リボンズ・アルマーク

登録日:2010/03/06 Sat 23:41:06
更新日:2024/03/12 Tue 15:42:08
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0026 CB E・A・レイ GNドライブは僕が一番うまく使えるんだ!! HAROの中の人 なんちゃってア○ロ アデュー☆ アムロ・レイ イノベイター イノベイターを超えたイノベイター イノベイター勢力 イノベイド イノベイドを超え、真のイノベイターすら凌ぐ存在 エンジェル オーガンダム ガンダム ガンダム00 ガンダムマイスター ジュテ~ム☆ ソレスタルビーイング チート パシリボンズ ボンズリ ラスボス ラスボスの座を奪った男 リボンズ リボンズ・アルマーク リボーンズガンダム 世界の歪み 中性的 何度でも蘇るさ! 傲慢 全ての元凶 全部こいつのせい 古谷徹 外道 大型新人声優(笑) 小者 悪の華 悪役 愛すべき外道 救世主 最強候補 極悪人 機動戦士ガンダム00 残忍なイケメン 神様気取り 緑髪 脳量子波 自惚れ 自称「神」にロクな奴は居ない 自称イオリアの子供 蒼月昇 諸悪の根源 黒ア〇ロ 黒幕



人類を導くのはイノベイターではなく……

この僕、リボンズ・アルマークだよ……。





機動戦士ガンダム00』の登場人物。

CV:蒼月昇
性別:-
誕生日:?
年齢:?
身長:175㎝
体重:49㎏
血液型:?
所属:イノベイター勢力

搭乗機

どこぞの親父にも殴られた事の無い少年や伊達じゃないパイロットと声がそっくりだ…多分彼の先祖だな。うん、きっとそうに違いない。



薄緑色の髪の青年。
その正体はヴェーダが初期に造り出したイノベイドイオリア・シュヘンベルグの親友、E(エターナル)A(アラン)・レイを遺伝子モデルに生み出された。

塩基配列パターン0026タイプ。同パターンのイノベイドには、ビサイド・ペインヒリング・ケア、レイヴ・レチタティーヴォ等がいる。

0ガンダムテストパイロットであり、唯一の第一世代ガンダムマイスター。
イノベイドと人間の何れかを主体とするチームを第三世代ガンダムマイスターとする二案を協議していた段階では、
前者が採択された場合は彼がガンダムマイスター874等による第3世代イノベイドチームのリーダーを務める前提で製造された。
その為、トライアルシステムの最高位権限を始めとした非常に高い能力が与えられている。


が、イノベイドの中でも最古参という経歴の長さと最も高い能力が災いして、「人間に奉仕して純粋種のイノベイターが誕生するまで待つ」という使命を、
人間で言えば、猿の進化を見守り、やがて進化した猿に支配される為に生きるようなもの
と考えて反抗心を抱き、パシリをヴェーダに進言して作らせる等、本人曰く「僕による僕のイオリア計画」の為に暗躍を始めた。

最終的には違う形で運用する事でヴェーダの継続運用は決定したが、
彼らイノベイドにとってヴェーダは脳味噌でもあるので、計画が完遂した暁には、
「ヴェーダが任務完了を確認すると同時に停止し、リボンズを含むイノベイドは纏めて脳死状態へ」
等という未来を迎える可能性も高く、彼らが計画を自分なりに捻じ曲げようとするのも必然の結果と言える。


彼の計画は「人間に計画の第一段階を担わせて、当て馬をやらせる」事を画策し、
当時採択の可能性が低かった人間主体のチームを推薦すると共に第三世代マイスター候補を辞退。
それにより、イノベイド専用機の運用は取り止めになり、
3を人間に託す事が決定する。

「崇高なイオリア計画はあくまで優良種たるイノベイドが担うべきで、猿に毛の生えた人間如きに任せるべきではない」と考える層の反目、
というか飼い犬に手を噛まれたり一悶着もあったが、概ねはリボンズの計画通りにコトが運んだ。


そんな中、第2世代が事故でオシャカになってた事もあり、武力介入活動に向けた試験運用として、
2301年にクルジス共和国へ0ガンダムを駆り試験的に武力介入を行った。

その際、機密保持の為に現場にいる全員の抹殺が命じられていたが、自分を見上げる少年兵・ソラン・イブラヒム=刹那・F・セイエイの眼差しに興味を持つ。
自身を「」と崇めるかの如きその視線に、自身の存在意義や行動の正しさに確信を覚え、気紛れで敢えて見逃した。


