乖離剣エア

登録日:2009/06/22(月) 20:17:54
更新日:2023/08/13 Sun 16:25:41
所要時間:約 14 分で読めます







さぁ、目覚めろエアよ! お前に相応しき舞台が整った!!



Fateシリーズに登場するギルガメッシュの所持する宝具の一つ。
読みは「かいりけん えあ」。


*1


○概要

本来は銘などは無く、便宜上ギルガメッシュがそう呼んでいるだけ。
無銘にして最強の剣である。

普段は他の武具と同じく王の財宝の中に収めている。
ギルガメッシュの持つ宝具の中でも最高格のもので、宝具全体を見てもこれに比肩しうるものは数えるほどしかない。
故にギルガメッシュからの信頼も厚く、彼はエアに対して「お前」と呼び掛け、まるで人のように接する事からも分かる。

王の財宝に収められている数々の宝物はあくまで接収および蒐集したものであり、厳密にはギルガメッシュの宝具というわけではない。
だが、この剣はそれらとは異なり正真正銘ギルガメッシュしか持ち得ない彼の剣であり、最大の切り札である。
そのためギルガメッシュは興が乗った時や窮地に立たされた時の他、これを使うに値すると判断した相手にしか使わない。

『stay night』においては、エアを使うに値するのはセイバーのみと語り、それ以外の者に使うことを良しとしなかったが、
一方で士郎との対決では、粘る彼に対して興が乗ったことと、偽物と本物との格の差を見せつけるという目的で、極低出力で使用している。

流石に不自然と判断されたのか2015年のUBWアニメでは、核である間桐慎二を失いギルガメッシュを核としようとするこの世全ての悪を鎮めるために使用するという展開に変更された。
また、士郎が展開した『無限の剣製』内での戦いで、勢いづいた士郎の猛攻に気圧され、追い詰められたシーンにおいては、
『王の財宝』から乖離剣の柄を出して抜こうとするも、一瞬手に取ることに対して躊躇いを見せる演出が入り、「使うに値すると判断した相手にしか使わない」という側面が強調されている。
そして、この一瞬の躊躇が勝敗の命運を分けることになり、意を決して抜こうとした瞬間に腕づくでそれを妨害され、士郎に敗北している。

Zero』では、当時のマスターである遠坂時臣から、キャスターの召喚した大海魔討伐のために乖離剣の解放を懇願されるが、
海魔はエアを抜くに値しないと考えていたギルガメッシュは、直前に『王の財宝』内の宝剣・宝槍を海魔に向けて放ったことで彼に対する義理は果たしたと判断しており、
海魔の処理は他の英霊(ギルガメッシュは「庭師」と表現している)に任せると拒否し、それでも粘る時臣に「痴れ者がっ!」と激怒している。
対して、認めた存在に対するライダー(Zero)との対決には最初から使用し、一撃で『王の軍勢』をその固有結界ごと粉砕。圧勝を納めた。

便宜上剣と呼ばれているが剣という概念が出来る前に生まれた物とされ、実際には円柱状の刀身を持つ突撃槍のような妙な形状をしている。
人の望みによって作られながら人の意思に影響されず生まれる「神造兵装」の一つ。

上記のようにこの宝具は「無銘」で真名が存在しない扱いらしく、理屈の上では真名解放も出来ないのだが、
この剣の最大出力時の擬似的な時空断層による空間切断『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』が事実上の真名解放であり、「ギルガメッシュの宝具」としてもステータス表示上ではカテゴリーされている。


天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
ランク :EX
種別  :対界宝具
レンジ :1~99 / 1~999(EXTRA)
最大捕捉:1000人
原典:メソポタミア神話の創世叙事詩「エヌマ・エリシュ」

乖離剣エアの最大出力で繰り出される必殺技の名称。
周囲の風を魔力を伴う超高速回転で巻き込み、異常なまでに圧縮、それによる真空波の渦を放出する事で物理的に空間を切裂く。
創世叙事詩の通り、この剣が生み出すものはあらゆる生命が存在しなった頃の原初の地球であり、あらゆる「死の国」の原典であるそれは、生命の記憶の原初の光景である。
ギルガメッシュは「地獄を識るもの」と表現する。それは語り継がれる記憶には存在せず、遺伝子に刻まれているという。
尚、起動と同時に放出される朱い帯は周囲の大気を巻き込んで圧縮した際の魔力の余剰エネルギーである。
ギルガメッシュが上半身の鎧を脱ぎ捨てたネイキッド状態でも腕回りにだけ防具があるのはこの余剰エネルギーの熱で火傷しない為だとか。
要はもの凄い鎌鼬みたいなもの。コンマテ3及び設定集によるとエクスカリバーと同等かそれ以上の出力という。

