茨城県

登録日:2012/01/18(水) 01:55:43
更新日:2023/08/23 Wed 13:26:23
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茨城県とは関東地方の北にある県で、県庁所在地は水戸。

「いばら」ではなく「いばら」なので注意。

人口 2,955,235
県の木 梅
県の花 薔薇
県の鳥 雲雀

埼玉よりさらに奥にあるという、日本のへき地である。
そう、気の弱い女性はその地名を聞いただけで卒倒してしまうといわれるあの茨城。
茨城へ行く方法はただ一つ。埼玉のどんづまリ奥秩父から常磐線と呼ばれるローカル線に乗って無人の荒野を三日三晩行きます。
すると、目の前に人が住んでいるとは思えないほど荒廃しきった街並みが現れます。
これが茨城の県庁所在地「水戸市」です。
人口1000人にも満たないこの寒村がなぜ「市」になったのか、日本の地理七不思議とされています。
一説には国土地理院へ莫大な賄賂が贈られたともいわれていますが、それはありません。茨城県は大変に貧乏だからです。
なぜこんなにも貧乏なのかというと…

茨城では納豆しか産出しないのです。

昔から米などを育てようと試みられてきましたが余りにもやせた土壌でうまくいかず、
なぜかよく育つ大豆からかろうじて納豆を作り出すことに成功したのです。
茨城の原住民は一日に一度、水と納豆の食事をとりますが、中にはそれにあきたらない者もいて
「おらは死ぬまでに一度でいいから、白いマンマにしょうゆをかけて食ってみたいんだべっちゃ!」と…
そういう連中が、埼玉に出稼ぎに来て一日五十銭の日当をもらっているのです。


追記・修正はサイタマラリアを根絶してからお願いします。














   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
翔んで埼玉 のネタですので怒らないでね!


茨城県とは関東地方の北にある県で、県庁所在地は水戸。

「いばら」ではなく「いばら」なので注意。
漢字も「茨」ではなく「茨」なので間違えないように!「茨」は大阪府市を指す*1
全国47都道府県の中で、名前を間違えられている確率がぶっちぎりで高い(多分宮城との混同)。
気にしない人もいれば、怒って注意してくる人もいるので気をつけよう。
読みは「いばらき」、漢字は「茨城」と覚えておこう!

人口 2,955,235
県の木 梅
県の花 薔薇
県の鳥 雲雀


■概要

海、山と大抵何でも揃っているが関東地方の田舎県の一つで、都市である水戸市もつくば市も他県と比べると発展していない。

そのせいか全国で一番県愛の無い人が多い。

全国的にも地味であり、ブランド総合研究所が実施している「魅力度都道府県ランキング」では最下位の常連。
調査が始まった2009年以来、2012年(46位)を除く全ての年でワーストの47位である。
しかーし、2020年では久々に最下位を脱却した、それどころか自己最高の42位まで魅力度が上がったのである!良かったね!

震災で茨城も被害を受けたのだが、あまり取り上げられない。

実は茨城県の東海原発もヤバい状況だったのだが…
まあ、たまたま震災前に指摘されて管理元にとって想定外の津波が来た時の電源対策をしていたので何とかなったが。
この時に原発が暴走していたら距離的に水戸も日立もやられて茨城は終わっていただろう。


やたらと広い土地を活かしてつくば市には様々な研究所があり、よくテレビにも出るため有名。
水戸市は水戸黄門や水戸納豆、日立市は電化製品で有名。
…但し納豆の消費量は(集計方法次第では)他の都道府県の後塵を拝しかけているというのはナイショだ。

県域の民放がラジオの茨城放送*2しかないが、関東なのでテレビに関しては全国ネットの番組はほぼ全て見られる。
しかしこれは地方独自のテレビが無いことによる情報発信力の弱さにも繋がっていると指摘される事も。

なお、茨城県北部は福島県のテレビ電波が、西側山間部は栃木県のとちぎテレビが、埼玉県境近くではテレビ埼玉が、南部では千葉テレビと東京MXの電波が受信できる。
ラジオなら埼玉のNACK5が言わずもがな、千葉のbayfmもスピルオーバー受信で十分に耐える(特に南部)。


