HUNTER×HUNTER

登録日:2010/01/21 Sat 10:54:09
更新日:2024/03/29 Fri 12:34:22
所要時間:約 8 分で読めます





『HUNTER×HUNTER』とは、週刊少年ジャンプで絶賛定期連載中のある意味伝説の漫画
作者は冨樫義博、既刊38巻。


●目次

▼概要

冨樫氏の代表作『幽☆遊☆白書』と同じく、バラエティに富んだシチュエーションや能力を使った駆け引きと戦闘が魅力のバトル漫画。
少年漫画に有りがちな正義と悪の二極的な勧善懲悪でもなければ、単純な格闘試合でもなく、
登場人物たちの思惑、思想が絡み合い、駆け引きの中で展開していくストーリーが特徴。
また、章が変わるごとにメインの展開も冒険、バトル、術数謀略等切り替わり、マンネリ化がうまく防がれている。
最近の少年誌掲載作品としては残虐な描写が多い作品(作者が一時期グロ漫画に傾倒していたため。蟻編は黒く塗りつぶす修正が入れられた)でもある。
意表を突く展開や、戦闘時の心理や思考の細かい描写などから作品自体の評価は高め。

……なのだが、『幽☆遊☆白書』末期の頃と同じく、作者の体調(特に腰)が芳しくなかったりゲーム好きだったりすること*1、設定や一部の作画*2・キャラのタイムラインなどを徹底的に練ることもあって、連載→すぐに長期休載を繰り返しているため話が進まず、
同じ掲載誌で同時期に連載が始まったワンピースとは別の意味で完結が危ぶまれている(ただし、あちらは2020年現在あと5年以内には終わらせたいと作者が公言している)。
通常漫画を週刊連載するには、数人体制のチームで臨むかアシスタントを雇ってどうにか間に合うレベルの膨大な作業を必要とする。
しかし冨樫先生の場合、漫画のクオリティを維持するためにその分業体制を取らず、全ての工程を一人で担当している。
このため休載なしでやろうとすると間違いなく体が持たないという難しい事情からである。
それでいていざ原稿が上がってみると話そのものは高いクオリティを維持しているため、冨樫先生を急かしたり筆が遅いことをネタにしたりしながらも大人しく待つのが読者達の日常となっている。
どのくらい休載になっているかは一覧表がwikipediaにあるので見てみよう。

また一時期、トーンはおろかペン入れすらされていないラフ画の原稿をそのまま掲載という珍事を数回に渡ってやらかした。

▼アニメ化

未完結作品としては珍しく2回にわたってテレビアニメ化されている。
どちらも原作に追いついたことから終了している。

1作目は日本アニメーション制作。
1999年10月から2001年3月までフジテレビ系列で62話が放送された。
編成の都合からヨークシンシティ編の途中でテレビアニメは終了し、以降はグリードアイランド編完結までOVAで30話制作される。計92話。
原作者の冨樫がモブ役で声優として出演をしている。
後述の2作目が放送終了した現在でもファンからの人気は根強い。
DVDも発売されたが、日テレ版の開始後は権利の関係からか事実上封印扱いとなっている。
とはいえ、現在では全話ネット上に出回っているため、視聴自体は容易にできる。

2作目はマッドハウス制作。
2011年から2014年まで日本テレビ系列で全148話が放送された。
日本テレビ(関東地区)での放送は日曜の昼という近年では異例の時間帯で、残虐表現が多くなるキメラアント編の途中から深夜枠に移動している。
メディア展開も幅広く実施され、文化放送で出演者が裏話を語るラジオが並行放送されたほか、アニメオリジナルエピソードとして2作の劇場版が制作・公開されている。
こちらも追いつきで終了したが、ゴン役の潘めぐみは一区切りであり最終回ではないと述べている。
そのため、現在でもフィギュアなどグッズ展開が多数行われている。

