CEOアマテラス(ヴァンガード)

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登録日:2011/09/09 Fri 08:42:03
更新日:2023/02/24 Fri 17:57:18
所要時間:約 4 分で読めます




光り輝け、美しき女神。
ライド、CEO アマテラス!


TCG・ヴァンガードのカードの一枚。
オラクルシンクタンクのグレード3であり代表的なユニットの一つ。

以下テキスト詳細

《CEO アマテラス》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
オラクルシンクタンク - ノーブル パワー10000 / シールドなし / ☆1
【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたの手札が4枚以上なら、このユニットのパワー+4000。
【自】【(V)】:あなたのメインフェイズ開始時、【ソウルチャージ】(1)し、あなたの山札の上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(5),【ソウルブラスト】(8)] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、5枚まで引く。

【ユニット設定】
豪奢な和服に身を包んだオラクルシンクタンクの代表取締役。
柔和で優しそうな外見とは裏腹に、類稀な経営力・統率力と、見た者を圧倒するカリスマ性を合わせ持つ。
彼女の笑顔と労いの言葉を得るため、今日も社員達は身を粉にして働くことだろう。
世に遍くすべてを照らし出す八咫鏡(やたのかがみ)は、自らを害する者たちに裁きの光を放つ。


やや低めのパワーと三つの能力を持つ。

一つ目の能力は自ターンの間、手札が四枚以上ならパワー+4000する効果。
これが非常に優秀な効果で、7000以上のブーストで、トリガー効果無しでも21000ラインに到達する。
6000でも20000ラインには届くので、パワー不足になりがちなオラクルシンクタンクのブースト要員をカバーできる。
勘違いされやすいが、この能力は《バトルシスターもか》等とは違い、自分のターン中に要件を満たせれば、いつでもパンプできる。
その為、手札が二枚以上あれば、ツインドライブ!!込みで実質手札は四枚になり要件を満たせるので注意したい。

二つ目の能力はソウルチャージ系能力で、デッキトップを操作できる。
デッキトップの確認、または不必要なカードを下へ送ったりと、こちらもかなり優秀な能力。
ドロートリガーならば
手札一枚にしてアタック→ゲット!ドロートリガー!→合計手札四枚→更にパワー+4000!
といった事も可能なので、使う手札の枚数調整もできる。
また、スタンドトリガーを入れている場合にも攻撃する順番は大事なので、その有無を確認できるのはありがたい。

三つ目の能力は、所謂メガブラスト系能力で、コストは重いものの、成功した場合のアドバンテージは非常に大きい。
こちらはリアガードサークル上でも使えるので、コストが貯まったら、《CEO アマテラス》を複数枚並べておくと、相手に相当なプレッシャーを与えられる。
最近は《サイキック・バード》、《半月の女神 ツクヨミ》のおかげでソウルチャージもしやすく、前より発動を狙いやすくなった。

この様に、非常に優秀なユニットではあるが、いくつか問題点もある。

  • リアガードサークル上ではほぼ10000バニラ
上記の能力の内二つは有効となるのはヴァンガードサークル上のみなので(当たり前だが)、リアガードサークルに置くととやや腐る。
かつてのオラクルシンクタンク単ではほぼ四積み必須だったので、ダブつく事も多かった。
しかし、オラクルタンクはドロー効果が豊富で《バトルシスター しょこら》を相当枚積む事ができるので、そのコストにするのがいいだろう。

  • 高い
このカード最大の弱点だろう。
最近は落ち着いてきたとはいえ、シングル価格の相場は、一枚1800円〜2500円程はする。
それを三〜四枚集めなければならない為、オラクルは金銭的な構築の問題で、初心者にはオススメできない。
できるだけ安価でオラクル組みたい人は、ツクヨミも必要の無いココ軸で満足しよう。

●相性のいいカード
  • 7000ブースター全般
最近は11000ヴァンガードも増えてきているので、このユニットの後ろには7000ブースターを置きたい。
オラクル単なら、《サークル・メイガス》、《ダークキャット》、《三日月の女神ツクヨミ》がこれに該当する。

  • 《ラック・バード》、《サイキック・バード》
メインフェイズにドローできる効果は、二つ目の納涼と相性が良い。
《ラック・バード》は溜めたソウルの使い道になる。
ただし、自身のパワーが低い事や、《満月の女神ツクヨミ》を採用している場合は相性が良くない事に注意。
《サイキック・バード》はクリティカルトリガーなので無理なく採用でき、《CEO アマテラス》の能力でアド損回避もできる。
ソウル調整にも貢献できる。

●アニメでの活躍
戸倉ミサキが使用。
初登場時はアイチにこのゲームのトリガー効果のパワーがいかに重いか、思い知らせた。
真っ赤な太陽を呼び出す、なかなか豪快な攻撃方法を持つ。

●余談
  • カードだとわかりにくいが、実はミニスカである。さらに言えば絶対領域もある。ただし、テキストで隠れているので少々見えにくい。

  • CEOとは、おそらく「Chief Executive Officer」の略だと思われる。
「ちょっと エッチな お姉さん」ではない
ちなみにオラクルシンクタンクとは、惑星クレイの巨大企業の事であり、彼女はその社長である。

  • 初期のテキストでは、メガブラストが起動能力と表記されていたが、公式にエラッタがされ自動能力に変更された。







シークメイト!

《CEO アマテラス》、双闘(レギオン)

【リバイバルレギオン】

{引退? 楽隠居? ご要望はいずれお伺いいたしますわ。

《宝鏡の女神 オオヒルメ》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
オラクルシンクタンク - ノーブル パワー11000 / シールドなし / ☆1
【起】【(V)】:【双闘21000】「CEO アマテラス」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる)
【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが【双闘】しているなら、カード名を1つ宣言し、あなたの山札の上を公開する。そのカードが宣言したカードなら、【ソウルチャージ】(2)し、あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、表にする。さらに、公開したカードがあなたの(V)にいるユニットと同名のカードなら、2枚引く。そのターン中、この能力は使えなくなる。

【ユニット設定】
“オラクルシンクタンク”を離れる際、「アマテラス」が「八咫鏡」から生み出した、全身魔力の分身体。「八咫鏡」という大きな力を持つ触媒から生まれた為に自我を持ち、「オオヒルメ」と名乗っている。旅先の主が鏡を通して弱音を吐くたびに叱咤激励し、社を陰ながら見守っている。


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最終更新:1970年01月01日 09:00