席の真子と修学旅行の話をして、
真子がゆり達と自由行動を回った事を「裏切った」などと話すなど、性格の良くない部分が目立つ。
ゆりはゆりで彼女の事をはっきり嫌っており、打ち上げで隣に来た時には目を逸らして、合わせようともしないほど。
ところが、三年生になって同じグループから一人だけ違うクラスになってしまい、知り合いは真子だけという事態に。
その後、加藤・岡田に取り入ろうとするも、遠足で見かけたもこっちの陰口が滑る→慌ててネモの悪口で話の切り口を作ろうとする→もちろん激怒した岡田さんに逆ギレして逃げ去る→2年のクラスメイトの誘いを強がって断る
という立て続けの悪循環を経て遂にぼっちルートに転げ落ちてしまった……。
なお、言動に裏表が無さ過ぎて分かりやすいことやキョロ充らしい挙動が目立ったり、不遇な立ち位置であることなどから、読者からは心配やら愛されていたりもする。

伊藤光

こみなんとかさんの友達で、吹奏楽部。担当はトランペット。名前の読みは「ひかり」。
前髪を止めた「×」型の髪止めが特徴。
こみなんとかさんとは三年間同じクラスで、「こと」と呼ぶ。
こみなんとかさんの奇行にすっかり慣れてしまい大抵のことでは動じず、冷静にドン引きしながらも彼女に付き合っていたりする。
もこっちは「コオロギの友」と失礼な覚え方をしている。
実は、ネモと同じくもこっちとは入試の時に席が隣で拳を合わせた事を覚えている。

二木四季

(⚫△⚫)といったうっちーよりさらにシンプルな顔の女の子で、もこっちからのあだ名は絵文字MK-2。髪は銀髪で、短いツインテールにしている。
姓が判明するまでは、初めて登場した体育祭の騎馬戦で、
一人で5騎ものハチマキを取るという高いポテンシャルを見せつけた事から、ファンサイトなどで「ポテンシャルさん」と呼ばれていた。
その後、ゲームセンターで音ゲーで高い実力を披露したり、うっちーがなれなかったもこっちと同じクラスになるなど、高いポテンシャルを発揮している。
3年生時のクラス表を見て一言、「3-5か」と何か物語が始まりそうな台詞を口にした。
騎馬戦で余っていたので彼女もまたぼっちだと思われたが、遠足で複数の男子と行動を共にしており、とにかく謎の多い存在だが喪147で名前が「四季」と判明したことでフルネームが確定。
はプロゲーマーで特にビデオゲームの腕前はかなりのものだがテーブルゲームは流石に苦手な模様。学業はトップとまではいかないがなかなかの成績で疎かにしていない。
読者からは「強キャラ」「ラスボス感」と評判。実際、15巻の表紙ではライバルキャラかボスキャラよろしく背中を見せて仁王立ちをとっている。

◆和田くん

リア充グループの男子。
レイプ目のような目が特徴で清田くんと仲がいい。
身長がもこっちや南さんと同じくらいのショタ系男子で、制服の代わりにパーカーを着ている。
もこっちとは1年生の時も同じクラスだったが全く認識はなかった。
席替えでもこっちの前の席になり、もこっちが読んでいたジャンプの事で会話をし、弟をのぞいてここ5年くらいの男との総会話時間を軽く越えるほど長く話をした。その際、もこっちは「漫画の話題とはいえ男子と話してもドキドキしなかったから、自分にはショタ属性がない」と自己分析していた。
一度、誤植で清田くんから「和田さん」と呼ばれる場面があり(単行本で修正)、中性的な見た目から一部から男の娘説が上がった。
見かけによらず度胸があり、横にいきなりうっちーが現れても動じなかったりマガジンを読んでいて、うっちーが「あっワンピースだ」と言った時には「ちがうよー フェアリーテ●ルだよー」と平然と言ってのけた。
また、もこっちが読んでいたマガジンの「少年誌史上最高にエロい袋とじ漫画」を借りて読んでいたことから、かなりの漫画好きであると思われる。