この他、ジャンプスーパーアニメツアーの限定配布品として製作されたパイロット版も存在する。

▼あらすじ

主人公の少年ゴンは生き別れの父が超一流の「ハンター」である事を知り、「ハンター」に憧れ旅に出る。
ハンター試験で出会った仲間や強敵との闘いを通し、ゴンは一人前の冒険者として成長していく――。


▼用語

◆ハンター

珍獣や財宝から賞金首、果ては食べ物まで様々なものを探し求めるプロの冒険者。

ハンター協会によってプロハンターとして認定されると一般人には立ち入りが禁止されている地域へ入ることが認められる他、経済的、法律的に様々な特権、恩恵を受けることができる。
しかし、そのためには超難関の実技試験をパスする必要があり、プロのハンターとして活躍できるのは一握りの人間だけである。
種別に応じて試験が行われているわけではないため、〇〇ハンターの〇〇部分は自己申告だと思われる。
いずれのハンターも命懸けの戦いを避けては通れないため武芸は必須となる。

星のあるような有名ハンターなどは基本的に格の高い存在なのだが、試験に大きなムラがあるようにハンターの出来不出来自体も激しいらしく、
ヒソカに復讐しようとした元試験官の無限四刀流の人や、ゾルディック家の門の後片づけ係、会長選挙の際にヒソカが獲物探しに来た時には目ぼしい人物が居なかったりした。

また、ハンター協会も超法規的な存在ではなく、大国から理不尽な依頼を引き受けなければ組織の未来が危うい面も持つ。

いわゆるここまでで解説した「ハンター試験を合格してハンター協会に認定を受けた『プロハンター』」ではなく
いわば「無資格のハンター」というのも存在し、別に資格を持っていなければハンターとしての仕事が許されないわけではなく
ごく少数だが無資格だが下手なプロハンターより強い「もぐりのハンター」もいたりする

体に宿る気、オーラを操る超能力。
才能と発想、訓練次第で様々な能力を使えるようになる。
能力は大別して強化、変化、具現化、特質、操作、放出の6つに分類される。
身体能力の強化にはじまりワープや遠隔操作、更には占いやエステといった戦闘に関係無いもの、念能力による効果を排除する除念まで幅広い。
念能力を駆使した戦闘中の駆け引きが本作のキモである。


▼登場人物

CVはフジテレビ版/日テレ版/パイロット版の順

◆主要人物

CV:竹内順子/潘めぐみ/松本梨香
主人公。
くじら島で叔母に育てられた自然児。高名なハンターの父ジンに憧れ、自身もハンターを目指す。
奔放で純粋だがそれ故頑固で、一度決めると冷徹なまでの実行力で一途にやり抜く。
善悪に頓着がなく、単純な好奇心で生きている。その結果スゴいと思ったものには区別なく称賛し心を開く。
とは言え、分かりやすくて明確な悪(仲間を嘲笑ったり第三者を犠牲にするなど)に対しては見過ごせず、並々ならぬ敵意を抑えきれない。
身体能力と直感や集中力に優れ、念を習得しても豊かな才能を示す。単純な性格の通り強化系能力者で、ジャンケンを元にジャジャン拳を考え出した。
キメラ=アント編にて、どうなってもいいという覚悟で大人の姿に変貌。ネットではゴンさんと呼ばれ愛される。その代償として一時瀕死になり、復活後も念が使えなくなった。

CV:三橋加奈子/伊瀬茉莉也
暗殺者の一家に生まれ育った少年。ハンター試験でゴンと友達になってから行動を共にする。
冷静沈着な性格と高い才能で優れた暗殺技能を持つ。
一方で素の性格はすぐムキになったり、ゲーム好きだったり、賭け事にのめり込んでしまったりする。
何だかしっかり者に見えるのは命懸けの場面が非常に多いことと、ゴンが天然だったり無知でそこのフォローをしているからだろう。
念においてもゴンと同じく天才。変化系で、オーラを電気状に変化させ利用する。

