ランサー(Fake)

登録日:2011/11/19(土) 00:59:19
更新日:2024/03/07 Thu 09:25:33
所要時間:約 20 分で読めます






あの広場での決闘の続きも……それはそれで楽しそうだね



Fateシリーズの登場キャラクター。
Fate/Zero』や『Fate/EXTRA CCC』では回想に、『Fate/strange Fake』以後には槍兵サーヴァントとして登場する。
CV.高橋伸也(ZeroドラマCD) / 小林ゆう(Fate/Grand Order


『strange Fake』

狼の合成獣(キメラ)によって召喚されたサーヴァント。
本来その合成獣はある魔術師がエジプトの神を召喚するために造った触媒だったが、偽の聖杯戦争という特殊事例故に令呪を宿してしまったため魔術師に殺されそうになり、その「生きたい」という咆哮が召喚の契機となった。

簡素な服装に、男とも女とも取れる柔和な風貌で、その精緻さは人間というより人形に近い。

温和な性格だが、狼を虐待した創造主を一睨みで追い払う意志の強さもうかがえる。
人語を話さない自らのマスターと意思疎通ができ、最高クラスの「気配感知」スキルを持ち、遠く離れた場所の水源やサーヴァントの気配を感知できる。



以下ネタバレ
























真名はエルキドゥ
ギルガメッシュの唯一無二の朋友。
彼の現界を感知し、再び彼と出会い、闘えることに歓喜。その後、あの日の決着を付ける為に闘いに赴く。

生前は泥から作られた人形で、知性を持たない野獣のような存在だったが巫女シャムハトと七日間語り合い、理性を得て、彼女の姿を真似たと語られている。
人を律する為の神造の生物であり、抑止力の一種として生み出されたギルガメッシュが、神に服従していないことから生み出された。
彼を諌める為の、生きた神造兵装。
実は兵器であるという存在理由から、同じ神造でも生物として生み出されたギルガメッシュに対して羨望や嫉妬のような感情を抱いていた、と当人は述懐している。

当初、エルキドゥが生み出された当時はまだ少年時の名君、いわゆる子ギル時代だったために掣肘は不要だと見做したことと、
諌めるにしても青年になって肉体的に対等と言える条件を満たすまで待つべきと考え、静観を決め込んでいた。

そして、当人が成長するにつれて孤高故の超DQNな暴君化を果たしたと見て、当初の責務であった制裁ではなく、孤独を癒して制止する意図で戦いを挑む。
粘土で出来た体をあらゆる武器に変幻自在に変形させるエルキドゥと金ピカDQNの死闘は、互いに9割の粘土と宝物庫の財全てを消耗するギリギリのところまで続き、結局引き分けに終わった。
ちなみにギルガメッシュの基本戦術である『王の財宝』から宝具をぶっ放す戦い方は、この時のエルキドゥとの戦いで編み出したらしい。

その後、ギルガメッシュと全く互角の決闘を行った事で親友になり、2人は冒険の日々を送る。
自身の考えで、人類の未来を見据えた結果、神と人双方から距離をおかざるを得ない守護者として活動するギルガメッシュの唯一の理解者として、共に人民を苦しめる怪物を退治していくが、
イシュタルとの対立を切っ掛けに、神の命に背いてきたことも相俟って遂に神の怒りに触れ、衰弱し土塊に戻されて果てた。

その際にギルガメッシュの理解者たる自分が無くなる事を悔いながら亡くなり、それがギルガメッシュの人に対する価値観を決定づけた。

尚、ギルガメッシュとエルキドゥの死別シーンは媒体によって描写は異なっている。
『Zero』では瀕死のエルキドゥが泣いている姿に、何故泣くのか、自分の傍にいた愚かさを悔いるのか、と問いかけ、
その涙の理由がギルガメッシュのこれから歩む孤独を偲んだものと知り、その生き様に自身の蔵の全てと比してなお尊く眩いものだったと悟る姿で、
『CCC』では瀕死のエルキドゥの姿に感情を剥き出しにて、静かに息を引き取ろうとするエルキドゥの自分は時代の流れ価値を落とす兵器であるということを否定し、
未来永劫価値の変わらないものとして「自分の友は永遠にただ1人」であることを宣言するというもの。

『zero』ではギルガメッシュ側の描写が少ないため『CCC』に比べて冷静に見えないこともないが泣いていないとか感情を出していないなどの描写は存在しない
純粋に内容がまるで違っていることについては、作者の違いによるもの、設定のアップデートや、視点の違いなどの説がある。

また単に『CCC』での「エルキドゥの自分の価値の否定とギルのズッ友宣言」
→『zero』での「ギルがズッ友宣言したことで自分の死後にズッ友がいなくなるため孤独になってしまうとエルキドゥが泣く」という流れではという説もある。