◆三家さん

茶髪の三つ編みの髪型の女の子。
もこっちとは2、3年生で同じクラス。
「かっくん」と言う彼氏持ちで、彼氏が一緒にもかかわらず南さんをお昼の席に快く迎え入れるなど、性格は良い…本当に性格良い。
しかし、壊滅的なほどの料理下手で2年生の時に調理実習で初めて作った料理を食べたもこっちからは「え?豚の餌!?」「いや…豚に失礼だ これ生ゴミだ…」「こんな汚物人に食べさせるなんて…」と、散々な評価で後でトイレで吐いてしまった。この時はかっくんも吐いている。
3年生になっても全く腕は上がっておらず、きんぴらをおみまいされた南さん曰く「メロンパンより甘い…!?」さらに「舌が痺れて…」とむしろ悪化している印象さえある。
この後、南さんは吐こうとしたがかなわずよだれが止まらないなどの体調不良に苦しむはめになった。
なお、彼氏のかっくんはこの料理を嫌な顔ひとつせず食べてくれる宇宙的な優しさの人物。
「まだ飲み込めないから」という何一つ嫌そうな表情をせずすんなりと繰り出した台詞から
味を感じずに飲み込む技を身に付けたか、もしくは長きに渡って食べ続けた事で耐性がついたのかもしれないが、根本的解決にはなっていない。
なお3年生の七夕イベントでは「毎日おいしいごはんを作ってあげたい」と短冊に書いて飾っていた。かっくんの心境や如何に


先輩/後輩/同級生/先生

◆今江恵美


智子の1年上の先輩。文化祭でぼっちだった智子に優しくしてくれた。
学校祭の実行委員長だったり、卒業式で在校生代表で挨拶したりと積極的な性格。
その後ももこっちの事を気にかけてくれて、卒業式で会いに来てくれたもこっちにお礼を言い、文化祭の時に続いてもう一度もこっちを抱きしめて卒業した。
文化祭の時は着ぐるみに入っていたのでもこっちは気づいていなかったが、卒業式の帰り道で、ようやくずっと気にかけてくれていた事に気づいて涙を流した。

内笑美莉

修学旅行編から登場した、もこっちの2年生次のクラスメイト。
('ヮ')のような超シンプルな顔が特徴で、表情の変化も大体絵文字っぽい。実際もこっちは彼女を内心で「絵文字」とあだ名をつけてしまった。
修学旅行でもこっちから受けたセクハラのせいでもこっちを自分を狙う同性愛者と思い込み、恐れるようになる。
その後紆余曲折を経て、いつのまにやら何故かもこっちに対して深い好意を見せるように……。
詳しくは該当項目にて。

◆杏奈

◆麗奈

吉田さんのヤンキー仲間。クラスは3-6。
もこっちとは一度も同じクラスになったことはない。
タレ目でネクタイをリボンのように結んでいるのが杏奈、目が前髪の影に隠れているのが麗奈。
杏奈は吉田さんの乙女な話に冷静に現実を突き付け、夢をぶち壊して意気消沈させている(恐らく悪気はない)
吉田さんとどつき漫才をするもこっちを面白がって気に入っている。
麗奈は禁止されているバイク通学をして謹慎になったり、一番ヤンキーっぽい。
吉田さんの乙女趣味に付き合ってくれたり、顔を理不尽に殴られても許してくれる、基本的には気のいい人達。
三人の中では立ち位置から杏奈がリーダーだと思われ、吉田さんの暴走した時などになだめ役をやらされている。
二木さんともゲーセン仲間になった。