CV:甲斐田ゆき/沢城みゆき/日髙のり子
皆殺しにされた少数民族クルタ族の生き残り。博学でクールだが怒ると怖い。
一族の仇である幻影旅団に復讐し、奪われた一族の眼球を回収するためハンターを目指す。
感情が高ぶると目が緋色になる(緋の目)。この最中は念能力が実質大幅に強化され、特質系になるというチート持ち。
ただし、五本指に対応した念能力のうち強力な中指のそれは旅団にしか使えない(旅団以外に使った場合死ぬ)という縛りで、緋の目に関しても発動しつつけると徐々に命が削られていくという危険極まりないデメリットがついている。
五本中四本が特殊条件下・実質緋の目時のみ使えるため素の状態での念能力での戦闘能力は低い…と思いきや、
元々ハンターに憧れていたことや、一族の惨状を目の当たりにしたり、ゾルディック家の実力を目の当たりにしているからかかなり鍛錬しており、
ハンター試験の頃でもマジタニを一目で弱いと見破り、緋の目時には化け物染みた戦闘力のウボォーギンとそれなりにまともに殴り合えるようになったりと、素の戦闘力もかなり高い。

  • レオリオ=パラディナイト
CV:郷田ほづみ/藤原啓治/林延年(現:神奈延年
医者を目指す青年。学費のためにハンター資格を取ろうとしている。
金に汚いが義理人情に厚い。老け顔。
腕力以外はヘタレな描写が多いが、それらを根性と気合いで補う。
出番に恵まれない人。まぁ修行や冒険などより勉強に忙しいからだが。
再会した時には念はかろうじて使えるレベルだったが、選挙編では自分の能力をすでに習得していた。
キルアの発言からか、勘違いされがちだが強化系ではなく放出系。

CV:高橋広樹/浪川大輔
強い相手を殺すことに快楽を感じる変態
伸縮自在の愛(バンジーガム)・薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)という二つの念能力を持つ。
成長を心待ちにするゴンに手を貸したり、クロロと戦うためにあれこれ働いたりと全ての行動が一点に向いている。
もちろん実力も作中トップクラス。キメラアントとの戦いを見てみたかったものである。

◆ハンター協会

プロハンターを束ねている団体。
本部はスワルダニシティに所在。
プロのハンターの資格を得るには、数百万分の一の難関と言われるハンター試験を突破しなければならない。
しかし、この試験に合格しても更に念能力を試す裏試験があり、これも突破しなければ一人前のハンターとは認められない。
ハンター試験に合格したプロハンターは全員がハンター協会の会員となる。現在の会員数は600名ほど。

会長

CV:外波山文明/永井一郎→銀河万丈
ハンター協会会長の爺。武闘家で、人間では少なくとも約50年前においては世界最強の念能力者だった*3
人類の存亡を懸け、キメラアントの王に勝ち目の無い戦いを挑む。能力は必中で速効攻撃の百式観音。

ハンター十二支ん

ハンター協会の最高幹部。
十二支をモチーフにしている十二人も全員能力者で、それぞれコードネームが与えられている。
選定はネテロ会長が行った模様。
全員が星持ちハンターで、有事の際の協会運営とネテロの暇つぶし相手が主な役割。
メンバーはネテロに心酔しておりモチーフに合わせて改名したりキャラ変するなどの努力をしているが、パリストン(子)、ジン(亥)は例外。

ネテロの死後に行われた会長選挙後にジンとパリストンが脱退。
クラピカとレオリオが勧誘されて加わった。

  • ミザイストム
CV:大塚明夫
十二支んの丑。
牛柄の迷彩服を着た男性。
ダブルの実績を持つクライムハンター。民間警備会社経営と弁護士も務める。

寡黙だが正義感の強い性格で、会長選挙の際は「十二支んの良心 脱会長派も認める常識人」と紹介された。
協会運営ではチードルやボトバイ、ギンタと協力関係にあることが多い中立・穏健派。
牛のキャラのため常にミルクを持ち歩いているらしい。