『strange Fake』ではランサーとして召喚されたが、生前は野獣として産み出されて獣同然の生活をしていた為に狂戦士のクラス適性があるのではと目され、
仮に其方で召喚されていれば知性や人間性の代償にした泥人形の頃の神性や力を取り戻すからか、神に手が届く、もしくはそれに限りなく近い力を誇るらしい。
ギルガメッシュも「奴がバーサーカーで呼ばれていれば、あるいは……」と意味深な事を言っている。

尤も、神霊の末にカウントされる存在である以上は聖杯のシステムの限界を超えてしまうために召喚は叶わないと言われており、事実上召喚は不可能らしい。
仮に召喚出来たとしても強力な英霊である程に魔力消費を伴うのが常のサーヴァント、神霊クラスの域に達するエルキドゥを狂戦士で使役しようとすれば途方もない魔力消費量は目に見えている、
そんな存在を召喚した途端にマスターが過負荷で死ぬのは目に見えていると予想する読者も多い。


●CLASS
ランサー

マスター:銀狼の合成獣
真名:エルキドゥ
性別:なし
身長・体重:自由自在
属性:中立・中庸

●能力
  • ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
A++
(―は不定)

不定。スキル変容により、ステータスは自在に変更できる。
総合値によって変化上限が決まっているが、その数値はなんとオールA(50)ランクであり、総合値は250。馬鹿高いステータスだが理由は、
きのこ「ふむ。エルキドゥだしAランクだからオールAで」
成田「オールA!?第5次バーサーカーとかカルナより強いじゃないですかそれ!」
きのこ「惑わされるな」
成田「いや、でも流石にそこまで盛るとメアリー・スーって言われますよ!?…ぶっちゃけ私でも引くレベル…」
きのこ「惑わされるなと言っておる――ッ!!
成田「ゲーッ!」
との事。実に大雑把である。
尚、GOではオールAにすることは適わずに総合値もオールBに変更されているが、これは銀狼の優れた適正や相性によって生まれたマスターの差によるもの。
もしもの話だが、地球といったとんでもないバックアップが可能なマスターの場合は全てのステータスの最低値をAとした上で、
変容の割り振りポイントを更に上乗せしてオールA+にもできると言う無体なスペックになる。
同じくガイアの抑止力である彼女も似たようなことができるという。

  • 保有スキル
変容:A
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直す、自在人形故の特殊スキル。
ランクが高い程総合値が高いが、AからA+に上昇させる際には、2ランク分必要となる。
FGOでのマテリアルによると、パラメーターの返還限界は決まっているため、全ての数値をAにはできない。
エルキドゥは30の数値を持ち、パラメーターはそれぞれA7 B6 C5 D4 E3の数値を消費する とのこと。
ただしこれらの条件は、マスターの質によってある程度上下するとされる。
なお、先述のもし地球がマスターなら最低値がAとは、他のマスターがEにするのに必要な3すら割り振っていない状態でAという事。

気配感知:A+
最高クラスの気配感知能力。
大地を通じて遠距離の気配を察知することが可能であり、近距離ならば同ランクまでの【気配遮断】を無効化することができる。

完全なる形:A
大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力。
ただし魂は別である。
FGOに登場した際に追加されたスキル。


  • クラス別スキル
対魔力:-
これもスキル変容によって変動するため、不定


人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)
ランク:A++  種別:対粛正宝具  レンジ:0~999  最大捕捉:1000人


それも良いね。

呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に――

人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)』!!


エルキドゥ自身の体を一つの神造兵器と化す能力。
アラヤやガイアといった抑止力の力を流し込む光の楔となり、膨大なエネルギーを世界が認識できる形に変換して相手を貫く一撃。
これにより、彼は体を自在に変形させて戦う。
種別にある通りの対粛清(=世界を守護する者に証たる力)能力によって星、もしくは人類への破壊行為に反応して威力が激増する特性がある。
ギルガメッシュの普段の『天地乖離す開闢の星』はおろか、宝具のバックアップを受け威力を上げた『天地乖離す開闢の星』をも大地からマナを更に吸収して放つ事で相殺している。
彼がランサーとして召喚されたのもこの宝具の存在によるものだという。