SN作中では常に『約束された勝利の剣』と撃ち合い、多少拮抗したもののセイバーを吹き飛ばし深手を負わせた。
古代メソポタミアで天地を切り裂き世界を創造した『世界を切り裂いた』名に違わず、その一撃は目前の敵のみならずその周囲の『世界』をも切り裂く。

ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。防ぐ方法は対粛清ACか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。
最大ダメージは4000程だが王の財宝内の宝具のバックアップを受けることで更に破壊力を増大させる事が出来るという。
遊び半分で加減して放った一撃でも『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』を余裕で破壊する辺り、その規格外の破壊力が窺える。

ましてや、ギルガメッシュが本気になって完全開放した『天地乖離す開闢の星』は凄まじい規模・破壊力を誇るのだが、
本編で完全開放した際には、相手が展開した同じくランクEX…つまり「規格外」の評価をされている『全て遠き理想郷(アヴァロン)』によって防がれている。
この時には、ギルガメッシュは「まさかこれほどの全身全霊の一撃が防がれようとは」と内心で驚愕しており、
元々倒すつもりで放ったこともあり、その後のことを考えていなかったのか、防がれた直後はその反動で隙だらけになってしまい、
その防いだ相手であるセイバーの、『約束された勝利の剣』によるカウンター攻撃に対処できず、袈裟懸けに斬りつけられて敗北を喫している。
周囲の世界も切り裂くのなら『全て遠き理想郷』の範囲内は良くても、鞘の能力を解除した時に周辺は目も当てられない巻き添えを食らうことになるのだが、気にしたら負けなのだろう。

数多の宝具の中でもまさに最高峰といえる破壊力を持つも生前の親友であるエルキドゥによると「生前の頃より威力が落ちている」と言及されている。
それには、後述の理由がある。


この宝具は物理的な破壊力に限らず、創造神エアの「権能」を一部再現し、「発生させた三層の力場によって時空流を生み出し空間変動を起こす」と『EXTRA CCC』では説明されている。
「権能」とは事象の変動や時間流操作による空間変動、国造りといった、世界創造に関係する極めて強大な神代の能力を指す。
神霊レベルの強大なサーヴァントならば持って然るべき力と説明され、最強の英霊とされる彼が所有するこの剣もまた「権能」に相当する能力を所持する。
大地母神の母である原初の女神は地球の根源とされ、神々が振るう力もそれに近いものがある。
エア神はまだ地球が原始状態だった頃、マグマの海とガスとに覆われた表面を安定させたと言い伝えられるこの乖離剣は、エア神そのものではないがエア神の名を冠している。

『CCC』内のモノローグやギルガメッシュが語る当時の世情によれば、神代では神々が大権能と呼ばれる力を振るっていたが、
人間の知恵の向上や、月との距離等によるエーテルやマナの減少によって神秘の力が弱まるにつれ、徐々に物理法則への移行を始めたという。
ただし神霊等の強大な神秘の存在がその力や権能を思うままに振るえた神代ならともかく、物理法則が安定し、そのような過剰な存在が現界することは許されない現代の地上においては、
こうした「権能」を振る行為は彼らの存在同様地上の法を捻じ曲げることに他ならず、自身の崩壊を含んだ代償を必要とする。
はっきり言えば地上では使えないし、強引に使うと確実に自滅する

ただ、ランサーの刺しボルクも権能一歩手前の能力と評されている。
(尤も、権能"手前"と権能に到達したものには決して無視できない差異がある他、上述のリスクから、"手前"であることはむしろメリットらしい)
先述の通り神霊クラスのサーヴァントなら権能に相当する能力ないし宝具をもっていても別に不思議ではなく、彼だけが特別というワケでもないらしい。

「世界を裂く」という概念からか、独自の世界を出現させる固有結界などには基本的に絶大な効果を発揮している可能性がある。
『Zero』では切り裂いた空間に「無」へと繋がる大穴を開ける描写がなされ、王の軍勢や『hollow ataraxia』の無限の残骸はこの「無」へと落下・消滅している。

また、この宝具は「乖離剣」という名称だが、おおよそ「剣」ならば複製・投影できる『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』でも投影出来ず、
それどころか、並外れた構造把握能力を持つ士郎の"目"をもってしても、その構造を読み取る事すら出来なかった。
コンマテ3においては神造兵装の為に複製は不可能と説明されている。さらにこちらはランクがEXであるため『EXTRA』の状態でも同様。