暗黒大陸編ではV5からの依頼により、「暗黒大陸にてビヨンド=ネテロを狩る」ために他の十二支んのメンバーと共にブラックホエール号に乗り込む。
情報班に配属され、第3層政治特区でボトバイらと共に動くも、船の治安の統制や王位継承戦にも巻き込まれることとなる。
ブラックホエール1号のずさんな状況やビヨンド=ネテロの動向、王位継承戦の存在などに頭を痛めている。
王位継承戦やカキン国のマフィアも絡んで混乱する船内で、念の存在を伏せつつ、カキン国の上層部に下層への警護の増員を要請し、パニックを抑えようとしている。
幻影旅団が船内にいることを知り、彼らの目的が「クラピカへの復讐ではないか」と仮説を立て、クラピカに伝えるかどうかを逡巡した。

その他のハンター


  • カイト
CV:岸祐二/池田秀一→佐武宇綺(転生後)/中原茂
ジンの弟子のハンター。ゴンがこの道に入るきっかけを作った人物。
実力は高いがロクな目に合わない人。

幻獣ハンター。第287期ハンター試験合格者の一人で、ゴンたちの同期。

CV:樋口智恵子→木村亜希子/横山智佐
通称ビスケ。ゴンとキルアの師ウイングの師匠。ゴン・キルア二人の才能に惚れ込み鍛え上げる。
かわいい女の子の見た目をしているが、実はムッキムキのババア(57歳)でやっぱ性格もオバサン。
素で話す時は語尾に「だわさ」をつける。

CV:鳥海浩輔/天神英貴
ゴンキルアビスケがグリードアイランドで出会ったプレイヤー。作中での活躍や見た目からとりわけ人気のネタキャラ。
設定的に色々吹っ切れている念能力を持っているため最強説が唱えられることがある。
もっともネタ方面のみならず、陰謀や悪意が渦巻く本作では貴重ないい人というのも人気のポイント。

シーハンター。ネテロに認められた実力者。

ネテロに認められた実力者。

ビーストハンター。モラウの弟子の1人。


・パーム=シベリアン
ノヴの弟子の女性。ホラー映画に出演した方がいい。
念能力者にして、メンヘラ。


◆第287期ハンター試験参加者

淵!?

ゾルディック家


  • アルカ=ゾルディック
CV:内田真礼
以前から存在をほのめかされつつも、長い事放置されてきたキルアの妹(弟?)。
この一家のことである、ただの妹であろうはずもないが、お兄ちゃんを遥かに超えるチートっぷりを持つ。
ゴンさんの治療の鍵として登場するやいなや、その不気味かつ恐ろし過ぎる能力と相反するお兄ちゃん大好きな性格と容姿と言動によって、
毎週全国の読者達を萌え狂わせており、現在の週刊少年ジャンプ最萌キャラの呼び声も高い。

途中から幻影旅団に所属。
実力は低くないが、幻影旅団の戦闘を間近で見て「上」を知る。

幻影旅団

CV:永野善一/宮野真守
幻影旅団団長。クセモノ揃いの犯罪者集団を纏め上げる実力者。

団員。
カキン帝国王位継承戦篇の377話にて全員のフルネームが判明した。

ヨークシン

マフィアノストラード・ファミリーの長であるライト=ノストラードの娘。
自動筆記による予知能力を持つ。

『マフィアン・コミュニティー』の首領10人で構成された集団『十老頭』直属の実行部隊。
いずれも卓越した念能力者ばかり。

グリードアイランド

グリードアイランドの製作者(ゲームマスター)の一人。ジンを知る者。

プレイヤーキラーを厭わずゲームクリアを目指す極悪人。しかし仲間への情は本物。

プレイヤーの一人である念能力者。

◆キメラアント

王と直属護衛軍

キメラアントの王。タイマンならば(暗黒大陸を除いて)作中最強の戦闘力の持ち主。

CV:未登場/藤村歩
型キメラアント。禍々しいオーラを持ち、作中最強クラスの実力を持つ。ピトーの拷問シーンは蟻編で一番のトラウマ
猫耳で語尾に、~にゃ、と付けて話す萌えキャラ。性別は不明だがファンからはメスと信じられている。
カイトをやっちゃったのでゴンに憎まれている。