■歴史

「常陸国風土記」は、現存する数少ない風土記の1つである。
「春と秋に筑波山に集まって乱パをします」などと記されている模様。

平安時代には平将門が坂東武者を率いて戦っていた。
戦国時代は佐竹家が治めていたが、関ヶ原の戦い後は徳川が治めていた。
水戸の黄門様はあまりにも有名である。

実はPartyな筆頭の伊達政宗こと伊達家は元々、茨城県にいた守護大名。
武田信玄で有名な武田家発祥の地でもある。
水戸藩になった後は武田騎馬隊、雑賀衆を召し抱えるなど、昔はスゴい県だった。

また塚原卜伝の出身も茨城県(鹿島)。
史上最弱の戦国大名と(一部で)名高い小田氏治もつくば市に本拠を構えていた。

桜田門外の変を起こしたのも水戸藩士が主である。

時代劇の撮影場所としてしばしば利用される県でもあり、何気に歴史の話には縁が深い。

ちなみに明治維新の頃は藩内の権力闘争で内ゲバしていました。


■観光・文化

笠間焼きなどの陶芸も盛んである。

また、ひたちなか市のロックフェスタは有名。ロック好きなら一度は訪れたのでは?


大子町にある「旧上岡小学校」は戦前戦後を舞台とした作品でよくロケ地に利用される。
ガールズ&パンツァー 劇場版』で、学園艦を追われた大洗女子の生徒たちが一時期住んでいた所、と言えば思い当たる人も多いのでは。
水戸市にある徳川ミュージアムは、伊達政宗の愛刀で2015年に現存が確認されるまでは焼失したと考えられていた燭台切光忠を所蔵している。


自然も豊かで、何気に日本三大瀑布の袋田の滝に、日本三大庭園の偕楽園がある。
名物である梅の見頃の時期は大変な人出で、臨時駅が設けられるほど。
ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、春先にはネモフィラ、秋にはコスモスが咲き乱れることで知られる。


文化施設や史跡だって地味に充実している。
まず、古河市は「小京都」の一つに数えられている。

牛久市の牛久大仏は全高120m(台座を除いても100m)という驚異的にデカい大仏。世界で3番目に大きいらしい。
その高さはウルトラマン3人分で、頭頂高もダイターン3イデオンバルディオスに近い。大仏の中にも入れる。
神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜』劇場版第1弾の舞台にもなった。『下妻物語』にも登場する。
大晦日には大仏が七色のスポットライトで照らし出され、108発の花火で煩悩を爆発させるド派手な年越しイベントが開かれる。

また那珂市の一乗院の毘沙門天は日本一の大きさらしい。
岡倉天心が釣りの時に愛用したという六角堂は、震災時の津波で根こそぎ流されてしまったが…。
ミュージアムパーク茨城自然博物館やアクアワールド茨城県大洗水族館など、見応えのある大規模な博物館・美術館も多いし、後は故・坂本九が生涯崇敬した笠間稲荷神社や鹿島神宮や古墳もある。


スポーツではJリーグの鹿島アントラーズが強豪として知られる。


これだけ色々あっても魅力が無いとされるのは、やはり上記の情報発信力不足が理由として挙げられるだろう。


■産業

大消費地東京に近く、また関東平野に覆われ平地が多いため、非常に農業が強い。
農業産出額は堂々の全国第2位。
鶏卵、ピーマン、メロン、チンゲン菜等の出荷額が全国1位の他、レタス、白菜、梨などが2位、ネギ、カボチャ、ほうれん草などが3位につけている。
みかんの北限かつリンゴの南限であるなど気候にも恵まれており、だいたい何でも栽培できる。
これだけ色々やっているのに農業県としての印象が薄くブランド力も低いのはやはり情報発信力が(ry

海産物としてはアンコウは外せない。

企業関連では日立製作所の発祥の地として有名。
だがその他の茨城地盤の企業も意外とクセモノばかりであり、他の都府県とおなじ感覚で攻めると割と痛い目にあうことも多いようだ。

  • 日立製作所
日本有数の電機メーカーの一つ。
日立市の鉱山で使うモーターの修理から始まったという経歴から、モーター関連には一定の強みがある。
なんでも日本で数少ない「コングロマリット」を名乗れる企業グループでもあるとか。