『strange Fake』における彼と金ピカの前哨戦は凄まじく、金ピカは油断なく空中を浮遊する宝具も使い、
数百丁の宝具を王の財宝から展開するわ、いきなり『天地乖離す開闢の星』をぶっ放すわとやりたい放題。
だが、エルキドゥもまた『天地乖離す開闢の星』を容易く相殺し、宝具の雨霰も足を大地と一体化する事で操って産み出した大地の触手から剣や槍、弓を生成して悉く撃ち落とし、楽しく談笑しながら問題無く応戦。
周囲の砂漠が半径云kmに渡りガラス化するガンダムのような戦闘を繰り広げたが、彼ら2人にとっては、まだじゃれ合いの内。
前述の『天地乖離す開闢の星』すら「生前より威力が落ちた」と言ってのける余裕綽々のウォーミングアップに過ぎず、前哨戦ながらもその圧倒的な力を見せ付けた。

伝承通り、最強のサーヴァントとされるギルガメッシュにも劣らない力を持つ破格のサーヴァントであり、ギルガメッシュも弱点など存在しないと称している。
しかし、そんな彼にとっても例外的に弱点が存在するようで、生前の死因となった「呪い」にだけは不得手だという。その為に呪いとしての属性を持ちえるライダー(Fake)はまさに天敵。
ギルガメッシュとの戦いを切り上げてまで撤退を選択し、互いに残りのサーヴァントを駆逐してから再戦する約束をして去っていた。

因みに聖杯にかける願いは「既に叶ったようなもの」として、願いはなくなっているという。
尤もギルガメッシュによると「願望機などお前自身がなれるから必要なかろう」と言いはなっており、エルキドゥ本人も「出来るのは真似事までさ」と意味深な発言をしている。

ギルガメッシュが唯一自らと対等と認めた人物で、彼以外の友など必要ないと語り、イスカンダルの友にならないかと言う誘いも一蹴している。
敵対していないザビ夫とザビ子に対しては、気の置けない仲にはなったものの、友と認めることは無い。と言うより、「出来なかった」。
「友が不要」なのではなく「自分はギルガメッシュの財の一つ。兵器でしかない。だから消えても悲しむな」と別れを告げるエルキドゥに対し、
「兵器ではなく、自分の唯一の友として、絶対的な価値を持つ」と告げたギルガメッシュ自身が友への誓いを守る意志表示の意味合いが強い。

エルキドゥ当人はその誓いを受けて、
「自分の所為で彼は一層孤高の道を歩むことになってしまい、自分が彼に呪いをかけてしまったも同然」
と後悔し、彼が孤独でなく友を作ることを望んで、土塊に戻っていった。
『CCC』ではザビーズとの間に謎の接点があり、主人公の夢に介入して自身の生前を見せ、ギルガメッシュに自分の名をまだ覚えているのか確認して欲しいと頼んでいた。

ギルガメッシュは彼の生き様は「王の財宝」の中の全ての宝具と比較して尚貴く眩しいものと語っている。セイバーに興味を持ったのも彼女の生き方がエルキドゥを思わせたから。

また、彼の愛用の鎖である天の鎖を彼は「エルキドゥ」と名付けて友と呼んでいるが、関連性は不明。
ギルガメッシュは“神々が生み出した、人間の文明に打ち込むための天の楔”であり、
エルキドゥは“天の楔を律する為の天の鎖”という表現が作中で用いられていることと、伝承では天の牡牛を殺す際にまずエルキドゥがその動きを封じたことから、
「天の鎖はエルキドゥが天の牡牛を殺す際にとった鎖としての形態を模したものではないか」という読者からの推論も出ている。
この時代、鎖は発明されてないだろうという点は気にしてはいけない。


因みに『Fake』の筆者は『バッカーノ!』『デュラララ!!』等でお馴染みの成田良悟氏だが、エルキドゥの設定は奈須きのこが細かく監修、設定を決めたとか。

『Zero』では男として描写されており、ドラマCDの声も男性的であるが、その後に発売された『CCC』にて土から作られた出生故に性別自体が存在しないことが明かされた。
『strange Fake』では「彼」表記されているが、単に分かりやすさ重視だと思われる。


エイプリルフールネタである『戦車男』にも登場。エルキドゥちゃんとして幼なじみのギルとケンカしたりしている。
因みにこの戦車男では女の子という設定。


Grand Order



サーヴァント、ランサー。エルキドゥ。君の呼び声で起動した。

どうか自在に、無慈悲に使ってほしいな、マスター


第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」と同時に実装。しかし、諸事情によりエルキドゥ本人がシナリオに登場することはなく、手持ちサーヴァントを配置出来るマイルームのみ本人が姿を現す。

マスターに対しては自身を機械として道具として扱うことを願う言動が目立ち、性格は内向的で能動的とされ、更に強気と称されている。
その穏やかそうな見た目で誤解されがちだが、その内面は原典を思わせるアグレッシブさを持ち合わせている。
無論、穏やかな振る舞いや自然を愛する一面も嘘ではないが、いざことにあたると「自重?なにそれ?」と言わんばかりに容赦なしに行動するアクティブモンスターとのこと。