◆宮崎さん

◆かよ

◆なつ

◆大隣凪

◆楓

うっちーを中心に集まった6人グループの女子で、全員3-4。
もこっちとは、2年生で全員同じクラス。
うっちーのもこっち絡みの奇行に対して、キレのいいツッコミを入れる。
南さんのグループと違って本当に仲が良く、同じクラスになった時には皆で喜びあったり、お揃いのシュシュをつけたりしている。
宮崎さんは、うっちーと特に仲が良く、うっちーからは「みやちゃん」と呼ばれている。また、もこっちとは同じ電車で通っている。
かよは、うっちーがもこっち絡みで自分勝手な発言を繰り返した時に、きつい言葉をかけて喧嘩になってしまうなどグループの中でも特に仲間意識が強い。
全員がうっちーを親友として見ていて、グループの中心として扱っているが、うっちーがもこっちに熱をあげるようになってから付き合いが悪くなったと感じていた。
もこっちの事は、基本的に接点がなく上部の奇行しか見てないので「例のあの人」呼ばわりで、下に見ている節があった。
3年生でクラスも変わったために、もこっちとは接点がなくなったかと思われたが、球技大会でのうっちーとかよの喧嘩をきっかけに「うっちーがもこっちと仲良くしたがっている(それも恋寄り)」という事を察したことで混乱が生じつつもうっちーと和解。その後二人の間に入って関係を取り持とうとしてくれ、もこっちとLINEを交換した。
しかし、うっちーが照れ隠しでついもこっちを「キモい」と言ってしまい、もこっちとしては最も言われたくない言葉の一つだったので激怒してしまい、手助けは無駄になってしまった。
彼女らは、読者からは「雌猫の間グループ」と呼ばれているが、これは修学旅行で泊まった部屋が「雌猫の間」だった事に由来する。

◆楠夏帆

短めの黒髪とそばかすが特徴の女子。クラスは3-4で勉強する時は眼鏡をかける。一重なのがコンプレックスで、日頃からアイプチをしている。
もこっちとは2年生で同じクラス。志望校は真子と同じ千葉西。
加藤さんと親しく、2年生の時は修学旅行で同じ班だったり、体育祭で騎馬戦に一緒に出場したりと特に仲がいい。
クラスが分かれた現在でも、クラスを行き来してお昼を一緒に食べるなど交流を続けている。
温厚で優しい性格でほとんど交流のなかったもこっちにも気さくに接してくれたが、加藤さんがもこっちに「(胸を)もむ?」と言った時にはさすがに困惑していた。
もこっちが謹慎になって情緒不安定になっている加藤さんの横で平然と食事をしており、ゆりに対する真子、変態眼鏡盗撮犯に対する伊藤さんのような存在なのかもしれない。
夏合宿ではこみなんとかさんと伊藤さんと同室になった。サウナで野球観戦を観るという普通の女子高生ならドン引きの行為に全く動じなかったが、ロッカーの暗証番号をこみなんとかさんの名前「5103」にしている伊藤さんには軽く引く様子を見せた。

佐々木風夏

黒のロングヘアーポニーテールにした、高身長のスポーツ美女。
加藤さんの友達で、クラスは3-6。もこっちには本人がいないところではゴリラと呼ばれている。
初登場の2年生の体育祭ではチアリーダーをしており、3年生の球技大会ではソフトボールでピッチャーを務め、ヒットも打つなど優勝に貢献していた。
こみなんとかさん曰く、投げ方はウインドミル投法で、完全に経験者らしい。
加藤さんの友達なだけあって常識人であり、そのためもこっちとのスキンシップとして自分の胸を触らせようとした加藤さんに困惑する。
つい気になって後日もこっちにその事を聞いてみた所、「人前で言う事じゃ…」と返されて赤面させられてしまった。
その後も当人視点からするともっともなツッコミや独白が多いのだが、間が悪いせいで逆に正論で返される場面も目立つ。