  • 潤工社
笠間市に本籍を置く化学メーカー。
少し前に山手線の電車のモニターで広告を流していたので都心に用がある人はそれなりに名前を知っているかも知れない。
なんか探査機「はやぶさ」のパーツとかも作っているとか。

  • カスミ
スーパーマーケット。
元々は同族経営の企業だったがいろいろあってイオングループ傘下となった。
だがこの元々の経営者一族というのがクセモノ(経済学者の家系らしい)であり、それ故か大手すら思いもつかなかったような奇行や異業種進出を当たり前のように行うことが度々有り、
某流通業界誌では名指しで「変態企業」呼ばわりもされていた。
イオングループ傘下の現状でも「WAON?なにそれ美味しいの?」「おめーらのクレカ(イオンクレジットサービス)と自社商品(トップバリュ)使ってやってるから文句ねえだろうが、後はいつもどおり好き勝手やらせてもらう!」とばかりに暴走…もとい独自路線を貫いているような節がある。
そりゃイオンもUSMHとかいうの立ち上げて押さえ込みたくなります罠。

  • WonderGOO
上記のカスミグループ家電部門から誕生したCD・DVD・書籍・ゲームなど茨城のアニヲタ御用達のお店。
当初の目的であった家電業界参入には失敗するも、即座に下記のケーズデンキと提携し逆にカスミグループの書籍部門を吸収し下剋上を起こすなど親に似てロックな経歴を持つ。
現在はTSUTAYAとも提携して同じ建物の中で仲良く分け合って経営している店舗が多い。
全国展開しているが茨城県民からは茨城ローカル企業のイメージが強く、アニメのDVDなどでのWonderGOO限定特典の宣伝を見て「なんで茨城にしかないのにわざわざ限定特典が?」と思った人は多いハズ。

  • ジョイフル本田
黒い外壁で関東地方の住民にはお馴染みのホームセンターチェーン。
一応「大手ホムセン」の部類では有り、売上も業界首位に名を連ねているランカーである。
しかし店舗数そのものは十数店と、他のチェーンと比べてかなり少ない。
一体どんな手を使っているのか?
答えは「超巨大店」である。
どのくらい巨大かというと、公式サイトにすべての店舗の面積が東京ドーム何個分か掲載されているくらいデカい。
イオンモールやららぽーとが裸足で逃げ出すような巨大店で凄まじい売上を稼ぐという力業で上位ランカーとして君臨する、ホムセン業界のアームズフォート。
ただ土浦にある本社はビックリするほど小さい。

  • 山新
上記のジョイ本とホムセン事業で殴り合いを繰り広げる。
実は双方の創業者は仲が良かった上、「県北は山新・県南はジョイ本」という密約?を結んでいたのだが…
ジョイ本がひたちなかに殴り込みを決め込んだことと、それに呼応して山新側も(ジョイ本の地元たる)土浦周辺に比較的小型の店をばらまいたことで"仁義なき戦い"が勃発、今に至る。
元々が家具屋だったための家具に関しては強い。店舗によっては家具専門館を別個に設けていることもある。
ジョイ本に比べれば「常識的な」サイズであるが、それでも他のチェーンに比べるとだいぶ規模の大きな店舗である。
但し何かを生み出すようなタイプの人間にとってはアート関連の商品もやたら充実しているジョイ本の方が使い勝手がいいかもしれないが

  • ケーズデンキ
新製品が安い♪ケーズデンキ♪
故・志村けん氏やちびまる子ちゃんのCMでお馴染みの家電量販店チェーン。
ここの大きな特徴は、この業界ではもはや当たり前となった「ポイント制」を採用していないこと。
これは社長の「数十%もポイント付けられるのならその分を値引きに回せるだろうが!」という思想が反映されたものと言われている。
一悶着あった「PCデポ」の現在の親玉でもある。