原作では特に言及されていないが、元ネタはヒッタイト神話に登場する「エアの剣」である。
世界の初めに天と地を切り分けた青銅の剣あるいは鋸という途方もないスケールを持つ武器であり、
後に神々ですら歯が立たなかった巨人ウルリクムミを倒すために知恵神エアが宝物庫から取り出し使用したことから「エアの剣」と呼ばれるようになった。
そして、大元のヒッタイト神話において、この刃物は製造における5W1Hが一切不明。神々の宝物庫に置きっぱなしになっていたとも言われている。
視認した刀剣類の5W1Hを読み取る事で複製する無限の剣製にとっては、出だしの時点で相性最悪であったと言える。

ちなみにメタ的にはトンネルを掘るドリルを参考にしてデザインされたとか。


各作品での扱い


Fate/hollow ataraxia


……ああ。オマエたちが、地獄を謳うというのなら―――

―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!

残骸との最終決戦で、財の出し惜しみなしの本気モードつまりネイキッド状態で使用。街の一区画を覆い尽くす最大の規模が描写された。
現世と隔絶されていることで天の理によりその力の全て出しており、時空流によって地獄へ繋がる空間変動となっている。
反魂の香で集めた無限の残骸の大軍勢を切り裂いた空間から生み出した奈落へと叩き込み、宝具の放出も行って無限の残骸を殲滅した。
やはりこの時でも『CCC』同様の権能の原初の星造りが解説されている(というよりこっちが先)。


Fate/Zero

「鍵剣を何もない空間に差し込む」「巨大な紋様のようなもの(おそらく王の財宝の系統図)を展開する」等の過程を経て取り出す演出が追加されている。
掌サイズだった筈の『王の財宝』の鍵剣がいやに巨大化しており違和感を感じさせるが、演出は格好良い。
その威力は「天地含む森羅万象を破壊し狙いを定める必要すらない」と表現された。
ライダー本人には回避されたが、ライダーの『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』の世界そのものを切り裂き、軍勢の大半を地割れに落として消滅させる事で固有結界を崩壊させた。
その後のライダーの命がけの突進には天の鎖で動きを止め、エア本体で貫いてとどめを刺した。


Fate/unlimited codes

ギルガメッシュの武器として登場し、普通に叩いたり薙いだりと剣として使われている。システム上どんな相手にも最初からエアを抜いて戦うことに。
『天地乖離す開闢の星』も超必殺技として登場しており、ヒット数の関係上『約束された勝利の剣』とかちあえば『天地乖離す開闢の星』が勝つようになっている。
聖杯必殺技の『天地波濤す終局の刻(ウト=ナピシュテム)』では天の鎖で相手を拘束してから連続攻撃した後、
ランサー、バーサーカー、ギルガメッシュ(同キャラ)に対しては空中に磔にして天地乖離す開闢の星を放つ。それ以外の相手には地面に跪かせて王の財宝の掃射を行う。
何故このような演出の差があるのかは不明だが、前者に挙げられる共通点はBランク以上の神性なので、天の鎖の神性特攻を使っている可能性もある。あとは女性キャラを空中で磔にするとアングルがマズいことになるからとか。
ただしコマンドの追加入力が必要なデッドリーレイヴ系の大技なので、慣れないとフィニッシュまでこぎつけるのは少し難しい。


Fate/EXTRA CCC

スキル『乖離剣エア』は自身のHPが30%未満の場合のみ発動可能でさらにMP消費150とかなり使い辛く、威力もリスクに釣り合っていない残念な技。
原作『stay night』や『unlimited code』の『天地乖離す開闢の星』と同じ規模の朱い竜巻として可視化された真空波である。
ちなみに、説明では貫通効果があるはずなのになぜか機能していない。

宝具『天地乖離す開闢の星』は中盤のイベントから解放される。
戦闘中5ターン以上経過し、敵のHPが30%未満まで減った場合に使用できる、事実上のトドメ技のような扱い。
使用時のBGMは『cosmic air』。


王律鍵バヴ=イルを使う。我が宝物庫の扉を開けよ!

興が乗ったぞ。下がっていろマスター
原初を語る。元素は混ざり、固まり、万象織り成す星を生む!
フフハハハハハハハハ!
死して拝せよ!天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)


褒美だ。人類最古の地獄を見せてやろう

我に慢心を捨てろときたか。つくづく厚顔なマスターよな!
貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる
さあ!死に物狂いで耐えるがいい、不敬!
死して拝せよ!天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)


効果は使った時点で相手を即死させる
どんなボス敵でも、蘇生効果をつけていようが、ダメージ無効状態だろうが、99999ダメージと即死エフェクトの2段構えで問答無用で即死。
上記のように神の権能に等しい能力をムーンセルでは遺憾なく発揮出来るので、その規模は最早人に使うものではなく、「世界」に対して使うものだと説明されている。