◆成田美保

加藤さんグループの女子。クラスは3-6。
非常に明るい性格で、球技大会の表彰式に自ら立候補して壇上に上がるなど、ノリのいいお調子者。
野球部の応援ではチアリーダーも務めており、この時は真剣な顔付きで根は真面目らしい。
学力は意外と高く、また、加藤さんからもこっちと仲良くするにはどうすればいいか相談された際に適格なアドバイスをする一面も。
ノリのいい性格だが、加藤さんがもこっちに「(胸を)もむ?」と言った時には笑顔のまま困惑していた。
夏休みの受験合宿でもこっちと同室になり、思春期男子のような反応をするもこっちに大ウケして「クロちゃん」と呼ぶように。
入浴時には、もこっちが下の毛を銀色に染めているのを見たり、脱毛している自分の下半身をガン見されても全く引かず逆に大ウケする豪放磊落さを見せた。

サチ

◆ノリ

◆マキ

南さんとグループを作って行動していた女子グループ。クラスは3-4で、2年の時はもこっちと同じクラスだった。
黒のセミロングがサチ、黒のショートヘアがノリ、髪を染めたお下げ髪がマキ。
南さんの友達なだけあって三人揃って性格が悪く、登場するたびに誰かの悪口で盛り上がっていて裏では同じグループ内の身内でさえ悪口のネタにしており、関係は薄い。
3年生になって一人だけクラスが別になって孤立してしまった南さんの事をバカにしている。
三人とも顔が口しか描かれていないというモブ同然の存在だったが、3年になって出番が増えていった。
3年の二学期になって南さんはグループから離れて行動する事が増え、サチは南さんをグループに引き戻そうとしたがうまくいかなかったために南さんの失言をきっかけにグループを崩壊させてしまった。

井口朱里

CV:佐藤奏美

もこっちの一年後輩の女子。
こみなんとかさんと同じく智貴に片思いしている。
こみなんとかさんがついた「自分が智貴の姉」という嘘と、もこっちが智貴が付き合っているという勘違いから、
もこっちに対抗するために下ネタに走ってしまい、
もこっちから「変態シスターズ」「竿姉妹の妹」「ちん子ちゃん」などといった散々な呼び方をされる事になってしまった。
更に友人の紗弥加の純粋な大声援により、更なる苦行が彼女を待ち受けていた。登校拒否しても何らおかしくないぞ!!
意外にも、こみなんとかさんとは恋のライバルとして関係は良好。

平沢雫

もこっちの二年後輩の女子。
入試の時、体調を崩したところをボランティアをしていたもこっちに保健室まで付き添ってもらったことで知り合った。
見た目も言動も一見少女漫画に出てきそうな純粋そうな女の子であり、実際陰口を叩いたり悪態をついたりもしないのだが、
保健室で「彼氏と二人で絶対一緒の学校に行こうと約束をしているのでそれに応えたい」と泣きながら話していたのに
彼氏だけ落ちてしまうと「同じ高校じゃなくても離れていても心はつながっている」「彼の分までこの高校での生活を楽しみたい」と、
落ち込む彼氏の前で堂々とさわやかに話すナチュラルなクズ人の気持ちを察することがとても苦手な子。
入学後もこのせいで女子の友達が一人もおらず、仕方ないので男子と行動する事で尚更嫌われるという悪循環に陥っているが、原因には気づいていない。
もこっちの事は、友達のたくさんいる優しい先輩だと思って心から慕っているが、実はもこっちからは面白い観察対象の様な失礼過ぎる目線で見られている。
ただしもこっちも自身の言動には責任を持って彼女と接しているため、総合的には仲は悪くない様に見える。
もこっちに近づいたせいで他の先輩から無視されたり圧力をかけられたりと、交友関係については前途多難な様子。

◆酒居真希

もこっちの2年生の時のクラスメイト。
グラデーションがかかったような色の長髪に、ハート型の髪止めをつけている。
中間テストの成績が学年トップだったもこっちに、「私に勝ったんだからもっと嬉しそうな顔しなさいよ!」と、指を差しながら詰めよるなど、どこかで見たようないかにもなライバルキャラクター的な性格。
実は実在の人物ではなく、もこっちの「留年すれば現実でも強くてニューゲームと同じ状況になる」という与太話に出てきた空想の人物である。
にもかかわらず、彼女メインの二次創作が作られるなど妙な人気がある。