後に、更なる気紛れで刹那をガンダムマイスターに推薦した(刹那の言葉を借りるなら「神様気取り」とでも言ったところである)。
ヴェーダの要求する水準を満たしていた事もあって、刹那は第三世代のガンダムマイスターとなる。



【1stシーズン】

監視者アレハンドロ・コーナーの従者として暗躍し、彼を利用してヴェーダを掌握。

「フォーリンエンジェルス」にてアレハンドロが刹那に敗北した際、モニター越しに「統一された世界の行く末は…僕に任せてもらうよ」と言い放って彼を切り捨て、
その後ヴェーダのメインターミナルを月面からコロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングに移し、そこから世界を導かんと活動を開始する。

2302年当時から、彼の金色趣味に嫌気が差していたリボンズは清々したに違いない……と思いきや、アレハンドロ個人については本気で好感を抱いていたとか。



【2ndシーズン】

この頃のリボンズは、自分の腹心達に対して「ヴェーダを完全掌握した」と語っているが、
実際には最も近しい権限を保有しているだけで、ヴェーダの力を借りる際にはヴェーダの許可を得る必要がある。

そのため、周囲には「ヴェーダは既に自らの意のまま」と言わんばかりの発言をしているが、
実際は組織の構成員の例に漏れず、計画を放棄したとヴェーダに看做される行為を行えば、ヴェーダから全てを剥奪されてしまう立場に居り、
あと一発でも地上にメメントモリを撃っていれば、その危険水域に足を踏み込む程の危ない橋も渡っていた。

しかし、同時に「ヴェーダがアウトと判断する水準をリボンズは見極めていた可能性もあり、作中でメメントモリの使用回数もそこを意識しているかも知れない」といった解説もされている*1
作中人物の中でも最もヴェーダを熟知して、多くの現象に対してもおおよそ予測を立てて想定通りにコトを進めている。
しかし、それだけに自分にとって想定外だったり、未知の現象に対しては強い不快感を示していた。


統一世界を裏から操り、ソレスタルビーイングの復活に伴い、戦闘用のイノベイド達を利用し活動を活発化させるなど、
終始黒幕的な立場にいたが、一方でツインドライヴシステムの存在を知らず、それを用いるダブルオーガンダムの性能を見て不快感を示したり、
トランザムライザーの量子化を見た時には、その理外の能力に嫉妬して王留美を引っ叩いたりと、
物語が進むにつれて、主にダブルオーガンダム/ツインドライヴシステム関連では小物臭が漂う反応をするようになり、
そのコンプレックスからか、刹那と対面した際には彼の搭乗するダブルオーガンダムは自分が乗るべき機体と放言する始末であった。

リジェネ・レジェッタは上記のリボンズの実態にも勘付いており、それ故に万能の神を気取るかのようなリボンズの態度に不快感を抱き続けていた。
遂にはリジェネはリボンズに造反して、リジェネの手で1度は射殺されるも、すぐさま予備の肉体で復活
というか、射殺されても「リジェネがラスボスになれるわけないだろ…」と視聴者からは復活を予想されたばかりか、次回予告で何事もなかったかのように登場する出オチまで披露していた。

最終決戦ではソレスタルビーイング号に乗り込んできたティエリア・アーデを射殺するも、
トランザムバーストに乗じた彼とリジェネにヴェーダを奪還されてしまう。

その後、リボーンズガンダムで出撃し、セラフィムガンダムを撃墜。
純粋種のイノベイターへと変革した刹那の駆るダブルオーライザーと交戦する。
この時、刹那を始めとするソレスタルビーイングを全滅させて、幾らか時間をかけてヴェーダの乗っ取りを行えば、
再びティエリアからヴェーダを奪い返すことも不可能ではなく、この戦いに全てが懸かっていた。

実際、この時点では最早敵なしレベルだった刹那&ダブルオーライザーと互角以上に渡り合ったのはラスボスとしての面目躍如だろう。
しかし、純粋種のイノベイターとして覚醒し始めていた刹那の能力も相俟って、彼を倒しきることは出来ず、
疑似太陽炉搭載機にとっては虎の子であるトランザムを使うも、結果は双方機体が中破する痛み分け。
最後にビームサーベルで溶断したダブルオーライザーの左肩の純正太陽炉(元々は0ガンダムのもの)を奪取し、一時撤退を余儀なくされる。