作中の演出としては地に乖離剣エアを突き刺すことで三層の力場を出現させて、そこから発生する極大の衝撃波の塊を生み出し相手を押し潰す。
規模がブラック・ホールの如くあまりにも巨大であり、もはや味方の技には見えない。原作からして敵役だったのだが。
セリフによっては高笑いしながら展開する様はどう見てもラスボスである。

なお、今作では主人公(Fate/EXTRA)の指示によっては雑魚が相手でもあっさり抜いてくれる。

「我に慢心を捨てろと来たか! つくづく厚顔なマスターよな!」

と愉快げに喋りながら使ってくれる為に、あんなに懇願しても抜いてくれない時臣涙目すぎるというプレイヤーのコメントがあったりする。
尤も奈須きのこ曰わくあの時に時臣が「英雄王の格好いい姿が見た~い」と言って持ち上げれば、海魔が相手でも割とノリノリで抜いてくれるそうな。
要するに時臣の対応が悪かっただけで、彼に取っては気分一つで簡単に抜いてくれるモノにすぎないらしい。
ただ、物理破壊力でも『約束された勝利の剣』と同等以上の破壊規模な上に、セイバーの時のような緩衝材を用意しようがない代物&状況だったので抜かなくて正解だったかもしれない。


Fate/strange Fake

生前互角に渡り合った親友であるエルキドゥの現界を察知し、歓喜したギルガメッシュによって早々に登場。
再会と同時にいきなり、『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』を繰り出すが、エルキドゥも『人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)』という同名の宝具を放ち、当然のように相殺。
そこで今まで存在は明らかにされながらもこれまで登場しなかった、エアを更に強化するバックアップ宝具を使用。
背後に展開された道具によって、エアの出力は通常時より更に増大し渾身の『天地乖離す開闢の星』を放つもそれすらも決め手にはならずに相殺、互いに再戦を約束して別れていった。
地形は滅茶苦茶に荒れつくされ、あまりの熱量に砂漠がガラス化する凄まじい戦いであったが、二人にとってはじゃれ合い程度の遊びであったという。


Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

第二部『ツヴァイ!』で登場。
最大出力の『天地乖離す開闢の星』を放つも『ツヴァイフォーム』に転身したイリヤの『多元重奏飽和砲撃(クヴィンテット・フォイア)』に迎撃され敗れる。
だが、その余波で次元が揺らいでしまい、並行世界からエインズワースの使いが襲来。美遊を連れさられてしまい、イリヤ達も美遊が元居た並行世界へ転移して過酷な戦いに挑むことになる。


Fate/Grand Order

ギルガメッシュの宝具として『天地乖離す開闢の星』が使える。
Buster属性の全体攻撃宝具で、サーヴァント相手なら特攻でさらに威力が上昇するが、「特別な星の力」を持っているとされる一部のサーヴァントには特攻が入らない。


宝物庫の鍵を開けてやろう

裁きの時だ。世界を裂くは我が乖離剣!
受けよ!天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)


初期では全体宝具故にサーヴァント以外が相手だとダメージが微妙だったが、強化によって攻撃前に宝具威力アップがかかるようになったことで、
対サーヴァント以外でも十分な威力になり、ましてやサーヴァントに使ったならば他の単体攻撃宝具並みのダメージを叩き出す。
演出更新後はCCCに似た感じになり、空間断層を放つ。BGMも『CCC』の『cosmic air』が流れる。

ストーリーでは、第七特異点がメソポタミアが舞台であり、ギルガメッシュは中心人物となっているが、賢王としてのキャスターであり、こちらはエアを使わない。
が……

+ ネタバレ注意
人類悪となったビーストⅡのティアマト神との最終決戦で主人公をかばって致命傷を受けるも、
それによって正式に冥界に落ちたことにより、アーチャーとして再び現界し、ここで晴れて★5版ギルガメッシュがサポートで使えるようになる。
この時だけ、ボイスセットが専用の特別仕様になっている。


この一撃を以て決別の儀としよう

原初を語る。天地は分かれ無は開闢を言祝ぐ。世界を裂くは我が乖離剣
星々を廻す渦、天上の地獄とは創世前夜の終着よ。死を以て鎮まるがいい
天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)




登場する度に演出が変化する宝具。
「EXTRA maerial」の解説では、上記の地上では振るえない権能を振るったことによるものとそうでないものがあるためだという。



追記・修正は、地球創世してからお願いします。

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最終更新:2023年08月13日 16:25
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*1 出典:Fate/stay night(©TYPE-MOON/KADOKAWA SHOTEN)