◆荻野先生

CV:中田沙奈枝

2年生、3年生のもこっちの担任。担当は保健体育。生徒達からのあだ名はオギー。
教師としての態度は真摯で真面目なのだが、真面目な性格が災いして空気を読んだり生徒の状況や心情を慮るということをほとんどせず
直球過ぎる発言が目立ちそれがデリカシーに欠ける部分が目立つ。そのためか、あまり人望がない。

しかし根本は生徒思いで、友達のいないもこっちを気に掛けて3年生の遠足終盤には友達が増えたいたもこっちを見て安堵の表情を浮かべていたり、
もこっちと吉田さんが校則違反で謹慎処分になっても頭ごなしに叱りつけたり問い詰めることはせず、生徒に寄り添う姿勢を見せている。
よって教師として情熱もあるのだが、前述のデリカシーが無さ過ぎるところが作中では台無しになっており、
もこっちの他に「ずっとひた隠しにしていた将来の夢が声優である」という事をバラされそうになったネモからは若干疎まれている。

◆ク●ニーヌ/キモイーヌ

原幕の近所で飼われている、何故かもこっちによく似た顔をしている。脱走して原幕によくやって来る。
性格は大人しいので原幕の生徒にも親しまれており、名前をつけて呼んでいる生徒もいる。
お手などの芸もできるが、「ちんちん」と言うと何故か女子生徒のスカートに頭を突っ込むという癖があり、この癖は生徒に知られている模様。
これのためにもこっちからは「ク●ニーヌ」、杏奈からは直球で「ク●ニ」と呼ばれている。
なお、うっちーはもこっちに似ているので「キモイーヌ」と呼んでいる。
本当の名前は「マロ」で、実は今江先輩の実家で飼われている犬である。


【余談】

舞台は千葉県であるらしく海浜幕張駅などがちょっとだけ出てくる。
また、作中に出てくる登場人物の苗字は黒木初芝、伊志嶺など千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手から採られているようだ。
作者がファンという事で、マリーンズとのコラボイベントも行われた。
特別編としてコラボ漫画も描かれたが……。*1
とくにオチはひどい。いい意味で。


登場人物の表情や視線といった些細な仕草や間の取り方、僅かな台詞等からその人物の人間関係や心理描写が事細かに読み取れる事から、登場人物の考察が非常に多く、中にはこの作品を「漫画で学べる国語の授業」と評する人も多い。



全盛期のもこっち伝説

  • 中学三年間で男子に六回も声をかけられる
  • 消しゴムを落とすと三回に一回は拾ってもらえる。二回連続で拾ってもらったことも
  • そんな彼女が人生で一番モテるJKに
  • すでに五十年間女子高生として過ごし、百人の様々な男と付き合っていたのはあまりにも有名
  • 人生ハードモードを二ヵ月耐え抜き、今もその苦行を耐えている
  • 弟と毎日一時間話す家族サービス
  • 弟はサッカー部のレギュラーでフォワード
  • 自分からさよならと言える勇気を持つ
  • しばらくやってなくてもpopoponmusicレベル40をパーフェクトでクリア
  • ブックオブで一度に二十冊を立ち読み
  • 弟も真っ青な変装術でクラスメートを余裕で欺く
  • バスケ漫画みたいな汗を出し、レベルの高いギャグを披露
  • 眠っていても男子に優しくされる魅力を持つ
  • 乙女ゲームをすることで美人度が上がる
  • 結果、弟から姉を見るのとは違う視線を向けられた
  • もちろん弟と一線を越えるようなことはしない
  • 高校に入ってから演技力がめきめき上がった
  • 早弁して腹ペコキャラを演じる可愛らしさ
  • 保健室で男と寝たことも
  • 一日の終わり、振り返る記憶はパンツ





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最終更新:2024年03月18日 23:09

*1 作者曰く、「マリーンズ側にメリットがない漫画」