人間と共に歩むことを決め、人間も地球上の生命なので“好ましい”対象ではあるが、人間はその知性から自然と自分たちを分けて考えてしまうので擁護対象としては低いらしい。
ただ元々エルキドゥは知的欲求が大きいので人間との会話を楽しみにしており、好感を持てる人物(博愛精神、全体主義、自分を第一として考えるもの)であれば心からの敬愛と感心を抱き、良き友人として支えようとする。

ただ嫌っている人物、というかイシュタルには容赦がなく、マイルームでは「何かぶつけるものはないかな?」と探しに行ったり、
一応共闘関係になっているのにも関わらず敵もろとも串刺しにしようとしたり、
魔神柱と同じ人の世に仇なす邪神と煽ったりと露骨な嫌悪感を示している。
逆にイシュタルの姉である冥界の女神エレシュキガルには、イシュタルとは違い敬意を持っていたようで礼儀正しく接していたという。

性能面ではHP偏重のステータスのランサー。カード構成はQ3A1B1というアサシン型の構成で、ランサーとしては初。
スキルはBusterアップとQuickまたはArtsアップを1ターン付与する「変容」、相手の回避状態を解除しクリティカル威力をダウンするする「気配感知」、HPを大幅回復し弱体も解除する「完全なる形」の3種。
特に「完全なる形」はCTこそ長いもののなんと最大で10000も回復する。
宝具は『人よ、神を繋ぎ止めよう』。Buster属性の単体宝具で、攻撃前に3ターンの間防御ダウンを付与し、さらに「神性」持ちには確定でスタンが入る。
当初は「変容」のバフは若干運任せ、3枚あるQuickの性能もスターを稼ぎやすいがnp効率が劣悪、「気配感知」も若干ピンポイントで使いにくかったため微妙な扱いを受けていた。
が、強化クエストで「気配感知」に「1ターンの回避」が追加されたことで使い勝手が一変。
元々CTが5のスキルに回避効果が追加されたことで5ターンに一回は確実に攻撃を回避し、合間のダメージは「完全なる形」で回復といった形でスキルを回すことでランサーの中でも耐久力に優れたアタッカーとしての立ち位置を手に入れた。

ちなみに親友と戦った場合、こちらが圧勝する。
元々クラス的にも有利な上、ギルガメッシュは神性持ちなため宝具でスタンが入る。
強力な宝具も回避で凌げ、クリティカル事故も「気配感知」のクリティカルダウンで軽減。受けたダメージは「完全なる形」で回復と、徹底的にAUOをメタれるデザインになっている。


原典の『ギルガメシュ叙事詩』ではエンキドゥ(Enkidu、エンキドウ、エンキド)と表記されている。
ギルガメッシュと同等の力を持つ存在として神々が創り出し、元々はギルガメッシュを倒すべく地上に送ったとされる。

誕生直後は理性を持たない野獣でギルガメッシュを倒すという使命すら忘れ、森の獣たちと遊んでいたが、
その凄まじい力を怖れたギルガメッシュが森に巫女を送り、その巫女と七日七晩性交する事で力と引き換えに理性を得た(型月では語り合い)。
バーサーカーで呼ばれればギルガメッシュ以上と噂されるのも、この逸話からだと思われる。

その後、ギルガメッシュと一騎打ちを行い、弱体化した状態で有りながら彼と全く互角の闘いを行う事で互いにその力を認め合い、二人は親友になったとされている。

そして二人は様々な冒険をし、その道中でフンババ、天の牡牛といった怪物たちを倒していくも、
ギルガメッシュと婚約を望む女神イシュタルを2人は侮辱した事で、より罪深い方であるエルキドゥが神の呪いを受け、苦しみながら死んでいったという。
ギルガメッシュは親友の死に涙を流しながら、その死体が腐るまで抱き続けたと言われている。

古バビロニア版の『ギルガメッシュ叙事詩』では、ギルガメッシュがイシュタルから与えられた宝物を冥界から回収しようとした時、彼の代わりに冥界へ向かった。
しかし、結局は失敗して死を迎えたと言われる。

型月世界では品行方正で清廉な青年を思わせるが、伝承では女神に天の牛の肉を叩きつけたり、アグレッシブなDQNだったりする。
ギルガメッシュではなくエンキドゥが神々に殺されたのも、伝承ではビビるギルガメッシュを煽ってる感があり、より罪が重いと判断されたのも一因。
また死後、ギルガメッシュにより国中に黄金やラピスラズリを用いて彼の彫像がたてられた。



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最終更新:2024年03月07日 09:25