その他のキメラアント





◆NGL自治国/東ゴルドー共和国

共にキメラアント侵攻の被害を受けた。

東ゴルドー共和国の総帥。

東ゴルドー共和国で暮らしている盤上遊戯『軍儀(グンギ)』の世界チャンピオン。

NGL(ネオグリーンライフ)の創始者。
世界を憎む男。キメラアントになった後も、その憎しみは一切消えず、記憶はそのままに新たな行動を開始した。

カキン帝国

暗黒大陸進出を宣言した国家。
そこに向かう道中の船で、次代の王選抜のための継承戦を行っている。

◆その他の人物

一触即発だったクラピカとレオリオに友情をもたらした偉人。

念能力の習得を誤った場合についてゴンたちに身をもって教えてくれた偉人。

▼余談

  • 頭脳戦のバトル漫画
ドラゴンボール等の単純な強さで勝ち負けが決まる漫画とは一線を画す戦闘描写で、念能力の使い方、戦い方、体調次第で格上の相手を倒すことも出来るという設定は非常に評価が高い。このことは劇中でビスケが言及している。
ちなみに念能力自体は前作『幽☆遊☆白書』にも魔界の扉編で似たものが登場しており、この頃から作者の構想にあったらしい。
冨樫先生いわく、この作品は嫁(美少女戦士)と出会って描こうと思ったそうな。

  • 作品の独特な展開について
「まずこのキャラが何をしたいのか考える。そのせいでキャラが勝手に行動するからストーリーが進まない事もあります(笑)。」とのこと。
「でもそれって何年も休載する理由にはなりませんよね?」
2年2か月も休載することも。(先生、たまには書いてください!

  • 長期休載の真相
現在でもこの長きに渡る休載については様々な憶測がなされ、中には心無い誹謗中傷、批判の声も少なくなかった。
しかし2022年5月、Twitterに突如として冨樫義博を名乗るアカウントが出現し、本作の原稿の進捗と思われる写真がアップされ始めた。
当初はなりすましと思われていたが、他のジャンプ作家陣の発言から本人と断定され、フォロワー数はみるみるうちに膨れ上がり、現在は300万フォロワーという凄まじい数字となっている。
それと同時期に、画展・冨樫義博展の開催が告知。作者本人よりコメントが寄せられ、その中には休載に関する釈明も含まれていた。

「私自身思っておりますよ。「いや話の続き描けよ。」って思われてんだろうなと。確かに2年ほど椅子に座れない状態で描けませんでしたが、従来のやり方をあきらめることで現在は何とか執筆を再開しております。皆さま、くれぐれも腰は大切に。これを書いている2週間前までお尻をふく姿勢がとれず、ウンコするたびシャワー浴びてました。あらゆる動作が常人の3~5倍時間がかかります。腰大事。」(本文より一部抜粋)
現在も少しずつではあるが、原稿の進捗のアップは続いている。

  • タイトルのきっかけ
冨樫先生の話によると、何とかハンターというタイトルの漫画をいつか描こうと思っていたが、ちょうどダウンタウンの番組(ガキ使)で浜田雅功が「何で2回言うねん!」って言っていたから「HUNTER×HUNTER」というタイトルが誕生したとの事。


追記・修正は連載再開を待ち望みながらお願いします。

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最終更新:2024年03月29日 12:34

*1 漫画家は座りっ放しでひたすら絵を描くため腱鞘炎と腰痛が持病になりやすい上に、漫画の週刊連載は「健康より原稿!」と言われるほどスケジュールが厳しい。ある作者は締切前は数日徹夜が当たり前だったり、ある作者はネームを思いつくまで寝ないように水風呂で作業した等、そういった自らの健康を害しかねない過酷な話は非常に多い。

*2 ネテロの語る暗黒大陸の話の見開きに4日かけたりなど。

*3 念は必ずしも戦闘に主眼を置いたものではない、というD●Oみたいな理解は必要。