が、その最中に放棄されて漂流していた0ガンダムを見つけたリボンズは、これ幸いと先程奪った太陽炉を0ガンダムに移植し、
乗り換えたかつての機体ですぐにダブルオーライザーの元に向かうが、その時には刹那もまた、スメラギが向かわせた無人のガンダムエクシアリペアⅡに乗り換えていた。
かくして、リボンズと刹那は、それぞれ元々搭載されていたGNドライヴを移植されたかつての愛機の改修機での一騎打ちを行い、リボンズは遂に敗れ去った。

リボンズの意識はヴェーダに残っているが、ティエリア(及びリジェネ)がヴェーダを掌握している限り、復活は無理らしい。

高河ゆん氏の描いた漫画では、最終決戦後に刹那と和解。
田口央斗氏が描いた講談社版の漫画では、背部スラスターからGN粒子を放出しながら上空から舞い降りるエクシアリペアⅡを0ガンダム越しに見上げる、という、
嘗ての自分と刹那の関係を逆写しにしたかの様な状況に「GNドライブは僕が一番うまく使えるんだ!!」と激昂。自身の弱さを振り払う様に刹那に戦いを挑んだ。*2
最終的に、刹那の「共に歩みたい」という説得によって、人間の為の礎であるイノベイドとしての自らの運命と咎を受け入れ、
その上で刹那に討たれるという哀しい最期を迎えている。*3

なお、徹底的に人間を見下していたリボンズだが、能力がある人間については彼なりに認めており、
紆余曲折の後に2ndシーズンでは自らの協力者となっていたサーシェスを「ある意味人間の域を超えている」と評したり、
ブシドーことグラハムを「ガンダムとまともに戦える数少ない人間」と評価してライセンサーの資格を渡したり、
トランザムを自力で解析し、さらに再現までしてのけたビリーを、
トランザムシステムの解析情報をアニュー経由で既に入手しているにもかかわらず招へいしたりしている。




以下、劇場版のネタバレ注意




劇場版でまさかの登場。
ノーマルスーツ姿で学校帰りの女子高生、アーミア・リーを襲ったり入院中のルイス・ハレヴィを襲ったりした。
ルイスを襲った際に、助けに来た刹那と対峙するが……。



そのリボンズは終始一言も口を聞かず、不気味にも見える微笑みのまま、刹那の制止も無視して黙々と彼に歩み寄り、
あまりの異様な行動を警戒した刹那に、制止を無視したこともあって彼の拳銃で全身にある急所を撃たれるも、
それでも歩みを止めないばかりか、表情すら変えなかったため、今度は爆弾で上半身を吹き飛ばされてしまった。

その正体は廃棄された木星探査船内に漂っていたリボンズタイプのイノベイドであるスカイ・エクリプスの遺体をELSが侵食、コピーしたものだった。
ELSの先兵として地球に訪れたが、観客から見ればどう見てもパシリであり、「パシリボンズ」と称される羽目に。


そして、ドラマCDでは遂に変態化した。






ゲームでの活躍】
第二回中間アップデートで、リボーンズガンダムに搭乗し参戦。
実はゲーム稼働前のイベントで、中の人がリボンズの収録をした事を漏らしてしまったり、
アーケードゲームのスタッフロールでリボンズの名前があった事から、ユーザー間では稼働開始当初から参戦するのは分かっていた事だった。

非常に傲慢かつ一見穏やかとも取れる悠長な声調をそのままに、多くの他キャラクターとの掛け合いが存在している。
代表的なのを幾つか紹介すると、ヒイロ・ユイに対してはその実力をサーシェス以上に高く買っているが拒絶されていたり、
マリーダ・クルスには人形風情と見下しつつも利用価値があると見定めていたりする。
他にも中の人繋がりでの掛け合いや、他者の内に秘めた葛藤を的確に見抜いているなど、かなり掛け合い的には優遇されていた。
覚醒カットインが『ヴェーダ本体内部から見下す』特殊なものとなっており、このような仕様は前例どころか後にも存在しない仕様。
また熟練度が上昇する事で、パイロットスーツから普段着に切り替える事もできる。

ワールドから参戦。
射撃・格闘・反応・守備が全て27と高水準に纏まり、覚醒も60とニュータイプと同レベルな数値を誇る。
更に指揮や魅力値もパイロットの中では非常に高いため、戦艦に載せても全然悪くない。