  • 常陽銀行
これら茨城の企業を陰ながら支える地方銀行。
しかし地銀と侮るなかれ。自己資本比率(簡単に言うと「借金ではない、自前の資産の全財産に対する比率」)が下手な都市銀に匹敵するという化け物なのだ。
これに関しては、バブル期に他の銀行が都市銀も地銀もイケイケドンドンでカネを貸していた時代でも、
「いややっぱ後で返してもらうもんだから例え好景気の時代でもちゃんと返せるか審査しなけりゃダメだろうが」としっかりと審査をしていた結果とも言われている。
…まあその結果「超好景気の時代でもクソ真面目に審査をするなんて茨城人はなんて商売が下手なんだ!」と言われる元凶ともなっているのだが。
あと金融商品の名前のダサ…もといストレートさ(自動車ローン「JOYO車」など)に定評がある。

鹿島臨海工業地帯は住友グループが一大勢力を築き上げている。
鹿島アントラーズとも密接に関わっている。

後はつくば市にIntelの日本法人やパワードスーツの開発を行うサイバーダインとかがあったり、
美浦町にスマホのチップで有名なテキサス・インスツルメンツの工場があったりもする。

県外資本の企業としては、セイコーマートやホーマックと言った北海道系の企業が一定の勢力を保っている。
また石岡市の柏工業団地など日本中の企業の工場が多い県でもある。
逆に上述のジョイフル本田のように北海道の企業と提携し道内で事業展開を行っているところもある。
茨城は実質的東北地区と言われることがあるが実は東北よりも北海道のほうがつながりが強いような気もしないでもない。
そもそも空路と海路で北海道に直結されている状態だし


■交通・電車

主な交通手段は車と常磐線
この常磐線は風に弱いことで有名。(特に土浦~石岡間は線路の周りに建物がないため止まりやすい)

新幹線の駅は無い・・・が東北新幹線が古河市を通っており、茨城県は日本で唯一「新幹線は通っているのに駅の無い唯一の県」となっている。
大手私鉄は通っていない。県境の取手駅まで、東京メトロと小田急の車両が乗り入れているが、平日ラッシュ時のみの運転で本数も少ない。

最近はつくばエクスプレス(秋葉エクスプレスゆーな)ができたため、つくばや守谷など交通が不便だった地域も都会に行く手段ができた。
また県北民も高速バスが定時から大幅に遅れそうな時はSAでつくばエクスプレスに格安で乗り換えれるので重宝されている。
ちなみに地元民はつくばエクスプレスをもっぱら「TX」と呼ぶ。


については、一家に1台ではなく一人1台。全国有数の車社会なのだ。
全国的にみてドライバーの荒っぽさとマナーの悪さは上位にくる。気になる人は国道6号を通ってみよう。
暴走族も多く、水戸周辺にも出没する。開けた道が多いので暴走族も気分が良いのだろうか?
しかし震災時に避難所やボランティアに助けられて人との繋がりを知って解散したチームもある。

あと田舎かつ信号が少ないので、お年寄りが無理に道路を横断しようとしがちなので注意が必要。
県内には筑波サーキットを筆頭に大小様々なサーキットがあり、また栃木県のツインリンクもてぎにもアクセスが容易な為、
興味さえ持てばモータースポーツに親しみやすい県ではある。


■訛りについて

しばしば茨城県民は語尾に「~だっぺ」をつけると思われがちだが、実際はそうでもない(老人はつける)。
訛りは地域によって微妙に違い、全く訛がない県南地区、語尾(特に「ね」)が訛る水戸地区、全てが訛っている水海道・下妻地区など様々である。
語尾上がりになりがちで、栃木県民同様アクセントが存在しない(若者は一応アクセントをつけてることもあるが)。
お年寄りや一部の中年は、来ないを「こない」ではなく「きない」と言う。


■平均寿命について

低い。


低い


一つの要因として循環器系の疾患。
つまり、高血圧で血管に異常をきたし心筋梗塞や脳梗塞といった合併症を引き起こして若くして死にいたるケースが多いとされる。
原因は食塩過剰や喫煙とされている。
アニヲタ諸兄も喫煙を田舎住まいの暇つぶしツールにせぬよう注意するように。

もう一つの要因は交通事故の多さ。
前述の通り交通マナーの悪い一部の住民が引き起こす事故に巻き込まれて命を落とすケースが多いとされる。
アニヲタ諸兄も公道での暴走行為を田舎(ry
実は隣県の方がどちらの死亡率も高い