続編のオーバーワールドでは、シン・アスカレイ・ザ・バレルを率いてキラ・ヤマトを襲撃。
3対1という圧倒的優勢から追い詰めるが、すんでの所で介入してきたダブルオークアンタの登場で形成が覆るムービーがある。

CROSSRAYSでは相変わらず初期値ステータスは飛び抜けて高く、覚醒値は作品中一位に輝いている。
他にも魅力値は2位(1位はマネキン、同値2位でスメラギ)で、通常ステータスは主要パイロットの平均よりも上。
ただし戦艦の各担当に置くには数値がやや低めに設定されているため、置くとしてもゲスト枠が妥当になった。


第2次スーパーロボット大戦Z』にて初登場。
『破界篇』では1stシーズンまでしかないので空気だが、原作通り2ndシーズンから物語が始まる『再世篇』から本格的に動き始める。
地味に他作品との絡みが多く、特にイノベイター(純粋種)に近しいものを感じるニュータイプと、
その代表格であるアムロにはわざわざ軟禁までしちゃう程興味津々。同じ声だしね!
他にもエルガンを薬浸けで傀儡にしたり、『マクロスF』のグレイス・オコナーと通じていたりしていた。

しかし、ワイズマンやらムゲやらにヴェーダの情報統制を滅茶苦茶にされたり、ルルーシュトレーズ閣下の茶番劇に苛立ちを見せたり等、
他作品の介入によって原作以上に小物臭さが増しているように見える。

黒の英知に辿り着けなかった点も残念。

しかし、シナリオ面では残念だが、戦闘に関しては本作屈指の難敵。

全く隙の無いトップクラスの能力値に加え、90という高レベル、搭乗機のリボーンズガンダムも高性能。
更に「」と「天才」の凶悪スキルの二段構えにより必中無しでは攻撃が殆ど掠りもしない鬼回避、
リアル系エースパイロットですら80%強で当ててくる脅威の命中率を誇る。精神コマンド縛りをしていると非常に厳しい戦いに。

攻撃力面においてもABで攻撃力増加、更に2回行動とマップ兵器持ちと手がつけられない。

その強さは一部では「ウィンキー時代を彷彿とさせる」とまで言われている程。

…ただ底力が無い上に機体のHPも9万程度と防御面がボスにしては弱く、強力な必殺技であっさり沈むのが弱点
AB習得済みの刹那(格闘極振り)なら一撃で葬る事も可能。
しかも精神耐性が無いので脱力かけまくればMAP兵器も怖くない。



第3次Z』では『天獄篇』で登場。
スカイ・エクリプスのグラフィックだったが、アムロとの会話の事を覚えていたのでリボンズであると分かる。

本作の設定では、イオリアから別の役目を与えられている。
それは計画遂行の他に、ヴェーダ最深部のレベル8に隠された「クロノの教義の全てを暴露するエルガン・ローディックの録画映像」を守る事と、
ラプラスの箱」の開示が決定された時に、それをヴェーダを通じて地球圏全土のネットワークに公開する事だった。

新地球皇国打倒直後、ELSとの対話を試みて昏倒した刹那を守る為自爆し、精神のみがヴェーダに帰還したティエリアの前に現れ、
イオリア計画本来の目的である“来るべき対話”と、その為に成すべき事についてティエリアに伝え、予め用意していた彼の新たな肉体とラファエルガンダムの予備機を与えて送り出し、
再世篇でアムロに語った未来に想いを馳せながらヴェーダ最深部で眠りに就いた。
なお、ティエリアはリボンズと同タイプのイノベイドだと思っており、流石に本人とは気付かなかった。


アムロ……君と話していた未来は、もうそこまで来ているよ……。



以下最後のネタバレ






































































蒼月昇」という名は中の人の変名であり、その正体はファーストガンダムで主人公アムロ・レイの声を務め、
『00』本編のナレーションを担当した古谷徹氏その人である。

因みに、古谷氏は劇場版にてリボンズのモデルとなったE・A・レイの声を担当した(リボンズの時とは異なり「古谷徹」名義で出演)。




そうさ……。そうでなければこの項目が作られた意義が無い…!追記・修正する意味も!!

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最終更新:2024年03月12日 15:42

*1 「MISSION COMPLETE ミッションコンプリート 2307-2312」より

*2 その様は両の目から血涙を流す程で、セリフにもアニメ本編では見られなかったリボンズのコンプレックスが垣間見える。

*3 この時のリボンズは穏やかな笑みを浮かべていて、対する刹那は驚きの表情を浮かべていた。