■アニヲタ的話題

ガールズ&パンツァー』の聖地、大洗町が存在することで有名。
アニメ劇中で精巧に再現された大洗市街が試合会場として派手に破壊された事や、巡礼客を受け入れる地元のノリの良さも相まって、聖地巡礼による地域おこしの第一人者として知られる。

茨城県にある真壁トライアルランドは『仮面ライダークウガ』のOPなどの撮影が行われた場所であり、HPでは当時の様子を撮った写真も掲載されている。
クウガの面を被っておらず、タイツから白塗りした顔を出している成田氏(バイクアクション担当。トライアルの選手)の姿は少々シュール。
当時「子供には見せないで」とスタッフに言われたとか。そりゃそうだ。

また、石岡市(旧八郷地区)にある善光寺は絵に描いたような廃寺でありこちらも特撮・時代劇での撮影が非常に多い。
ちなみにこの善光寺は入口である善光寺櫻門のみが国の重要文化財に指定されており、寺に雷が直撃したりとボロさに磨きがかかる中で、門は綺麗に整備されてたりと色々変なことになっている。

ロケ地確保を支援する県の部署「いばらきフィルムコミッション」の働きにより、映画やドラマのロケ地として使われる事が非常に多い。
江戸期の町並みを再現した撮影所兼テーマパーク「ワープステーション江戸」が存在するため特に時代劇に強く、江戸時代~明治初期を舞台とする作品には大抵「茨城県つくばみらい市のみなさん」がエキストラとして出演している。
さいたまスーパーアリーナほどではないが特撮のロケ地となる事も多く、例えば『仮面ライダーエグゼイド』最終回の最終決戦の舞台は何を隠そう茨城県庁である。
特撮で高頻度に使用されていた「いつもの廃工場」とよばれる工場(『仮面ライダーディケイド』の「RXの世界」など)も高萩市に存在していたが、残念ながら2017年に解体されてしまった。

アニメイトは水戸駅北口のお隣のビル(元丸井水戸店)にある。
あまり規模は大きくなく、らしんばんとカードショップのある空きテナントが目立つ1Fの地下にメロンブックスと並んでワンフロアだけである。
ぼんやり歩いてると見落とす可能性あり。

昔は水戸駅南口の駅ビルにソフマップがあったが(2017年に閉店)、これも狭い…

よく同人誌の即売会等をする水戸では2010年の春コミが行われた。
この時、水戸市街地にはここ数年珍しい程の人が訪れたとか…
このコミケではうめてんてーによるイラストが描かれた梅酒が発売された。
今でも手に入ります。
駅北口から行ける大工町交番の近くにある小さな古本屋では何故か同人誌を主に買い取っている。

新しめのものから時折、有名作家のモノまで入荷したりしなかったりするので収集している方は行ってみてはどうだろうか。


■茨城出身の有名人

  • 飛田展男(声優)
  • 神谷浩史(声優)
  • 中島愛(声優)
  • 皆川純子(声優)
  • 櫻川めぐ(声優)
  • 前野智昭(声優)
  • 江口拓也(声優)
  • 田所あずさ(声優)
  • 下村千秋(作家)
  • 小島あきら(漫画家)
  • 折原みと(漫画家)
  • 佐渡川準(漫画家)
  • 栗山千明(女優)
  • 三浦春馬(俳優)
  • 白石美帆(女優)
  • 倍賞美津子(女優)
  • 渡辺徹(俳優、タレント)
  • 梅宮辰夫(タレント)
  • 黒沢かずこ(森三中/芸人)
  • 赤プル(芸人)
  • 石井竜也(米米CLUB/ミュージシャン)
  • 寺内タケシ(ギタリスト(通称:エレキの神様))
  • 上妻宏光(三味線プレイヤー)
  • 稀勢の里(現二所ノ関親方)
  • 雅山(現二子山親方)
  • 高安(力士)
  • 武双山(現藤島親方)
  • 水戸泉(現錦戸親方)
  • 磯山さやか(グラドル)
  • 坂口博信(ゲームクリエイター)
  • ねば~る君(納豆の妖精)


追記・修正は水戸納豆をかき混ぜながらお願いします。

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最終更新:2023年08月23日 13:26

*1 現在では大阪府茨木市も「いばらき」と読む。

*2 FM補完中継を始めたことで、2021年4月から愛称が「LuckyFM 茨城放送」に変わった。